東京坂道さんぽ

2006年12月

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日記 に参加中!
2006年も、僕のひまじんな東京さんぽに付き合っていただきありがとうございました。

最近は、今日みたいな日記を書くより、坂道話をした方が、アクセスが上がるようになりうれしいかぎりですが(昔は逆だったんですけどね・・)、来年はもうすこしためになり、なにかの役に立つようなサイトになったらいいなあーと思いつつも、まあとりあえずは今のままで気楽にいきそうな感じです。。(笑)

また、今日はなんかサプライズでもしようかなとも思っていましたが、疲れてしまったので、それは来年のお楽しみということで・・。

ということで、来年もよいお年を〜。

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こんなことありました に参加中!
今年も、もうあと1日となってしまいましたね。
あっという間という感じです。

気がつけばこのブログも1年半くらい続いていますが、今のところは飽きずに(汗)、楽しくやらせてもらいつつも、今年はこのブログでいろいろと自分の考えもけっこう整理できたし、それに加えてあらたな発見というか目標もなにげにできてきたので、かなりよかったかなと思っています。
そして、なんといっても他のブログを書いている方々にもうれしいことにリンクを張っていただき、さらに直接はリンクなどははってもらっていなくとも(少なくとも影ながらよくみさせていただいている方々といえばいいのでしょうかね)、毎回更新されている話のなかでのなにげないいいまわしやエピソードなどから、もしかしたら見てくれている?という感じ(錯覚??(笑))のようなものもあってか、なにかうまくはいえませんが、どこかでつながっているような感じもあり、それらがなんともいえないモチベーションにつながってきたように思います。

また9坪ハウスのパーティーにも呼んでいただけたしですね。(おそらく、このブログがあったからこそだと思っています。。)

あっ、あと全力坂というTV番組で実際に東京の坂道を走ったことがある女性のかたからのコメントもお待ちしておりますよ・・・・・なんちって。(笑)
(たぶんこのブログのことなんて見ていないと思いますけどね・・・。(汗))

そして、この2006年も、サクサク調子よく動くブログを日々管理していただいているスタッフのみなさんもありがとうございます。(まあこのサイト自身多くの中のひとつのブログといってしまえばそれまでですし、スタッフの方々ともお会いしたこともないのですが、やっぱり今年はライブドアの都道府県別ブログポータルの東京のページにもリンクしていただいていることもあり、言わずにはいられませんでしたよ。。)

ということで、まだあと1日(2日かも?)残っていますが、明日はあしたの風が吹くということで(??)、こんなことを書いてみました。。

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夜の富士見坂01

気がつけば、28日になってしまいましたね・・。
ということで、前回の記事の教会に行く途中に、以前にも取り上げた富士見坂 (NO.19) の横を通ったのでパチリと。

デジカメの感度が良いせいかかなり明るく撮れていて、坂道が気持ちわるいくらい明るくとれているわりには、遠景にみえるビル群の明かりもきっちり見えていて、写真で見ると、なんだか不思議な感じですね。。(現地ではかなり暗かったのですけどね・・。)
しかも、正面の木もかなり大きくなり、いい感じに育っている感じなのですが、やけにミドリみどりに写ってしまっています・・・。(笑)
なんだか余計なものまで写っていないかと勘ぐりたくなる感じかも・・・。(汗)

それにしても、以前に撮ったのは昼(しかもだいぶ前)だったので、遠景の景色がひらけた感じでみえたのですが、今回はけっこう遠くにあるはずの新宿の夜景がすごく近くにみえてきて、しかも昼にきた時には気がつかなったのですが、ほんとむこうのほうの高層ビル群まで見えていますね。(この新しさと古さがなんともいえませんです。(笑))

そして、いつ来ても、ここの坂道の勾配具合とともに、2つの坂道の間にある正面の三角地帯も印象的かもです。(笑)
また、なぜかこの景色とともに、このブログを始めたころの試行錯誤だらけだった時のことも思い出してしまいましたよ。。



地図
豊島区高田1

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去年に引き続き、クリスマスに教会に行ってしまいましたよ。


カテドラル01

写真を見てわかったかたもいるかもしれませんが、東京カテドラル聖マリア大聖堂という文京区にある教会です。

今回は、クリスマスの日をわざわざねらって行ってみましたが(汗)、いざ行ってみると思ってたより人がいましたよ。(当たり前ですね・・。)
去年、同じように行ったことで、今年はかなり気分てきに楽に足を運ぶことができましたが、やはり聖堂内に入ると、まわりのクリスマスモードの楽しげな雰囲気とは、一味ちがい、厳粛な気持ちとともに安堵感と世の中の平和を祈りたい気持ちがふつふつとわいてきてしまいました。。(汗)
ただ、この大聖堂のすぐ横に、かの有名なフォーシーズンズホテル椿山荘があるためか、地元の方以外にも、僕のようにクリスチャンではない方々でなんとなく足を運んできてみたという感じのかたやアジア系の観光旅行者の方たちもけっこうみられましたよ。


カテドラル02

なんとなく、建物の写真を見て変わった概観であることからも、うすうす気づいたかたもいるとは思いますが、今回も、実はこの教会の建物自体にも興味があり、今回のような家から遠めの場所にある教会にもかかわらず来てみたというわけなんですよ。
なので、なにげに言ってしまうとですね、一枚目の写真で、これを上からグーグルアースで見るように(あとで航空写真でみてもらえるとわかるかもしれませんが)上からみると、この建物は十字架のような形をしていて、ものすごく変わった建物であり、専門家の方がみても「斬新なデザインだ〜」と言わせてしまうほどの建物だったりするんですよ。。
(それがいいか悪いかは別としてですね・・。(笑))

そして、なんといってもこの建物を設計したのが、東京都庁や代々木体育館、お台場のフジテレビの建物などを設計した丹下健三氏というのも、なかなか知るひとぞ知る建物であり教会だったりします。
また、そんなこともあり、内部の聖堂部分もかなり変わったデザインというかいろんな意味で考えさせられるつくりになっているのですが、今回は聖堂内での撮影が禁止されていたので撮れませんでした。(残念・・ただ、HPに聖堂内をQuiktimeプレイヤーでバーチャル見学できるページがありましたよ。)
でも、今回のようなクリスマスミサのおかげで、ふつうでは考えられないような人数のなかでのオルガン演奏や合唱を聴けたのはすごくよかったかもです。

あと、最後にこの教会なのですが、来年1月から大規模な改修工事がはじまるらしいです。
どうも、この教会は、1964年にできた建物であるため老朽化のせいもあるらしいのですが、それとあわせて、あまりにも斬新なデザインだったため、当時の技術者の方々でも対応できなかったためか初期のころから雨漏りなどの問題があったためらしいですよ。
そのため、屋根の部分も今の形とはすこしかわるらしいです。
(場内にあったパンフレットに書いてありました。)

ということで、場内をぶらりとした後、かなり満足して帰ってしまい、ふと帰ってから気づいたのですがこの時期らしい写真を撮り忘れてしまいましたが、そのあたりはご勘弁くださいね。。



地図
文京区関口3

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気がつけばけっこう取り上げていなかった新宿からです。
去年も取り上げた南口のサザンテラスのクリスマスイルミネーションを今年も見にいってみましたよ。


サザンテラスのイルミ01

それにしても、このブログを始めて2回目のクリスマスを迎えようとしているのですね。。


去年の記事を見てみると、手探りでやっていたこともあり、スライドショーみたいにいろいろなアングルの写真を載せていました。
そして、今回と比べてみると写真のライトアップの灯りの色もやっぱり年ごとに変えているようですね。
去年は、ブルー一色だったのが、今年は2色になっていました。


サザンテラスのイルミ02

今回はすぱっと視点をかえて、すぐ近くのサザンタワーにのぼり観光客気分で、パチリと撮ってみました。(笑)
(ただ、ロビーの光がすこし反射していて、気になるかたもいるかとは思いますが、そのあたりはご勘弁ください。)
こうみてみると、かなり広範囲にライトアップされていますね。。

あと、今日知ったのですが、サザンテラスの公式サイトもあったんですね。
サザンテラス:http://www.southernterrace.jp/ 


サザンテラスのイルミ03

最後に、大行列の写真です。
ちょっと写真では、行列のようにみえないかもしれませんが、とりあえず人がたくさんお店の前にいることだけはわかりますかね・・。

ということで、知っているかたもいるかもしれませんが、「クリスピー・クリーム・ドーナツ」という”口の中で溶けてしまう”という食感が評判になっいるらしい(僕は、まだ食べていませんが・・)アメリカのドーナツのお店の国内1号店が、ここサザンテラスにできたということで、写真のように大行列になっていましたよ。(汗)

それにしても、お店の前で、しかも屋外でこんなに大行列になっているのはひさしぶりにみましたよ。。



地図
渋谷区代々木2

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所在地:港区元麻布3あたり



きつね坂とそのまま呼ぶそうです。
場所は、前回の狸坂 (NO.73) の坂下とつながっていて、別名、大隈坂ともいうそうで、さらに狸坂に対して狐坂と呼ぶようになったとも言われているそうです。


狐坂 (NO.74) 01
坂下あたりより

いちおう坂下あたりとしていますが、実際の坂下は、もうすこし下でほとんど狸坂 (NO.73) の坂下あたりらしいのですが、今回は、その予想地点よりすこしあがったところのものにしてみました。

ということで、道幅はちょうどいい感じでしたが、勾配のほうになるとちょっときついかなというくらいなのですが、なにせ坂道が長くずっとつづくのがなんといっても利いていて、写真でみてもわかるとおりなのですが、自転車に乗ってのぼるにはかなりきつい坂道でした。


狐坂 (NO.74) 02
坂の途中より

すこし坂道をあがった場所ですが、右側(ちょっと坂下ですが・・・)には本光寺という古くからあるお寺があり、そのためか立派な木が生い茂っているのが目につくのに、左側の建物がやけに新しいのがなんとも対照的でした。

あと、僕が行った時は、以外に車の通りが少なかったので、自転車でぶ〜んとかっ飛ばすには気持ち良さそうでしたよ。(笑)


狐坂 (NO.74) 03
本玄寺

また、2枚目の写真のすぐ左側をみると、本玄寺という、やたらと近代的なつくりのお寺があり、よくよく考えてみるとここも、坂道の途中にお寺が何度もでてきますね。
ついでに、左側に六本木ヒルズも見えているのですが、ここの建物がコンクリート仕上げの今っぽい建物のためか、同時に写してみても、けっこうふつうな感じにみえてしまいました。


狐坂 (NO.74) 04
坂上あたり

坂上あたりの様子ですが、このあたりにくると勾配もゆるくなりだしたのですが、なんと今度は左側に中国大使館があり、ここではうまいこと姿がほとんど見えていないのですが、まわりには警備の警察官のかたが何人もおり(汗)、写真が撮りづらい雰囲気でした。(なんとか警察管のかたがほとんど写らない場所がこのポイントということですよ・・。)
なので、中国大使館の門などもこの坂道沿いにあったのですが、上記のとおり、今回は撮れませんでした。

また、ここの坂道には、いつものような坂の碑は見当たりませんでした。

ただ、江戸東京坂道事典に当時のこのあたりのことがすこし書かれており、
『このあたりは藪下の地名が語るように藪原で、狸坂、狐坂、黒闇坂がいずれもその藪下にくだっており、大正初期まではたいへん寂しい場所であったという。』
とあり、以前は寂しい場所だったとのことですが、逆に今は、それがメリットになっている感じで六本木ヒルズなどがチラチラと横目に見えているほどすぐ近くの場所にもかかわらず落ち着いた閑静な住宅街になっているようでしたよ。



地図
港区元麻布3あたり

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冬の表参道+akarium

なにげに、前回書いた表参道akariumのライトアップイベントを見がてらぷらぷらしていたときに、ぱちりと。

ご存知のかたも多いとは思いますが、表参道にあるルイ・ヴィトンのお店の建物といっしょに今回のライトアップイベントの様子をあわせて撮ってみました。
まあ、これを見ると、おそらくだいたいの方は、イベントのライトアップの様子とともに、その奥にあるヴィトンのお店のなかにあるきらびやかで高級なバックやその他の商品をおもい浮かべては、あこがれたりあとずさりしたりするかたが多いかもしれませんが、これがまたデザイン好き(僕も含めてですが・・)の目で見ると、また違ってくるのかもしれないのですよ。。(汗)

実は(僕だけかもしれませんが・・)、中のヴィトンの高級品などにはあまり気持ちがいかず(まったくではないですよ(笑))、この建物自体に興味がいってしまうのですよ・・・。

というのも、ここの場合、実は、よくみるデパートの中にあるブランドのお店とは一味違っていて、この建物自体も知るひとぞ知る有名な建物(あっ、今回の場合も、この建物や土地の価値などというわけでなく、建物のつくりというかデザインそのものという意味でですよ・・・)だったりするんですよ。

なので、ここのルイ・ヴィトンのお店の前でパチパチ写真を撮っている人を見かけたら、その何割かはもしかしたら、そういう見方をしているかもです。(汗)

ということで、今回は短くおわらしたいので、この建物の細かいことについてはまたなんかの機会に違うカテゴリーで書くかもしれませんが、ここまで書いてみて思うのは、やっぱり今回のような見方ってあまり一般的な見方ではなく、一風変わった見方だと思っているのですが、どうでしょうかね。。(笑)



地図
渋谷区神宮前4あたり

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このまえ、表参道に行ってみたのですが、ここでもやっぱりクリスマスイベントなのか冬のイベントなのかは、わかりませんがライトアップイベントがやっていましたよ。


表参道akarium01

表参道の様子です。
ここではケヤキ並木を痛めないように、よくあるクリスマスイルミネーションの電飾ではなく、ぼんぼりのようなあかりがひとつひとつ等間隔で通り沿いにならんでおり、ここが明治神宮へと一直線につながる通りというか道であることもあり、神社などの灯篭のイメージがちらつきつつも、いままでの表参道の日本ばなれしているというか西洋的というかおされというかはわかりませんがそんな和洋折衷な感じがうかがえるもののように思いつつも、8年ぶりのイベントらしいという驚きもあり、まあいろいろと思うことはありましたが、けっこう好感はもてましたよ。。

あと、今回のライトアップは、以前に東京駅周辺であったライトアップイベントの東京ミレナリオのような感じで考えられたものなのかなあと思いつつ、このあたりを歩いているとライトアップイベントなのにもかかわらず、あまりにもあたりまえのように表参道にある感じ(写真だけ見るとちょっとわかりにくいのですが)でした。
(それと、左下になにげに写っている缶?(キャノン砲?(笑))のようなものをつんだ車がなにげにとまっているのもおもしろかったです。)


表参道akarium02


通り沿いにたくさんならんでいるあかりのひとつをぱちりと撮ってみました。
表参道らしさをだした和洋折衷な感じで繊細な光を放っているようで、そのためあまりにも、自然な感じがしたのかもしれませんね。
ちなみに、このあかりをデザインしたのが、面出薫氏という六本木ヒルズなどの照明計画を担当したことでも有名な照明デザイナーのかただそうですよ。
それにしても、電源はどこからとっているのですかね。(行ったときは、よくみていなかったのもので・・・。)

ということで、そのほかにもいろいろとおもしろいイベントやインタラクティブな仕組みもあるようなので、詳しいことは、公式サイトなどで確認してみるといいかもですよ。
表参道akarium:http://akarium.jp/
(ちょっと見るにはひと工夫いるサイトのようですよ・・。)


表参道akarium03

あと、僕が行ったときには、現地ではけやき並木の維持に協力してくださいというような寄付金を募っているテントブースのようなところがあり、そこでいくらか寄付すると、ひきかえにオフィシャルブックなる冊子がもらえるのですが、それがけっこうしぶい(笑)感じで、おそらく、このあたりに住んでいる方々がかかわってつくられたものだとは思うのですが、なかなかこの表参道界隈の空気感とはこんな感じなんだなあと、あらためて気づかせてもらえるなかなかおもしろいものでしたよ。


表参道akarium04

あ、そうそう。
僕が行ったときは、あのスマップ関連のイベントがやっていて、ただでさえ混んでいる表参道ヒルズ前の通りに、ほとんど女性ばかりの行列ができていましたよ。。




地図
渋谷区神宮前4あたり

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所在地:港区元麻布2あたり


たぬき坂と、そのまま呼ぶそうです。
また別名として、まみ坂・旭坂・切通坂などの呼び方もあるそうです。
場所は、前回の一本松坂 (NO.72) の坂下から、西へとぬける道であり、大黒坂(NO.70) ・ 暗闇坂 (NO.69) へいく道とはちがう道のほうを閑静な住宅街をテクテクと歩くと今回の坂道の坂上になります。


狸坂 (NO.73)01
坂上より

坂上よりですが、けっこうな急勾配の坂道で、暗闇坂 (NO.69) での坂上と坂下の高低差とおなじくらい下っている坂道のようで、一本松坂 (NO.72) の坂下あたりから、この坂上あたりまでは平坦な道だったのに、このあたりにくるといきなり急坂になるという具合でしたよ。

しかも車が一台通れるくらいの道なのに頻繁に車が通っていて写真を撮るのも一苦労という感じで、しかも正面には警備のおじさんらしき人もいるし・・。(笑)


狸坂 (NO.73)02
麻布セントメアリー教会

ただ今回行ったときは、ちょうど坂上のすぐちかくというか坂道の途中に麻布セントメアリー教会という教会(ここはウェディング施設のようなものではなくふつうの教会のようでしたよ)があり、そこで結婚式かなにかわかりませんが、催しものがあるらしく礼服をきた人がしょっちゅう歩いてきたり、タクシーに乗り付けてきているようでした。


狸坂 (NO.73)03
坂下より

ここからみると、さらに坂道の勾配具合がわかりやすいのではないでしょうかね。
そして、坂上の様子がまったくみえないのもなにか興味がそそられてしまいます。(はじめに歩いてきたののにもかかわらずですね。(笑))
しかも、道の両サイドにきれいに手入れされつつも昔からあるようなおおきめの木々が、坂下から見るとよりいっそう、生い茂っているように見え、さらに一体感のある道の舗装(ただ急坂なので、そういう場所にほどこされる舗装になっただけともとれるのですが・・)などがあいまってか、なかなか好印象な坂道でした。

そして、ここにも例のごとく坂の碑があり、
『人をばかすたぬきが出没したといわれる。旭坂ともいうのは東へのぼるためか。』
とありました。

また江戸東京坂道事典の一文に、
『古老の話では坂下の旧宮村町は、大正初年までススキが生い茂っており、狸坂を上がって行く右側に大榎がそびえて、その木の根の洞穴に狸の親子がすんでいたのを見かけたという。』
というおもしろいエピソードの話がありました。


狸坂 (NO.73)04
坂下あたりから

坂下あたりで、坂道とは反対の方向をふりかえると、六本木ヒルズのビル群がなにげに見えていました。
なにか過去とのつながりのあるというか気分的にタイムトリップできる坂道を歩いたあとに、ふとみあげると、こんな感じでみえると、ほんと不思議な気分になりますね。
あと手前右手のベージュというか白っぽい色の建物もよくみるとなにかバランスがへんな感じですね。。




地図
港区元麻布2あたり

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所在地:港区元麻布1あたり


いっぽんまつ坂と呼ぶそうです。
場所は、前に取り上げた暗闇坂 (NO.69)や大黒坂(NO.70) の坂上あたりが、この坂下ということになります。

ただ以前は、大黒坂(NO.70) の坂下あたりまでを今回の一本松坂ともよんだ過去もあるようで、江戸東京坂道事典によると、この坂道の別名として大黒坂や相生坂という名があったことをあげています。


一本松坂 (NO.72) 01
坂下より

坂下からのものですが、(かってはここは坂の途中の場所だったのかもしれませんが)現在はこのあたりが坂上の見通しの悪い場所で、しかも4方向に道がわかれている地点なため、ふつうの道の交差場所と比べて、かなりひろびろとしていました。
あと、上の写真の左側に忽然と大きな松の木があるのですが、これがこの坂の由来ともなった一本松で、現在は何回か植えかえられた木のようですが、場所は昔からここにあったようですよ。

そして、写真にも見えているとおりここにも坂の碑があり
源経基(みなもとのつねもと)などの伝説をもち、古来植えつがれている一本松が坂の南側にあるための名である。』
とありました。

また、江戸東京坂道事典には、
『「新撰東京名所図会」には「一本松、大黒坂、坂下町より一本松町に進み来り、徳正寺門前に至る迄を、一本松と云ひ、町内東の方、横町入口の坂を大黒坂と称せり」とあり、・・(略)』
とあり、さらに江戸名所図会にあったこの坂道の絵ものせてありました。
(下↓のものがそれですよ。)


一本松坂 (NO.72) 02
一本松坂(江戸名所図会)


一本松坂 (NO.72) 03
坂の途中より

坂下あたりを坂の途中よりみたものです。
坂下辺りはけっこう複雑な地形になっているようでした。
写真でみるとかなり右側に見えている一本松が目につきますが、歩いているときはそれほどでもなかったように思いますよ。



一本松坂 (NO.72) 04
坂上あたりより

ここまでくると、坂下あたりの車が何度も行きかういそいそとした感じがうそのように、急に道や周辺の整備がすすんでいるようで、落ち着いた感じというか高級感あふれる雰囲気になっていました。



一本松坂 (NO.72) 05
元麻布ヒルズ

また、4枚目の写真の位置くらいから右にふりかえると、なんと写真のような、けっこう印象的な外観の高層マンションがありましたよ。
このあたりを歩いているとなにげにちらちらと見えていたし、暗闇坂 (NO.69) のときの写真にもちらりと写っていたマンションですね。
なんでも元麻布ヒルズという名がついていて、あの森ビルがてがけたレジデンスマンションのようですね。
どうりでこの坂上あたりも整備されていたわけだし、しっかりとつくられているマンションだったわけですね。
しかも公式HPをみると敷地内にインターナショナルスクールの幼稚園もあるとのことらしく、写真を撮っていたときに欧米系の外国人の子供たちが正面入口あたりで無邪気に遊んでいた理由もすこしわかったような気がしましたよ。。

それにしても、どんな方が住んでいるんでしょうね。(笑)




地図
港区元麻布1あたり

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冬の東京タワー1


今日は、のんびりいった感じです。


おなじみの東京タワーで、前回に続き六本木ヒルズから撮ったものです。

いちおう次回の東京オリンピック年の2016という文字も肉眼では見えたのですけどね。

写真では見えていませんね・・・。



そういえば今回のとは話がすこしそれてしまいますが、最近やっと”とある街の風景”と”街歩き”のカテゴリーの分け方みたいなのを自分なりに整理する考えがまとまってきましたよ。

でも、くわしいことはまた違う機会に書くかもしれませんが、今回の ”とある街の風景 ”に関してのキーワードとしては、はとバスツアー感覚でもあり外国人観光客気分といったところですかね。(笑)




冬の東京タワー2


最後に、ちょっと写真が携帯の写真ぽくなってしまいましたが、一枚目の写真を撮った位置からすこし引いてみるとかなりの方が同じように東京タワーの写真を撮っていましたよ。。




地図
港区六本木6

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ヒルズのツリー01

今回は、ひさしぶりに六本木ヒルズへ坂道散歩の帰りにふらりとよってみましたよ。

なにかと外のクリスマスイルミネーションが、話題になっている六本木ヒルズ周辺のようですが、館内のショップが集まっているウェストウォークなる場所にツリーがあったので、思わずパチリと。(笑)
2階か3階分くらいの高さはあろうかというクリスマスツリーは、なかなかのものです。
しかも土台部分が光っていましたよ。。


ヒルズのツリー02

そして、ついでに、ウェストウォークの両サイドにお店がたくさんある場所も撮ってみました。
いちおうここにも小さなクリスマスツリーがおいてあるのですね。

あと、いつもここに来ると思うことで、この通りというか通路の雰囲気というか内装なんですが、いちおう有名なデザイナーの方が入ってつくられたようなのですが、実はここも写真でよくよく見てみるとけっこう複雑というかいろんなものが組み合わされている感じはあるのですが、なぜか歩いているときは、あまりそんなことは気にならず、しかもすこし楽しい気分になるんですよね〜。(笑)

まあ有名なショップなどがあるからかもしれませんし、歩いている人がお洒落好きそうな人が多いからかもしれないし、人が多いからかもしれないし・・・。
でもまあそれ以外にもなんかありそうかもしれませんが、いまのところはよくわかりませんです。。

ということで、ちょっとツリーの話からそれてしまいましたが、最近は以前にくらべて、このブログでとりあげようなどと潜在てきに思っているのかどうかわかりませんが、夜にきらきらした場所(笑)があると、すぐにそちらにいってしまう今日このごろですよ。



地図
港区六本木6

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所在地:港区麻布十番2あたり


初の坂道3連チャンです。(笑)

しちめん坂と呼ぶそうです。
場所は前回の大黒坂(NO.70) の坂下あたりで、その坂下写真の撮った場所を右に振り返ると、今回の坂道の坂上になります。


七面坂01
坂上より

ここは、坂道全体が坂上から見えるほど短い坂です。
このまま坂道をくだっていくと麻布十番商店街へといける道のようです。
ここも、写真でみるかぎりはふつうな道なのですが、写真左に見えている坂の碑にやはり目がいってしまい、その坂の碑がなにか非日常的な雰囲気をすこしかもしだしているようにも思えましたよ。

そして、ここにもにも例のごとくあった坂の碑には、
『坂の東側にあった本善寺(戦後五反田へ移転)に七面大明神の木像が安置されていたためにできた名称である。』
とありました。

また、「江戸東京坂道事典」の一文には、
『坂名の由来となった松頭山本善寺の七面天女はいまはいない。徳大寺で尋ねたところでは、坂上右側にあった本善寺は戦災後、廃寺になったといい、その跡地はいまのアパートらしい。この本善寺は慶長十三年の創立と伝え、境内の七面社の七面天女は里俗に「麻布十番の七面天」とよばれて、毎月一、九の縁日は非常ににぎやかだったという。』
とありました。
なので、これらから推測すると、この坂の由来となった本善寺は、上の写真の左側にあったということですかね。(おそらく坂上右側とは、坂下から見てとのことだと思いますよ。)


七面坂02
坂下より

坂下から見たものですが、ここからだと、坂上にお寺がすこし見えていていたり、大きめな木がその上にすこし見えているからかもしれませんが、なにか坂上とは違った、すこし落ち着いた感じに見えました。
ただ写真だけだとやっぱり建物の色などがごちゃごちゃしているのかどうかわかりませんが、この麻布十番という場所で、新しいよい感じの建物が坂道沿いにあるにもかかわらず、雑多な感じには見えてしまいますよね。(でもどこの場所でも似たような感じなんですけどね・・・写真で見る限りはですね。(笑)まあ実際に歩いてみないとわからないかもですね。)


ということで、坂道話を3連チャンしてみましたが、書いている自分もかなりお腹いっぱいになりましたよ。
でもこれも悪くないかも、と思いつつ・・。(笑)



地図
港区麻布十番2あたり

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所在地:港区元麻布1あたり


だいこく坂とよぶそうです。
場所は、前回に取上げた暗闇坂 (NO.69) とは、坂上でつながっており暗闇坂が北側へ下る坂に対して、北西へとくだる坂道です。


大黒坂01
坂上より

坂上からですが、この坂道は閑静な住宅街の中にある坂道のようでしたが、まわりにはお寺が多かったです。

そして、写真でも見えていますが、ここにも例のごとく坂の碑があり、
『大国坂とも書く。坂の中腹北側に、大黒天(港区七福神のひとつ)をまつる大法寺があったために呼んだ坂名である。』
とありました。


大黒坂02
坂の途中より

坂上を見上げたものです。勾配がいい感じですね。
そして、坂上を右に曲がると暗闇坂 (NO.69) ということになります。
この写真のアングルからだけでみると、すこしふつうな感じなのですが、実際に歩いてみると写真の雰囲気とは違う感じで、もうすこし元気を感じる道でしたよ。


大黒坂03
大法寺

2枚目の写真の右手にちらりと見えていましたが、大法寺というお寺があり、ここは坂の碑にも書いてあったように 港区七福神めぐりのひとつのお寺として有名らしいです。


大黒坂04
坂下より

坂下に来ると、もう坂全体を見渡すことはできませんが、坂道の両サイドにお寺があったせいか、麻布十番の商店街に近い場所であるにもかかわらず、なんだか落ち着いた雰囲気がありました。


大黒坂05
坂上から見てみる

最後に、すこしもどって坂上からの写真なのですが、ちょっとづれた位置から撮ってみると、ひょっこりとマンションの隙間から東京タワーが見えていました。地図で確認してみると、ちょうど、この坂道の軸線の方向に東京タワーがあるみたいで、そのため見えたようですね。

そんな感じで、地元に住んでいる方にとってはあたりまえの東京タワーなのかもしれませんが、僕からみると坂道を下りながら東京タワーがわずかだけども、見えるというのは、なんだか珍しく感じパチリと撮ってみましたよ。



地図
港区元麻布1あたり

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所在地:港区元麻布3あたり


前回の三谷坂 (NO.68) あたりの六本木とうたう住所あたりにある坂道はいったんお休みして、そこからすこし場所を移動して、六本木ヒルズの南側あたりで、今回は、地下鉄大江戸線の麻布十番駅ちかくにある暗闇坂からです。

ということで、くらやみ坂と呼ぶそうです。
また、別名として闇坂とよんだり以前の麻布宮村(町)を通るため宮村坂ともいい、さらに近くにある一本松坂と分岐しているので相生坂とも呼ばれているそうです。
あと、この坂の坂下あたりには、知るひとぞ知る麻布十番温泉があったりします。


暗闇坂 (NO.69) 01
坂下より

坂下あたりのようすです。
ここからみてもわかるかもしれませんが、けっこうな急坂でした。
またまわりの住宅や建物の雰囲気も落ちついた感じで、すぐ近くに麻布十番温泉があるためか、ほっとするような雰囲気が坂道自体にあるようでした。
あとこの写真左側には地図でみるとわかりやすいのですが、オーストリア大使館があります。


暗闇坂 (NO.69) 02
麻布十番温泉

はじめにすこしふれた麻布十番温泉です。
坂下からすこし坂下をくだる方向にありました。
なんだか建物自体はふつうな感じなのですが、やっぱりすぐに目がいってしまいましたよ。


暗闇坂 (NO.69) 03
坂の途中より

ここからの風景が、僕てきにはあ〜坂道だ♪という感じでした。
適度にカーブして、さらに勾配もいい感じで、高い塀に囲まれた坂道。
そして、左側に見えている堀とその上にそびえたっているおおきな木がすごく印象的でした。
そうとう昔からある木のようですね。
しかも、この木からロウソクも作れる木だそうですよ。(写真を撮っている最中に、たぶん地元のかただとは思いますが、このあたりにくわしいかたと偶然お話をさせていただき、このことを知りましたよ。。)


暗闇坂 (NO.69) 04
坂の途中より

今度は坂上を見るとこんな感じでした。
右手にみえる高い塀とその上に多い茂る木々ともに、遠景にみえる高層マンションが印象的でした。

そして、ここにも例のごとく坂の碑があり
『樹木が暗いほどおい茂った坂であったという。以前の宮村(町)を通るため宮村坂ともいった。』
とありました。

また「江戸東京坂道事典」によると”終戦後しばらくはことに寂しい坂道で、追剥や痴漢が出没するために夜分はとても婦女子の通れる坂道ではなかったという”ことらしく、今の坂道の様子からは想像できないような坂道であったようです。


暗闇坂 (NO.69) 05
坂上より

坂上よりですが、カーブの曲がり具合がきついためか、ここからは坂道全体を見渡せませんでしたが、今までの坂下からの様子と違って暗闇坂という名前を思い浮かばせてくれるようなすこし薄暗さを感じる雰囲気がありましたが、さすがに周りの住宅などは高級感ただようものばかりでした。

ということで、暗闇坂はこんな感じですが、実は地図をみてみるとわかりやすいのですが、この5枚目の写真あたりから坂道がいくつもニョキニョキとつながっていて、(これらの坂はこれから取り上げますが)かなりおもしろい場所のようでしたよ。




地図
港区元麻布3あたり

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