東京坂道さんぽ

2007年03月

ブログネタ
街写真 に参加中!
所在地:港区南青山6あたり


きた坂とそのまま呼ぶそうです。
場所は、笄坂 (NO.86) の途中に外苑西通りと並行して走っている道を北へとつらつらとかなり長い距離を歩いていくとあり、坂に隣接して根津美術館がある坂道です。


北坂 (NO.87) 1
坂下より

この風景を見て、あ!ここねと思われたかたもいるかもしれませんが、左側の立派な塀の向こうに根津美術館があります。
なかなかいい感じの坂道ですね。
ただ、この坂道は、笄坂 (NO.86) につながっている坂道とはいえ、住所も南青山なので、一瞬なんで?と思うかもしれませんが、その理由は、またのちほど。。
でも、この僕が立っている位置は、西麻布2あたりだったりしますけど。


北坂 (NO.87) 2
坂の途中より

すこし坂をのぼって、坂下を眺めてみると・・・。
こうみると、六本木もちかいんだなあという感じでした。
しかし、こうしてここからみると坂下でみえていた坂道とは違いなんだかゆるやかな坂道に見えてしまっていますね。


北坂 (NO.87) 3
坂上より

そして、坂上まできてみると、もうそこは表参道へと一直線につながる道で、あきらかに青山界隈となっていました。(笑)
なので、右側が根津美術館ということになります。
ちなみに、ここにはいつものような坂の碑はなかったのですが、江戸東京坂道事典におもしろい逸話が書いてありましたよ。
『北坂はもと青山南町五丁目の通称長者丸というあたりから墓地わきをぬけて笄町へ至る坂道であった。この長者丸は、住古、渋谷長者が住んでいたといわれ芝白金長者と並び称されていたという。ここに一つの伝説があって、白金長者の息子と渋谷長者の娘とが恋を語らい、笄橋のたもとを出会い場所にしていたが、あるとき渋谷長者の姫は駕籠にものらず、ひとりで笄橋まで坂を下りて行ったので、その坂を姫下坂とよぶようになったという。もちろん伝説の中の坂であるから、どの坂道であったかは知れないが、長者丸と笄橋とをむすぶと、北坂の道がほぼ姫下坂の伝説の道順と似ている。』
とあり、かなりそのままのせてしまいましたが(汗)、姫下坂(ひめおりざか)の伝説とともに、牛坂 (NO.85) や笄坂 (NO.86)の歴史話と重ねあわせてみるとなんとなく想像できそうなところがなんともいえませんでした。

ということで、この話がしたいがために、北坂がここにきたというわけなんですよ。。




地図
港区南青山6あたり

とうとう大きな地震がおきてしまいました。
(しかも、今回の石川県で地震が起きる確立は、ほとんど予想されていなかったというのを聞いたのですが、これはやっぱり気になることだったりしますが・・。)

詳しいことは、ニュースで流れていたのであらためて掘り起こすこともないかもしれませんが、そんなこととあわせて25日午前に発生してから余震が今も続いているというのは、なんともたいへんなことですし、とにかくはやくひと段落となればよいのですが・・・。
それと、災害募金などをそろそろ開始するとの情報もあるようなので、そういうところで協力できればなあと思っていたりもするのですが、そのあたりはどうなっているのでしょうかね。
ただこういう余震などについては以外と精神的なダメージもじわじわとくるので、見た目ではわかりにくいところもあるし、あとから思い直すとそうだったかもという場合も多いので、そういうケアも大事だとは思いますので、余計なひとことだとは思いましたが、いちおう書かせていただきました。

ということで、こういうことを書くにはすこし抵抗を感じるようにもなったこともあり、あまり書かないでおこうかとは思っていたのですが、今回は僕のひとりごとだと思ってさらっと聞き流していただくとありがたいかもです。

ブログネタ
街写真 に参加中!
このまえやっと国立新美術館に行ってきましたよ。


国立新美術館からぶらりと

この写真は、 国立新美術館の前面の曲線になっているガラスカーテンウォールの部分がすこしみえていたりしますが、今回は、夕焼けとそのシルエットのカーブがなんともよかったのもので・・。(笑)

国立新美術館といえば東京メトロの乃木坂が一番近い駅なのですが、実は六本木ヒルズやもうすぐオープンするミッドタウンまで歩いていける距離にあったりするので、ヒルズの森美術館とミッドタウンのサントリー美術館とあわせて六本木アートトライアングルなんてキャッチコピーがついていたりしていて、実はそちらのほうがけっこう気になっていたりしますが。。

ということで、今回は、またまた終わってしまいましたが(汗)、今年の都知事選にも立候補しているあの黒川紀章氏の展覧会が館内で無料でやっていたので、ついでに見てきたのですが、まあとにかく圧倒的な量で過去の作品が並んでいてびっくりという感じでしたが、以前から黒川氏の活動を知っている人にとっては、すごすぎ!とはわかっていつつもあ〜そうなんだという感じの展覧会だったかもしれませんが、黒川氏の活動をあまり知らなかった人にとっては、かなり刺激のあるものになっていたのかもなあと思いました。
(僕的には、あのビックサイズの数々のキャッチな文が、一番印象に残っていたりしますが・・(笑))

あと、この国立新美術館は、都知事候補でもあるけれど建築家でもある黒川氏が設計したことでも知られる美術館なのですが、とりあえず場内の詳しいことやその他のことなどはまた今度ということで。。



地図
港区六本木7

ブログネタ
街写真 に参加中!
春まじかの代々木公園1

休日の代々木公園です。
ということで、今日行ってきましたよ。。
さすがに暖かくなってきていることと、お昼あたりだったこともあり、人もけっこういました。
それにしても、とにかく代々木公園を歩いていると、いろんな人がいるものですね。

ふつうに散歩したりご飯を食べたりしている中、楽器を鳴らしている人もいれば踊っている人、はたまた寝ている人、また変な言い方ですが、日本人だけではなくいろんな国のかたたちも散歩していたし、はてはここに住んでいそうな人まで・・・。

なんていうか、いろんな人がいて、とにかくフラットな感じ。(笑)
でも、のんびりしていていい感じでした。


春まじかの代々木公園2

あと、園内をぶらぶらしていたら、なんとこの場所だけみごとに桜が咲きだしていました。
しかも、このすぐそばで、花見やっている人も何人かいたりして、もう気分は春という感じ。(笑)



地図
渋谷区代々木神園町

ブログネタ
街写真 に参加中!
この前、ふらりと初台にある東京オペラシティー内にあるICCによってみたらOpen sky 2.0なるなかなか興味をそそられる展覧会がやっていましたよ。(今回も、もうすでに終わってしまっていますが・・。)


風の谷の飛行機1

いきなり場内の様子ですが、なんでも、1人乗りのジェットグライダーをつくるプロジェクトというか実験らしく、見た目はまさに風の谷のナウシカに登場するあのグライダー「メーヴェ」にそっくり!
というか、それをモデルにしているらしいので、当たり前ですが。。
ただ、アニメのように、ふつうに飛ぶことはまだ無理のようなのですが、それでも人を乗せて飛んでいる映像が場内に流れていましたよ。


風の谷の飛行機2

で、もう一枚。
これなんて、 アニメのメーヴェそのものという感じでした。(笑)


風の谷の飛行機3

ただ、こちらは、人は乗れないらしいのですが、ラジコンみたいに操作して、ちゃんとふつうに飛ぶというのがなんともすごい感じ。。
そして、もうひとつびっくりしたのが場内は写真が撮り放題ということらしいです。
そんな感じだったので今回のような写真が載せれたのですけどね。

ということで、あんまり多く語ってもなんですのでこれぐらいにしますが、僕的にはかなりおもしろくて、しかも主催者の方がメディアアーティストであり場所もICCだったためか、魅せるという点にもすごく力をいれていたイベントというか展覧会だったなあーという感じでした。



地図
新宿区西新宿3

ブログネタ
おすすめの本 に参加中!

東京人 2007年 04月号

とうとう特集が組まれたようですね〜。
東京人という月刊の雑誌があるのですが、今月号では、なんと坂道特集をしていましたよ。
「東京は坂の町」というタイトルでですね。。
しかもバラエティーにとんでいて、いろんな坂道紹介や坂道話があり、かなり徹底している感じもありましたよ。

もちろん、タモリさんの坂道話の記事もありますし、専門家の方々の坂道の思い出話やぶるぶら散歩話みたいなものからはじまり、坂道から歴史・街・都市の話にひろげて分析している話までいろいろあってこの雑誌(東京人)ぽい取り上げ方がなんともいえず、坂道本はこれまでにいくつか出ていたのですが、この号では、いろんな見方で記事が書いてあって、ほんとおもしろかったです。
へたすると、各ページごとに感想が書けそうなくらいマジマジと読んでしまいました。(笑)

あと、これまでの坂道本などでは、文学などとからめて話をしていることがけっこう多かったと思うのですが、この本では、建築史家である陣内さんの対談などもあり、ちょっと建築よりというか、かなり専門的に踏み込んだ坂道話もあったりして、そんな点でもすごく参考になった本でしたよ。

ということで、本に”保存版!”と書いてあるだけに、そう何回も特集ができなさそうな感じがぷんぷんしているので、坂道好きの人には、必見の本かもですよ。(笑)

ブログネタ
街写真 に参加中!
所在地:港区西麻布4あたり


こうがい坂と呼ぶそうです。
場所は、牛坂 (NO.85) とほぼ並行にあり、外苑西通りをさらに北へ行き、外苑西通りと六本木通りが交わる西麻布交差点あたりがこの坂道の坂下になり、六本木通りを西(渋谷方面)へ上がる坂道です。


笄坂 (NO.86)  1
坂下より

見ての通り首都高速が道路の上を走っており、なんともダイナミックな風景でした。
また、この地下には東京メトロの日比谷線が走っている場所でもあります。
ここってけっこう、六本木通りを通って六本木あたりから渋谷へ向かう時にけっこうなアップダウンがある場所なので、あーここね〜と思われるかたも多いかもしれませんが。
それにしても、坂上と坂下の高低差がかなりありましたよ。


笄坂 (NO.86)  2
坂上より

今回は、イッキに坂上まできてしまいました。
ここからだと、この道が坂道だということがわかりにくいのですが・・・。(汗)
そんな感じで、景色は高速道路とだだっ広い道路という感じで昔のおもかげはみじんもないのですが、そんな中、東京タワーと六本木ヒルズがうまく見えるポイントがあったので、とりあえずここで一枚撮ってみました。

最後に、ここにはいつものような坂の碑はなかったのですが、江戸東京坂道事典に
『この坂はつまり霞坂の延長で、霞町の西隣が笄町なので、その部分を笄坂とよんだのである。』
とあり
『笄町の町名はこの坂下に笄川が流れ、南のほう富士見坂下に笄橋が架かっていたことに起源している。』
とのことです。

そういえば、笄橋は、牛坂 (NO.85) の坂の碑にも書いてありましたね。



地図
港区西麻布4あたり

ブログネタ
街写真 に参加中!
所在地:港区西麻布4


うし坂と、そのまま呼び、別名として、牛鳴坂とも言うそうです。
場所は、堀田坂 (NO.84) とほぼ並行にあり、さらに北へあがっていくとあり、牛坂の坂下からすこし歩くと外苑西通りに面していて、通りに対して向かい側に、富士見坂 (NO.7) の坂下があったりします。


牛坂 (NO.85) 1
坂下より

坂下あたりの様子ですが、ここから見ると、なかなか勾配もありそうで、道幅はすこし窮屈な感じもありますが、雰囲気は悪くない感じでした。

また、写真にも見えているとおり、いつものような坂の碑があり、
『源経基や白金長者の伝説のある笄橋に続く古代の交通路で、牛車が往来したためと想像される。』
とありました。
ただ、これだけでは、”源経基や白金長者”のほうの言葉に気がいってしまいがちで、それなら牛車が通る坂道なら全部ついてしまうわけで、その点で僕自身あれれ?と思ってしまったのですが、いつもの江戸東京坂道事典での一文に「坂名は赤坂の牛鳴坂と同様に悪路のうえ険しかったので荷牛が難渋したことによるものであろう」とあり、これを読んでから改めて解釈してみると、別名で牛鳴坂と呼ぶことや、歴史的な奥深さもこめられて牛坂という名前になったのかなあと想像してしまいましたよ。


牛坂 (NO.85) 2
坂の途中より

このあたりまで、上がってくると、坂下のざわざわした感じもなくなり、坂下からも見えていたのんびりな雰囲気になっていました。
ただ、坂下あたりのらせん階段のついた細長いビルが、ニョキと見えていたのですが、こうして裏側からみると、なんだかな〜という感じでした。。(汗)

また道の両サイドには、この場所ならではの豪華というかなんというか、かなりハイソなマンションや建物がありました。


牛坂 (NO.85) 3

そんな感じで、たぶん地図で見ても想像できそうなのですが、今回はそのうちのとあるマンションの入口あたりを撮ってみました。。
こんなのんびりした坂道の途中に、こんな感じであると、けっこうびっくりしてしまいますよ。
でも、この坂道も名前の由来からするとけっこう歴史はある道であり坂道みたいなので、まあありといえばありと思いますけどね。(笑)


牛坂 (NO.85) 4
坂上あたりより

ここからみると、かなりの高低差も感じられ、坂下からみた風景とはべつもののように閑静な雰囲気でした。
そして、道からみえる緑もかなり多くなり、歩いていても楽しい坂道になっていましたよ。




地図
港区西麻布4

ブログネタ
街写真 に参加中!
今回は、東京タワー近くにある増上寺に来てみました。
最近は、有名スポットというか名所に行くと、ついその近くのお寺をさがしてしまいますよ。(笑)


増上寺01

増上寺といえば、徳川家の菩提寺としても、有名なお寺ですよね。
(なら今度は、寛永寺にもいかないと・・・いけないかもしれませんね(笑))
実は、増上寺に来るのは初めてなのですが、こんなに広々とした敷地だったとは、という感じでした。
(ただ、後で地図をみると納得してしまいましたが。。)

それと、もう日が沈みかけていたため、すこし暗めですが、空の色がかなりきれいだったかも。
これぐらい空に赤みがかかれば、東京タワーがもうすこしオレンジよりの色だったりしたなら、足元はほぼ消えてしまったように見えたりして・・。(笑)


増上寺02

帰り際に、東京タワーがライトアップしだしていたため、パチリと、もう一枚。
こちらは、一枚目よりかなりさがった位置から撮ってみました。
ライトアップ効果のためかお寺よりタワーのほうがかなり目立つものになってしまいましたが、なんだかんだといっても、お寺と東京タワーの重なる風景はやっぱり印象的なものかもしれませんね。


地図
港区芝公園4

ブログネタ
街写真 に参加中!
このまえ、ふらりと行ってみましたよ。

tokyo tower2007


タワー真下にあるフットタウンというアミューズメント施設のような建物の屋上から撮ってみました。
ここから大展望台へとつながる階段の入口がこの屋上にあるんですけど、基本は屋上遊園地です。。
それにしても、現地ではあまり感じなかったのですが、写真でこうしてみると、かなり赤いですね。(笑)

ちなみにこの日は、せっかくなので、(もうすでに終わってしまいましたが(汗))フットタウン内でやっていたSIGHTSEEINGという写真展を見にいったりしましたよ。
こちらは、写真集もでていてなかなか興味がひかれる写真がいっぱいでしたよ。

あと、このまえ読んだ本(考えないヒント)に、このフットタウン内に”カレーラボ”なるものができるとあったので、実はそれも期待していったのですが、まだできていなかったのですね・・・。(笑)

それにしても最近は、体調を崩したのに加えて、なかなか万全な状態にもどってくれない(運動不足も原因のひとつだとは思いますが・・)こともあり、体にやさしそうな食べ物をいろいろネットなども使いながら調べていたら、カレーも実はけっこう体にやさしい食べ物らしく(今まではあまり意識してませんでした・・・)、前から好きだったこともあり、あらためていろんな意味でおいしくてこだわりのあるお店をさがしてみたくなっている今日この頃ですよ。



地図
港区芝公園4

ブログネタ
街写真 に参加中!
所在地:港区西麻布4あたり


ほった坂と呼ぶそうです。
場所は、北条坂 (NO.82) に近い場所で、外苑西通りから一歩奥に入ったところに堀田坂の坂下があります。


堀田坂 (NO.84) 1
坂下より

かなりの逆光になってしまいました。(汗)
まあ、それはおいておくとしまして、この坂道は、写真でもそれなりに伝わっているかもしれませんが、見るからに歩いていて気持ちのよさそうな感じがありありと伝わってきましたよ。
坂道の左側は、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、崖みたいになっていてけっこう景色がひらけていました。


堀田坂 (NO.84) 2
ほぼ坂上あたり

一枚目の写真で見えていた坂上まで登り、坂下を見てみたものです。
こうみると、ここも六本木のちかくなんだな〜と感じてしまうほど、六本木ヒルズがはっきりと見えており、ちょうど坂に対してほぼ一直線の位置にある(まあだいたいということでお願いします・・・)のも、なんだかいろんなことを想像してしまう坂道かもしれませんね。

あと、ここには、いつものような坂の碑があり、
『江戸時代には、大名堀田家の下屋敷に向かって登る坂になっていた。』
とありました。
それにしても、坂道自体もなかなかいい感じで何度も歩きたくなる衝動にかられそうなのですが、それとあわせて坂下あたりをよく見るとこれまたぽつねんと木が一本立っているのがなんともおもしろいかもです。


堀田坂 (NO.84) 3
坂上あたり

さらに道をあがったところからですが、この坂道は写真のように、このあたりで急にカーブしており、ここからはまったく坂下はみえないのですが、正面が崖ということもあってなにかが正面にありそうな雰囲気がやんわりとあって、それはそれでいい感じなんなのかなーと思いました。
いちおう、このあたりにもうひとつの坂の碑があったので、堀田坂の坂上はこのあたりまでなのかもしれませんが、今回はもうすこし坂上方向に行ってみました。


堀田坂 (NO.84) 4
さらに坂上あたり

そんな感じで、さらに坂上あたりにくると、これまた街路樹に囲まれたいい感じの道になっていましたよ。

ちなみに、右側に見えているのは、広尾ガーデンヒルズという見た目は団地ぽいのですが、実際は都内でも有数の高級マンションらしく、最終的には1987年に竣工してそれなりの年月が経っているらしいのですが、当時はかなり話題になったマンション群らしいですよ。。



地図
港区西麻布4あたり

このページのトップヘ