東京坂道さんぽ

2009年09月

ブログネタ
路上探検 に参加中!
所在地:渋谷区神宮前5
(住所のとおり、今回から、ちょっと気分転換がてら、原宿界隈の坂道をぶらりとしてみますので、あしからず。)

ネッコ坂と呼ぶそうで、場所は、表参道の南側にあり、明らかに抜け道といえる道沿いというか路地裏にある坂道です。


ネッコ坂(NO.171)1
坂下あたりより

見た感じは、なんてことのない住宅街のようにも見えますかね。
ただこのあたり、地図がないとほんとわかりにくいのですが、実は、このすぐそばに、キャットストリートなる通りがあり(最近とりあげた“とある街の風景(キャットストリート)”のすぐそばです)、そこから、ちょっと奥に入ったあたりだったりします。


ネッコ坂(NO.171)2
坂の途中より

そして、すこしばかり坂道を上り、坂下のほうを眺めてみました。
坂道自体は、道幅も狭く、車が一台通れるくらいで、勾配もそれほどはきつくない感じでした。


ネッコ坂(NO.171)3
坂の途中より2

今度は、2枚目の写真とほぼ同じ位置から、坂上のほうを見てみました。
このあたりから、坂下のどちらかというと普通な感じの佇まいから、なんとなく、原宿あたりを歩いているかなあ(笑)という雰囲気の、ちょっとしゃれた感じでもあり、高級感ある住宅が、両サイドに見えだしてきたかもです。
それとあわせて、坂道自体も、勾配具合が増し、坂上のほうでカーブしていて、なかなかいい感じ。


ネッコ坂(NO.171)4
坂の途中より3

これは、さらに坂を上り、さきほど見えていたカーブを曲がったあたりから坂上のほうを見たものです。
あと、左側に見えている、レンガあり木柵あり、大粒の石あり・・・といったいこれは何種類の素材でつくっているんだあ〜、という具合の擁壁みたいなものが、あまりに気になったかもです。。


ネッコ坂(NO.171)5
坂の途中より4

今度は、4枚目とだいたい同じ立ち位置から、坂下のほうを眺めてみました。
個人的には、カーブする坂道とあわせて、変わった擁壁があったり、新旧の建物がちょうど両サイドにあったりと(左側のナウなコンクリ建築もそうですが、右側の古い建物も実はけっこう変わったつくりだったんですよ)、こうしてあらためて写真で見てみると、なかなか他の地域では出会いにくい雰囲気があるような気がしてしまいました。


ネッコ坂(NO.171)6
坂上あたり

やっと最後です。。
さっきのS字カーブをぬけた後に、見えた風景です。
この道沿いに、さらに坂上方向に歩けば、青山通りにぶつかることになります。
なんというか、このあたりもそうですが、坂下から坂上まで、かなり狭い抜け道なのにもかかわらず、人通りはなかなかのもので、ちょっと、写真は撮りづらかったです。。

ちなみに、ここには、いつものような坂の碑などはなかったです。
ただ、いつもお世話になっている「江戸東京坂道事典」には、
『天理教東中央大教会の西裏を屈折して北へ下る坂で、その形が木の根っこのように曲がっているのでネッコ坂といったらしい』
とのことでした。


(ということで、もうおわかりのかたもいるかもしれませんけど、最近、記事にした“ とある街の風景(ハナエ・モリビル) ”or“ とある街の風景(キャットストリート) ”もちょうどこのネッコ坂の坂上・坂下あたりに偶然あるので、実は、坂道散歩のついでに回っただけなんですよ。。)


地図
渋谷区神宮前5

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今回はひさしぶりに表参道をぶらりと。
まあ、いうなればあることを思い出したからなんですけどね。



ハナエ・モリビル

この時期は、街路樹が元気いっぱいに生い茂っているため、どの位置から撮っても、木に隠れてしまうなか、ここからが今の時期ならちょうどいい感じで見えていましたよ。

いちおう、写真に見えている鏡張りのファサードのビルは、“ハナエ・モリビル”というメトロ表参道駅からほど近い場所にある森英恵氏が活動拠点としている(た?)ビルです。
いちおう、建築的にも、1978年(昭和53年)に丹下健三氏の設計によって建てられた名建築でもあったりします。

ただ、ここ、前から建て替え話がでているとの噂はなんとなく知っていたのですが、つい最近のネット記事で森英恵氏の拠点が六本木に移転するという話を読み、とうとうその時期がきてしまったんだなあと思い、このぶらりとした日、記録がてら撮ってみたわけですよ。

なんというか、どちらかというとおおこんなところにあったんだあという感じの控えめなデザインのビル(近くに丹下氏の設計した代々木体育館やら都庁などもあるので・・・)ではありつつも、やっぱり名建築(もっとこまかくいえば、いくらでも言葉はありますが・・・)だし、なんだかもったいなあと思いつつも、実際に自分が賃貸住宅を探している時に「築30年の家です」と聞いたら、ちょっと考えるかもなあ、なんて思いつつも、団地だったらまだまだ健在のところもあるわけで、そう思うと、やはりもったいないかもなあなんて思ったりもしますが、どうでしょうかね。。

(もしかして、ちょっと突飛な話ですが、ガンダムみたいな高機能マシンには、その設計者しかわからない技術的な部分があるのと似たような感じで、名建築にもつくった人しか修復できない部分があるということなのですかねえ。それで修理不可能とか・・・。と、えらそうなわけのわからないことを言ってみたり。。(汗) まあ、おそらくそれより経済的な話なんでしょうけどね。(寂))


住所
港区北青山3

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いやあ、気がつけば初登場だったんですね。(笑)
なので今回は表参道近くにあるをキャットストリートをたまたまぶらりとした時のことでも。



キャットストリート1

知っている方も多いかとは思いますが(あらためて言うと)、ここは、原宿近くというか表参道のそばというか、ちょっとマニアっぽくいえば裏原宿界隈にある裏道でもあり、旧渋谷川遊歩道路とも呼ぶそうです。
わかりやすく言えば、ここは、この道沿いにある渋谷川が暗渠化されてできた道ということで、以前にとりあげた“とある街の風景(目黒川緑道)”と同じつくりの道と言えますが、知名度は明らかにこちらのほうが高いといえますかね。

ちなみに、このまま道沿い(奥の緑がいっぱい見えているあたりです)に歩いて行くと、表参道と交差したりします。
ただ、このあたりからまとめて見る景色はあまり写真向きじゃないみたいで、どちらかというと若者観察に向いているかも。(笑)



キャットストリート2

そして、一枚目の写真と同じ立ち位置から、こんどは後ろを振り返ってみると・・・。
この通りではかなり目立っているというか、らしくない雰囲気を漂わしつつも、良くも悪くもすごく発信力のあるお店であり建築ともいえる、正面に見えている一面ガラスの外装のお店があると思えば、その奥には灰色でのっぺらりんとしていて横スリット窓だけが見えているすごく閉じられた感じの外装デザインのお店があったりと、なんとも印象的なデザインの建築が通りとともにいくつか見えていました。
(せっかくなので、一言加えておくと、手前のお店は妹島和世氏、奥の灰色のお店は安藤忠雄氏という有名建築家の両氏がそれぞれ設計したことでも知られている建築物だったします。)

そんな感じで、この写真のあたりは一風変わった風景になっていることは置いておいて、このキャットストリートは、各お店ごとでみれば、なかなか味のある個性的なつくりのものも多く、大型の土地開発から逃れていることもあり、まとめて見るとごちゃごちゃ感はありますが、よく郊外にありそうな整然とした商店通りとは、ひと味違った雰囲気がまたこの場所らしいのかなと思っていたりもしますよ。


ということで、このキャットストリートについてはまたそのうちに写真もいっぱい撮って、いろいろとりあげてみたいなあと思いつつも、今回はさらりとこんな感じです。



住所
東京都渋谷区神宮前5

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立爪(たてつめ)坂とよばれる坂だそうで、この前取り上げた妻恋坂(NO.170)の途中から北側へと上っていく抜け道的な坂道を今回はぶらりと。



立爪坂1
坂下より

ちょうど妻恋坂(NO.170)のほうから、坂上のほうを眺めたものです。
ほんとうに抜け道てきというか、階段なので、人しか通れない道だったのですが、高低差は(見てのとおりですけど)けっこうあるようでした。

あと、いつもお世話になっている「東京23区の坂道」サイトの写真をみると、左側のマンションの奥の急な階段になっているあたりは、昔は石垣になっていたようですが、いまはすこし違うつくりになっているみたいです。



立爪坂2
坂上より

そして、坂下から坂上がすでに見えていたこともあり、一気に坂上まできてみました。
なんというか、左側に見える赤い屋根のある家のあたりからなんとなく昔の風景を想像できそうな感じですが、それ以外は、新旧のビルが建ちならんでいる普通の階段抜け道という具合でした。
ただ、かつて石垣があったであろう右側の壁にはりつくように植えられている植物がせまい路地にもかかわらず、青々としていて異色をはなっていたという感じですかね。。



立爪坂3

最後は、2枚目の写真の立ち位置あたりから、後ろを振り向くと、こんな感じでした。
ちょっとした丘ですね。。

ということで、今回はこんな感じですが、この坂道については、いつものような坂の碑もなく、ネット情報のみで、その他の情報源がわからないので、とりあえず、このカテゴリーにしてみましたよ。


※追伸
ブラタモリで、この坂道も取り上げていたこともあり、ひさしぶりにその他もろもろもかねて再確認してみると、なんと、最近、図書館で再び借りてきた(前も図書館で借りて読んだのですが・・・)「江戸の坂-東京・歴史散歩ガイド」の中でメインではないんですが、ちらりとこの坂道のことが一文ともに、地図にも記載されているのを発見してしまいましたよ。
なので、とりあえず、すこし訂正しました。。



地図(今回からカテゴリーに迷った坂道だけ変更してみました。)
文京区湯島3

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原宿の氷のビル

すこし前に、ラフォーレ原宿の裏あたりを歩いていたときに、ふと空を見上げると、こんなものが見えたので思わずぱちりと一枚。。

見てのとおり、いまはやりのお店のビルです。
そして、このビル、上のほうに見えているロゴのとおりH&Mのビルとして有名(なのかな?)なはずですけど、実は「H&Mビル」とかそういう名前ではなく「THE ICE CUBES」というちゃんとした名前があって、なんていうか名前のとおり氷のようにも見える外装と建物自身ちょっとかわった形をしたビルではありますかね。(でも裏側は真っ黒ですね。。)
しかも、このビル、有名な建築家の方がデザインしたものだそうですよ。

まあそれはさておき、実はもうひとつ気になることがこの時ありまして、この抜け道をとぼとぼと歩いていたら、普通な感じのおばさん(でも、きょろきょろしながら歩いていてちょっと怪しげな感じというのが第一印象でしたかね。)が、ゼンリン(地図の会社ですね)という会社名が背中にかかれた上着らしきものを着て、まわりをきょろきょろ、時にはマンションに入ってきょろきょろとした後(その間、僕も立ち止まって彼女の様子をしばらくの間じっと見てしまっていたんですけどね(汗)←こっちの行動のほうが怪しげですね(笑)。)、それを用紙に記録していたんですよ。
さすがに、頭ではわかっていたんですけど、やっぱり地図をつくるためには、こういう地道な調査もされているんですな。
ほんと、どうでもいいことといえば、それまでなんですけどね。。(笑)

ということで、なぜか、そのときの光景が忘れられなくて、今回はメモがてら書いておくことにしましたよ。
(ちなみに、上で登場したおばさんが、ほんとうに地図づくりのための調査で、記録などをしていたかは確実ではありませんので、あしからず。。)


住所
渋谷区神宮前1

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