東京坂道さんぽ

2009年11月

ブログネタ
路上探検 に参加中!
所在地:渋谷区代々木4


きりとおしの坂というそうで、切通坂という呼び方もあるみたいです。
場所は小田急参宮橋の北側にあり、甲州街道よりは南側にある坂道です。



切通しの坂(NO.178)1
坂下より

坂下からの風景です。
けっこうな高低差がありそうなのですが、距離が長いのか、道自体はふつうの舗装道路でした。
坂道自体も微妙にカーブしながら、登っていっている感じで、左手にも見えているとおり、坂の途中にはいくつか背の高い建物もありましたが、なぜだかそれほど圧迫感みたいなものは感じなかったです。



切通しの坂(NO.178)2
 
そして、だいたい同じ立ち位置から、左側(北西)をみると、東京オペラシティのビルが見えていましたよ。
しかも正面に見えている道も坂道になっていて、実際に歩いてはいないので、なんともいえませんが、なかなかよさげな感じには見えたかもです。



切通しの坂(NO.178)3
坂の途中より

もうすこし坂を上り、坂下のほうを見てみました。
坂下のあたりはどうやら谷になっているようで、向こうに見えている道をそのまま上って道なりに行くと、山手通りにいけるようですよ。



切通しの坂(NO.178)4
坂の途中より2

今度は、もうすこし、坂を上り、さらに坂上のほうを眺めてみました。
もうこのあたりまでくると、坂上のほうがほとんど見えていました。
それにしても、この切通しの坂は、まわりの建物の新旧、高さなんかにバリエーションがあって、歩いていると、高低差もあいまって、かなり直線的な坂道なのですが、それでもいろんな風景の変化が楽しめて、なかなかいい感じでしたよ。



切通しの坂(NO.178)5
坂上あたりより

そういうわけで、写真が続きます。。
これは、さらに坂上まで歩き、坂下のほうを見たものです。
遠くのほうに、山手通り沿いにある感じのマンションも見えていますが、おそらくそんな超高層ビルではなさそうなので、見た感じでは、ここの位置よりちょっと高い位置に山手通りやマンションがあるのかもしれませんね。
それにしても、なんだか空が広く見えるのは気のせいですかねえ。。
ただよくみると、写真では見えていませんが、たしか左右の建物はそれなりの高さのマンションだったと思うのですが、道に対して一歩も二歩もさがったつくりになっていて、坂の真ん中あたりは、背の低めの建物になっているせいもあるかもですね。
あと左側の家々が坂なりにくいーんと軒を連ねているのが見えてますが、こういうのをひさしぶりに見るとちょっとほっとしますかね。



切通しの坂(NO.178)6
坂上より

最後は、坂上のかなり平坦になった場所からパチリと。
「ああ、この場所かあ」なんていう方もいるかもしれませんね。(実際、現地で同じことを思ってしまったもので。。)
なので、上を走っているのが、首都高速4号新宿線で、正面に見えている道を奥にいくと今回の切通しの坂が見えてくるということになります。


ちなみに、ここには、いつもの坂の碑があり、坂下あたりのは木製で、坂上には石づくりのものがあり、その内容は、
『画家岸田劉生は、大正三年(一九一四)から五年(一九一六)にかけて代々木に住んでいたので、このあたりを描写した作品がたくさんあります。そのうちの一点に、名作「切通しの写生」(重要文化財)があり、大正四年(一九一五)に発表しました。』
とありました。

それで、岸田劉生さんの名でさらりと検索してみたら、「切通しの写生」もウィキペディアにそのまま画像で掲載されていましたよ。
切通しの写生



地図
渋谷区代々木4

ここ数日、やけにアクセス数が増えたなあと思って、アクセス解析などを見ていたら、なんと、ヤフーカテゴリの
今週のオススメ 2009年11月23日号 - 旅のテーマは千差万別! ○○めぐり特集
で、当ブログが、いくつかの旅系サイトとあわせて紹介されていましたよ。

ほんとうに、ここからのアクセスがかなりのものになっていたので、一発でわかってしまいました。
しかも、他のサイトもなかなか興味深い内容のものが多いですね。

ヤフーカテゴリさんとこのブログを紹介してくださった方には感謝です。
ありがとうございました!

ということで、いつもの坂道エントリーはとりあえず、明日(か明後日あたりですかね・・・)にまわすことにして、今日はちょっとしたお知らせがてらでした。

(おそらく、来週以降は、バックナンバーのページのほうにURLが移動してしまうかもしれませんけど、とりあえず、リンク張っておきましたのであしからず。)



※追記
URLが、上に書いたとおり30日付けで変ってしまったようなので、そちらの新しいリンク張っておきますね。
http://picks.dir.yahoo.co.jp/weeklypicks/20091123.html

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ひさしぶりのドコモタワー登場です。
といっても、今回はタワーのほうではなく名も無き坂道のほうですけどね。



ドコモタワーの見える坂1

日蔭坂(NO.177)を歩いていたら、坂道の途中でちょうどいい感じに見えていたのでぱちりと。
このあたりでも、おそらく探せばこういった坂道はあるのかもしれませんが、とりあえず坂の方向がうまいことタワーに一直線にむかっており、日蔭坂(NO.177)とつながっているということもあり、とりあげてみました。
なのでこれは、日蔭坂(NO.177)とつながっている坂上のほうから見たものです。

正面のドコモタワーのほうはウィキペディアであらためて読んでみると、へえという感じですが、今回はさらりとリンクのみで。。
ただ、こういう時代の流れなのか、今の気分的には、こういうビルがドンとある写真を見ていると、自分で撮っておいてなんですが、どうもなあ、というか、なんていうか、こうというか、ああというか・・・。。
(でもひと言いうとすれば、これもひとつの場所にいかに安く多くの人に住んでもらおうということもあると思うので、そういう面で見れば、今の量販店のPB商品と似たようなものかもなあなんて思ったりもして・・・。そしてそれがロボットのような技術者ばかりを生み出してしまったのかもなあ・・・とぶつぶつぶつ・・・。しまいには意味もなくバルス!と叫んでみたくなったり・・・、ぶつぶつぶつぶつ・・・。(笑))

それで、話がそれましたが、坂道自体のほうは、なんてことないふつうの抜け道で、いちおう、正面に見えている住宅らしき建物までは一直線の坂道になっており、そこからは地図で見てみると狭い道になってカクカクとすこし曲がり、坂下のほうへとつながっているようでしたよ。(要は、現地では正面の住宅あたりで行き止まりになっていると思って、いかなかっただけなんですけどね。。)
だから、ここから見えているぶんでも、なかなかの勾配具合の坂道ですが、トータルでみると日蔭坂(NO.177)と同じくらいの高低差がある坂道のようですね。
あと、写真をじっとみると、やたらとマンホールらしきものがたくさん道のうえに見えてますが、これはなんですかね。。



ドコモタワーの見える坂2

ちなみに、この坂道の南側の明治神宮敷地内にある明治神宮宝物殿のあたりもぶらついてみました。
いちおう、正面に見えているのが宝物殿で、その奥にぼんやりとドコモタワーが見えています。
なので、ちょうど、この宝物殿のむこうに今回の坂道があるということになりますかね。



住所
渋谷区代々木1

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最近過去記事を見直していたら、ちょっとびっくりな(といってもそれほどではないですけれど)ことに気がつきましたよ。

今日の投稿した時点では、よく坂道記事を書くときにお世話になっている「江戸東京坂道事典」のコンパクト版のアマゾンのページを見ると、本のタイトルが「江戸東京坂道辞典コンパクト版」になっているではありませんか。。
ようは、事典が辞典になってしまっているということですな。
(現在のアマゾンのページの表紙写真ではちゃんと、「江戸東京坂道事典」となっていますよ。)

僕自身も、ある時期までの坂道記事で、てっきりタイトル名を“江戸東京坂道辞典”と思い込んでいて、そのまま書いていることもありましたが(その記事はまだ訂正してませんよ)、途中から気がついて、新たなページについては“江戸東京坂道事典”としてきましたが、このアマゾンのページについては、ほんとうに2日くらい前に気がついたんですよ。。(汗)

いやあ、このブログを始めたころ(2005年ごろ)は、アマゾンや楽天なんかの本売りサイトでもけっこうこういった書きミスみたいなものがよく見受けられていたのですが、ここ最近ではそれもなくなってきたなあなんて、思うこともあったんですが、なんとこんな身近なところで、こんなことを発見してしまうとは・・・。(笑)

と、そんなことを思っていたら、なんだか事典と辞典の違いについて、いままでなんとなく知っているような気分で流していたのですが、あらためて、はて?と思い、ネットの辞書でさらりと調べてみましたよ。


@事典
Yahoo!辞書
『百科事典や専門語辞典など、語を手がかりとして、それを名目とする事柄の内容を知らせる辞書。ことてん。』

goo辞書
『 (1)事物や事柄を表す言葉を集めて一定の順序に配列し、解説を施した書物。「百科事典」や「人名事典」などのように用いられる。
(2)〔周礼〕国家の諸種の事務を規定した法典。』

@辞典
Yahoo!辞書
『(1)国語辞典・対訳辞典など、語の言語としての意味・用法と内容を示す辞書。言語辞書。字引(じびき)。ことばてん。
(2)多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を登録したものも含めていう。辞書は辞典(ことばてん)・事典(ことてん)・字典(もじてん)に分類されるが、現実に刊行されている辞書の書名では、これらが明確に使い分けられているとはいえない。辞典。字書。字引(じびき)。』

goo辞書
『いろいろな言葉を集めて一定の順序に配列し、その表記法・発音・語源・意味・用法などを記した書物。辞書。じびき。』


とこんな感じで書かれていました。
まあ、これを読んだだけでも、辞典というより事典というほうが、この坂道本らしいですかね。
もし、辞典と後につけたなら、「神楽坂」とあれば、ええ〜この“神楽”の言葉の意味は・・・なり。そして・・・・。え〜・・・・。(←かなりの思い込みですので、軽く流してください。)
なんて説明もいれなければならなかったりして、けっこうたいへんなことになりそうかもですね。。


ということで、あまり深入りしないうちに今日はこれぐらいにしておいて、今回はなんとなく記録というかメモがてら書いてしまいましたが、このことについては、しばらく様子を見て、その後なにも変化がないようであったら、アマゾンにでも連絡してみようかなと思っていますよ。
ただ、アマゾンのページが訂正されてしまったら、この記事も意味のないふわふわとしたものになってしまうかもしれませんが、別に間違いを指摘するために書いたものではないですので、そのページの画像みたいなものがあればそれはそれでいいのかもしれませんが、今回はのせないことにしましたので、あしからず。

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所在地:渋谷区代々木1


ひかげ坂と呼ぶそうです。
場所は明治神宮の北隣にあり、首都高速4号新宿線と併走して小田急参宮橋駅のほう(西)にむかって上っている坂道です。



日蔭坂(NO.177)1
坂下より

これは坂下より眺めたものです。
かなりいい感じでカーブしながら上っている坂道で、ちょっとわかりにくいですが、高低差もけっこうありましたよ。
あとこの左手には首都高速やら明治神宮があったりします。
歩道はせまく、車がひっきりなしに通っている道で、ちょっとふらりと坂道散歩するには、あまりに騒々しいのですが、なんといっても隣に明治神宮敷地内の大きな樹々がちらちらと見え、坂道自体もかなりいい具合なので、いちがいにどう捕らえたらよいのかむつかしい坂道だったかもです。



日蔭坂(NO.177)2
坂の途中より

すこし坂道を上ると、ちょうど坂上のむこうのほうに、西新宿にある新宿パークタワーが見えていましたよ。
なんていうか、下のほうばかり向いているより、ちょっと上のほうを見ながら歩いていると、けっこういろいろな変化があっておもしろい坂道のようでした。



日蔭坂(NO.177)3
坂上より

そして、一気に坂上のほうにきて、坂下のほうを見てみました。
ここまでくると、右側の神宮外苑内の巨木もよく見え、首都高速も都内にありがちな道路の真上を走っているわけでなく、すぐ隣にあるわけで、そんなこともあり空もすごく広く感じることができて、このあたりまでくると、日蔭坂の日蔭という雰囲気はほとんど消え、なかなか気持ちのよい感じでしたよ。

ちなみにここには、いつもの坂の碑はなかったです。
ただ、江戸東京坂道事典には、『江戸時代は坂下に高札場があり、甲州街道につながる裏街道で、日蔭坂という名も、小暗い裏街道の意味であったろう』とありました。


地図
渋谷区代々木1

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所在地:渋谷区広尾1


過去の坂道写真を整理していたら、またまたありましたよ。
もう気がつけば、こちらは一年くらい前のものですが、坂道本をぱらぱらとしていたら、ちゃんとした坂道みたいだし、ちょっと記憶があやふやですが(汗)、これ以上期間があくと、ほんとに取り上げられなくなりそうなので、とりあえず。。
(もしこの一年でなにか変化があったかなにかありましたら、どなたでもいいですので連絡してくださるとありがたいかもです・・・。)

ということで、ねぎやま坂と呼ぶそうです。
場所はだいぶ前に書いたビール坂(NO.155)の北側にあり、明治通りから細めの道をちょっとはいると、坂下あたりにやってきます。



ネギ山坂(NO.176)1
坂下より

坂下から見たものです。
距離の短い坂道だったのですが、上のほうでカーブしているので、ここからだと坂上のほうは見えていませんね。
坂道自体もドーナツ型のすべり止めがついていることからも、けっこうな勾配具合で、幅は、一通の標識があるとおり、車一台がふつうに通れるくらいの坂道だったと思います。



ネギ山坂(NO.176)2
坂の途中より

そして、坂上近い場所までくると、やっと坂上の様子が見えてきました。
カーブの具合もいい感じです。



ネギ山坂(NO.176)3
坂上より

坂上まできてみると、もう坂下のほうは見えませんでした。
ただ、まわりが閑静な住宅街ということもあり、落ち着いた感じだったことは覚えていますよ。
それで、地図で再確認しても、坂道のまわりにお寺がいくつかあるようで、そんなことも関係しているのかなと。



ネギ山坂(NO.176)4
坂上あたり

最後は、3枚目の立ち位置から、さらに坂上のほうをみると、こんな感じで、東北寺の敷地内の墓地が見えていました。
それで、墓地のむこうは、また谷になっていて、今回、写真はないですけど、東京タワーや六本木ヒルズ、ミッドタウンなんかが見えていましたよ。(この写真みて思いだしました。。)


ちなみにここには、いつもの坂の碑はなかったのですが、「歩いてみたい東京の坂(下)」によると、『このあたりにネギ畑があったことに由来するらしいが、江戸切絵図(嘉永四年版)によると、このあたり一帯は畑になっている。』とのことです。
まあ、ネギ山坂なんてカタカナがはいっているぐらいだから、それほどは古くない坂道なのかもしれないですね。



地図
渋谷区広尾1

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