東京坂道さんぽ

2010年01月

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昌平橋から

たまたま去年の12月にお茶の水界隈というか神田界隈の古本屋や大学図書館なんかに寄りつつ、このあたりをぶらりとしながら、何枚かこのあたりの風景を撮った中に、この写真もあったので、今回は掲載してみました。

ちなみに、ここは、昨日のブラタモリ(神田界隈をぶらりとする内容でしたよ)を見たかたはわかるかもしれませんが、番組でも取り上げられていた場所で、写真は昌平橋から聖橋方面を眺めたものです。

番組での話を思い出しながら、あらためて見てみると、写真を撮った時とはまた違った視点というか気分で見れるもので、歩いたときは、特に左隣の中央線下にある飲食店や奥に見えている丸の内線やら聖橋のほうばかりに気がいっていたんですけど、すぐ目の前の総武線の鉄橋をささえている橋脚もなかなか変わったつくりのものだったんですね。
なんというか、ありがちな水面からのものではなく川の両岸からニョキニョキと(橋からの視線でいえば?がっしりと・・・股をひろげて地面を踏みしめる感じ?)出ていることに感じがなんともいえないかもです。。
そして、神田川の北隣(写真でいえば右側です)に相生坂(NO.161)が並走してはずなのに、なんとも味のある川岸の建物(マンションといえばいいのか住宅といえばいいのかわかりませんが・・・)が建ち並んでいて、ほんとうは手前からギュイーンと勾配になっていて、聖橋の下あたりまでつながっているはずなんですけど、地形はまったく見えていないですね。。

でもまあ、地形もそうですが、ここから見える橋(3種類ですな)はそれぞれで、まったく違うつくりのものが一度に見渡せて、それはそれでなかなかおもしろい風景なのかもなあと思ったりもしましたよ。(しかもメトロ丸の内線の橋をよくみると、電線ないように見えてますね。。)


ということで、ここ数日なんだか、かなりのまじめモードというか、ちょっと気をはりつめすぎていろいろ書いてしまったなあという感じがふつふつとわいてきたこともあり、今日はさらりとこんな感じです。(といってもいつもどおりの量といえばそれまですけど・・・。笑)


住所
千代田区外神田2あたり

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間坂といっても、渋谷ロフト横のあの坂道ではなく、渋谷駅南側にある間坂で、あいだ坂とよぶそうです。
今のところはネット情報のみで、どこからの情報かよくわからないので、とりあえず、このカテゴリにしてみました。
(もしなんかわかれば、追記で一番下のほうに書き加えますので、あしからず。。)

場所は渋谷駅の南側にそびえ建っているセルリアンタワーのすぐ隣にあり、駅前のほうから南西に上っている坂道です。



とある街の風景(間坂)1
坂下より

駅側の坂下からの風景です。
このあたりはちょうど渋谷駅南西側にある歩道橋あたりからも見える場所なこともあり、繁華街にありがちな看板とのっぽのビルがまず見えて、そのすきまに坂道があるという感じで、道幅自体、一方通行の道らしいので、それほど広くはないようでした。



とある街の風景(間坂)2
坂下あたり

坂下のほうを見るとこんな感じでした。
これだったら、ああここね、と思うかたもいるんじゃないですかね。
首都高速の向こう側に渋谷駅がみえるはずですよ。。



とある街の風景(間坂)3
坂の途中より

そして、坂道をすこし上り、坂上のほうを眺めてみました。
すでにここまでくると、坂下あたりの雑踏はうすれ、かなり落ち着いた雰囲気が漂いだしていましたよ。
道も微妙にS字を描いていたりと、地図でみる道より、かなりくねくねしている印象でした。
また勾配具合も、坂下からあいかわらず同じ具合で続いていて、かなりいい感じでしたよ。
しかも、ちょっとわかりにくいですけど、正面に見えている白いビルの窓のサッシが木でできているみたいなんですよ。。
それで、ちょっと検索してみると、専門学校の建物みたいですね。
ということは、この写真の左側に見えている建物はすべて学校関係(看板から判断するとですけど。しかも、手前の看板が「(届出中)」となっているのが、気になります・・・。)ということになりますかね。
どうりで、急に落ち着いた雰囲気になるわけですよね。



とある街の風景(間坂)4
坂の途中より2

さらに坂を上り、坂下のほうを見たものです。
ここから見える坂道もくねくねしていて、ビルのすきまからわずかに見えている首都高速との高さがほぼ同じ高さに見えているとおり、かなりの高低差があるようですよ。



とある街の風景(間坂)5

せっかくなので、このすぐ横にそびえ建っているセルリアンタワーを見上げてパチリと。。
「ああ、こんな坂上にこんな大きなビル建ててしまって・・。」なんて、どこかの地霊がぼやいていそうな感じではありますけど(笑)、この北側にある246道路からみれば、道路沿いにあるわけなので、まあ仕方がないんでしょうね。



とある街の風景(間坂)6
坂上より

最後は、さらに坂を上ってみると、左側のセルリアンタワーとの敷地沿いに植えられているきれいに整備された樹木とともに、右側に見えている、ちょっぴりワイルドで、なんともいえない育ち方をしている木が見えたので、これまたぱちりと一枚撮っておくことにしましたよ。



地図

渋谷区桜丘町24あたり

今日で、とうとう15年ですか。
この日が近くなると、テレビやら新聞、ネットやらで、震災後の神戸なんていうことで、地元の神戸の様子がとりあげられるので、やっぱり意識してしまいます。
(というか、忘れません。)

15年といえば、1995年の震災の年に生まれた子なら、15歳。
義務教育もこの歳までだし、働くことだってできる年齢ですよね。
しかも、15歳といえば、個人的な興味で恐縮ですけど、だいぶ前に読んだ「ソフィーの世界」なる本を家の本棚の奥の方からひっぱりだしてパラリとみかえしてみると、この物語では、14歳から15歳になる時期であることにも、なにか意味があるようにも書かれていて、自分自身どこかひっかかることも多く、地震とはなんにも関係ないんですけど(汗)、この15年という月日を経たということには、なにか考えないといけない時期なのかなとも思ったりしました。

ただよくよく考えてみると、いま僕が暮らしの中心としている東京だって、戦前ではありますけど、今から87年前の地震(関東大震災の16年後に第二次世界大戦がはじまってます・・・)で被災しているわけであって、その点は、忘れないようにしなきゃいけないなあと思いつつも、この関東大震災の教訓がすこしでも残っていたら、もしかしたら、神戸での地震の被害ももうすこし小さくできた可能性もあったのかもと思いつつも、やっぱり戦争が間に入っているので、無理な願いだったんですかね。
そんなこともあり、この1月17日前後の日になると、いつもそうなのですが、地震のことなどについて書くか書かないかで迷ってしまうのですけど、やっぱり今年も記録がてら書いておくことにしました。



メリケンパーク1

最後にこの写真ですが、今年も例年どおり神戸に帰省したわけですが、写真は、三宮界隈の海沿いにあるメリケンパークという海辺の公園内の「神戸港震災メモリアルパーク」という地震当時の被災状況のまま一部を保存している場所を歩いた時のものです。
近くには広々とした広場や神戸メリケンパークオリエンタルホテルとホテルオークラ神戸が海側と山側にあったりと、なかなかいい感じの雰囲気で、僕自身はずかしい話ですが、震災前にきたきり訪れたことがなかったので、ちょっと驚きの場所でした。


メリケンパーク2


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それにしても、1月も半分まできてしまいましたが、いちおう先週に例年通り明治神宮に行ってきましたよ。
ただ、今年はなぜか今まで気がつかなかったことに気がついてしまったこともあり、いつもなら日記カテゴリーで書くところですが、今回はそうじゃなくて、とあるカテゴリーのほうにいれてみました。



明治神宮神楽殿1


見てのとおりですが、境内にて、正月はじめのエントリーに載せた写真のアングルに近い位置からパチリと。
さすがに時期がずれていたこともあり、それなりに列もできていて賽銭箱付近にいくまでにはけっこう時間がかかりましたが、それでも思っていたよりは人が多くなかったですよ。
ただ、賽銭箱付近まできて順番を待っていたら、上空をぴゅーとコインが飛んでいたのを見た時にはホホ〜と思ってしまいましたけどね。(笑)



明治神宮神楽殿2

そして、すぐ隣にあった神楽殿です。
これよく見ると、なんとなくイメージ的には木造というか木材がしっかりここからでも見えて、ちょっと古めかしい感じがあってもよさげな感じなのですが、見るからにけっこう新しいんですよね。
それで、去年の夏頃にここをぶらりとしたときに、あれなんだか造りがあたらしいなあと思って、帰ってからさらりと調べてみると、なんとここは93年にできたばかりのものらしく、それほど古くない建物だったんですよ。
しかも設計された方の情報も知ることとなり、それが知る人ぞしる建築家の方々が手がけたものらしく、そのうちのひとりが僕の母校の大学でもかつて教えていた先生みたいなんです(おそらくそれなりに建築に詳しいかたなら、「えっ知らなかったの!」とつっこまれそうな感じではありますが、ほんとうに去年まで知らなかったんですよ・・・(汗))。

そんなこともあってか、今年は、ほんとうに本当に、ちいさくてすみっこのほうでの小さなちいさなつながりではありますが、この神楽殿をみながら、そういうちいさな親近感みたいなものがめばえた正月のとある一日でした。


住所
渋谷区代々木神園町1

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正月明け早々いきなりですが、この前ふらりと暗くなってから歩いた目切坂のことなど。。


とある街の風景(目切坂)

かなりわかりにいくかもしれないですけど、以前、このブログでも取り上げた目切坂(NO.154)の夜の様子です。

これぐらいあたりが暗くなると、都内ならどこも一緒な感じがしなくもないのですが、あえていえば、ここは街灯の明かり以外、周囲はくらやみ坂という別名がつけられているように、背の高い木々に囲まれていて、ほとんど建物の明かりも見えないのが印象的でしたよ。
(でも実際に歩けば、もうすこしまわりの光が目に入り、明るく感じますし、この写真を撮っている時間帯も夜中ではなかったので車もバンバン通っていたんですけどね。。)

ただ、やっぱりこの坂道でさえも、安全のためだと思いますが、暗闇とは程遠い感じで、街灯と街灯の間隔がかなり狭く白い光の途切れる部分もあまりないように見えていますけど、正月に神戸に帰省したとき(前回の正月日記では書かなかったですけど、実は神戸にいたんですよ・・・)、たまたま夜に自転車で、幹線道路以外の道を走る機会があったんですけど、東京とは違ってまわりの街灯も少なく(それだけじゃなく、各家の外につけられている電灯なんかの数の違いもあるとは思いますけど。。)、都内の夜の明るさに慣れた目からすると、かなり暗く感じてしまいましたよ。。
でも、そういう体験をしてみると、その暗さは、悪い意味ではなく(神戸の夜の街は暗いなあという捉え方ではないということですよ)、どちらかといえば心地よい気分にもなったわけで、なんというか、今の東京の夜が明るすぎるんじゃないかなあなんてことをちょっと思ってしまいました。


と、
それはそれとして(笑)、ついでに、目切坂(NO.154)の話をした時にはあまり詳しくは調べてなかったんですけど、ここは「関東の富士見百景」にも選ばれている場所らしいのですが、それはなんだろなと思って検索してみると、“関東の富士見百景”なるサイトもあるらしく、そこに
『青葉台地区
「めぐろ風景55」にも選定された旧鎌倉街道の一部で、目切坂の坂上部分。大きな2本の杉の間からビルの合間を通して遠くに富士山が望める。坂の両側は樹木におおわれ、別称である「くらやみ坂」の風情を漂わせている。選定地点は目黒元富士跡があり、古くから富士山信仰の場であった。』
なることが書いてありましたよ。
要は坂道沿い(坂下方向)に富士山が見えるというわけでなく、坂上あたりで、首をひねり、富士山のある方向に体を向けると見えたという感じなんですかね。


ということで、これまた話がいろいろとひろがりそうな感じなので、ここらあたりでとめておいて、今日はこんな感じです。。


住所
渋谷区猿楽町あたり

おめでとうございます。

あけまして2010

そして、昨年はありがとうございました。
もともとのんびりモードでぼちぼちと更新してはいたのですが、昨年はいくつかのサイトで紹介していただいたこともあり、アクセス数の変動が激しく、一日の訪問者が最高で20万ページビューなんて時もあったりと、このブログとしては考えられないような数字の時もありましたが(もちろんそんなのは一度限りでしたけど。。)、現在は、坂道話、しかも東京の坂道というピンポイントな話ということもあって、ふつうのブログらしくというか、それなりに落ち着いてきてはいますよ。


あと(別に書かなくてもいいのかもしれませんが)、上の写真は、明治神宮のものですが、正月のものではないんですよ。(汗)
いちおう今年の冬にぶらりと寄った時のものですが、なんとなくな気分と、近々、初詣も兼ねて行くであろうこの正月の時期との対比もおもしろいかなと思って、のせてみました。
おそらく、今日なら、正面あたりに賽銭用のスペースなんかが設けられて、あたりは人だらけで、大行列ができてるんじゃないですかね。。

ということで、またこの正月の間のことはのちのち話すとして、坂道散歩についても、まだまだ東京には歩いていない坂道がたくさんあるので、ただ古いものを懐かしむというだけのサイトにはならないようにしつつも、のんびりモードではありますが、散歩とブログ更新は続けていこうかなと思っていますので、今年も気楽にお付き合いください。

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