東京坂道さんぽ

2013年01月

渋谷パルコのオランダ坂側(地図で言えば代々木公園側)に不思議な階段を発見しましたよ。


渋谷パルコの不思議な階段1
写真1

もともとはパルコの2階に行くための外階段としてあったものだと思われるのですけど、その途中には・・・。
こんなところに自転車止める人いるのかどうか不明ですけど、止めたらとめたでけっこう目立ちそうな駐輪スペースではありました。
しかも鉄板スロープが常設されているところが心にくいです。
スペースの有効利用といえばそうなんですけどね。
でも個人的にはここに自転車止まっている時のことを想像してみるとなかなかおもしろい感じになりそうかもと思ってみたり。


渋谷パルコの不思議な階段2
写真2

ちなみに、その階段に負けず劣らずの存在感でそばにあったのがこのペンキ絵でした。
まあこの壁はパルコ側の壁なので明らかにいたずら書きではなさそうなのでこういう人に使ってもらいたいという思いでもあるんですかね(わかりませんけど。)。


ということで今回はさらりとこんな感じです。


住所
渋谷区宇田川町3-10

いつもここを通るたびに取り上げようと思いつつ今日になってしまったという感じの場所なのですが、今回は乃木坂界隈にある気になった坂道(無名のですね)の話など。


乃木坂トンネルの傾斜歩道1
写真1

とりあえずは最近続いていたライトアップ坂道つながりと考えてもらってもいいのかもしれないですが、場所的にはメトロ乃木坂駅の真上あたりにある歩道です。
でもこのあたりの地形のせいで奥と手前で高低差があるためか坂道になっていて、しかもそれほど人通りは多くないのにこのライトアップ具合がなんだか気になっていた場所なのでした。
高低差は右にへんな半円形の屋根のようなものが見えてますけど、ちょうどその半円の半径分くらいはあるようでした。


乃木坂トンネルの傾斜歩道2
写真2

いちおう坂下から坂上方向も見てみました。
見た感じは歩道橋ぽいですが、いちおうこの坂下あたりまでは地形にそった形で道が傾斜しているようでした。
そのためか左側の銀色の壁(写真1で見えていた半円形のやつですね)がやたらと目立つ感じでもあるかもですね。
あとは歩道側にくねりと曲がっている照明もよくみるとなかなか渋いつくりしていました。


乃木坂トンネルの傾斜歩道3
写真3

そんなわけで、夜景だけではわかりにくかもしれないですので、写真1とだいたい同じ場所からの昼の風景がこの写真3です。
また右側の半円形の壁のようなものは、奥にずっと続いていることからも想像つくと思いますけど、実はこの中がトンネルになっており、ちょうどこの歩道の坂上あたりから地上にひょっこりでてくるという珍しいつくりになっていて、しかもこの歩道の坂下の平坦になっているあたりからは地形の上にではなく橋というか本当の歩道橋になっていて、もう説明するのも面倒になってきそうですけど、トンネルから出てきた歩道の右側を走っている道路(トンネル)自体もそこの部分だけ高架の形になっており、この歩道(+並行するトンネル)の下にも道路があるというわけで、要は高架のうえにこの半径の構造物がカバーのようにのっかっているというわけで、しかもこのカバーはどうやら高架を渡った谷の向こう側までついているようで、なんともよくよく考えてみればおもしろいつくりになっている場所だったんです。

ちなみにこのトンネルは乃木坂トンネルというんですけど、名前のとおり写真3の右側のトンネルの中を写真手前側に行くと、このブログでも前にとりあげた乃木坂 (NO.132)の3枚目の場所とつながっていたりします。
(なので地図だけみると乃木坂の延長上の場所みたいに見える場所だったりもしますかね。)


乃木坂トンネルの傾斜歩道4
写真4

いちおうその高低差がわかりやすく見えている写真がこちらです。
写真3の坂下の場所がこの写真4の階段上ということになります。
そしてこの写真の右側に写真3の歩道があるという形になっているんですよ。
当たり前ですけど、けっこうな高低差ありますね。


住所
東京都港区六本木7-2あたり



追記(2016年12月16日):
そういえば、忘れないうちに書いておきますが、先月まで放送されていたNHKの連続ドラマ「運命に、似た恋」にて、かなりの頻度で、この歩道橋というか坂道というか、とにかくこの場所が登場していましたよ。


もう気がつけば18年ですか。
神戸の震災直後に生まれた子ならば高校卒業くらいの年齢・・・。
(なんか去年と同じこといってますけど。)

でも最近は東京でも3.11のあの地震以後もたびたび大きめの地震の揺れがあったせいか、18年前の当時の記憶をたびたび思いだしてしまうこともあり、そんなに月日がたったようには思えないんですけどね。

そんなわけで、今年も例年どおり正月に神戸に帰省したわけなんですけど、今回は去年の高速道路に引き続き、いくつかの候補の中からちょっと気になった場所に行ってみることにしました。


18年_1
写真1

今回訪れたのはHAT神戸というJRでいえば、三宮のお隣の駅の灘駅からアクセスできる場所にある神戸市の東部新都心として開発された地区があり、その地区内にあった「人と防災未来センター」なる施設です。
写真1はその施設の外観ですね。
見た目はかなりモダンなつくりのようでした。


18年_2
写真2

入口はこんな感じ。
おそらく昨年訪れて、このブログでもとりあげた「そなエリア東京」と一部似たような役割をになっている施設(ただし、ここはそなエリア東京ができる前からあったようですけどね)なのかなーと思いながら入ってみることにしました。


18年_3
写真3

そして、館内に入ると、受付の女性の人に「映画が始まりますので急いでください」と急かされつつ(ただし関西弁なまりの標準語なので雰囲気はおだやかでしたけど)、エレベーターを使い4階にある震災追体験フロアの阪神・淡路大震災の地震破壊のすさまじさを映像と大音響で体験できるというシアターに入ると、その映画がはじまったのですが、今あらためて当時の映像をいろいろみるとやはりひどかったです。
ビルは簡単に崩れ、高速道路もあっというまに、そしてそれに伴う火災。
まるでおもちゃのトランプタワーがくずれるように簡単に古い建物や建造物が壊れていくさまは、やはり3.11を体験した人ほど見ておくべきだと思いました。
そして僕がそこで思い出したのは、3.11の時に東京で体験したあの地震とは比べ物にならない直下型の揺れが1.17の時にあったのだなあということでした。
うまいたとえが思い浮かばないですけど、個人的には洗濯機の中に入れられたような強い縦揺れが当時ほんとにあったんです。


18年_4
写真4

映画がおわると、別のフロアにすぐ行ってくださいとの指示があります。(笑)
写真4は震災の記憶なるフロアでとりあえず室内を撮ってみたものです。
さすがに年月が過ぎているのでコンテンツというか震災関連の資料も満載でした。


18年_5
写真5

写真4でもちらりと見えていたのですが、こんな模型もありました。
おそらく当時の避難所での様子を再現したものだと思います。
さすがに18年前ということだけあって、避難者のプライバシー無視具合やら空間的な使い方とかほんと今の視点でみるとひどいかもですね。


18年_6
写真6

あと気になったのが、こちらの地図です。
震災モニュメントマップなんてのもあったんですね。
というかそういうモニュメントがけっこうまわりにあること自体知りませんでした。
なのでまた今度、機会があればまわってみれればなあと。


18年_7
写真7

そんなこんなで閉館時間まであいだがなかったこともあり急ぎ足で館内をまわったあとは、外にでてHAT神戸内を散歩してみることに。
写真7はだいぶ前にもきたことがある兵庫県立美術館です。
震災前は王子公園にあったそうですが、ここに移転する際に安藤忠雄さんの設計によって新しくなったみたいですね。
あと、ここ以外にもショッピングモールなんかも地区内にできていたりしてちょっとびっくりという感じでした。


18年_8
写真8

そして最後はハーバーウォークなる水辺公園をぶらりと歩きながら、三宮まで当時のことを思い出しながら歩いてみたのでした。

ということで、今回の「人と防災未来センター」への訪問、実は1.17の震災後初だったのですが、自分なりに貴重な体験をさせていただけたかなあと思いました。

いやはや。
今日(14日)は都内もかなりの大雪でしたよ。
夕方くらいまでは吹雪いてましたし。。

ただそんな天候にもかかわらず、スキー場にでもいくかのような気分でというか防寒対策して渋谷界隈を興味本位ですこしばかり歩いてきてしまいました。


大雪の日の渋谷宮益坂1
写真1

そんなわけで、まずは渋谷駅から手軽に行ける宮益坂 (NO.1)を歩いた時に撮ったものでも。
ちょっと写真じゃわかりにくいですけど、実はけっこうな風と雪がひどくて、さらに寒さのためか手振れ補正がうまく機能せずひどく画像がぶれまくりで何回か撮り直すはめになったわけですが、普段とはまるで違う宮益坂の様子に惹かれ、結局何枚もぱちぱちと坂道風景撮ってしまいました。
とにかく体に近いところは防寒対策しているのでとりあえずいいのですけど、手がつめたくなりすぎてあれでしたけど。


大雪の日の渋谷宮益坂2
写真2

宮益坂の坂上からもせっかくなので撮ってみました。
ニュースでは都心で7cmの積雪と言っていたんですけど、おそらくこの時間(午後いちくらい)でもうすでに一部の場所ではそれくらい積もっているようでした。
しかもやはりというか、道路上できりきりとスリップしている車もちらほらと。


大雪の日の渋谷宮益坂3
写真3

そして、宮益坂のおとなりにある金王坂(NO.160)もこんな感じで真っ白でした。
しかし(余計なお世話かもしれなですけど)みなさんこんな大雪で下り坂なのに車間距離近いですね。(こわ、汗)


大雪の日の渋谷宮益坂4
写真4

で、最後は恒例の(笑)、代々木公園で締めてみました。
水面は氷、あたりはやはり真っ白。
でも噴水のライトアップはあいかわらずといった感じでしたよ。


ということで、今回はさらりと日記気分のエントリーでした。


住所
渋谷区渋谷1など

年末のライトアップねたの続きです。
ただこちらはおそらく恵比寿の時のような期間限定ではないかもですが、なにげに気になったので取り上げてみることにしました。


赤坂サカスの階段ライトアップ1
写真1

いきなりですが、こちらがちょっと気になった階段で、ライトアップといってもいいのかも判断つきかねるところですが、とにかく階段の蹴上げ部分がぴかぴかと光っておりました。
最近の新しいビルなどの屋内階段にはこのような照明がついていることもなくはないかもしれないですけど、こちらは屋外だったんですよ。
おそらく暗くて危ないから照明をつけてみたとかそういうんでもない感じでした。


赤坂サカスの階段ライトアップ2
写真2

違う角度からのものがこちらです。
階段上から下のほうをみるとこんな具合に光のグラデーション(というか陰影ですかね)がなんともいえない感じ。

あっ、あとはじめにいうのを忘れていましたが、この階段は赤坂サカス内の赤坂bizタワーなる高層ビルの東側にあるちょっとした広場内にあったものですよ。


赤坂サカスの階段ライトアップ3
写真3

またこちらは写真1と2とは別のもので、すぐ近くにあった階段です。
そしてこちらもぴかりと明るく地面を照らしていましたよ。
しかも、この位置から見ると階段の右側のほうがこのあたりの地域の地形の影響で奥のほうが高くなっていてすこし傾斜しているようで、そういう意味では床レベルを調整するために必然でつくられたであろうこの階段だと思いますけど、実はそのおかげでなんとも渋いつくりの階段デザインになっているのがおもしろいなあと、階段ライトアップを眺めながら思ってしまったのでした。

ということで、年明けにうまい具合にシリーズ200回目に突入した“とある街の風景”のカテゴリーですが、今回はさらりとこんな感じです。


住所
港区赤坂3-13

忘れないうちに書いておこうと思うのですが、前にみちくさ学会やこのブログの記事でもとりあげた皀角坂、昨年のドラマでも登場してましたよ。
しかもなんとあのフジテレビのドラマ「プライスレス」でですよ。

とりあえず、あのキムタクさんがホームレス?というのが気になってなんとなく見はじめたわけなんですが、ドラマの途中(しかも突然、あたり前ですが)あの坂道を香里奈さんが歩いている映像が流れたときはピクピク・・・!という感じでしたよ。
とにかく、すぐに「あそこだー」と。(笑)
まあ、ほんのすこしのちらり登場ではありましたけど。

もちろんあとでドラマのロケ地を調べてくれているマニアックなサイトがいくつかあるので、そこで確認してみたんですが、やはり場所あってましたよ。

20130102
皀角坂


あ、あとロケ地でいえば、なかなかタイミングがなくて報告できなかったのですが映画の「八日目の蝉」(DVDのほうしか見てないのでテレビ版のほうはわかりません)、で、このブログでもだいぶ前に取り上げた富士見坂が登場していて、井上真央ちゃんが坂を下るシーンも印象的だったんですよ。
こちらもちらりと流れる感じのものでしたけど、ぴくぴくもの(←なんという言い方!)でしたよ。

ということで皀角坂の新情報はこんな感じですが、富士見坂のほうは、同名の坂が都内にいくつもあり、今回のはたまたま映画観てて気がついただけで、皀角坂のように気軽には調べられませんので、このロケ地ネタについてはまたおいおいということでお願いします。

おめでとうございます。

今年も名前のある坂道に加えて、なんとなく気になる坂や忘れ去られているような場所みたいなところもどんどん歩いてみて自分の視点もいれつつブログで取り上げてみれたらなあと思っていますのでよろしくです。

あとは今年もなにげに坂道ブログつながりでの動きもありそうですのでぼちぼちとおまちくださいな。

ということで本年もどうぞよろしくお願いいたします。


20130101

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