東京坂道さんぽ

2013年09月

最近は、なんとなく歩いた場所で気になったところを取り上げているわけなんですけど、やはりというかどうしても日常でよく通る場所が渋谷というわけで、今回もちょっくら渋谷の気になった無名坂の話でも。


渋谷クロスタワーの階段と坂1
写真1

いきなりの写真ですが、こちらは渋谷の駅前あたりから六本木に向かう道路である六本木通りの途中で撮影したものです。
見てのとおりここもなにげに坂道になっていて、坂下のほうは金王坂(NO.160)の坂下と合流している場所で、この左側にタイトルにも書いた渋谷クロスタワーなる高層ビルがあったりします。
ここの特徴はなんといっても右側の高架道路の車が走るレベルとこの無名坂の坂上のレベルが一緒になっているということですかね。
そのおかげで金王坂(NO.160)の坂下からこの無名坂の坂上のほうをみると一目瞭然で高低差具合がわかるのですよ。
で、過去記事調べてみたら、この無名坂の坂上から撮った写真を載せてる「とある街の風景(六本木通り終点)」という記事もありましたよ。
なのでこの記事の写真で雰囲気はわかるかもということで、話は次にいきます。


渋谷クロスタワーの階段と坂2
写真2

こちらも同じ坂下からのものですが、今度は写真1の左側にある歩道からのものです。
とにかくここの歩道を覆っているキャンチ風の庇(ただ上はテラスですけど)部分がすごい張り出していたので思わずぱちりと。
僕の印象ではそれほど人通りが多い場所というイメージはないところなのですけど、なかなかに壮大な風景がひろがっていました。
(でもこれからはなんとなく人も少なくなっていくし、こういう場所も多くなっていくのだろうなあーとかひそかに思ってみたり。)


クロスタワー周辺図
地図

そして、こちらは周辺地図です。
いちおう今回の記事に載せた写真番号も書いています。
ちょっとここは写真だけだとわかりにくい場所だし、プライバシーのこともあまり気にしなくてよさそうでしたので載せてみました。
ちなみに地図に南北に走っているのが六本木通りで(ネットの地図は普通、北が上ですので)、北東に走っているのが金王坂(NO.160)ということになります。


渋谷クロスタワーの階段と坂3
写真3

で、こちらはさっきの無名坂の坂下から金王坂(NO.160)へと抜ける道から無名坂の坂下あたりを撮影したものです。
左上に見えているテラスの部分はちょうど坂上と同じくらいの高さなので、奥の高架道路と見比べてもいいかもしれないですけど渋谷の地形はこれだけ高低差があるということなりますかね。


渋谷クロスタワーの階段と坂4
写真4

そして、写真3のすぐ左側にはこんな具合にかなり立派なテラスに向かうための階段がありました。
手前の階段を上り、さらにぐるりと上る形の螺旋階段になっているみたいでした。


渋谷クロスタワーの階段と坂5
写真5

なにげに写真4の階段の途中からもさっきの無名坂が見えたので思わずぱちりと。
なんかこうしてみると、もっと坂との接点が伝わる感じにつくってほしかったような気もしてきますかね。


渋谷クロスタワーの階段と坂6
写真6

そして、階段上までくると急に明るくなり、景色もひらけていました。


渋谷クロスタワーの階段と坂7
写真7

あと、すぐそばには景色のひらけた場所とともに、前にこのブログの記事(十七歳の地図)でも取り上げた尾崎豊さんのメモリアルプレートもありましたよ。


ということで、これまでも気がついてみると前歩いたところとかぶってたでしょ的なことが都内の坂道散歩をしてるとけっこう多いわけですが、今回もそういう面もあったわけでして(というか典型ですかね)、金王坂(NO.160)の復習的な内容のところもありましたが、今回はさらりとこんな感じです。


住所
渋谷区渋谷2-15

気がつけば、すこし前のことになってしまいましたが、このブログでも前にとりあげた六本木のミッドタウン裏にある檜坂 (NO.131)の坂上と「大使館の宿舎を眺めながら」の記事で取り上げた無名坂の坂上をつなぐ坂道があるんですけど、今回はそこで見つけた奇妙な階段の話でも。


ミッドタウン裏の檜坂の坂上にある謎の駐車場と無名坂1
写真1

まずは、肝心の檜坂 (NO.131)と無名坂をつないでいる道がたまたま廻りの高低差により坂道になっていたわけなんですが、写真1はその坂の坂上あたりの様子です。
この坂の坂上のほうから右に曲がると檜坂 (NO.131)の坂上につながっているという場所です。


ミッドタウン裏の檜坂の坂上にある謎の駐車場と無名坂2
写真2

もうすこし坂を下り坂上のほうを見てみたものが写真2です。
閑静な住宅街の向こうに忽然と六本木ヒルズのあのビルが見える風景はいつきても不思議な感じがしてしまいます。
それはさておき、右側の立派な塀、この向こうは実は建物はなく(僕が歩いた時は)駐車場になっていたんですよ。


ミッドタウン裏の檜坂の坂上にある謎の駐車場と無名坂3
写真3

で、写真2の塀のオレンジ(というか橙色)のドアのようなものがあるちょっと坂上側に入口らしきものが見えていたんですけど、それを正面から見たものがこちらです。
なんとこの坂道から駐車場へと入れる階段となっていたのですよ。
ただこれ、よく見てみるとどうやら前に建っていた家の出入口を改良してこのようなつくりになっていたようでした。
いやはやなんとも珍しいつくりというか。
ふつうなら敷地内にあるものすべて取り壊してしまいがちなんですけど、ここではこんな感じでなんともいえない再利用されていましたよ。


ミッドタウン裏の檜坂の坂上にある謎の駐車場と無名坂4
写真4

階段上の駐車場側からみるとこんな感じでした。
ほほ〜♪という感じでしたよ。


ミッドタウン裏の檜坂の坂上にある謎の駐車場と無名坂5
写真5

また隣を見てみるとこんな感じでした。


ミッドタウン裏の檜坂の坂上にある謎の駐車場と無名坂6
写真6

そして、逆方向を見るとけっこうな規模の駐車場のようでした。


ミッドタウン裏の檜坂の坂上にある謎の駐車場と無名坂7
写真7

あと、写真3と4にも写っていたのですが、例の階段の坂との入口あたりには謎の頑丈そうなドアがありました。
もちろん中には鍵がかかっていてはいれませんでしたけど。


ミッドタウン裏の檜坂の坂上にある謎の駐車場と無名坂8
写真8

また階段のある場所からすこし離れた駐車場内の北側にはこれまた過去の遺産とも言える謎の地下室への階段も残っていました。
ちなみにここから下へは柵があって入れないようになっていますのであしからず。


ミッドタウン裏の檜坂の坂上にある謎の駐車場と無名坂9
写真9

そして、最後は再び外の坂に戻り、坂下の方を眺めてみました。
この坂下から右側に行くと、今度は「大使館の宿舎を眺めながら」で取り上げた無名坂の坂上へとつながっていくわけなんですよ。


住所
港区赤坂6-19あたり

なんかライブドアさんからメールきててなにかなーと思ったら「HISTORY VIEW」なる機能ができたので見てくださいということでしたよ。


HISTORY VIEWなる機能

ちなみにこのブログの「HISTORY VIEW」は次のような感じです。
http://blog.livedoor.com/10th/history/kf7654?_f=10thmail_view

ブログを書き始めてから現在の記事まで一気に眺められるものらしく、恒久的なものなのか一時的な機能なのかはわかりませんけど、ライブドアブログが始まって10周年を記念してのものらしいですよ。

いちおうライブドアブログの10周年記念サイトもできてるみたいです。
livedoor Blog 10th Anniversary

個人的には、このHISTORY VIEWとともに、ブログテンプレートで縦書バージョンができたというのは気になる情報ですかね。


あ、あと、このHISTORY VIEWで思い出したのですけど、実は毎年4月になるとブログ何年目ですーという軽い総括みたいな記事を書いていたのですが、今年はカルカルなどの坂道イベントなどでうき足だっていてすっかり忘れていて書いてなかったのですよ。
なので今年はそのままスルーしますけど、また来年以降はなにかひとこと書いておきたいと思っていますよ。

また散歩情報もいくつかいただいていたりしてますので、またそれを参考にしながら、しかも東京オリンピックも決まったのでなにか関係ありそうなことでも探しつつ、のんびり坂道散歩できればなーと考えておりまする。

では今後も引き続きよろしくお願いします。

さる9月1日に六本木ヒルズで防災フェア2013なるイベントがやっていることを知り、かなり後半部分だけでしたけど、見てきました。

今回は夕方に現地に到着したので、イベントのタイムスケジュールによれば前半部分にヒルズカフェなどで興味深いシンポジウムなどもいくつか行われていたようですこし残念でしたが、それでも短い滞在時間にいくつかの体験ができました。


防災フェア2013_1
写真1

まずは一番目立つ場所ともいえるヒルズアリーナではピンポン玉で雪崩、津波を再現してみようというアトラクションのような体験教室をやっていました。
子供たちがそれを体験すべく説明を必死で聞いていましたよ。
そしてこのあと、ピンポン球が実際に子どもたちに降り注がれるところも見ましたけど、現実的には粒子(かなりマクロな言い方で申し訳ないですが)の広がり具合を体験するに近い感じだったかもです。


防災フェア2013_2
写真2

そして、次はこちら。
実は今回、これが会場にあるということで、気になっていたものです。
見た感じからも想像できると思いますが地震体験ができる車両だそうです。
テーブルなどが設置された室内らしき場所のあるところが体験施設なのですが、そこでレベル7の揺れを体験できるとのことらしいです。
それで、実際に体験してみた結果、体験する前はあの阪神の時の記憶がフラッシュバックするかもと戦線恐々だったのですが、揺れている時もやはりこういったら失礼な言い方になるかもしれないですが、なんか揺れ方が違うなと。
やはり大地が大きく揺れるあの感覚は正直体験できませんでした。
もちろんまわりの家具類も子供が体験することも考慮に入れられていてきっちりと固定されていたこともあったのかもしれませんが。


防災フェア2013_3
写真3

ただ、地震体験施設に反して、びっくりしたのがこちらでした。
煙体験ハウスなる名前そのままのものですけど、ビルなどの火災時に施設内に煙が充満したことを想定してつくられた体験施設なのですけど、こちらは僕自身これほどまでに煙に巻かれた経験がなかったため、ほんとびっくりしました。こんなにも視界が悪いのかと。
もちろん煙はダミーのものなので、全然息苦しくはなかったですけどね。
いやはやこれはいい体験ができたかもです。


防災フェア2013_4
写真4

そして、最後はヒルズカフェ内に展示してあった「関東大震災を歩く」というパネルです。
写真ではちょっと見にくいですけど、これはまたそのうちこの案内に沿って歩いてみたいなあと思いました。

ちなみにこのそばでは非常食の実演をしているコーナーもあったんですけど、味気ない非常食をおいしくいただくための料理の実演をしていましたよ(僕も実は試しにいただいたんですけどね。)
そういう意味では、このなんとも味気ない非常食をうまく調理して楽しむように、防災のためにつくられたあじけない建築や街の施設を同じように楽しむ発想がなにかできたらなあとちょっと思ってみたり。

あとほかにはテレビ朝日の施設内でも関連イベントやっていたんですけど、こちらはテレビ局らしく子供向けのエンタメ系防災イベントをやっていたので、今回はとりあえず写真には納めていませんのであしからず。


というわけで、今回はこんな感じですが、はじめにも書いたとおり、この防災イベント、個人的には以外にも興味深い体験もできたりとなかなかのものだったかもですよ。


防災フェア2013_5

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