東京坂道さんぽ

2014年06月

2014-06-26fanride


気がつけば6月20日に発行されて、すでに書店にも並んでいるようですが、FUNRIDEというスポーツ自転車専門誌の「自転車でめぐる 知りたがりツアーズ」という巻末のコーナーにて、都内の坂道を紹介するガイド役として、僕がセレクトしたおすすめの坂道とあわせて雲本らて自身も紹介してもらっております〜。
しかも掲載ページもなんと4ページにわたっていまして、びっくりという感じでした。

そんなわけで、記事の出来もいい感じで仕上がっており、内容も西日暮里から目黒のコースを自転車で走りながら途中の坂道をめぐるという形になっていまして、各坂のコメントもポイントついていて、今、読み直してみても僕自身なかなか楽しいので、みなさんもよかったらどうぞ読んでみてくださいな。




funride (ファンライド) 2014年 08月号 [雑誌]





江ノ島をぶらりとしたときに、ちょっと気になった場所があったので。


江ノ島の崖の化石階段1
写真1

江ノ島の南西部にある岩屋洞窟へ行き来するための遊歩道を歩いていて、ふと右側の崖に気になる階段があったんですよ。(写真1)


江ノ島の崖の化石階段2
写真2

それがこれですね。(写真2)
写真の中央には明らかに階段と見ていいものがあったわけなんですよ。
ただ、この階段らしき形で残っているのは4段のみで、僕が立っていた遊歩道からはもちろんアクセスできない場所にあり、元々からこうだったのか、もしくは風化などによりこれだけ残ったのかもすこし考えましたが、さすがにこのつくりはかなりの確率でこの4段のみの後付けという説が有力だなあと思いながら、海風がビュービュー吹く中、じっくり観察してみたのですが、やっぱりよくわかりませんでした。


江ノ島の崖の化石階段3
写真3

いちおう、別角度からも。(写真3)
ここから見た感じだと、階段上の洞穴のようになっている場所も、洞窟が奥にあるとかそういう感じでもないようでした。
ただ、このアングルから4段のコンクリ階段を眺めてみると、なんか元からあった自然の崖というか岩にコンクリの階段を無理矢理ひっつけてあるようにも見えて、さらに不思議度が増してしまったかもです。

ただ、このあたりは昭和初期までは、写真1で写っていた遊歩道は、なんと木橋だったらしく(リンク先に当時の写真がありますのでよかったら)、そんなことからもここは当時の木橋設営時に資材置き場としてつかった場所の名残が今回の謎の階段とつながっている可能性もまったく考えられない(というか妄想?)こともないのですが、まあそのあたりのことは追々とということで、今回はこんな感じです。


住所
藤沢市江の島2-5あたり

引き続きお台場の話です。

2006年に、とある街の風景106(海にむかう広場)の記事で、フジテレビのすぐそばにある海にむかう広場のことを取り上げたのですが、この時は広場からの景色に注目していたみたいですね。
なので今回は、ブログで取り上げるのは8年ぶりということになりますが、すこし視点を変えて見てみたいと思います。


お台場の海にむかう広場と階段1
写真1

海にむかう広場から、お台場海浜公園(要は砂浜ですね)に降りる階段をこの角度から見ると、すっぽりといい感じで階段上の展望歩道橋の抜けスペースにフジテレビの建物が入ってしまいましたよ。(写真1)
しかも、この階段のまわりにも地面の土が見えてますね。(地形ですね。)
ということは、階段上にある海にむかう広場も、これ見るまでは人工地盤の上につくられた場所かと思っていたんですけど、実は違うのかもしれないですね。


お台場の海にむかう広場と階段2
写真2

いちおう、階段下からも見てみました。(写真2)
こんな季節になってきたこともあり、上り下りする女性もスカート(しかも短い!)はいている人も多くて、さらにこの勾配具合ということで、撮影にはかなりの注意を要しましたよ。(汗)


お台場の海にむかう広場と階段3
写真3

あとは、近くの砂浜のほうも歩いてみたのですが、前からあったのか、船のあの大きなイカリが、オブジェのように置かれていました。(写真3)
ていうか、このイカリの数は、尋常じゃないので事故とこかではなくオブジェ扱いだとは思いますけどね。


お台場の海にむかう広場と階段4
写真4

今度は階段上からの景色など。(写真4)
まさにお台場の風景を象徴するものが、たくさんまわりに広がっているといえばいいんですかね。
でもやっぱり、これだけお台場のまわりのものをいろいろ見てから再びここにくると、昔とはなにか違う風景に感じてしまいました。


お台場の海にむかう広場と階段5
写真5

おまけですが、写真4の階段上から、海とは逆方向に歩き、ゆりかもめの線路の下を抜けると、道のむこうにこれまた意味ありげに門のようなつくりの高層ビルが建っていましたよ。(写真5)
こんなのあったんですねえ。
いちおうさらりと検索してみると、正面のビルはテレコムセンターというビルらしく、1995年竣工とのこと。
ということは2006年にブログで取り上げたときにはすでにあったということなので、当時も今と同じように見ていたのにスルーしていたのか、それとも前はこんな感じでは見えていなかったのか。。
どちらなんでしょうかね。


お台場の海にむかう広場と階段6
写真6

あと、すぐ横には、フジテレビのあの大階段がちょうど見えていましたよ。(写真6)
ちなみに、この大階段のことは、過去記事の、とある街の風景183(フジテレビの大階段)でも取り上げてますので、興味あるかたはどうぞ。



住所
港区台場1-8-1

またまた期間がすこしあいてしまいましたが、前にお台場に行ったとき、ちょっと気になる場所があったので歩いてみましたよ。


お台場の新しい微坂1
写真1

で、いきなりの写真です。(写真1)
ここは、ヴィーナスフォートとフジテレビの間に新しくできたダイバーシティー東京という商業施設があるのですが、実はこの施設の開業と時をだいたい同じくして、できた坂道(見た感じではわかりにくいですが)なのですよ。
写真は、いつもの感じでいうと、坂上あたりからの風景ということになりますかね。
ほんと気がつけば、いつのまにやら高低差のある道ができていたという感じですが、ヴィーナスフォートからダイバーシティー東京に向かうには、この道を通るのが一番近道で、ちょうどこの道沿いにはかのガンダム立像も見えてしまうと場所なのですよ。
しかも遠くの、穴あき薄茶の高層ビルとの関係が、なんか意味ありげな軸線ぽくて、いろいろ妄想してみたり。


お台場の新しい微坂2

写真2

そして、写真1の背後は、こんな感じになっていました。(写真2)
目の前にみえている大樹の向こうが、橋になっているのですよ。
しかも、この橋、お台場界隈によくありがちな橋の真ん中の部分が丘のように盛り上がっているつくりになっておりました。(他でこの形になっているのがわかりやすいのは、「夢の大橋」という過去記事の写真ですかね。)
なので、写真1の勾配も、よくよく考えてみると、この橋のたもとの位置にあわせるために坂道になっていたと考えるのが普通かと思われるわけですけど、やはり不思議に思うのは、橋の中央部分がなぜ盛り上がっているかということですね。
なんか景観的なこととか意識してるんですかね。
まあ、このことはまたそのうちの宿題ということで。


お台場の新しい微坂3
写真3

あと、写真2の左側にも目を向けてみると、これまたなんとも渋いつくりの歩道橋がヴィーナスフォートに向かって架かっておりましたよ。
しかも、この橋もここから見ると明らかに真ん中あたりと橋のたもとで簿妙に高低差ありそうですね。
ほんとお台場界隈の橋はどうなっているのやら。。


ということで、今回はさらりとこんな感じです。


地図
江東区青海1-3あたり

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