東京坂道さんぽ

2015年03月

そういえば、先月の9日から、再び新宿西口のスバルビル地下にある「新宿の目」が3.11のあの時以来、消灯していたのが再び光りだしたということを知り、ちょっと寄ってきましたよ。
(ということで、草津編はひと休みです。。)


新宿の目、再び1
写真1

現地では人通りの多い時間帯に取材してしまったこともありましたが、なんとかパチリと一枚。(写真1)
目が光ってる感じわかりますかね?
ただこのオブジェ、実は普段から近くの本屋に行くついでにこの前を通ることも多いのですが、僕自身、「ここ光り出しましたよ」というニュースを見ていなかったら、なにげに素通りしていた可能性もあるかもなあと、ちょっと思ってしまいました。(汗)

あと、このオブジェ、彫刻家の宮下芳子さんが1969年に制作したものだそうで、実はけっこう長くこの場所に存在していたわけですが、今回の再点灯にあたって、内部の照明もLEDに変えたそうですよ。


新宿の目、再び2
写真2

いちおう、もうすこし横から見たものでも。(写真2)
このあたりから見ると、手前の目頭を想像させる部分の内部でくるくると何かが動いている様子とか、その他のけっこう凝ったつくりとか、そういう感じのこともわかりやすいかもですね。

ちなみに、このブログでは2006年にも、同じ場所で記事にしていたようです。
もちろん3.11前なので、今回と同じく光っているバージョンのものですが、LED版ではないものなので、そのあたりを比較してみるとちょっとおもしろいかもですね。


住所
新宿区西新宿1あたり

今回も群馬県ではありますが、さらに前より北上して、草津温泉まで行ってみた時のことでも。


草津温泉湯畑の高低差めぐり1
写真1

とりあえず、このブログは観光情報ブログではないと自分では思っているのですが(笑)、やはり草津といえばここという感じの場所にきてしまいましたよ。。(写真1)
最近では、映画テルマエロマエ2のロケ地としても使われた場所なので、知っている人も多いとは思いますけど。
写真1は、温泉街の中心部にある湯畑なる場所の風景ですね。(湯畑についての細かいことは、ネットなどで検索してくださいな)


草津温泉湯畑の高低差めぐり2
写真2

そして写真1の横を見ると、さっそく見つけましたよ。(写真2)
いい感じの坂道を。
距離と高低差具合が適度な感じでした。(もちろん右に隣接する湯畑との関係もですね。)


草津温泉湯畑の高低差めぐり3
写真3

さっきの坂道(というか道路)を降りていき、また湯畑のほうに戻ると、坂上(というか崖上)の規則正しくて機械的な感じからうってかわり、なかなか豪快な景色が広がっていました。
しかもここから見える景色だけでも、いろんな場所に高低差が生まれていてすごく楽しい感じでしたよ。
また崖の場所の色の変わり具合からもわかるかもしれないですが、このあたりはあの温泉特有の硫黄の匂いもけっこう立ちこめていました。



草津温泉湯畑の高低差めぐり4
写真4

ちなみに、写真3を撮った場所はこんな感じで遊歩道になっていて、写真2で登場した坂道と併走する形で階段がつくられていました。
また、これは帰ってから知ったことなのですが、おそらく写真4の場所も含めて、湯畑のまわりにはほかにも遊歩道がいたるところにつくられていて、それらは「歩道といこいの場」と呼ばれているらしく、これらのデザインはあの岡本太郎氏が手がけたとのことみたいですね。


草津温泉湯畑の高低差めぐり5
写真5

また湯畑に隣接した場所には、こんな感じで高低差を利用した、いい感じのちょっと新しめの広場のような場所もあったりと、これ以外もいたるところに気になる高低差ポイントがありましたが、きりがなくなりそうなので、今回はこれだけにしておきます。


ということで、当日は短い滞在時間で、さらに山道を行き来したためか車酔いしてしまい(高低差好きなのに・・・。汗)、これらの写真を撮るだけでも精一杯だったので、またいつか事前にちゃんと調べつつ、しかも泊まりがけできちんといろんなポイントをまわれたらなあ・・・、といいつつも実はこの界隈にある名前のある坂道だけは短い時間ではありましたがなんとかまわりましたので、次回以降はその話しでもしてみたいと思います。


地図
群馬県吾妻郡草津町草津

またまた今回も世田谷の坂道から話をそらして場所飛びます。(笑)


鬼押出し園の坂道をぶらりと1
写真1

まずはいきなりの写真です。(写真1)
これみて、ああここねと!と思う方も多いと思いますが、このブログでは初登場の群馬県の浅間山というか、そのふもとというか、軽井沢から近い場所というか、そんな場所に、昨年の秋に友人と行った時に、撮ってみたものです。
このあたりは鬼押出し園と呼ばれている有料エリアなわけなのですが、さすがに浅間山の頂上もすぐ近くに見れるほどの場所というだけあって、山道だらけ、すなわち写真1のような坂道だらけの場所だったのですよ。
そして、道の両側には、1783年の浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩が風化して形成されたという、岩だらけの変わった景色が広がっていました。
あと、坂道の右側に赤い建物が見えていますが、こちらが上野の東叡山寛永寺の別院で、昭和33年に噴火犠牲者の方々の冥福を祈って建立された浅間山観音堂とのこと。
しかも、ここ、今回は取り上げませんけど、ちょっとした展望台の役割も果たしている場所だったりするのですよ。


鬼押出し園の坂道をぶらりと2
写真2

こちらは、写真1の位置からもうすこし坂道を上って、坂下方向を見てみたものです。(写真2)
なんというか、ここでは坂道自体を見るというよりは、やはりまわりの圧倒的な自然風景を見てしまいましたかね。
ちなみに写真の感じだとすごくわかりにくいのですが、この鬼押出し園のあるあたりの標高は1325mということで、けっこうな高さの場所にいたりします。


鬼押出し園の坂道をぶらりと3
写真3

また園内を歩いていると、こんな具合に、「お休み処」とゆるい感じの案内板がありますが、どうみても、火山が噴火した時に火山灰から身を守るための緊急避難用のシェルターがいたるところにありました。(写真3)
実は、僕がここを訪れた時は、あの御岳山での噴火が起きてからそれほど期間が経っていない時だったので、こういうシェルターをみつけるたびに目がとまってしまったというわけなのですよ。
あとは、中に傘が置いてあったのもなかなか印象的だったかもです。


鬼押出し園の坂道をぶらりと4
写真4

こちらは、写真2でも道の右側(画面中央あたり)の遠くになにげに見えていた、園内では一番標高が低いであろう入口あたりにあったレストランやら展望台がある施設で、公式サイトによると鬼めしセンターという名称とのこと。(写真4)
ただ、ここはwikipediaの説明によると、岩窟ホールとも呼ばれているらしく、ここの設計は建築家の池原義郎氏によるものらしいです。(このことは、帰ってから知りました。。もし前もって知っていれば、中の写真も撮っておいたんですけどね。まあこれはいつになるかわかりませんが、次回の楽しみということで・・・。)


鬼押出し園の坂道をぶらりと5
写真5


最後は、なんとなく坂道とまわりの景色がいい感じで混ざっている場所があったので、思わずぱちりと。(写真5)
やはり、景色の独特な綺麗さの中に(これだけ異質なものが騒然とあるにもかかわらずです)、なにか噴火災害の暗い歴史みたいなものが紛れ込み、歩いていてもなんともいえない気持ちになってしまいましたかね。

ということで、今回はさらりとこんな感じです。


地図
群馬県吾妻郡嬬恋村

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