東京坂道さんぽ

2015年07月

今回も、代々木八幡宮の境内からです。

前回、代々木八幡宮の女坂(NO.261)を取り上げたわけですが、では男坂はどこにあるのだろうと思って、現地ではいくつか坂道や階段になっている場所を撮っておいたわけですが、やはりここなのかなあということで、推測も含めて今回は、境内の坂道を取り上げてみたいと思います。


代々木八幡宮の男坂かも?1
写真1

まずは、坂下あたりからです。(写真1)
見てのとおりというか、予想どおりというか、神社の西側を走っている山手通り側のメインの入口でもある階段の様子です。
高低差といい、つくりといいまさに男坂という感じなのですが、なぜか神社の案内版には、そう書かれていませんでした。(理由はおいおいわかるかもですが。)


代々木八幡宮の男坂かも?2
写真2

次は、写真1で見えていた階段を上りきったあたりからの坂下方向の眺めです。(写真2)
まわりの建物と見比べてみると、2階どころか3階分くらいの高低差がありそうでした。
奥に見えている道路は、山手通りという幹線道路で、元々道幅が広めの道路でしたが、ここ数年のリニューアルで、きれくなりさらに道幅が広くなったような気がしますかね。


代々木八幡宮の男坂かも?3
写真3

写真2の背後はこんな感じでした。(写真3)
本殿はかなり奥のほうで、ゆるい勾配の坂道が、しばらく続いている感じでした。


代々木八幡宮の男坂かも?4
写真4

すこし坂上方向に歩いてから、坂下方向を見てみたものです。(写真4)
奥のほうに写真1でも見えていた階段上にあった鳥居がちらりと見えていたりします。
これだけでもけっこうな距離ですが、本堂はまだまだです。


代々木八幡宮の男坂かも?5
写真5

そして、写真4の背後(坂上方向)にすこし歩き北側(写真4でいえば右側)にすこし歩いていくと、こんな感じでまた鳥居があり、奥のほうに本殿が見えていました。(写真5)


ということで、このような階段と坂道のつくりからも、今まで歩いてきた他の神社の男坂は、たいてい急な階段を上りきると坂上とほぼ同じ高低差レベルで、すぐそばに本殿があることが多いのですが、この神社の場合、階段上からは女坂のような坂道があり、本殿も境内の反対側の端にありかなり離れていることから、神社もやはりここを男坂と言ってしまうのは、はっきり決められないのだろうなあと、歩いてみて実感できたわけなのですよ。
なので、そういう意味では、この神社の参道はハイブリッド型の坂(男女坂)なのかもと思ってみたりもしたわけなのですが、どうなのでしょうかね。


住所
東京都渋谷区代々木5-1

今回は再び、東京の坂道です。


おんな坂と呼ぶ坂道で、場所は小田急代々木八幡駅からすぐの代々木八幡宮の境内にあり本殿側から山手通りの方へと下っている坂道です。
ちなみに、この坂道、他の著名な坂道サイトではノーマークの坂道だったみたいで、僕自身も前にこのあたりを歩いて、代々木八幡駅界隈の坂道も取り上げたのですが、ここの女坂だけは資料になかったので、取材していなかったのですよ。
なので今回の女坂については、この神社にふらりとすこし前に訪れた時に偶然見つけた坂道ということになりますかね。


代々木八幡宮の女坂(NO.261)1
写真1

まずは坂上からの様子でも。(写真1)
ここは、神社などにみられる女坂のように階段ではなくスロープになっていて、関係車両も通る道として使われているようでした。
あと、この右側に社務所と本殿があるのですが、今回は写真取り忘れたので、これしかありませんのであしからず。。
また、このそばに境内の案内地図があり、実はそこに「女坂」という記載があったんですよ。
ちなみにこの代々木八幡宮は、鎌倉時代の初期(1212年)に創建された神社とのことです。
(あとの詳しい史実については公式HPなどを見てくださいな。)


代々木八幡宮の女坂(NO.261)2
写真2

すこし下り、坂上方向を見てみたものです。(写真2)
坂上の車の奥に本殿やら社務所がちらりと見えているのですがわかりますかね。


代々木八幡宮の女坂(NO.261)3
写真3

さらに坂を下ると、ちょっとわかりにくいですが、左に鳥居と階段、右にスロープという場所がありました。(写真3)
もちろん女坂はスロープのほうですよね。(でも階段のほうは男坂なのかはいまのところ不明です。)


代々木八幡宮の女坂(NO.261)4
写真4

いちおう、写真3でも見えていた鳥居のそばから坂上方向もみてみました。(写真4)
もうここからは坂上あたりもみえないほどの高低差具合になっていました。(実際歩いた感じでもなかなかの勾配具合でしたよ。)


代々木八幡宮の女坂(NO.261)5
写真5

写真3でも見えていた右側のスロープ(写真4でいえば、左側へ行く道)をくだると、道がふたつに分かれていました。(写真5)
神社の案内板によれば、右側へ行くと、スロープのまま外の道路と直接つながっている場所に行けると書かれていたので、右側へ行く方が女坂なのかもしれませんが、案内板をみる限りではこのあたりが坂下あたりともとれる書き方もしていたので、あまり断定はできないのですが、とりあえずここでは女坂はこのあたりまでということにしておきましょうかね。。


代々木八幡宮の女坂(NO.261)6
写真6

そして、最後は、写真5のところで、道を右側に曲がったところから、坂下方向を見てみたものです。
ここからはゆるやかな傾斜となっていました。(写真6)

そんなこんなで、とりあえず、道的には、もうすこし続いていて、坂道にはなっているのですが、案内板に従うかたちでこのあたりまでを女坂としてみたいと思いますので、写真も以上になります。

ということで、今回はこんな感じです。


地図
東京都渋谷区代々木5-1あたり

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