東京坂道さんぽ

2016年07月

ちょっと前に知ったのですが、宮益坂の坂下にあるビックカメラの前を歩いているとですね、明治通り沿いの歩道になにやら気になるものが。



宮益坂下のホープくん1
写真1

それがこちらですね。(写真1)
ふくろうの銅像です。
な、なぜこんなところに。(笑)

この銅像、名前もちゃんとつけられていて「ホープくん」というそうです。
どうしてこのような名前がつけられたのかについてはわかりませんでしたが、この銅像は彫刻家の佐藤賢太郎氏によるものだそうですよ。

ちなみに、当日はなにげなく撮ったので、はしっこできれていますけど、写真下のほうに薄緑の文字で「パティオ宮益」と書かれているのですよ。
これはなんじゃらほい?と思い、調べてみるとですね。
なんと、JR渋谷駅の東口に、「パティオ宮益」という広場があるそうなのですよ。。
そんなのあったかなと記憶をたどってみると、まさにJR渋谷駅の東側、最近できた渋谷ヒカリエと渋谷駅の間にある明治通りに面している駅側のバスロータリーに隣接する広場がそう呼ばれているそうなのですよ。
そこにこの銅像はあったらしいため、「パティオ宮益」という文字が刻まれていたみたいですね。

ただ、今は知っている方も多いとは思いますが、JR渋谷駅の東側は現在、おおがかりな再開発の工事がどんどん進んでいるため、パティオ宮益も広場としての機能はほとんどはたしてないため(もしくは失くなってしまう?)、今の場所に移設されたようですね。
この銅像自体が2001年11月につくられたものなのでまだ新しいもののためか、以前の地ではハチ公のようには待ち合わせスポットとしては有名にならなかった中、再開発の波をうけてひっそりとこの地にうつってきたというわけですね。

なお、以前の地でのホープくんの様子を記録してくれているサイトがありましたので、リンクしておきますよ。
→ http://www.enjoytokyo.jp/kuchikomi/127572/

いやあ、あんなところにあったとは知りませんでした。(汗)
今の地と同様、宮益坂の坂下のほうを向いていたみたいなので、渋谷駅側から歩いてきたときは気がつかない場所だったのですね。
しかも宮益坂から歩いてきた時は、坂のほうばかり見ていた記憶があるので当時はまったく気がついていませんでした。。
それにしてもこの時は東急東横線の改札もこのすぐ近くにあったのですなあ。(遠い目、写真みながら)


宮益坂下のホープくん2
写真2

つい最近、特に記事に載せようとかは思わず散歩中なにげに記録がてら撮っておいたものですが、そういえばということで。(写真2)
ちょうどヒカリエの展望スペースからさきほどでてきたJR渋谷駅の東口、かつての「パティオ宮益」広場の現在の様子が見えていましたよ。
ふたつの線路が交差するあたりのちょっと右下、写真でいえば、ちょうど真ん中あたりに見えてますかね。
まさに大工事中です。
広場なんてあったの?という感じですね。(汗)


宮益坂下のホープくん3
写真3

最後は、宮益坂とホープくんとのコラボでも。(写真3)
今後もがんばって宮益坂を見守ってくださいな。(笑)

あ、そういえば22日に公開されたポケモンGOでも、このふくろうはポケストップになっているのですかねえ。
また近くを通った時にでも確かめてみますかね、今度は一眼カメラも持って。


ということで、今回はさらりとこんな感じです。


地図
渋谷区渋谷1-24-12あたり

今回もひとやすみです。

気がつけば、一ヶ月がたちかなり客観的になれそうなこととあまり期間をあけてしまうと、この日のことを書くのもおっくうになりそうでしたので、今回は日記気分で幕張に行った時のことでも。

ほぼ一ヶ月前の6月16日に幕張メッセでおこなわれたperfumeの幕張ライブ初日に参加してみたわけですが、今回はそのことにはあまりふれず(なんじゃい、笑)、ライブ終了後に電車がお客でむちゃ混みしそうだったので、いく前から考えていた幕張メッセ周辺の夜散歩を実行してみたのです。

そこで、幕張といえば海ということで、幕張メッセを出て、海方向に歩いて行く途中にですね、いろいろぱちぱちと写真を撮ってみたのですよ。


幕張の夜1
写真1

まずはこちらから。(写真1)
幕張メッセの海側には県立幕張海浜公園なる公園があったので、そちらにいく途中、大通りを渡る歩道橋があり、ちょうど幕張メッセが見える場所があったので、ぱちりと一枚。

幕張メッセの南東側にアパホテルの高層ビルがあるのですが、ここはそのホテルのそばにあった歩道橋で、そこから北西側を撮ったものです。
ちょうどポイントとして、メッセの中でも、さきほどまで参加していたライブ会場のあったメッセの北西側エリアのホールの屋根やら建物がみえておりましたよ。
「おー、さっきまであそこの中にみんないたんだなあー」としんみり。(笑)
ちなみに、当日は一日中雨が降っていて、写真をみてもわかる通り、夜もけっこうな雨が降っていました。
ただ、僕がこの日もっていったミラーレスカメラが簡易防水仕様で強烈な手ぶれ補正のおかげで夜景にも強いので、こんな写真が気楽に撮れたのですよ。(傘もって片手でシャッターでもですよ。)
おかげでカメラはかなりびしょびしょでしたが、ふつうに動いてくれました。

雨風のためレンズまでぬれてしまい、いちいち何度も布でふきふきしながらの撮影を経験できたわけですが、その点ではよくブラタモリが雨の中、ロケをやっているのを思い出して、番組では特にそういうカメラの画面が雨粒でぬれるシーンというのもほとんどないので、そういう意味ではテレビのカメラマンさんのノウハウすごいなあとあらためて思ってみたり。


幕張の夜2
写真2

せっかくなので、道もいいですが、このブログらしく階段からの景色なども。(写真2)
正面に見えている曲線の影のシルエットが幕張メッセですね。
まさにあの天井の下、シルエットのなかでライブがおこなわれたわけですな。(しみじみ)


幕張の夜3
写真3

あと、この歩道橋自体もかなりかっこいいつくりになっていたのですよ。(写真3)
雨露がライトアップに照らされているのもいい感じ。
というか、肉眼でみた時よりも、カメラが光を多くひろってくれたおかげで、実際の見た目以上にきれく撮れているかも。
そして、海はこの奥にあるのですよ。
なので真暗です。


幕張の夜4
写真4

そして県立幕張海浜公園の中をぬけて、砂浜まででてきてぱちりと。(写真4)
方角的には北西なので、ちょうど都内のほうを向いて撮った感じですかね。
右のほうには千葉ロッテマリーンズの本拠地でもあるQVCマリンフィールドもちらりと見えていました。
ただこの場所、写真ではけっこう周辺の景色も見えていますけど、実はまわりに照明などがなく、歩くときは懐中電灯(当日はスマホの簡易ライトでしたが)がないと歩けないくらい真暗だったのですよ。
でもこのカメラなら奥のわずかな船の灯りをひろってくれて、シャッターがきれたのですよ。
しかも、この時も雨だったので、三脚などつかわずに手持ちです!(ありがたやー、オリンパスさん、笑)
ちなみにこのあたりは幕張新都心とよばれる1970年代後半に埋め立てによって開発された場所のようで、この砂浜も自然のものではなく人工砂浜のようですね。
そのためか、ここには明るい時にもきたことがありますけど、広々としていて人工ということもあり、こんな砂浜があったらいいのになあという要素がけっこう盛り込まれている場所だったことは覚えておりますよ。
そんなこんなで、この時はさっき書いたとおりけっこうな雨だったので、砂浜はけっこう雨水を吸い込んでどろどろだったので、写真を撮ったあとは、海のそばまではいかずさっさと退散したのでした。


幕張の夜5
写真5

夜のこともいいのですが、先日、perfumeのTwitterで、ライブ当日のこともサイトで取り上げてもOKみたいなつぶやきがあったので、せっかくなので当日屋内でのコンデジ写真もすこし。(笑)
写真5は、グッズ売り場の様子です。
こんな広々とした幕張ははじめてだったので驚いて何枚か撮ってみたものの中からの一枚です。
とにかく広い!
おそらく、僕の行った日は平日だったので、これくらいの混み方で済んでますが、土日はさらに混むのでこれくらいの広さがないとだめなのかもしれないですね。
通常なら会場の外(野外)などにあることが多いはずですが、ひとブロックを借りてしまうとは。。
おそろしやperfume。(笑)
ちなみにライブ会場は、このブロックの左隣に有料の荷物置き場のブロックがここと同じような広さの場所であり、さらにその左隣がライブ会場という室内構成になっとりましたよ。
そしてライブ会場自体もとんでもなく広かったのですよ。
とある匿名のTwitterに「この会場構成に、お客のことを考えてこの広さにしたのでは?そういう意味ではホスピタリティーがすごい」とか書いている人がいて、そのことが実は今も記憶に残っていて、そういわれてみたらそうだよなあと、写真を見直しながら(好意的に)思ってみたり。


幕張の夜6
写真6

いちおう、写真6だけでは、なんの会場だかわからんかもなので、同じ会場で記念に撮っておいたものでも。(写真6)
今回のツアーグッズを並べているブースですね。
僕も記念にバッジくらいは買いましたよ。(笑)

なんというか、過去にはシンガーソングライター系の歌手の方々やjazz系のライブなどに足を運ぶことが多かったのですが、この数年の間に不思議な出会いを経て、なんとなくperfumeの存在を知ってから、こんなところまで(もちろんいい意味でですよ)きてしまうとは。(笑)


幕張の夜7
写真7

ということで、夕方のライブのことを書いているとだんだん熱くなってきて余計なことも書いてしまいそうなので、これくらいにして、最後は幕張メッセのメインゲート部にある階段を帰り際に撮ったものでも。(写真7)
さすがにライブが終わってから時間がだいぶ経っていたので人はほとんどいませんでしたかね。


ということで、今回はこんな感じです。


住所
千葉県千葉市美浜区中瀬2あたり

今回は、ひと休み。
以前、取り上げた品川駅そばの柘榴坂(NO.245)を暗くなってから歩く機会があったので、その時のことでも。


品川・柘榴坂の夜散歩1
写真1

時期としては、3ヶ月ほど前にぶらりとしたのですが、この柘榴坂(NO.245)、通り沿いにホテルやらレストランが点在していて、暗い時間帯にあるいても、昼とは違った感じがでていて、楽しかったので今回取り上げてみることにしてみました。(写真1)
坂道と周辺の施設については、以前の柘榴坂(NO.245)の記事をみていただくとして、写真1は柘榴坂(NO.245)の坂上あたり、グランドプリンスホテル新高輪のレストラン棟が見えるポイントから坂上方向を見てみたものです。
昼の写真と比べてかなり雰囲気の違う場所でした。
せっかくなので、ふつうの坂道記事では、史実や風景をとりあげるだけでいっぱいっぱいなので、今回はいち風景をじっくりみてみるとですね。
まず、電柱ないんですよねこの坂道。
おかげで、レストラン棟が道路側からもきれいに見えるかもですね。
そして、道の舗装面の左側に青の矢印が見えていますが、これは自転車が通れるところですよということを示しているものだと思われます。東京以外ではどうなのかわかりませんが、都内ではこんな感じで、自転車が走るスペースが次々につくられていて、まえには自転車雑誌にもとりあげていただいたこともあり、やはり自転車を使う人は応援したいところでもありますので、坂道でこういう場所をみかけるとうれしい気分になりますかね。
しかも東京の場合(市内は除く)、大通りばかりではなく、なんてことないふつうの道でもこういう措置がとられているところも多く、僕自身自転車で、例えば神奈川県などを自転車で走った時のことを思い出してみても、やはり車がとおるだけでいっぱいいっぱいだったり、電柱をさけて通っていると、そういう時にかぎって後ろから車がきて危険な目にあったりと、なにかと気持よく走る環境に欠けていることが多いのが実情だなあと思うこともしばしばだったのです。(汗)


品川・柘榴坂の夜散歩2
写真2

ちなみにこの写真(というか今回の写真すべて)は、三脚など使わず手持ちで撮りました。(写真2)
ほんと最近のカメラはそういう面では優秀なので、これからの昼の暑い時期には、気楽で涼しい夜散歩というのも楽しいものですよ。
それはさておき、この際なので、レストラン棟のファサード部分もじっくりとみてみますかね。
いろんな要素がまざってますね。
でも最近のガラスだらけのファサードの商業ビルにみられるような明るすぎる感じでもないし、窓のバリエーションが多い割に、配置の妙というかなんかバランスがいい感じのように思いました。
なんというか、ガラス(もしくかコンクリ)張ってあとは各部のディテールみたいなたてものものよりは、通りを歩くものに対してもなにかをうったえかけてくる、そしてそのなにかをきちんと考えてくれているようなたてものがもっとあってもいいのになあと思ってみたり。
しかも坂道の傾斜具合も視覚化されていて楽しい感じ。
それで、ここの設計者はだれだったかなと復習してみると、やはりというべきか、建築家の村野藤吾さんだったのですねえ。しかもこのグランドプリンスホテル新高輪は、村野藤吾さんの晩年の代表作であり、傑作の1つとされているそうですね。
なるほどー。

そういう意味では、この柘榴坂、坂下の坂倉建築研究所が設計した高輪プリンスホテルなど、建築家の事務所が設計した大規模施設が点在している坂道でもあるのですね。


品川・柘榴坂の夜散歩3
写真3

こちらはすこし坂をのぼり、坂下方向を見たものです。(写真3)
なぜか街路樹が一本だけライトアップしていて、それが逆に印象的な感じを与えているような気もして、そこをみえるようにしてぱちりと。
こちら側からのほうが建物と坂道の高低差具合のなじませ方がわかりやすいかもですね。
しかもこの暗さのおかげで、坂下の品川駅の灯りまで見えておりましたよ。(駅名の文字看板も見えているのですが、この編集後の小さい写真では見にくいかもしれないですね。)


品川・柘榴坂の夜散歩4
写真4

場所はかわり、柘榴坂(NO.245)のすぐ南隣にあるいちょう坂(NO.244)の夜景です。(写真4)
ここもブログですでに取り上げている坂道なので、くわしいことはそちらをどうぞ。
ただ写真4のアングルは、以前のいちょう坂(NO.244)の記事ではのせていなかったのですが、夜景写真的にはなんともいい感じだったので、今回はのせてみることにしました。
ここは左側のアクアパークという水族館のあるたてもののライトアップが照明代わりにもなっていたのが印象的でした。
とにかく、夜は照明のおかげで水平垂直が強調されるので、そのあたりと坂道の対比が撮っていて歩いていておもしろいところでしたかね。

あ、そうそう、それでさっき、この坂道のことがふと気になり調べてみたら、この撮影した日は工事中だったわけですが、この数日後にリニューアルオープンと題してオープンニングセレモニーがおこなわれたみたいですね。
→『いちょう坂リニューアルオープン!』
http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/event/160328ichousaka.html/

ということは、またすこし景色が変わっているとか。。


品川・柘榴坂の夜散歩5
写真5

最後は、いちょう坂(NO.244)の途中にアクアパークへの入口もあったのでぱちりと一枚。(写真5)
いやあ、このミラーレス一眼、手ブレも少なく、よく風景をうつしてくれてうれしいですよ。(笑、ちなみにこのブログではミラーレス一眼と手ブレしやすいコンデジで撮影していることが多いです。)
それはさておき、ここは、奥の水族館へのエントランスのためか、凝ったつくりになっていて、よくみると手前と奥で高低差があり、坂道になっていたのですよ。
しかもライトアップのおかげで遠近画法のような見え方をしておりましたよ。(笑)
そういう意味ではここも変わった坂道のひとつとして記録しておきたいところではありますが、それはまた別の機会ということで。


ということで、今回はこんな感じです。

住所
港区高輪4-10あたり

今回も前回の「多摩川浅間神社の男坂?」に続き、境内の坂道を散歩です。
神社の境内には、男坂とよばれる急な階段があれば、それとともに、ゆるやかな坂道、いわゆる女坂があることは、このブログでもしつこいくらい言ってますし、実際に取り上げてもいますが、この多摩川浅間神社でも、他の神社のように名前はつけられてはいないのですが、明らかにそうだろうと思われる坂道がありましたので、今回はそこについてのことです。


多摩川浅間神社の女坂かも?1
写真1

まずは「多摩川浅間神社の男坂?」の最後に登場した展望台からスタートです。(写真1)
ここは、社務所の屋上がまるまる展望スペースになっていて、人が少ない時にくると、境内のこまごまとしたかんじとは違うその広さにちょっとびっくりするかもですね。


多摩川浅間神社の女坂かも?2
写真2

そして、再び社殿の前を通ります。(写真2)
このたてものは、昭和48年に建替えられたものだそうで、浅間づくりの社殿だそうです。
ということは、同じ歳ですな。(笑)


多摩川浅間神社の女坂かも?3
写真3

そして、やっと目的の坂道に入ります。(写真3)
場所は社殿の北東側(写真2の右側)にこんな道がありました。


多摩川浅間神社の女坂かも?4
写真4

奥に進むと、右側が坂道に。(写真4)


多摩川浅間神社の女坂かも?5
写真5

写真4の右側をみると、いっきに坂道になっていました。(写真5)
しかもけっこうな勾配具合ですね。
そして坂道は、右側に曲がる形でさらに下っていけるようでした。


多摩川浅間神社の女坂かも?6
写真6

下りながら、右に曲がると、こんな感じの景色が広がっていました。(写真6)
いい感じですねえ。
ここでは直線的なところがすごくプラスになっていますね。


多摩川浅間神社の女坂かも?7
写真7

写真6の右側をみると、社殿も見えていました。(写真7)
なので、この道は、通常は社殿に荷物を運ぶ車が通るとか祭りがあればここを神輿が通るとかそんな使われ方のするところなのでしょうね。


多摩川浅間神社の女坂かも?8
写真8

すこし下り、坂上方向をみたものです。(写真8)
奥のカーブと左の擁壁、右の手摺がいい味だしているかも。
もちろん勾配具合もです。


多摩川浅間神社の女坂かも?9
写真9

さらに坂道をくだり、再び坂上方向を見てみました。(写真9)
左側の擁壁が、この坂道の高低差具合を視覚的にみせてくれていました。
かなりの高低差ですね。
しかも、正面の道に飛び出している樹もなんかおもしろいですね。


多摩川浅間神社の女坂かも?10
写真10

写真9とだいたい同じ位置より、坂下方向を見てみたものです。(写真10)
ここからはかなりの急勾配になっておりましたよ。
おそらくこの短い距離に、2階から1階に下る分くらいの高低差がある感じでした。


多摩川浅間神社の女坂かも?11
写真11

そして、写真10で見えていた坂下の合流地点のあたりまできて、坂上方向を見てみました。(写真11)
ここから見ると、なんていうか勾配具合よりも、この景色に見とれてしまい、ぼんやりと坐ってスケッチしたい気分になりましたかね。


多摩川浅間神社の女坂かも?12
写真12

そんなこんなで、写真11の右側(写真10でいえば左側)のほうへ下っていくと、坂下あたりにやってきました。(写真12)
ここもかなりの急勾配ですね。
しかも、この坂は、「多摩川浅間神社の男坂?」の写真7でも登場していて、男坂の記事のほうでは坂上からの景色だったのに対して、今回は坂下からの景色というわけなのですよ。
そういう意味では、社殿に行く坂道と社務所に行き来できる坂道という、二つの坂道がこの境内にある(外部からではなく)ということで、これまたなかなかめずらしいつくりの神社といえるかもですね。


あ、そうそう。
この記事をかいていて、多摩川浅間神社の公式HPも見てみたのですが、なんとHPの下のほうに、レインブックという歌手さんの「千本桜」という曲がBGMと題してリンクされているのですよ。
これもどういう経緯でそうなったのかわかりませんが、かなりめずらしい事例かもですね。
せっかくなので、アマゾンさんのページをリンクしておきますよ。かなりいい曲ですよ。
→ 千本桜
(ちなみにyoutubeでも ”千本桜 レインブック” で検索すれば非公式で動画でてきますよ。というかそれこっそり見るかぎり、PVのロケ地が、この多摩川浅間神社の展望台みたいですね。それでリンクなのですかね。)



多摩川浅間神社の女坂かも?13
写真13

最後に、写真12の右上のほうに見えていましたが、その桜のアップでも。(写真13)
ちなみに、この桜ですが、なんとなく境内に植えられたというわけではなく、実は意味があるようで、この神社のご祭神が、大山祗神の姫君で「桜の花が咲き匂うような・・」と言われる木花咲耶姫命とのことで、社殿の桜は、このご祭神にちなんでいるそうなのですよ。
そういう意味では、今回の女坂を歩いた時しか境内の桜が見れないというのもなにか意図的につくられたものなのかもしれないですが、そこのところは妄想の域をでない話なのでさらりとふれておくだけということで。。
なお、木花咲耶姫命については、ウィキペディアにも詳しいことが書いてありますので、そちらをどうぞ。 → https://ja.wikipedia.org/wiki/コノハナノサクヤビメ
ただ、ウィキペディアの説明を読んでみると、コノハナノサクヤビメ(木花咲耶姫命)と浅間神社は深いつながりがあるようですね。
しかも、浅間神社の総本山である富士山本宮浅間大社でも、コノハナノサクヤビメは水の神であり、噴火を鎮めるために富士山に祀られたとする話は、富士山がもともとは火山であり、ここ最近の地震のこととも関係がありそうな点など、そういうことを再認識するうえでも、なんとも興味深い話だなあと思ったのでした。


ということで、今回はこんな感じです。


地図
大田区田園調布1-55-12

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