だいぶ前のエントリー「東京人から」の時から、いくつか気になる坂道本やらその他の関連本やらがけっこうでているみたいですので、今回はそのまとめがてらひさしぶりに軽く紹介エントリーでもしてみたいと思いますね。



東京人 2012年 08月号
おなじみの雑誌、東京人ですが、この号では地形に着目して特集が組まれています。いろんな切り口で地形散歩するためのヒントが満載の本ともいえるかもですね。またこの坂道ブログをよく読んでくださっている方なら一度は目を通しておくのもよいかもですよ。



東京人 2012年 10月号
同じく雑誌、東京人の今月の特集号です。愛宕山にはじまり都心の低山を主にリストアップして、これまたいろいろな視点で散歩(または調査)するためのヒントを満載している本ですかね。また最近の自分は(この坂道ブログを読んでもらえばわかるかもしれませんが)、どちらかといえば、こちらの視点を気にしつつ坂道とのレイヤーすりあわせしているような気がしますよ。そしてこちらも同じくこの坂道ブログ読んでくださっている方にはとりあえず一読をおすすめします。



江戸と東京の坂
「江戸の坂」の著者でもあり、日本坂道学会会長でもある山野氏の本ですね。昨年の9月にでたばかりの本のようです。前著と比べてもカラー図版が多くなり、江戸切絵図と現在マップを見比べれるマップがついているなの坂道ファンにはかなり参考になる本です。


凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩
「東京スリバチ学会」の代表者の方の著書です。どちらかといえば、専門家、土地開発者の視点というかそういう延長線上でスリバチに着目していろいろ調査して書いてみた学術本というか個人的にはそういう印象を持ってしまった本ですが、地形散歩初心者の方にもとっつきやすくわかりやすく書かれているので一度は読んでおくとなにかのヒントになる本だと思います。



東京の階段
こちらはけっこう前に出版された本ですが、かなりおもしろいです。写真も多いです。この坂道ブログでいえば、無名坂にあたる階段坂道をひたすら調査して集められています(時には坂名のある階段坂道もでてきますが)。とにかく分析とかなんとかあまり気にせずに階段ばかりを集めている感じがすごく好きです。そしてこの調査の数と写真、各階段の解説(エッセイ?)には頭が下がるばかりですよ。



坂の町・江戸東京を歩く
こちらもけっこう前から出ている本ですが、まだ紹介していなかったのでとりあげてみました。こちらは他の坂道関連本に比べると写真はあまりなく文章で勝負している印象を受ける本ですかね。また著者の方が歴史に興味があるというか専門の方みたいなので、そちらの視点をかなりふまえた坂道解説が満載で、その点でいえば僕も最近はかなり影響受けてるかもです。


ということで、ほかにもまだあるのかもしれないですが、とりあえず目についた本についてピックアップしてみました。またそのうち続編あるかもですが、今回はさらりとこんな感じです。。
それにしてもリンク作業しててはじめて気がついたんですけど、アマゾンさんのページで各本かなりの割合で品切れ状態になってるんですね。。まだ持ってないのもあるのに・・・・。(図書館で借りて読んだだけというのも中にはありますです、汗)

追伸:なんかさっそく本の表紙が表示されてないのもあるみたいですけど、そのあたりはスルーでお願いします。。