東京坂道さんぽ

〚Category:
続・坂道本がぞくぞく。その3
自転車雑誌にガイド記事が、掲載されましたー。
続・坂道本がぞくぞく。その2
「新訂版タモリのTOKYO坂道美学入門」の電子書籍版のことなど。
みちくさ学会が電子書籍化されましたー。
続・坂道本がぞくぞく。
PSで紹介されました!
東京人から
坂道本がぞくぞく
アースダイバー
ART DECO THE HOTEL
small planet
TOKYO BLACKOUT
東京現代遺跡発掘の旅
リンクリンク
東京窓景
360 Degrees London
SEEING TOKYO  
東京古本とコーヒー巡り
気になる散歩系の本(まとめ)/その1
江戸東京坂道事典
二十世紀銭湯写真集 SENTO
JAPANESE PRINTS
VINCENT GALLO THE COMPLETE WORKS
24365東京
光のタトゥー
Origami
震災時帰宅支援マップ
1000 Chairs
カーサ・ブルータス(2005/09)

今回も、さきほどからそろそろ記事でも書こうかなと思いつつ、だらだらとネットを見ていたら「デジタルカメラマガジン 2015年7月号」の電子書籍が100円セールやってたので、なんとなく買ってみたらですね、182、183ページに、なんとあの日本坂道学会会長の山野勝さんの「江戸ゆるり坂道散歩」という連載が新しく始まっておりましたよ。

第1回目は、下目黒とのこと。
要はJR山の手線の目黒駅界隈の坂道ですね。
そういえば、このあたりは、数日前に猛暑の中、こっそり歩いたところなので、なるほどねーという感じだったかもです。
あと、いつもと違う点でいえば、こういう系の坂道本では、著者ご自身が撮った写真をのせることが多いのですが、今回は、カメラ雑誌らしく山野さんのものではなく、写真家の郡川正次さんによる坂道写真も掲載されていて、なかなか贅沢な記事でしたよ。
まだ第1回目しか見ていませんが、今後の展開を楽しみにしてみたいと思います。


デジタルカメラマガジン 2015年7月号


ちなみに、写真家の郡川正次さんのことをさらりと調べてみたら、なんと、この8月7日〜8月12日の期間に、新宿のオリンパスプラザで写真展をおやりになっているようですよ。

→『郡川 正次 写真展 「対岸/東京湾を挟んで」』
http://olympus-imaging.jp/event_campaign/event/photo_exhibition/150807_kohrikawa/

(しかも、このオリンパスサイト内の写真、パトレイバーの実写映画でのワンシーンでも、印象的な場面で使われていたものじゃないですかね。しかもしかも、そういう視点で見れば、デジタルカメラマガジンの表紙はあのレイバー乗りの女の子ではないですか。)



ここまできたらせっかくなので、カメラ雑誌つながりということで、ひと話題加えておきますが、アサヒカメラの今月号(2015年8月号)にも、写真家の小林紀晴さんによる中野区での坂道写真(名前がある坂かどうかは未確認です。というか、地形をコンセプトにした写真なのかもしれませんが、僕は坂道写真と見てしまいました)が数枚、川島小鳥さんの新宿区の坂道を背景にした写真が一枚(階段のものはどう見るかわからなかったので除外)掲載されておりましたよ。
なんというか、東京と坂道はきっても切れない関係なので、そんな写真を探していたらきりがないですよと言われそうですが、そういうことを探すのも僕の趣味でもありますし、いろんな方々の坂道への視点を再確認してみたいこともありますので。(笑)
ちなみに、アサヒカメラの今月号は「東京写真マニアック」という特集号でありまして、本屋で立ち読みしてたら、たまらずほしくなり購入してしましたよ。
あと、小林紀晴さんの坂道写真、僕の知る限り、実は今月号だけでなく、以前の号(2015年5月号だったかな)のアサヒカメラにも、湯島男坂の写真が掲載されていて、なんとも興味深かったので、そのこともいつか言わねばと思っていましたので、ちょうどよかったかもです。
最後に、余談というかどうでもいいことなのですが、小林紀晴さんのレクチャーをずいぶん前にとあるカメライベントでこっそり聞かせていただいた時に、その容貌が大学時代の友人とそっくりで、話し方まで似ていたので、当時はほんとうにびっくりしたことは、ここだけの話でありますですよ。(笑)



アサヒカメラ 2015年 08 月号 [雑誌]



ということで、なんだか余計なことまで言ってしまったかもですが(汗)、今回はこんな感じです。

2014-06-26fanride


気がつけば6月20日に発行されて、すでに書店にも並んでいるようですが、FUNRIDEというスポーツ自転車専門誌の「自転車でめぐる 知りたがりツアーズ」という巻末のコーナーにて、都内の坂道を紹介するガイド役として、僕がセレクトしたおすすめの坂道とあわせて雲本らて自身も紹介してもらっております〜。
しかも掲載ページもなんと4ページにわたっていまして、びっくりという感じでした。

そんなわけで、記事の出来もいい感じで仕上がっており、内容も西日暮里から目黒のコースを自転車で走りながら途中の坂道をめぐるという形になっていまして、各坂のコメントもポイントついていて、今、読み直してみても僕自身なかなか楽しいので、みなさんもよかったらどうぞ読んでみてくださいな。




funride (ファンライド) 2014年 08月号 [雑誌]





今回は、坂道散歩の話を一休みして、2012年の9月に坂道本の紹介をして以来ひさしぶりに、本屋などで見つけた坂道本の紹介などでも。




古地図で歩く江戸と東京の坂

まずはじめは、いわずと知れた日本坂道学会会長の山野勝さんの坂道本、第三弾です。
1年半ほど前にでた本みたいです。
すでに坂道本、3冊目でまだネタがあるというのはすごいですね。
とにかくここまでくると本の中で山野さんがどういう坂道をセレクトしているのかということも楽しみのひとつになってくるかもしれないです。
ちなみに、前回の坂道本紹介の時には触れなかったので、日本坂道学会のことを知らない若い人もいるかもしれないので記しておきますけど、日本坂道学会の副会長は、昨日いいともの最終回を迎えて話題の人だったタモリさんだったりします(そのあたりの経緯は前に紹介したタモリさんの坂道本の巻末に書いてありますので気になるかたはそちらをどうぞ。)。
ただ、Wikipediaの日本坂道学会のページによれば(本の情報はすこし古いかもしれないのでのでネット情報ということなのですが)、今も会員はこの2人のみらしいですよ。




東京の「坂」と文学: 文士が描いた「坂」探訪

もう一冊は、ほんと10日くらい前にでたばかりの本です。
ある意味、オールドカテゴリーとも言っていい、文学と坂道の話をとりあげていて、タイトルもまさにという感じの「東京の「坂」と文学: 文士が描いた「坂」探訪 」という本です。
ただ過去にこういうことを堂々とテーマにして紹介している坂道本て実はなかったと思うんですよね。
内容も、過去の文豪の方々と坂道の話やら坂道心理学の話まででてきていて、村上春樹さんの作品と坂道の関係とか個人的には興味深い話もありつつと、けっこう切り口は好きな感じでした。
そして、著者のお二人は坂道学会の会長と副会長とのこと。
ちなみに、坂学会さんは、だいぶ前にメールで自前で調べたという坂道リストがあることとあわせてご連絡いただいたことがあり、存在は知っていました。
そんなわけで、個人的には、気になっていたテーマのひとつだったので、今回さっそくとりあげさせていただきました。


ということで、今回はさらりと2冊だけの紹介ですが、こんな感じです。

いやはや、今日の雪すごいことになってますね。
しかもこんなに積もるのは20年ぶりとのこと。
でも今日はそのことスルーです。(笑)

そんな中せっかく家にいる時間ができたので、今回は、去年の8月か9月頃からこの本をとりあげようと思っていたらすっかり時間が経過してしまい今頃という感じもしなくもないのですが、タモリさんの坂道本「タモリのTOKYO坂道美学入門」の新訂版についてとりあげてみたいと思います。

まずはじめに軽くネット界隈を検索してみたのですが、どうやらこの本について取り上げている人が少なすぎますね。(だからこそ取り上げたくなったのですが。)

この本(新訂版タモリのTOKYO坂道美学入門)は、2011年の10月に新しくでたわけなんですけど、実はこの電子書籍版がAmazonや楽天などで2013年の2月から販売を開始していたんですよ。
それで、昨年の8月か9月頃だったか、楽天koboから50%オフクーポンが届いたのをいいことに電子書籍版のほうを買ってみたということなのです。

それからたまに、もらったタブレットにいれてちらちらみてたのですけど、実は昨日の夜、やっと2004年にでた古いバージョンの本とどれくらいかわったのかなあと比較してみました。
そしてびっくり、取り上げられていた全坂のお立ち寄りスポットで紹介されていたカフェや食事処などでかなりの変更が加えられていましたよ。
まあ2004年から2011年の間に、無くなったスポットも多くあったのかもしれないですけど、各坂で必ず1カ所、多くて3カ所のお立ち寄りスポットがまるまる変わっているというページもありました。
わかりやすいところでは、暗闇坂 (NO.69)でも登場した麻布十番温泉が削除されていました。
また、あれ?と思ったのは、おいはぎ坂(NO.221)界隈を歩いた時、時期的には2012年に入ってからだったはずなのですけど、本では現地で休憩がてら立ち寄ったカフェが削除されていたんですよ。(なぜなんでしょうかね。)
あとは、ウォーキングマップも2011年版になっているページもありましたよ。(わかりやすいところではミッドタウンが追加されてたりとかですね。)

というわけで、ほかにもいろいろあったわけですが、これ以上あげてもきりがない感じですので、タモリさんの坂道本、もしこれから購入を検討している方がいらしたら、新訂版のほうを買うことをおすすめしますよ。

ちなみに、最近知ったのですが、電子書籍の楽天koboはデスクトップでも各書籍がみれるアプリをリリースしたみたいで、タブレットの場合、写真や文字が小さく感じるときもあり、この楽天koboのデスクトップ対応のアプリで(要はパソコンで)みると見開き表示で雑誌のように見れることがわかったので、これはこれでなかなか便利だなあと思っている今日このごろです。



新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門@amazon

新訂版タモリのTOKYO坂道美学入門@楽天kobo

あ、そうそう。

みちくさ学会の記事をベースにしたものが電子書籍化されたんですよ。


みちくさ学会 研究報告第1集 自宅の近所・通勤通学路にあるもの (impress QuickBooks)

いちおう僕もこの書籍で坂道担当としてみちくさ学会へ寄稿した坂道記事に加筆、修正したものを第4章(視点を変えて『坂道』をみつめてみよう)にのせています。

とりあえず、今回は「みちくさ学会 研究報告第1集」とあるように今後もシリーズ化されるようですが、その第1段がまずは発売されたというわけです。
またこれからいくつかの販売サイトでも順次販売されるとのことですが、現在はアマゾンのキンドルと楽天koboにて先行発売とのこと。

ということで、よかったらどうぞ〜。

だいぶ前のエントリー「東京人から」の時から、いくつか気になる坂道本やらその他の関連本やらがけっこうでているみたいですので、今回はそのまとめがてらひさしぶりに軽く紹介エントリーでもしてみたいと思いますね。



東京人 2012年 08月号
おなじみの雑誌、東京人ですが、この号では地形に着目して特集が組まれています。いろんな切り口で地形散歩するためのヒントが満載の本ともいえるかもですね。またこの坂道ブログをよく読んでくださっている方なら一度は目を通しておくのもよいかもですよ。



東京人 2012年 10月号
同じく雑誌、東京人の今月の特集号です。愛宕山にはじまり都心の低山を主にリストアップして、これまたいろいろな視点で散歩(または調査)するためのヒントを満載している本ですかね。また最近の自分は(この坂道ブログを読んでもらえばわかるかもしれませんが)、どちらかといえば、こちらの視点を気にしつつ坂道とのレイヤーすりあわせしているような気がしますよ。そしてこちらも同じくこの坂道ブログ読んでくださっている方にはとりあえず一読をおすすめします。



江戸と東京の坂
「江戸の坂」の著者でもあり、日本坂道学会会長でもある山野氏の本ですね。昨年の9月にでたばかりの本のようです。前著と比べてもカラー図版が多くなり、江戸切絵図と現在マップを見比べれるマップがついているなの坂道ファンにはかなり参考になる本です。


凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩
「東京スリバチ学会」の代表者の方の著書です。どちらかといえば、専門家、土地開発者の視点というかそういう延長線上でスリバチに着目していろいろ調査して書いてみた学術本というか個人的にはそういう印象を持ってしまった本ですが、地形散歩初心者の方にもとっつきやすくわかりやすく書かれているので一度は読んでおくとなにかのヒントになる本だと思います。



東京の階段
こちらはけっこう前に出版された本ですが、かなりおもしろいです。写真も多いです。この坂道ブログでいえば、無名坂にあたる階段坂道をひたすら調査して集められています(時には坂名のある階段坂道もでてきますが)。とにかく分析とかなんとかあまり気にせずに階段ばかりを集めている感じがすごく好きです。そしてこの調査の数と写真、各階段の解説(エッセイ?)には頭が下がるばかりですよ。



坂の町・江戸東京を歩く
こちらもけっこう前から出ている本ですが、まだ紹介していなかったのでとりあげてみました。こちらは他の坂道関連本に比べると写真はあまりなく文章で勝負している印象を受ける本ですかね。また著者の方が歴史に興味があるというか専門の方みたいなので、そちらの視点をかなりふまえた坂道解説が満載で、その点でいえば僕も最近はかなり影響受けてるかもです。


ということで、ほかにもまだあるのかもしれないですが、とりあえず目についた本についてピックアップしてみました。またそのうち続編あるかもですが、今回はさらりとこんな感じです。。
それにしてもリンク作業しててはじめて気がついたんですけど、アマゾンさんのページで各本かなりの割合で品切れ状態になってるんですね。。まだ持ってないのもあるのに・・・・。(図書館で借りて読んだだけというのも中にはありますです、汗)

追伸:なんかさっそく本の表紙が表示されてないのもあるみたいですけど、そのあたりはスルーでお願いします。。

これは、事件です。。

なんて、特に意味のないはじまりをしてみつつも、突然のお話でなんですが、タイトルにもあるとおり(というかここで書かないと気がついてもらえなさそうですので・・・(汗))、PSという若い女性をおもに対象としたファッション雑誌があるのですが、1日に発売された今月号にて、なんとこの東京坂道さんぽが紹介されました!

なんでも”ブログからの招待状”というページのなかで、有名人のブログやモデルさん、クリエーターなどのブログなど蒼々たる方々のなかにあって、なにげにテーマブログのおすすめのひとつとして紹介してくださっていましたよ。(いらぬお世話かもしれませんが、本誌の182ページです。。)


ということで、いつものように(というか本の紹介カテゴリのようにという意味ですが・・)今月号のリンクもはっておきますが、実際に立ち読みするなり買うなりした時にでも、そんなページがあったんだ〜という感じで思いだしていただけたらうれしいかもです。


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PS (ピーエス) 2008年 01月号 [雑誌]


余談ですが、こういうことは、はじめてのこともあり、おかげで、昨日は本のなかで紹介されていたいろんな方のブログ見学をし、おなかいっぱいになるくらい(笑)夜中まで見て興奮さめやらぬまま、今日は大事な用事が朝からあったため、そんな状態のなか出かけてしまい、ちょっと寝不足気味だったりしますよ。。(笑)

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東京人 2007年 04月号

とうとう特集が組まれたようですね〜。
東京人という月刊の雑誌があるのですが、今月号では、なんと坂道特集をしていましたよ。
「東京は坂の町」というタイトルでですね。。
しかもバラエティーにとんでいて、いろんな坂道紹介や坂道話があり、かなり徹底している感じもありましたよ。

もちろん、タモリさんの坂道話の記事もありますし、専門家の方々の坂道の思い出話やぶるぶら散歩話みたいなものからはじまり、坂道から歴史・街・都市の話にひろげて分析している話までいろいろあってこの雑誌(東京人)ぽい取り上げ方がなんともいえず、坂道本はこれまでにいくつか出ていたのですが、この号では、いろんな見方で記事が書いてあって、ほんとおもしろかったです。
へたすると、各ページごとに感想が書けそうなくらいマジマジと読んでしまいました。(笑)

あと、これまでの坂道本などでは、文学などとからめて話をしていることがけっこう多かったと思うのですが、この本では、建築史家である陣内さんの対談などもあり、ちょっと建築よりというか、かなり専門的に踏み込んだ坂道話もあったりして、そんな点でもすごく参考になった本でしたよ。

ということで、本に”保存版!”と書いてあるだけに、そう何回も特集ができなさそうな感じがぷんぷんしているので、坂道好きの人には、必見の本かもですよ。(笑)

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最近本屋にふらりとよってみると、なんとタモリさんの坂道本以外にも、この1ヶ月くらい(9月、10月)で、2冊もあらたに坂道本が出版されていましたよ。

まずは、「江戸の坂―東京・歴史散歩ガイド」です。   
言わずとしれたかたの本ですね。参考になります。
あとタモリさんの推薦文も載っていましたよ。

もう一冊は、「東京坂道散歩―坂道上れば昭和がみえた」です。    
はじめに見たときは、ちょっと名前がかぶりぎみだったのですこしショックだったのですが(汗)、情報量はすごいし、話の切り口はおもしろいかもです。

どちらの本も新聞に連載されていたものをまとめた本のようですね。
ただ僕は一般新聞は東京に来てからは、取ってなかったので、この半年くらい前にやっと坂道のことが新聞で連載されていることを知ったくらいでしたよ。(汗)

ということで、詳しいことはまた今度書くかもしれませんが、とりあえず本屋でいきなり2冊も見つけてしまったので、うれしくなり書いてみました。

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ひさしぶりに、本の話です。

アースダイバー


アースダイバーという本で、ネーミングがなかなかいいですよね。
この本はむずかしくとらえようと思えばいくらでも、深く堀さげれられそうな本なのですが、このブログらしく気楽に言ってみるとですね、江戸や近代という時代よりさらに時代をさかのぼって縄文時代の地図や地形的な神話とともに東京を散歩してみたらこんな発見があるよね〜という感じで書かれている本のように思えました。

前に新宿の熊野の記事でもすこしとりあげましたが、新宿の副都心の十二社のことも書かれていたりしますよ。
また、坂と崖下の項で坂のことも書いてはいるのですが、こちらはどちらかといえば神社でお坊さんが過去のことや今のご時世のことを神話まじりで話すようにたんたんと書かれている感じがつよく、この項に関してはまた何回か読まないとちょっと理解しづらいように思えましたよ。
逆に東京タワーの話はわかりやすくなるほど・なるほど〜とうなずくことも多かったです。
文を読んでいると、土地の精霊がふらふら歴史にいたずらしているような感じでもあり、はたまた縄文時代の地図を突きつけられてふと現実にもどって考えせられることが多かったりと、神話のような話でもあり現実のような話でもあり、なんだか虚実が入り混じっているような話の展開がすごくここちよくて、その点はすごく引き込まれてしまいあっという間に読んでしまいました。
それにしても、縄文地図と今の地形がつながっているという視点はすごく新鮮で、各ページにあるEarth Diving Mapという縄文時代の地形に現代の施設を重ね合わせている地図もなかなかおもしろいです。
そして、本の中で、著者が言っていたこの本は”大地の歌”を変換しただけだということをちらりと書いていたのですが、たしかに土地の精霊の声に耳をかたむけると自然と文書なんてかけるのかもしれませんね。(汗)

なのでこの本は1回だけで終わらせるのではなく、何回か読むとおもしろい本かもしれませんよ。
読んではその場所を散歩、また読んでは違う場所を訪れるという具合ですかね。(笑)

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アール・デコ ザ・ホテル―稲葉なおと写真集


世界中のホテルで、アールデコ調の様式というかデザインのホテルの写真が満載な本です。
著者が行ってみたいというかリストに入れたい世界中のホテルをセレクトしていて、最近、東京によくある高級ホテルなどではなく、見た目てきにも(へんないい方ですが・・。)歴史がありそうで、ラグジュアリーなホテルのセレクトとなっていました。
まあアールデコ調となるとそうなるかもしれませんね。
なかなかいいスタンスで、撮られていてなんだかポストカードでも見てみたい気持ちになりました。
そして、なんだかなつかしい感じもする写真というかどこかで見たかもという思いをおこさせてもらえる写真がたくさん見れたような気がします。

あとこの著者である稲葉なおとさんって、あのビーズの稲葉浩志さんと親戚なんですね。
ぐぐってみたら、わかってしまい、ちょっとびっくりしました。(笑)

あと、銀座の資生堂アートギャラリーで、この前、写真展をやっていることを知り、実は行ってみましたよ。
詳しい話は、また別の日にしますね。 
でも、かなりよかったですよ。(笑)

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small planet


最近は、いろんな本屋さんでも見かける写真集ですが、実際の風景写真を、(おそらく撮る時にかな?)、なんらかの工夫をして、ミニチュア模型のように風景が撮られているというなんとも、おもしろい趣旨の本です。
なにも知らせないで見せたら勘違いする人が、続出しそうなくらい、ほんとよく見ないと模型の写真と間違いそう・・。
ほんと、それっぽいです。(笑)
一通り写真集をみると、タイトルの意味にも納得といった感じですかな。
色味も実際の風景にはない鉄道模型とか都市の模型にありそうな鮮やかさが印象的かもです。


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TOKYO BLACKOUT


映画「大停電の夜に」とのコラボレーションで、「聖なる夜に東京中の灯りが消えた」という設定のもとに、大停電の東京の風景を載せた写真集とのことです。 
また、無人の東京を11年かけて取材したというなんともすごいうわさというか話まであったりします。   
映画「大停電の夜」と連携させているということらしく、映画の映像をパシャっと写した感じのする写真集です。
実際に映画のワンシーンを再現したような写真もありました。

でもやはり、なぜか人のいない、無人の暗闇の東京の風景がたくさんあり、なんとも惹きつけられるものがありましたよ。
ちょっとうまくは 言えませんが、東京の別の顔というか不思議な景色の数々が印象的でしたよ。

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東京現代遺跡発掘の旅


ひさしぶりにこのブログらしい本でも。(笑)

以前の、渋谷の恋文横丁の話でも取り上げた本ですね。
この恋文横丁のことも、この本で、知ることができたんですよ。
しかも、この本によれば、前の記事では書いてなかったのですが、実は、この恋文横は“ぎょーざ”の発祥の地ということみたいですよ。
しかし、ここももういまはなくなり新しい建物が建設途中ですね。(でも、今日、たまたま渋谷に行ったので、見たのですが、建物ではなく有料駐車場になってました・・・?)
そのほかにも、上野にかって大仏があったことや池袋のモンパルナスの話(気になったもので・・)や西新宿(淀橋浄水場)のことなんかもあったりして、いまのハイテクな商業施設めぐりなどとは、一味ちがったなんといったらいいのかわかりませんが、かってあった東京の街の痕跡みたいなものをめぐる散歩というか街歩きなんかをしたいときに役立ちそうな話が満載な本ですかな。

本全体のイメージもレトロ調に仕上げてあって、さらにこのブログを1年やってみて新たな気持ちで今見返してみると、けっこういままで、素通りしていた場所がなかなかおもしろいところだったんだあーという場所がけっこうありましたよ。

ということで、また、この本見ていってみたくなりましたよ。

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タウン情報(東京) に参加中!
リンクリンク!東京&横浜ストリートマップ



名前は変わっていますが、街歩きの本です。
東京や横浜の有名どころの場所にある有名な通り(たとえば青山界隈なら表参道とかキャットストリートなど)に焦点をあてて、その通り沿いのお店の紹介をしているというなかなかおもしろい視点で書かれています。
こんな通りなんかあったんだあ、となにげに気付かせてくれますかな。

あとおもしろいのは、携帯電話のQRコードも載せられていて、気になる地域の情報やお店の情報などの携帯の専用サイトを携帯電話で見れるという試みがなされていて、他の本とは一味ちがう点がなかなか新鮮でしたかな。

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おすすめの本 に参加中!
東京窓景


東京のさまざまな部屋の窓から街を見たというか、通して捉えた写真集です。
いつもの東京の街や建物を、日常的によくみる窓というファインダーを通してさらにみてみると、いつもの写真の枠で切り取られた景色の写真とは、またちがう味というか雰囲気がでていてなにか心ひかれるものがありましたよ。
この本でとりあげられている窓から眺めた東京の風景は、なんとなくひと昔前の建物からみた景色のようで、すこしシュールな感じが印象的ですかな。

ちなみにこの本の表紙の雲みたいなオブジェは、前にも、このブログでとりあげたフィリップ・スタルク氏が設計に参加した建物の一番目立つ部分のものです。

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おすすめの本 に参加中!
360 Degrees London


ちょっと、気分転換にロンドンの街をなかなかおもしろい視点で撮っている写真集など。
今の時期なら、イタリアとかトリノ関連のがよかったかもしれませんが・・・。(汗)

まあそれはおいておいて、内容的には、街の風景の写真集なんですが、ミレニアムブリッジや新しい名所、ロンドンアイからのバノラマなど、ロンドンの名所という名所の印象的な“パノラマ”な写真がたくさんのっていて、ふつうの写真集とは印象がかわっています。
もちろんピカデリーサーカスなんかからのもありました。
そのほかにも、なぜか、ノーマン・フォスター氏の建築事務所内の写真なんかもありました。
まあ事務所の写真なんかは、日本の街の写真集には、ない視点というか感覚ですかな。
ただ本の幅がA3サイズなので、みひらくと細長いです・・・。
その分、パノラマは迫力あります。
あと、見開きのロンドンの街の空撮の大パノラマ写真は、ほんとすごいなあという感じです。。
まあなんといってもページ4枚ぶんですからね。

ということで、いきなりロンドンの写真集で、なんでなんで?かもしれませんが、おもしろそうだったもので。(笑)

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英文ビジュアル版 東京―江戸の息吹


外国人向けの観光ガイド的な写真集です。
アマゾンでは、 東京―江戸の息吹というタイトルになっていたので、さがすのに苦労しました。(汗)
A3サイズの大判サイズです。
この本で紹介する感じ(外国人の方に説明する感じ)で東京をとらえるのもなかなか楽しいですよ。
ガイドとしては、浮き世絵あり、浅草から六本木ヒルズ、御茶ノ水の駿河台渓谷までいろいろありました。(笑)
また各スポットの写真の撮り方というか視点が日本人向けのガイドブックにはない感じで、新鮮でしたよ。

最近は、けっこういろんな本屋さんで見かけるようにもなりましたかな。

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東京古本とコーヒー巡り


”昭和20年代のビジュアルブック、海外の古書、戦前のチラシやデパートの図録”新刊書店とは違う個性あり、主人あり、昔の本の魅力を擁する東京の古書店、本を眺めてひと息つける喫茶店を紹介した本ということです。
内容としては、神田神保町古書店マップ(130軒のデータ)や都内厳選40軒の古書店と読書のできる30の喫茶店が紹介されており、本の仕事に携わる20人へのインタビューも載せられていたりします。

最近スタバばかりだ〜なんて人には、かなり刺激的というか、なつかしさを感じる本かもです。


<目次>
神保町の扉(古書店案内
本の街・神保町の歩き方・書肆アクセス
楽しくてためになる本の街の喫茶店 ほか)
山手下町の扉(首都圏古本クタクタ日記
挟みパン全解剖
古書店案内 ほか)
中央線の扉(中央線沿線喫茶店紀行
古書店案内
夜と古本のある時間 ほか)

ブログネタ
***雑貨*おやつ*暮らし*** に参加中!
今までに読んだものでこのブログを書く際に参考になった本や雑誌の簡易リストです。
まだまだ読んでない本もたくさんあってこれからリスト入りするものもあるかもしれませんが、とりあえず今は簡易版でずらずらと並べてみました。
ちなみに参考文献度という項目がありますが、こちらはブログで記事を書くときや書いたあとに何度も読んでいる本という意味です。本の良し悪しやランク付けとはまったく関係ありませんので、あしからず。
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タイトル:江戸東京坂道事典コンパクト版
著者:石川悌二
参考文献度:★★★★★



タイトル:アースダイバー
著者:中沢新一
参考文献度:★★★★



タイトル:東京人 2007年 04月号 [雑誌]
著者:
参考文献度:★★★★



タイトル:江戸の坂 東京の坂 (ちくま学芸文庫)
著者:横関英一
参考文献度:★★★★



タイトル:歩いてみたい東京の坂〈上〉
著者:歴史文化のまちづくり研究会 (編集)
参考文献度:★★★★




タイトル:歩いてみたい東京の坂〈下〉
著者:歴史文化のまちづくり研究会 (編集)
参考文献度:★★★★



タイトル:東京坂道散歩―坂道上れば昭和がみえた
著者:冨田均
参考文献度:★★★




タイトル:東京の階段―都市の「異空間」階段の楽しみ方
著者:松本泰生
参考文献度:★★★



タイトル:江戸の坂―東京・歴史散歩ガイド
著者:山野勝
参考文献度:★★★



タイトル:タモリのTOKYO坂道美学入門
著者:タモリ
参考文献度:★★★



タイトル:坂の町・江戸東京を歩く (PHP新書)
著者:大石学
参考文献度:★★★



タイトル:超芸術トマソン (ちくま文庫)
著者:赤瀬川原平
参考文献度:★★★



タイトル:東京の地霊(ゲニウス・ロキ) (ちくま学芸文庫)
著者:鈴木博之
参考文献度:★★



タイトル:考現学入門 (ちくま文庫)
著者:今和次郎
参考文献度:★★★



タイトル:東京の空間人類学 (ちくま学芸文庫)
著者:陣内秀信
参考文献度:★★


18921344
タイトル:都市のコスモロジー―日・米・欧都市比較 (講談社現代新書)
著者:オギュスタン・ベルク
参考文献度:★



タイトル:東京現代遺跡発掘の旅 (散歩の達人ブックス―大人の自由時間)
著者:伊東悦代
参考文献度:★★



タイトル:10+1 No.29 特集=新・東京の地誌学 都市を発見するために
著者:
参考文献度:★★



タイトル:東京珍景録 (新潮文庫)
著者:林望
参考文献度:★★



タイトル:東京の地理がわかる事典―読む・知る・愉しむ
著者:鈴木理生
参考文献度:★



ここまでで、とりあえず20冊ほどリストアップしてみました。
ただ、いざ本棚をごそごそ調べてみると他にもたくさんありそうです(汗)。
そんなわけですので、またそのうちに第2弾のエントリーやるかもしれないですのでよろしくです。

※サイドバーとかぶるものもあります。またこのエントリーの日付は気にしないでくださいね。(フリーページがなかったのでとりあえず過去日付でつくっただけですので。)あとリンクをクリックすると、アマゾンのウェブショップのサイトに移動しますので、あしからず。


追記(2012.1.23)
参考文献度の★マークは、運営人の気分や再学習によって、そのつど(時期ごとに)変わっている場合ありますのでよろしくです。

江戸東京坂道辞典コンパクト版


このブログの精神的支柱です。(笑)
東京の坂の歴史や成り立ちをメインに名前のある坂道の紹介を淡々と文章でつづっています。
どちらかといえば、歴史書の分野に近いといえばそうかもしれませんね。
また参考文献の数も半端ではなく、過去の文献や役所に保管されていそうな本まであらゆる資料から集めている感じで、圧倒されてしまいます。

ただ、各坂道の解説について、すごくたんたんと書かれているので、すぐ眠たくなってしまいそうな面はあります。(笑)
かといってこれに写真をくわえるとたぶん膨大なページになるだろうし、コストもばかにならないかもしれませんね。

ということで、この本は、気になる坂についてなんか調べたい時の辞書的な使い方がいちばんあっているとおもいますかな。
それにしても、よく調べられましたよね〜。
あとは、京都なんかで古い仏閣を見て歩く時の、昔の話やその時代の風景を想像するように、この本をよんで、さらに実際に歩けば、効果倍増かも。

二十世紀銭湯写真集 SENTO―The Japanese Public Bath in the 20th Century


これからは、特になじむ季節ですかね。
日本全国のふるきよき銭湯50軒を記録した永久保存版写真集とのことです。
しかも、タイトルにあるとおり、外国人のひとでも読めるよう英訳がついています。
すこし前にいくらかですが話題にはなっていたような・・。

この本は、以前にとりあげた銭湯読本の本文中でも紹介されていたりします。しかも、今はなき新宿の青山ブックセンター(いまはブックファーストになっています)でも売っていましたよ。

実際に見てみると、なんとなくというかやっぱり、最近たまにこのブログでも紹介している海外向けの日本を紹介したガイドブックっぽい感じはすごく感じます。なので、まあビジュアルてきにもナウです。(笑)

Japanese Prints: The Art Institute of Chicago (Tiny Folios)


浮世絵なんかをあつめたもので、北斎のなんかもありますが、風景画ばかりでなく、人物画なんかもたくさんのっている本です。
画像ではわかりにくいですが、MDサイズのちいさく正方形のかたちをしていてコンパクトです。

この種類の本で日本で出版されたものは、どこか古臭く(あたりまえですが)、しかもなんかたいそうな感じで解説なんかものっていたりして、とっつきにくいのですが、なぜかこの海外版だと、素直にみれてしまいますし、おもしろいです。
なぜなんでしょうかね。不思議です。

あのヴィンセント・ギャロさんの作品集です。
すこし販売が遅れているみたいですけどね。(笑)

ヴィンセント・ギャロといえば、映画「バファッロー66」などで有名ですかね。
また映画以外にもアーティストとしての活動もしている多彩な一面を持っています。

この本は、ヴィンセント・ギャロさんのいままでの活動をもりこんだ作品集であると同時に、本自体の製本技術や印刷技術が、こりにこっています。
しかもこの製本をしたのが、海外でなく日本の製本会社の職人さんだそうです。
要は、ギャロさんのもとめる無理難題を解決できる職人が日本にしかいなかったことによるらしいです。

こまかい技術は、ここではなすとながくなるのでいえませんが、ひとつだけいうとですね、ふつう、こういう本は糸などをつかってかがるらしいのですが、この本では1ページずつ紙と背表紙を糊ではる「粘丁装」という日本古来の製本技術の応用でつくられているということらしいです。
ということは、本をひらいたときに真ん中に糸がみえないまったくのフラットになるということですね。(かなりビックりです。)

というこまかい技術がその他にもいろいろ使われているみたいで、かなりのこだわり作品集です。

しかも、部数限定らしいですよ。
実際の本の様子や予約は、http://www.kinotica.comにて。

今日はひと休み。


24365東京―24hours 365days Tokyo


著者は北山孝雄さんです。(プロデューサー。北山創造研究所代表) 
色々調べてみると肩書きはプロデューサー。はじめに、この本に出会ったときは、建築家の北山孝二郎さんがかいているんだ〜と勘違いしてしまいました。お名前が違うのにです・・・。すいません。(汗)
知る人ぞしる人です。顔写真みると、やっぱり安藤さんにそっくりですね。(笑)ちなみにこの本に出会うまで、北山孝二郎さんが安藤さんの双子の弟かと勘違いしておりました。(恥)
(この話、わからない方すんません・・・。簡単にいうとですね、色々調べた結果、北山孝雄さんと安藤忠雄さんは双子の兄弟ということらしく、彼らの弟が北山孝二郎さんということらしいです。)

ということで、この本ですが、メッセージ性の強い東京のガイドブックでもあり写真集でもある本のようです。
でもあまり写真の量は多くないですが。
ブックカバーの文によると、東京の現状を多角的に認識し、さまさまな夢を実現するための考えをこの本で提案しているそうです。

さまざまな角度から東京という街へのメッセージを写真やデータで詩的に提案しているビジュアル本といえばわかりやすいかもです。
本の内容は、目次を下にのせてみたので、そこから想像してみてください。
でも、かなり刺激をうける本でした。

【目次】
0 現(GDP130倍/自殺者15分に1人 ほか)
1 人(心体/身の丈尺度 ほか)
2 環(空気も買う時代/島が沈む ほか)
3 繋(24時間365日交流/マニュアル対応、実感対応 ほか)
4 興(驚き感動1951年渋谷駅前/2000年間人々を魅きつける名所 ほか)
5 活(日本製を楽しむ/活かせ資産 ほか)
6 知(未来を描く力/創造力不足 ほか)

(北山創造研究所のHPみつけました。)
 http://www.kitasou.com/index2.html

光のタトゥー―TOKYO乱反射スケープ


この本は、東京特有のビルが乱立する風景のあいまに、(太陽の光によって)生み出された乱反射現象=“光のタトゥー”を実録したビジュアル本だそうです。

街でたまに出会う建物の壁や空間、道端に輝く光の模様(乱反射現象)を、著者の目を通して選ばれた写真が多数のせられていて、おもしろいしきれいです。
僕が以前住んでいた近くにあった中野サンプラザの乱反射現象の定点観測のような写真なんかも数枚ぱらぱら漫画のようにあり、きれいな写真とともに茶目っ気もたっぷりだなと感じました。

いろいろ調べてみるとですね、著者の川畑博哉氏は『建築Map東京』の地図監修や『CASA BRUTUS』などでの建築コメンテーターとしても知られているデザイナーだそうです。へえ〜。(笑)

ということで、参考までに目次ものせてみました。

目次/CONTENTS
まえがき/Prologue
6:00 a.m. 東雲/the glow of sunrise
9:00 a.m. 上午/a morning sunshine
コラム 光の捕らえ方/column How to catch the light
12:00 p.m. 日永/an afternoon sunshine
4:00 p.m. 黄昏/the glow of sunset
あとがき/Epilogue
光のタトゥーMAP/Refelections of Tokyo Map
巻末付録 動くタトゥー/Supplement A flowing light

Origami (Collins Gem Ser)


タイトルどおり、折り紙を外国人に紹介している洋書です。

この本では、昔、僕たちも読んだ折り紙の本のように、折り方の手順をふまえて、いろいろな折り紙を紹介しています。なかにはあの兜とかもあったりと、ビジュアル的にもおもしろく、なぜか素直にこの本のとおり折り紙が折りたくなってくる構成になっていましたよ。
ぱらぱら見るだけでもおもしろいです。

本の大きさは、カセットテープくらいの大きさで、コンパクトサイズなのもいいですよ。

選挙もひと段落、なんかすごい選挙でしたね。

まあそれはそれとして、昨日11日は米同時多発テロから4周年でしたね。
ということで、ちょっときになったので、紹介を。

『震災時帰宅支援マップ 首都圏版』は、地震時に、自宅まで歩いて帰るために利用できる地図ということらしいです。
やはり、自然災害の準備はもとより、人為的な事故のための準備だってありえますよね。
ちなみに、このまえ渋谷のとある大型本屋でみたら売れ行きランキング2位でした。


震災時帰宅支援マップ 首都圏版



この本は、都心から自宅まで帰るためのルートや災害時に役立つ情報を示した、災害の時に帰宅困難者の手助けとなる情報をいっぱいのせた地図ということで、たしかに役立ちそうな情報満載でした。
ただ実際に地震や災害、事故が起きた時に、これらの目印がどれくらい確認できるかは疑問ですが・・・。

例えば、火事で看板がもえたり、その建物自体がつぶれていたり、夜とかにおこって真っ暗でほとんど確認不能とかですかね。でも普段からこれらを確認しておけば、してないよりましですし、感覚でおぼえてるかもしれませんから、もっておいて損はないかもです。

1000 Chairs (Klotz)


デザイン界で名をはせた椅子の歴史を、全ページカラーで紹介しており、150年!?に及ぶ綿密な調査をもとに編集されたイスの写真集でもあるそうです。かなり有名な本でもあります。

タイトルどおり1000展の椅子を紹介しています。
いってみれば椅子の辞書とでもいっていいかもです。

レストランやインテリアショップなんかでみかけた気になる椅子を写真なんかでとっておいてあとで、この本で名前なんか調べると意外な発見があるかも。

英語版のほかに日本語版
もあります。読む時に見た目にこだわるかたや英語版そのままを味わいたいかた、英語が読めるかたは英語版がベストです。日本語版は、やはり英語版の雰囲気がすこしなくなってはいますが、わかりやすいです。あと英語以外にもいくつかの言語のバージョンがあるみたいですね。

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 09月号 [雑誌]


かなり発売日から日にちがたってしまいました。(汗)

今月号(9月号)は、あの丹下健三氏の特集号です。このブログでもよくとりあげている新宿パークタワーの設計者でもあり、東京都庁の設計者でもある建築家です。僕らの世代ではあまりにもすごすぎる建築家なのでピンときませんが、わかりやすくいうと、あの安藤忠雄氏でさえも子供のようにみえてくるほどのすごい建築家ということです。(ちょっと表現がうまくいえませんが・・・。)
今回の9月号をみるかぎり、これらの2つの建物(都庁、パークタワー)も丹下氏にしてみれば過去に設計したなんてことない建物と感じさせるくらい紹介している建物や計画が壮大なものばかりです・・・。
ただ、本の内容もものすごく圧倒的な内容なので、そのあたりでおどろくのもおもしろいかもです。(笑)
あとは丹下氏が過去に設計した建物や都市計画なんかのリストものっていて、なかなかこんな情報は手に入りにくいのでよいかもです。

しかもこの内容の充実度はすごいです。これで980円とは、ただおどろくばかりです。(笑)

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