東京坂道さんぽ

〚Category: とある街の風景[富士見編]
とある街の風景248(文京シビックセンターから富士見)
とある街の風景242(代々木八幡宮で富士山)
とある街の風景234(雪の日の富士見台)
とある街の風景191(富士見坂から花火を眺めてみる)
とある街の風景189(渋谷ヒカリエと宮益坂)
とある街の風景186(日暮里富士見坂をぶらり)
とある街の風景185(シビックセンターからの富士山)
とある街の風景(世田谷三茶から富士山を探してみる)
とある街の風景(元富士跡)
とある街の風景80(新宿中央公園と富士山)

気がつけば、けっこう時間が経ってしまいましたが、年末に、ひさびさに東京ドームそばの文京シビックセンターの展望台に行って、定点観測してきた時のことでも。


文京シビックセンターから富士見1
写真1

いきなりドドンと。(写真1)
富士山ですね。
見てのとおりですが、ここは文京シビックセンターの25階というけっこう高い場所にある展望ラウンジからのものです。

しかも、過去にも(2012年2006年)ブログで取り上げていたわけですが、今回が一番よく見えていて、冬らしく頂上には雪もしっかり、という感じだったのです。
もしかしたら、カメラの性能の違いかも?とも思いましたが、たぶんそれよりは、時期はもちろん、行った時間がよかったからなのかなと。(2012年のほうは、逆行気味ですしね。)


文京シビックセンターから富士見2
写真2

今度は、引き気味の視点で。(写真1)
これだとちょっとわかりにくいですかね。
この写真2の感じだと、すこし富士山が遠目にみえているかなと。
現地で見た感じでは、これと、写真1の真ん中あたりの距離感で見えていました。


毎回こういう場所で富士山が見えるたびにブログの記事にしていてなんですが、やはりこのような高層階で見る富士山は、地上でみる富士山とはまた違った感じで見てしまいますかね。
ただ、その感じが、どいうものなのかは、好き嫌いも含めて、まだいろんな要素がありすぎるので、おいおい気持ちの整理でもしていきたいとは思っていますけど。


ちなみに記事の内容とは関係ないですが、今日(2月29日)は4年に1回というめずらしい日なのですよね。
ということは、2012年にシビックセンターでの定点観測記事を書いた年も2月29日があった年ということになるんですかね。(そういう意味ではちょっとだけつながりましたかね。。)

ということで、今回はさらりとこんな感じです。


住所
文京区春日1‐16‐21

ちょっと間が、あいてしまいましたが、代々木八幡宮の続きです。
知っている方もいるかもしれないですが、実は、代々木八幡宮の境内には富士塚(富士信仰に基づき、富士山に模して造営された人工の山や塚)もあったんですよ。
(富士塚についての細かい説明は、wikipediaをみてくださいな。)



代々木八幡宮で富士山1
写真1

それがこちらですね。(写真1)
けっこうな高低差のある小山でしたよ。
上のほうに見えている大きな石碑が3つほど見えているあたりが頂上ということになるみたいですね。
とにかく富士塚のつくりについては、僕はよく知りませんので、「過去にいくつか見た富士塚と比較してみても、だいたい同じように階段まわりは荒々しいつくりになっていましたよ」というほかはありませんが、なんだかいろいろ考えさせられて興味深かったです。

ちなみに、この写真1、下部の方の画像が荒めですが、これは画像処理ソフトで、元の場所は、暗くてかなり黒くなっていたのを、わかりやすくするため無理矢理修正したためにこんな風になってしまいましたよ。(汗)


代々木八幡宮で富士山2
写真2

富士塚めぐりは、坂道さんぽの中では、あくまでおまけなので、これくらいで軽く流すとしてですね(と言いつつも、当日はこれを一度見たくて来てみたのが7割くらいだったのですが。。)、最後は、富士塚の階段を下っている途中にぱちりと一枚。(写真2)
もちろんこれは坂下方向を見てみたものですね。
しかも、地図で確認したところ、この軸線方向のむこうに、富士山があるようでしたよ。(というか軸線方向を探していたらやはりこの石段だったということなのですが。。)
あと、坂下にみえている石段の奥の階段と通路は、本殿の横にある出世稲荷神社への参道なのですよ。(写真1では、左側にこの参道があります。)
実は、この出世稲荷神社、ネットで調べていたら過去にテレビでご利益のある神社として取り上げられたらしく、その影響もあってか、この種の小規模の神社としてはめずらしく、僕が訪れた平日でも参拝客がひっきりなしにお参りされていましたよ。
ただそれらの方々が、どれだけ富士塚に気がついていたかは不明ですけどね。


ということで、今回は軽くこんな感じです。


住所
渋谷区代々木5−1−1

この数日は結局、都内に関して言えば、雪は積もらなかったわけですが、とりあえず、また大雪になるまえに(いつかはわかりませんが)、記事にしておこうかなということで、先週、雪がすこし積もった時に、ふと思いついて新宿中央公園の富士見台に行ったときのことでも。



雪の日の富士見台1
写真1

まずは、富士見台からの富士山方向の景色など。(写真1)
ここに到着した頃には、雨交じりの雪という中での撮影でした。
雪景色といえばそうなのですが、やはりなにか物足りないなにかを感じながら、ぱちりと一枚。
正面には、見てのとおりビルが建ち並び、富士山どころの話ではないのは、もうこのブログを始めた頃から変わらずという感じですかね。
でもいちおうこのあたりは、公園内で最高地点の場所だったりするので、ビルがなかった当時はよく見えたとのこと。
ちなみに、ずいぶん前にここを訪れた時にも、雪だったらしく「とある街の風景159(新宿雪見散歩)」、当日の様子を取り上げていたりしますよ。
しかも日付が2月8日ということで、このブログで雪の話題を取り上げる時は、たいていタイムリーなネタなので、やはり都内でそれなりに雪が積もる時期というのは限られているんでしょうね。


雪の日の富士見台2
写真2

せっかくなので、近くにあった飛び石通路もぱちりと。(写真2)
雪というか水に濡れて普段とは違う色合いなのもまた不思議な感じですかね。
こちらは、9年前の記事「新宿中央公園の富士見台」などでも説明してますけど、もう一度軽く説明しておくとですね、このあたりはかつて淀橋浄水場なる場所だったらしく、そこの浄水池の壁の石をそのまま再利用してこういうものがつくられたのですよ。


雪の日の富士見台3
写真3

そして、階段と頂上の富士見台をあわせたアングルをまだこのブログで載せてなかったことを思い出し、ぱちりと。(写真3)
写真ではわかりにくいですが、この富士見台の場所だけ、丘になっていて、そこへと上る階段もそれにあわせるようにいい感じでカーブしていました。


雪の日の富士見台4
写真4

また、富士見台のふもとに、写真3でもちらりと見えていた頂上付近の六角堂とよばれる休憩処というか東屋について説明が書かれている案内板がありました。(写真4)
要約すると、この六角堂が作られたのは、明治39年から昭和2年の間とのことで、新宿中央公園整備の際に、当時の地盤をそのまま残して、浄水場時代の記念物として保存したということが書かれてありましたよ。
あと、案内板の下のほうには、浄水場時代の六角堂のある築山(今の富士見台ですね)があった位置も説明してくれていました。
なるほどー。


ということで、雪の日の富士見台をまわったついでに、過去にまわった時には気がつかなった案内板をみつけて、また新しい気づきを得たところで、今回はこんな感じです。


住所
新宿区西新宿2−11

今回は、時期てきなこともあり、あまり遅くに公開しても実感ないかなーということで、かなり直近のことですが神宮外苑花火大会が行われた日にちょっと変わった試みをしてみました。


富士見坂から花火1
写真1

まずはこちら。(写真1)
ちょっとわかりにくいかもですが、道路の向こうで花火みえてますよね。
そうなんです。
実は今回は花火見物のまえに、ちょっと下調べをしてみて都内の富士見坂から神宮外苑花火大会の花火が見えるポイントないかな〜と地図とにらめっこしてみるとあったんですよ。

過去記事でいえば、富士見坂 (NO.10)の千代田区永田町にある富士見坂で、場所的にはメトロの永田町駅やら赤坂見附駅が一番近い駅となっている坂道です。


富士見坂から花火2
地図

地図で見てみるとこんな感じでした。(グーグルマップを利用して加工したものです。)
今回の富士見坂 (NO.10)はちょうど東から西へと下っている坂道で坂道の軸線がほんとうに神宮外苑あたりを通っていたんですよ。
地図でいえば、青の点線あたりが富士見坂で、赤の点線で囲われたエリアが花火大会の行われた神宮外苑です。
もうこの位置関係を地図で再確認した瞬間、行かねば〜という感じでしたよ。(笑)


富士見坂から花火3
写真2

で、場所を変えて見てみてもやっぱり見えていましたよ。(写真2)
現地では僕が写真取り出しはじめてから人もちらほらと集まりだしてきました。


富士見坂から花火4
写真3

こちらはもうすこしカメラをズームにして撮ってみたものです。(写真3)
とりあえず花火に目がいってしまいますが、ここは富士見坂でもあるので、もし高速やらビルがなければ花火の向こうに富士山が!というロケーションも期待できるかもですが、まあ今の状況では夢の話ですかね。


富士見坂から花火5
写真3

また場所を移動して、坂の途中で花火がよくみえるポイントがあったので、そこにてぱちりと。
高低差具合からするとこのあたりはなかなか良い感じの場所みたいです。
(あと、どなたか知りませんがうしろ姿写ってますが気にしないでくださいな。)


富士見坂から花火6
写真4

そして、さっきのポイントでは花火に見いっていて全然動いてくれなさそうだったので(笑)、またまた移動してみました。
位置的には坂の中腹あたりですかね。(写真4)
ここからもなんとか見えていましたよ。
しかも坂道風景的にはここからのものがたぶん坂道と高速の高架の見え具合がよさげにみえるポイントのひとつでもあるので、これはこれでなかなかよかったかもです。
(でもなぜか警察の警備の人がいて(もしかしたらデモ関連かもしれませんが・・・)あまり落ちついてはみれませんでしたけど。)

ということで、いままでなぜこのことを思いつかなかったのだろう?というくらい写真撮るとき、すごく楽しかったです。あとはこの坂以外にも乃木坂も行ってみたんですが、こちらは地図では坂上のほうでなら下りながらみえるはずだったのですが、現地では完全に花火方向に背の高いビルがあってみえませんでした。また来年の花火大会までにはもっと下調べして他の場所もないかどうか調べてみたいものですよ。


住所
千代田区永田町2丁目あたり

そういえば、前にぶらりとしてきましたよ。
渋谷駅のすぐ目の前にあるあの渋谷ヒカリエにですね。


渋谷ヒカリエと宮益坂1

今回はまずヒカリエ裏手の方からまわってみました。
なにげにここも坂になっていて、右と正面のビルがヒカリエで、詳しい場所的には、この右側のビルの向こうが宮益坂ということになっています。
なのでこの坂道はちょうど宮益坂と並行して走っている道という感じですかね。
そして、ここはヒカリエとあわせて整備されたのかつくりもあたらしくなんだか初々しい感じ。
ただ街路樹はまだ小ぶりで、しかもこんな太陽の光あたらなさそうで根本もびっちりコンクリで固められたところに植えられちゃって本当にちゃんと育つんだろうかという心配なぞしてしまいましたよ。。
でも勾配具合はちゃんと残してくれたのか、そういう意味ではなんか懐かしい匂いもする坂道というかなんというか。。


渋谷ヒカリエと宮益坂2

そんなわけでヒカリエ内部に侵入してみました。
とりあえずエスカを使い上に向かっている途中で、思わずぱちりと。
なんと新旧の銀座線が、こんなアングルから。。
銀座線(地下鉄)を日の当たる場所でしかも上部から見るってなんか変な感じですね。


渋谷ヒカリエと宮益坂3

そしてさらに上層階に行くと、今度は展望台という名はどこにも書いてないけれど、明らかに展望台としての機能をはたしている階(11階だったかな?)にやってきました。
なんだかこうしてみると渋谷ってまだまだ開発中の街なんですね。。
ちなみに下にみえているのは、宮益坂下の交差点あたりと渋谷駅前のバスロータリーの風景ですよ。


渋谷ヒカリエと宮益坂4

それで、同じ位置より遠くのほうを見てみたのがこれです。
気がついた方もいると思いますけど、この向きは宮益坂から昔富士山が見えであろう方向を向いているわけでして、そんなわけで、ここからならタイミングがあえば正面のマークシティーの右側あたりに富士山見えるかもですね。(もしかしたらマークシティーに隠れて見えない可能性もありますが。。)


渋谷ヒカリエと宮益坂5

一応、宮益坂方面も展望できたので見てみたのですがさすがに道沿いの背の高いビルのおかげで坂道はほとんど見えず。。


渋谷ヒカリエと宮益坂6

ちなみに展望スペースはこんな雰囲気でした。
以外と広々としていて天井も高く開放的な場所でしたよ。


渋谷ヒカリエと宮益坂7

そして最後は、やっぱり宮益坂にもどり、坂の途中から富士山方向を見てみました。
まあなんていうかかんていうか。。
なんですかねこの感じ。

というわけで、今回はさらりとこんな感じです。


住所
渋谷区渋谷2

さて今回は2月1日前後の日に富士見坂から富士山が見える!というニュースが各方面から流れてきていたのでそのあたりの話題でも。

なんでも今年の1月30日ごろから2月のはじめにかけて日暮里にある富士見坂(富士見坂 (NO.3))から富士山が名前の通り見え、しかも今年以降はさらに坂道と富士山の軸線上にマンションが建設中とのことで、もう見れなくなってしまうのではないかということで、見物客やテレビなどでも放送されてかなりの盛り上がりだったようです。

そんなわけで僕も、(実は)2月の中頃に日暮里の富士見坂 (NO.3)に行ってみたわけなんですよ。


とある街の風景186(日暮里富士見坂)1

それでこちらが現地での当日の様子です。
でも見てのとおりなんですけど、富士山見えませんでした。。
そのあと、駅前に行ったり、あたりをぶらついてみたりして2時間くらい滞在してみましたけど結果は同じ。(泣)
うーん。。


とある街の風景186(日暮里富士見坂)2

いちおう坂の途中よりお気楽カメラの望遠を最大にしながらも見てみました。
うまくいけば手前のビルと奥のビルのあいだに富士山見えるようですが、この日はやっぱり見えませんでした。
でも脳内景色には富士山みえてましたけどね。(笑)


とある街の風景186(日暮里富士見坂)3

また近くにはかの有名な「夕焼けだんだん」もあったのですけど、ここについてはまたそのうち詳しくとりあげますのであしからず。


そんなわけで最後は、実際に現地に行かれてしっかりと坂から富士山とらえられている方々の写真や動画があるサイト見つけたのでとりあえずの紹介でも。


ダイヤモンド富士、ビル建設で見納め? 東京・富士見坂
http://www.youtube.com/watch?v=m3Y6o2SDkWo

今年で見納め?富士見坂からの富士山
http://www.asahi.com/national/update/0130/TKY201201300082.html

日暮里・富士見坂にて ダイヤモンド富士です
http://orange.ap.teacup.com/magicdragon182/1477.html


あとはTwitterで最近、坂道の案内板にお願い張り紙がはられているという情報もゲットしました。
http://picplz.com/user/kawasumi2/pic/9v06j/


というわけで、この坂からの富士見風景はこんな感じなのですけど、なんか収拾つかなくなりそうなので、今回はさらりとこんな感じです。



住所
荒川区西日暮里3

まずは、あけましておめでとうございます。


文京シビックセンターからの富士山1

で、いきなりの写真ですが、こちらはタイトルにもあるとおりちょっと前にメトロ後楽園駅近くにある文京シビックセンターに立ち寄ったときに、撮ったものです。
とりあえずこの施設はだいぶ前にも登場したことありますし観光スポットでもあるので知っている方も多いとは思いますけど、ここの25階に展望ラウンジなる場所があってさらに無料でぶらりとできるというなかなかありがたい場所だったりします。

そして今回は前の時と違って、偶然にも富士山を遠くにみることができました。
写真ではちょっとわかりにくいかもしれないですけど手前の高層ビルと奥の新宿にある都庁とのあいだに見えていたりします。


文京シビックセンターからの富士山2

いちおうわかりやすくするため、同じ写真にちょっとした処理をしてみました。
とにかく富士山を見ようと狙ってきたわけでなかったので、かなりのお得感あったかもです。


文京シビックセンターからの富士山3

また展望ラウンジをぐるりとすると、今度は富士山の方向とは反対方向にスカイツリーも見えていました。
まわりのビル群とのコントラストもものすごく、かなりの近距離感でした。
(あとは上空に月も写ってるんですよ。)
とにかくここからのスカイツリーの眺めはおすすめだと思いますので、まだ見てないかたは訪れてみるといいかもですよ。

というわけで、今年もぼちぼちとぶらり坂道散歩を続けていきたいと思っていますので、気楽にお付き合いください。


住所
文京区春日1

さてさて、まずはみちくさ学会にて坂道と富士山つながり記事がこのまえアップされましたので、よかったらどうぞ。
http://michikusa-ac.jp/archives/3250140.html

ということで、今回は(も?)坂道話はひとやすみして、三軒茶屋にあるキャロットタワ―の展望台にひさびさにのぼってきたときのことでも。


世田谷三茶から富士山を探してみる1

もちろん展望台では、富士見坂つながりというか富士山がみえないかなあということで、まっさきに富士山があるほうを眺めてましたが数時間前に雨が降っていたこともあってか、なにも見えませんでした。
これだけ高い位置からみているので、うまくいけばシルエットだけでもみれるかなあと思っていたので、ちょっと残念な訪問となってしまいました。
また真夏のころの天気のよい時にでもきてみてばっちり写真におさめたいと思います。

そういえば、この景色をみながらふと、ちょっとまえに設置可能な日本の各家の屋根に太陽光発電パネルのとりつけをめざすというニュースが流れていたことを思い出したんですけど、こうあらためてまじまじと(しかもはずかしげもなく)眼下の家々を見てみると、以外と設置できそうな場所がけっこうありそうなので、もしそういうことになったらなんかすごい風景になるかもですね。
ただ、いくつかの家の近くに背のたかめのマンションがあったりしているので、(今みているのは南西方向なので)ここからだとビルの手前にみえている家なんかはパネルをとりつけてもかなり効率わるそうですし、もし義務化でもされたら、それこそ新旧の背の高いマンションと低層住宅とのあいだで日照権の争いがたいへんなことになりそうな気もしますがどうでしょ・・・。


世田谷三茶から富士山を探してみる2

それはさておき、こちらは展望室の窓そばにあった案内パネルです。
うまくいけばこんな具合に富士山がみえるみたいですよ。


世田谷三茶から富士山を探してみる3

というわけで最後は、ほっこりと世田谷線の風景でも。
上りと下りの電車がちょうど駅に停車しているめずらしい場面にでくわしたので、おもわずぱちりと。


住所
世田谷区太子堂4

ブログネタ
歴史について(日本のことも世界のことも) に参加中!
今回は、前回とりあげた目切坂(NO.154)の中で書いてしまいたかった話でも。
というのも、目切坂(NO.154)のある道を歩いたことがある方なら、逆に、あれなんで書かなかったの?というような内容だったりするものなもんで。。



元富士跡1

ということで、見てのとおり、こんなものが目切坂(NO.154)の坂上あたりにあったんですよ。
まあ簡単にいえば、富士山のミニチュアが、かつてこの案内板のうしろのマンションが見えているあたりにあったそうです。

また近くには、「目黒元富士跡」と書かれたすこし古めの案内板もあり、その内容をそのままのせてみるとですね、
『目黒元富士跡 上目黒1−8
 江戸時代に、富士山を対象とした民間信仰が広まり、人々が集まって講をつくった。それを富士講という。
 富士講の人々は富士山に登るほかに、身近なところに小型の富士を気づき、これに登って山頂の石祠を拝んだ。
 このマンションの敷地にあった富士は文化9年(1812)上目黒の富士講の人々が築いたもので、高さは12mもあったという。文政2年(1819)中目黒2丁目に新しく富士が築かれ、それを新富士と呼ぶようになってから、ここの富士は元富士といわれるようになった。
 元富士は明治11年(1878)に取りこわされ、石祠の講の碑は昭和18年(1943)上目黒氷川神社に移された。
 昭和58年3月 東京都目黒区教育委員会』
なんてことが書いてありましたよ。

なので、もうここには、かつて12mもあった元富士のことをしめすものはなにも残っていないということになりますかね。
これらの案内板以外は。。



元富士跡2

せっかくなので、かつて元富士があったであろう場所をパチリと。
現在は、この大きなマンションがあるのみでした。
ちなみにも、ちょこっとネットで調べてみると、ここは「目黒元不二」として、広重も「名所江戸百景」で描いていた名所だったんですね。
(いちおうウィキペディア以外にも、江戸東京博物館のサイト内でも見れるページもありましたのでこちらもリンクしておきますね→目黒元不二


住所
目黒区上目黒1−8

ブログネタ
街写真 に参加中!
このまえの新宿中央公園の記事の案内板の写真をなにげに、よくみてみると、“富士見台”という場所が公園内にありましたよ。
ちょっとブログの記事では、見にくいですが。(汗)
しかも、この富士見台、普通の地図にも載っていました・・・。


六角堂

ということで、いろいろ調べてみると、この富士見台にもおもしろい経緯がありましたよ。
このあたりは、かって淀橋上水場というものがあったことは、有名な話ですが、この上水場を建設する際に、沈殿池を掘った土を盛り上げてできたものらしく、かってはほんとうにこの場所から富士山が見えたそうですよ。(驚)

また写真にもある丘の上の六角堂も建設当時からあるもので、しかも、改修の際に通路の飛び石に沈殿池の壁に使われていた煉瓦が再利用されているとのことです。

散歩した時は、それとは知らず、ふら〜と通りぬけてしまいました・・・。(汗)

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