2011年04月

2011年04月20日

子ども手当と扶養控除

震災復興の財源として、子ども手当廃止という案が出ています。
しかし、今年から廃止された年少扶養控除がほとんど報じられていないように感じます。

実は、子ども手当による増収とほぼ同じだけ税金が増えており、差し引きトントンです。
わが家の場合は、増税の方が上回っており、子ども手当をもらっても、
年間で約4万マイナスになってしまいます。

うちは決して高所得ではありません。首都圏ではごく一般的なサラリーマン世帯です。
大多数の子育て世帯では、子ども手当(13000円/月)をもらっても、
増税の穴埋めにしかなっていないのが実情です。

子ども手当によって家計が潤ったのは、税金を払えない程の低所得層と、
児童手当の所得制限にかかっていた高所得層の一部だけ。

そんな中で、子ども手当が廃止され、扶養控除が復活しないままだと、
子育て世帯だけが大増税になります。

復興に金がかかるのは分かるし、最大限協力はしたいと考えています。
寄付はこれからも継続します。
ただ、増税するならば、国民全体で負担を分かち合う形にしてほしいです。

kfkman at 00:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!子育て