2013年06月13日

資産形成「第3の選択」 インデックスファンドの積立

日経のコラムに、おもしろい記事がありましたので。
マネー底流潮流 - 株・為替大波乱で考える資産形成「第3の選択」

(要旨)
日本の個人の資産形成は、「元本保証ONLY」か「当たり狙いの短期売買」の両極端な2種類に分かれている。しかし近年、そのどちらでもない、第3の選択といえる「投資対象と購入時期の長期分散」が現れてきた。

1990年から、国内外の株と債券を半々の比率で、毎月一定額積み立てたシュミレーションによると、累計投資額に対して5月末資産は1.85倍になる。当たり外れにハラハラすることなく、そこそこ満足できるリターンではなかろうか。

低コストの投資信託がたくさん登場しており、個人でもこのように資産形成ができる。今後、急な円高トレンドが続けば、この手法で利益を出すのは難しいが、超長期展望としては、円高は緩まるという見方が多い。

この「第3の選択」において重要なのは出口戦略である。年齢が高くなったときやリスクをあまり背負えない場合は、株式の比率を下げるなどの対応が大切だ。

(ここまで)

インデックス積み立てをはじめてから、もうずいぶん経ったと思います。ようやく日本にも浸透してきた感がありますね。この方法で投資している人たちは、5月下旬からの日本株式の乱高下も落ち着いて見ていることと思います

上記のコラムにもこんなことが書いてあります。
「こうした手法を選んだ「コツコツ投資家」と呼ばれる人たちの毎月恒例の集まりが、6月5日に東京・六本木であった。日経平均株価が急落、今年3番目の下げ幅だった日だ。(略)この日も「定額の積立投資なので、下げてくれればその分安く買えますから」とむしろ歓迎する声が多く聞かれた。」

日本にいながらにして、低コストで世界中の株や債券に、少額から投資できるなんて、ちょっと前では考えられませんでした。もうちょっと欲をいえば、税制でもメリットがあればいいのにと思います。

たとえば、個人の老後資金の積立は、60歳以降にならないと引き出せないことを条件に、拠出時に所得控除、引き出し時に課税すれば、「貯蓄から投資へ」動く人がかなり増えるんじゃないでしょうか

来年から、少額投資非課税制度(NISA)がはじまりますが、期間限定ですしでもまだどんな制度か今ひとつ理解してないので、ちょっと調べておきたいと思います。

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kfkman at 18:00│Comments(0)TrackBack(0)clip!資産運用 

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