2010年01月

NO.620 枯れ木山

DSC03205  岐阜県恵那市明智町の山中にて

今日の俳句
快晴の陽の柔らかき枯木山
枯れ木山快晴なれば美しき
寒林やほかにも人のいる気配

すっかり葉を落とし春の目覚めを待つ山。
枯れ木もこれだけきっぱりと葉を落とし集まると
特別に美しいものである。

NO.619 霜

kannnomizu

標高600mの友人宅に学生寮時代の友人で集まる。
濁り酒がおいしく遅くまでだべる。
朝起きてみると一面真っ白に雪と見まがうばかりの霜だった。
最低気温は−5度だった。
霜柱も久しぶりだった。

今日の俳句
石臼へ音立て山から寒の水
酔い醒ます山から澄んで寒の水
早朝の心地よき音霜柱

大霜の山へ朝陽の惜しみなく/古田敬二
全体が霜に覆われた山。その山に明るくあたたかな冬の朝日が惜しみなく差し込む。日のぬくもりが霜を解かし、水分を含んだ大地をあたためる。やがて、山の草や木々の芽がふくらみ、あおあおとした春の山へと変身してゆくことを予感させます。共感した一句です。(治朗)

朝日の光が強くなってきて、「惜しみなく」と思われるこの頃です。作者の春を待つ気持が自然に表現されているように感じました。啓一

NO.618 蕪

kabura毎週土曜日に立つ農協の朝市。区内の農家の方が自分の畑で取れた野菜や卵などを並べる。
値段は大体どれも100円の設定になっている。
大根1本、キャベツ1個、白菜一個100円、、ごぼう、葱、人参などは一束100円
などという設定である。安いのと採れたてなので味もよろしい。




鮮やかな切り口赤カブ朝市に/古田敬二
 朝市の新鮮な赤カブがすぐに思い浮かびました。とても勢いの感じられる句と思います 秀之

NO.617 梅開花

DSC03049

今日の俳句
梅一つ間違いはなし今朝開花
ぽつぽつという言葉あり梅開花
梅開花遠くにもぽつぽつ見えるほど

久しぶりに相生山を二人で散策。梅畑の白梅が二つ三つほころんでいた。
大寒というのに全国的に3月くらいの気候。
こんな陽気だと梅も調子が狂うのではなかろうか。
藪の中を通ったときチェックした春蘭も蕾を尖らせていた。
春が楽しみである。


NO.616 まめでくりくりかきとるように

明けましておめでとうございます。
更新の遅いこのBlogへおいでいただきありがとうございます。
mamedekurikuri

元旦お朝の食事の用意は男子がするものと子どものころ教わり、
この年までやってきた。
田舎にいるころは、若水をくんできて竈で湯を沸かした。
大豆を採った後の豆殻を竈に入れ、それに火をつけた。
パチパチという音を立てて燃え上がることが景気づけにはよかったのだろう。
貧しい農民の考え出したことだろう。

元旦の朝食はもちろん雑煮。
添えるものは御節だった。
マメデクリクリカキトルヨウニという願いこめて皿に盛るのも男子の仕事。
マメ:元気で、健康での意。煮た黒豆(マメ)。
クリクリ:マメと同意だ。かち栗(クリ)を盛る。
カキトル:取り込むとか収穫するの意。干し柿(カキ)を盛った。

今年も盛り付けた。干し柿は自家製。昨秋、蜂屋柿を干した。美味く干し上り
皿を飾った。
黒豆のほか、赤蕪で紅白の紅、大根の甘酢漬けで紅白の白、いずれも私の手製。
そのほか、ごまめ。一匹一匹、はらわたを取り除くのは私の仕事。
こんなこと誰もしないと思うのだが、こうすることでうまみが出るというので毎年やっている。
昨年までははさみを使っていたが、今年はカッターを使ってみた。
このほうがスピードが上がることがわかった。

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