2011年02月

NO.699.菜花摘む

今日の俳句
タンポポや日に日に茎を陽へ伸ばす
菜花摘む二軒へおすそ分けする分量
春菜折る音柔らかく響きけり

NO.698いぬふぐり

いぬふぐり

(おおいぬのふぐり)

歌も聴けます
http://tokiwagi.health-life.net/song.html


いぬふぐり   すずきみちこ

1.丘はいまも柴山
  いぬふぐりも咲いている
  息をはずませのぼった
  くにさんと一緒にのぼった

2.お茶の子のむすびをもって
  二人呼びあい乍(なが)らのぼった
  ももひきの小さな足を
  乾草のにおいが乾した

3.くにさんは戦争に行った
  いぬふぐりを放りつけて行った
  手紙もとどかぬ遠くで
  口もきかずに死んだ

4.麦ののげを払い乍ら登る
  しぱしぱするなといってみる
  だけどくにさんは死んだ
  たくさんの人が死んだ

5.いぬふぐりを忘れない
  くにさんを忘れないずっと
  戦争の悲しさを忘れない
  戦争がおこらんようにする

NO.697.藪椿

yabutubaki

今日に俳句
水きりの石探しけり春の浜
鴛鴦や仲良し夫婦がまず見つけ
落ちる時海へ行く位置椿咲く

NO696.水仙

 

suisen

                  (佐久島・水仙畑)

今日の俳句
芹を摘む山からの水濁らせて
荒れ畑の黄水仙の豊かなる
春耕をすればいいのにこの荒れ田

NO.695.蕗味噌

DSC05763

今日の俳句
蕗味噌に小さな緑島の宿

ふぐ刺しや貸し切りという島の宿

仕上がりはトロリとお粥河豚の宿

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