読後コメント

June 26, 2010

ゆったりクロールで長く、楽に泳ぐ!

スイムトレーニングは「質から量へ」。
それを支えてくれるのがこちらの書籍。

DVD付き ゆったりクロールで長く、楽に泳ぐ!

水泳を趣味にする会社の上司のオススメで購入しました。
書いてある内容は、既にきちんと泳いでいる人には物足りない可能性がありますが、個人的にはかなりの良書。
実ははるか昔に水泳を習っていたのですが、この本を読んで、プールで実践すると、その時に先生から教えてもらったことが思い返され、確認ポイントや課題などを強く意識して充実したトレーニングに結びつけることが出来ています。

当面はこの本がバイブルになりそう。


kg21hiro at 01:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 08, 2009

オペラ座の怪人 (ガストン・ルルー著)

2ヶ月ほど前に読んだ一冊。
今年は全然読んでいませんね。。。

読書時間帯だった通勤時間は、しばらく別のことにに。
帰宅後はもっぱらローラー台ですし。。。汗

オペラ座の怪人 (創元推理文庫 (530‐2))

ミュージカル定番作品の原作。
ミュージカルとしては結構見たのに、読んだことがないのはまずいな、と思ったのがきっかけです。
感想は微妙。
ミュージカルのほうが好みかな。

あちらはクリスティーヌとファントムに焦点が当たっているのに対して、小説は聊かラウル視線。2時間の舞台と一冊の小説では描写できる内容(量)に違いがあるのは当然ですから、舞台版が絞ったのは正解。お陰で焦点もはっきり(でも、小説とは明確に印象が違う)。

小説だと、ラウルの冒険譚というよりは女々しさが目に付いて正直イライラします。
と、ここまで書いて思い出しました。
椿姫の読後感想と共通する部分があるな、と。

結論。
やっぱりミュージカル(笑)

↓賛否両論ポチ。

ブログランキング・にほんブログ村へ


kg21hiro at 23:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

March 17, 2009

Eye to Eye (Frans Lanting著)

久しぶりの読後コメント。

とは言え、正確には「読んではいません」。
見ました。

フランス・ランティングというドイツ出身の自然写真家の写真集"Frans Lanting: Eye to Eye"です。
とにかく美しい。
写真に濃密な空気が宿り、まるで自分の目で見ているかのようなライブ感があります。
動物の凄みに圧倒される写真もあれば、親子の温かさに癒される写真もあり。
一枚一枚が素晴らしいストーリーを感じさせてくれます。

(巻末の、彼自身の手によるコメントも短いながら、写真の意図を十分に解説して、我々の理解を補完してくれるもので秀逸です。)

彼の公式サイトでもこの興奮の一端を味わえます。一度、覗いてみてはいかがでしょうか?

kg21hiro at 02:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

February 05, 2009

霧越邸殺人事件 (綾辻 行人著)

ジェフリー・ディーバーが好き、と書きましたが、翻って日本のミステリー作家といえば、「館」シリーズで有名な綾辻行人が好きです。

こちらも有名なシリーズモノを持ち合わせていますね。
「館」シリーズです。学生だったころ、知人の勧めで読んだデビュー作「十角館の殺人」以来、すっかりその魅力にはまってしまいました。

今回は、彼の「霧越邸殺人事件 (新潮文庫)」。
「館」シリーズと同じく密室系のミステリーです。

続きを読む

kg21hiro at 23:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

February 01, 2009

The Vanished Man (Jeffery Deaver著)

読後コメント、初の洋書(英語)。
洋書で一番良いのは、作品の雰囲気をどっぷり味わえること。
訳書になってしまうと、翻訳者の巧拙で作品の魅力が大きく変わってしまうので。

そしてもう1つ。
読むのに時間が掛かること。爆
一冊の本をしゃぶりつくせます、、、汗

続きを読む

kg21hiro at 22:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

October 25, 2008

「残業ゼロ」の仕事力 (吉越 浩一郎著)

「近頃話題の一冊」でしょう、間違いなく。

「残業ゼロ」の仕事力


久しぶりに江國香織さん以外の本です。(笑)
地元の図書館で20人待ち以上の行列に並び、漸く手元にやってきました。

ちょっと乱暴かもしれませんが、個人的には残業をしている人は、「凄く仕事の出来ない人」(→効率が悪い)か「凄く仕事が出来る人」(→片付けた分仕事がふってくる)だと思っていましたが、どうやら筆者曰く後者は存在しないみたい。
それには、筆者が指摘している通り個人レベルの取組のみならず、環境そのものを考えることが必要ですね。

個人的には、的を得た考え方だと思います。
自身の生産性、価値を考えたことのある人は是非一読を。

後は、この考えを押し広げるパワーが必要だな、、、汗

kg21hiro at 17:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

September 22, 2008

ウエハースの椅子 (江國 香織著)

ウエハースの椅子 (江國 香織著)

予告どおり(笑)6冊目の江國さん。

ウエハースの椅子 (ハルキ文庫)

これは僕にはとっつきにくい作品でした。

無機質で広大な空間にモノを投げ出したような、ちょうど蛍光灯が切れ掛かってチカチカしているガランとした病院の待合室でイスに座って前に放り投げた足を見るような。
言葉を無造作に放り投げている感じがしたんですね。
それが、最後にいたって、像を結ぶというか。
それも、あまりに寂しくて悲しい姿を。

多分、これって誰もが一緒なんだろうな。
人間の存在、って結構悲しいものなんだ、ってそう思いました。
でも、防衛本能はそれを覆い隠すんだ、ってことも同時に分かりましたけど。

過去6冊の中で、今までにない感じでした。

kg21hiro at 23:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

September 19, 2008

つめたいよるに (江國 香織著)

またまた江國さん作品です。
これで、5冊連続。
(ちなみに、さらに一冊、既に読了しております。)

つめたいよるに (新潮文庫)という短編集を読みました。

実はこの本は江國さんファンの知人からお借りしたのですが、彼女のお勧めは一番最初のデューク。
確かに素晴らしいかったのですが、僕のお勧めは、、、(と言っても沢山あるので一言コメントつきで箇条書きを)

・夏の少し前: 読んでいる最中から頭の中の光景が鮮やかに切り替わっていきます。まるで舞台のように。。。本当に感動しました。
・スイート・ラバーズ: 暖かくて暖かくて。こんな形で最高の幸せを表現するなんて。
・晴れた空の下で: スイート・ラバーズから一転。せつなすぎます。
・とくべつな早朝: ふわっ、と暖かくなるエンディング。

他にも、鬼ばばあ、子供たちの晩さん、南ヶ原団地A号棟などなど
ふわぁっ、と、丁度お風呂の湯船に使ってガーゼで風船を作ったような、柔らかな感覚の作品が沢山。

中長編にある、作品の全てに漂う適切な距離感覚は、流石に短編だと、もうちょっと詰まっているけれど、お互いが羽毛なので、その間を心地よく泳げるような。
今までにない感覚で気持ちよくなることが出来ました。

kg21hiro at 23:51|PermalinkComments(2)TrackBack(1)

August 24, 2008

思いわずらうことなく愉しく生きよ (江國香織著)

またまた江國さん。
4作連続です。

今回の作品は、思いわずらうことなく愉しく生きよ (光文社文庫 え 8-1)
今まで彼女の作品を何冊か読んできたけれど、ちょっと毛色が違う気がしました。
なんとなく、鋭角なモノを感じるんですよね。
これを決定付けているのは長女麻子の描写なのですが、いつもどおり綺麗な日本語で凄く透明感が高いが故に、壮絶な内容がますます際立つと言うか。

彼女の作品の好きなところの1つに「浮遊感」があります。
きれいで、独特だけれど自然な日本語の織り成す世界観は、ちょっと独特の雰囲気があって、現実世界とは違うなぁ、と感じるわけです。

が、この作品だとなんとなく現実に近い感じがしました。
ちょっと生々しいというか。
彼女の日本語はそのままなんですけどねぇ。
それは不思議な感覚です。

それにしても、女性の強さを感じた作品でした。
みんな「のびやか」なんですもの。

kg21hiro at 03:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 15, 2008

きらきらひかる (江國 香織著)

江國香織さん、3連発。

きらきらひかる (新潮文庫)

この小説は、始めて読んだ彼女の作品で、僕は、すっかり彼女の魅力に参ってしまったことが懐かしい。

この作品に流れる、不思議な透明感にすっかり魅了されたのでした。
そして、今まで何冊読んでも、この魅力は色あせないのです。
そんな僕にとっての原点。

作中の言葉を借りれば「善良な睦月」と「純粋な笑子」。
それぞれが変わりばんこに語り手になり、展開していくこのお話は、二人の澄み切った(方向性は違うけれど)心根と関係性を、美しい文章で、かつとても自然に伝えてくれます。
そして、二人の間を行ったり来たりできる唯一の存在紺くん(この名前がそもそも素敵だ)を交えて、流れるように進んでいくのです。

ゲイとか精神病とか、記号性のある言葉に思わず身構えてしまう人にはちょっと入りにくい作品かもしれませんが、心をオープンにして読みかかれば、惹かれること間違いなし?

<関連記事>
2008年8月6日 泣かない子供 (江國 香織著)

kg21hiro at 22:21|PermalinkComments(4)TrackBack(1)

August 06, 2008

泣かない子供 (江國 香織著)

江國 香織さんの小説が好き、そう告白しましたが、初めて彼女のエッセーを読みました。

泣かない子供 (角川文庫)

正直、読む前は怖かったな。
あの言葉、文章を生み出す人が、そのまま私生活を表現しているだなんて。
素顔を垣間見れてしまう怖さ。

でも、読後感想は「読んでよかった」。
彼女の作品の源泉となる、彼女自身の感性や嗜好の一部をはっきりと感じることが出来ました。
なるほど、彼女の作品は、彼女だからこそ、そうなるべくしてそこにある、というこれまた彼女の小説作品と同じくらい自然に受け止められました。

それにしても、日本語の使い方が素敵だなぁ。


kg21hiro at 17:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

July 31, 2008

落下する夕方 (江國 香織著)

実は、江國 香織さんの小説が好きです。
もうどれくらい前になるのか、初めて読んだときから虜。

久しぶりに彼女の小説を読みました。

落下する夕方 (角川文庫)

相変わらず素晴らしい小説を書きます。
小説を書く人はストーリーは勿論なのでしょうが、その日本語力も重要だと思うのですが、この人の日本語は素晴らしい。

音感、見た目(ひらがな、カタカナ、漢字)、リズム。

使う言葉も、文章も、全てが自然。
おそらく、ひとつひとつをつかみ出して、周りから切り離したらおかしいのかもしれないけれど、作品の中で極めて自然に胸の中に落ちる音が聞こえます。
そこにあるべくして、ある、そんな感じ。

まるで華子の「おかえりなさい」の様に。。。

kg21hiro at 17:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

July 16, 2008

続氷点 (三浦綾子著)

氷点読んだら、そりゃ、も読むでしょう。
ってことで、今日は続 氷点 (三浦綾子小説選集) (三浦綾子小説選集)

相変わらずの三浦綾子ワールドが展開されていて、やっぱり素晴らしい作品でした。

前作が(原)罪をテーマにしていたのに対して、続編では許しがテーマ。
二つで1セットですね。
それでもこの2作品の間には5年もの月日が流れたというのは、やはり読む側が内容を消化するには相応しい期間だったのかもしれませんね。

僕はこの作品も熱中して読んでしまいました。
前作に比べて若干宗教的色彩が強くなっている気もしますが、それでもやはり一般人にも読みやすい小説であることには変わりありません。
そして、僕が大好きであることも。

三浦綾子の良さを再認識した読書になりました。

<関連記事>
2008年7月13日 氷点 (三浦綾子著)

kg21hiro at 23:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

July 13, 2008

氷点 (三浦綾子著)

学生時代に熱中した作家の1人が三浦綾子。
彼女の作品は、繊細で重たい宗教的テーマを取り扱いながら、キリスト教文化の無い日本人にも受け入れやすい文章、作風が特徴的です。
暗い過去、状況を扱うからか、重苦しい雰囲気があるのに、先に進まずには居られない、そんな力を持った作品達です。

今回、久しぶりに彼女の作品を読みました。

氷点 (〔正〕 上) (角川文庫 (5025))
氷点 (下) (角川文庫)

例に漏れない重たいテーマ。
登場人物たちは、じゃっかんの誇張はあるにせよ、極めて人間臭い集団。
嫉妬、自己陶酔、卑下、無関心などなど。
こういったマイナスな人間の一面は、認めたくなくても自分と一致してしまい、妙な親近感を覚えてしまったり、あるいは、義憤を感じてみたり。
あっという間に作品の中の住人になってしまいます。
そして、それでも客観的に読み進めるうちに、はっと、と思うことが出てくるのです。

あぁ、素晴らしい作品。
小説を読んだ、という充足感と共に、倫理的な学びに触れたという喜びさえ湧き上がる作品でした。

kg21hiro at 23:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 20, 2008

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 (安部司著)

今日の一冊は、食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

この本は良いですねぇ。
著者は「食品添加物の専門商社」の元エリートサラリーマンだそうで、食品添加物の裏話が山盛り。
となりのクレーマーと同じ、その業界の人が話す裏話、なのだけど、本著には鼻につく箇所は全く無し。

「食品添加物って、やっぱり便利。でも、危険性もあるのだから、そこまで含めて理解してから、その利用をそれぞれ考えようね」というスタンス。
添加物絶対禁止、とか、やめろとかお仕着せがましいことは全くありません。

でも誰だって避けては通れない問題なので、知らないとね。
誰だって、正負両面を知ってから判断しないとフェアじゃないもの。
と、共感を覚えて本を閉じたのでした。

健康意識が高い人のみならず、出来るだけ多くの人に読んでほしい良書。
全ての人の一般常識の教科書になってほしいかも。。。って大袈裟?笑

kg21hiro at 17:00|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

May 31, 2008

となりのクレーマー (関根 眞一著)

今日の一冊、となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ 244)

著者は西武百貨店で「お客様相談室」と言う名のクレーム対策室にてクレーム対処を専門にしてきた方だそうで、その過去の経験が本著の大半。ボリュームにして、2/3ほどか。

ここから何か学べると思うと、全くそんなことはなさそう。
正直、世間の「とんでもニュース」を垣間見る気分で、読み物的な感じですねぇ。
ちょっと、偉そうだし。

最後にポイントを纏めていますので、あえて言えば基本的なことの復習にはなるかもしれませんね。
読み物だけだと、ちょっと損した気分になる、という方はどうぞ。
そして、世の中には変な事がはびこっているなぁ、と実感したい方も。笑

kg21hiro at 23:07|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

May 25, 2008

椿姫 (デュマ・フィス著)

ベルディの超名作オペラ「椿姫」の原作である、デュマの「椿姫 (新潮文庫)」を読みました。

既にこのブログにも書きましたが、僕の中ではオペラ作品No.1。
NYでは1シーズンで3回も見に行きましたし、DVDも2本、CDも1枚持っています。
ココまで情熱注いだら、あとは原作、というわけです。

結論から言うと、オペラに軍配。
主人公のアルマンが内向的で、優柔不断で、ということもあり、全編が兎に角女々しく感じます。
アルマンが永遠とマルグリットを回想している、というスタイルをとっているからだと思いますが。

オペラでは主人公アルフレッドは一途で直情的、ゆえに情熱あり、という設定ですし、そもそもヴィオレッタとの関係をリアルタイムで第3者的に見ていくということもあり、全く雰囲気が変わっています。
オペラの方が、主人公二人の関係にフォーカスが当たっている印象。
これにオペラならではの視覚的な華やかさと、ベルディらしい豪華で劇的な音楽が組み合わさり、悲劇に係らず華がある作品に仕上がっています。
そして、僕はそれが好き。

結論。
やっぱりオペラ(笑)

<関連記事>
2007年1月10日 La Traviata - 切ない旋律と物語
2007年3月29日 La Traviata - 演出は同じでも...
2007年4月12日 La Traviata - カンパニーが違うと...

kg21hiro at 17:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

May 20, 2008

伝える力 (池上彰著)

新しいカテゴリー「読後コメント」作りました。
活字離れを起して久しいですが、そろそろまた回帰の時期かと。
そして、折角読んだならば、備忘も兼ねて一言だけ。

映画鑑賞記の如く書くと長くなりますから(苦笑)、続けられるように一言二言書こうと思います。
って、何時まで続くのかな・・・

さて記念すべき(?)一冊目は伝える力 (PHPビジネス新書 28)

昨年良く売れたんだそうで。
コミュニケーションというジャンルはとても興味があります。
全ての基本、と思っているので個人的にも力を入れているところ。
そしてこの本。

前半部分は共感できました。
やはり「本質」を把握する事が基礎になるよね、と。
でも、後半になって技術的な話も入ってくると、少し散漫な内容かな、と。
どうやら雑誌の対談シリーズを本にしたものだそうで、それならば残念ながらそういうこともありそうですね。

僕にしては極めて基本的な事項の羅列ではありましたが、再度整理した気分になった一冊でした。
事例も分りやすくて楽しいですし。

kg21hiro at 22:45|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

February 01, 2006

東京タワー

出歩いて、ちょっと疲れた(と皆に言われる)ため、先週末は家でゆっくりすることに。

天気が最高によくて、気温も50度(約10度)超。
散歩日和を犠牲にするという、なんとも贅沢なグータラ生活。
本当なら、ホイットニー美術館に、、、なんて考えていたのですが、諦めました。
「トリカゴの鳥」作戦。

さて、この休日にするべきは、、、と思い日本から持参した本を読むことにしました。
後輩から出発前にプレゼントしてもらった「東京タワー」
江国香織も大好きな作家ですが、今回はリリー・フランキー
日本でも少し前に大きな話題になっていた本です。

読みたいなぁ、と思っていたら、プレゼントしてもらいました。
ありがとう。

で、読後の感想ですが、涙、なみだ、ナミダ
本当に自然と頬を伝うものが込上げてきて、止まらなくなります。

軽快な文章が続くなかで、現代の価値観への疑問や、家族への愛情が詰まっています。
もしかしたら親子間の愛情表現そのものが、残酷な事件の多い現代へのアンチテーゼなのかもしれません。
と、難しいことを考える必要ありません、正直なところ。

素直に読むだけで、心震えて、また温かい気持ちになれるハズ。
それでも、僕にとって(そして多くの人が)は目をそむけていたい出来事に焦点が合ってしまう。
その恐ろしい気持ちも沸いてきて、、、

表現することはすごく難しいので、是非ご一読ください。

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~


ついでに、、、

東京タワー


kg21hiro at 06:20|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

尚、本ブログ内の写真・文章を流用(改変含む)する場合には、事前にご連絡ください。