カレンダー第二弾。
本当は八朔つゆりちゃんの魅力という記事を書こうと思っていたのですが思った以上に真面目な記事が多いので私も真面目な記事を一本書きます。

音ゲーを始めたときに一つの機種に絞って練習するか、色々な機種を触るか、というものは大変悩ましい問題だと思います。初心者の誰もが必ずはぶつかる壁ではないでしょうか。私もそうでした。
私が考える両者のメリット・デメリットを書こうと思います。しかしあくまでゲームの話なので、損得で考えるというより自分がこうなりたいと思うか、という観点で道を決めてください。ゲームは楽しむものです。損得にとらわれるあまり楽しむことを忘れてしまっては音ゲーマー失格ですので。

【単機種勢の強み:成長の早さ】
これにつきます。というか当たり前の話です。よくツイッターとかで「色んな機種に手出す奴は全部下手~」みたいな内容の話がよく伸びてる(炎上してる?)のを見かけますが、全くもって正しいので荒れる理由がありません。というか機種を絞った方が一機種あたりにかけられる金も時間も体力も多くなるので、成長速度が上なのは自明です。なので早く上手くなりたい!とか○○君に地力上回りたい!とか思っているのならさっさとその機種に時間と金を全振りしましょう。
ただよく「全機種とんでもなく上手いマン」っていますよね。私もああいうのはホントズルだと思います。それはやっぱり「とんでもなく上手い機種を他に流用出来る」というのが大きいです。例えばよくある話がデラの皆伝がボルテの鍵盤譜面上手かったりウニの鍵盤譜面が上手かったりするアレです。ただ地力を流用できる=上達にかかる時間を短縮できる、であって全部の譜面が上手い万能ピーポーになれるかというとそうはいきません。だってデラがいくら上手くてもフェアリージョークやインド人は出来ないですし。なので他の機種が上手くても思いあがることないよう地道にプレーを重ねていってください。
当の本人はどうかと言われると、B4UTに入るまでは(他もちょっとやってたけど)ほぼリフレクしかやってなくて、大学入学と共に色々な音ゲー触り始めました。しかし他の音ゲーにリフレクの地力を還元できているかというと正直微妙です。精度取るのは上手くなったかもしれないけど

【多機種勢の強み:交流の幅が広がる】 
これも大きなファクターだと思います。以前さとちが書いてた記事 にもあったけど、ゲームを通じて人と交流できるのはゲーム、というより趣味の持つ素晴らしい一面だと思っています。当然自分がプレーしている、すなわち自分が興味ある機種の方が話していて楽しいと思うはずです。多くの機種をプレーするとそういう関係を大きく作ることが出来る、というのが最大の強みだと思っています。例えばボルテしかやってない人はボルテをやってる人としか話がはずまないけれど、全機種触っていれば音ゲーマー全員と楽しい話が出来るわけです。コミュ障は知りません これって素晴らしいことだと思いませんか?
最近になってB4UTでボルテをやり始めた人は全員このパターンだと私は思っています。つまり悪く言うと会話のネタの為に新しい機種を始めたってわけです。無論全然いいと思います。
このことは私が一番強く実感していて、現に入った当初はほとんどリフレクしかやってなかったのですが、今のB4UTにリフレクで同じ知識量をもって同じ目線で話せる人はまずいません。つまり他の機種やってなかったら会話出来る人がいなくてこのままずっとぼっちだったわけです。それはどうかと思い始めて、大学入ってからボルテなりウニなりDDRなりを触り始めた、というわけです。
という自分の経験も踏まえて、特に音ゲーサークルに入ってる人や入りたいと思っている人は色んな機種を触っておくと色んな人に可愛がってもらえるぞ、といった次第であります。

如何でしょうか。正直どっちもどっち感はあります。ちなみに私は多機種勢の皮をかぶった単機種勢なので一応両方の言い分に賛同出来ます。
最初の方にも言った通り、音ゲーはあくまで楽しむことが第一前提なので、メイン機種が伸び悩んで辛くなってきた、とかいうのであれば是非新しい機種なりを開拓してみてください。筐体は貴方のことを待っていますよ。

それでは