空を見上げて

8月関学関大大野合宿1日目


合宿初日 報告

一年 小林 太陽

お初にお目にかかります。1年の小林太陽です。合宿初日の報告をします。

合宿前夜

今回の合宿には、関西学院大学からは私を含め一年生4名が参加しました。全員が初めての合宿ということもあり、宿舎へ向かう車内では皆、緊張と期待でそわそわしていたことを記憶しています。道中では一年生同士で独り立ち項目の確認をするなど、有意義な時間を過ごすことができました。

高坂ドライバーの素晴らしい運転のおかげであっという間に大野宿舎へ到着。「いよいよ合宿が始まる」という期待と不安が入り混じり、その夜のことはあまり鮮明には覚えていません。

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合宿一日目

本題である合宿一日目の報告です。

前夜からの体調不良者への対応で、何名かの上回生の先輩方が昼過ぎまで休まれており、午前中は一年生に対して指導員の先輩が少ないという、緊張感の高い状況で訓練は始まりました。寝起きの体に鞭を打ち、まずは機体組みの作業。機体係の指示に従って訓練生が一丸となって機体を組み上げていく光景は、グライダー競技がチームスポーツであることの象徴的な出来事だと感じました。

組み上げた機体をランウェイに運び、いよいよ訓練が開始されます。自分たちが組んだ機体が大空へ舞い上がったとき、何とも言えぬ興奮と達成感を覚えたことは深く心に残っています。上回生の方々にご指導いただきながら発航の流れを必死に覚え、何とか訓練に食らいついていきました。

私の初フライトは、午前の最後の一発。技大OBの山田教官の指導のもと行われました。やや雲量は多かったものの、大野滑空場周辺の景色を空から見渡すことができ、とても気持ちの良い、最高のフライトとなりました。さらに着陸時には、強まり始めた背風によって「ピス交」の指示が出ます。結果としてロングでの着陸となり、初フライトで特殊な状況を経験できたことは、決して忘れられない記憶となりました。

ピス交、そして昼休憩を挟んだ午後の訓練からは、独り立ち項目の攻略に積極的に乗り出し、充実した時間を過ごせました。特に「翼出し」に関しては、自大学、他大学両方の先輩から合格をいただくことができ、大変嬉しく感じました。

大変ながらも非常に中身の濃い初日の訓練は、あっという間に過ぎていったように思います。夜は関学の面々でドンファンへ行き、先輩方に夕食をたらふくご馳走になりました。昼間の疲れも癒える、本当に感謝の念に堪えません。

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結びに

この一日を通じて、空に魅せられた人々が共通して持つ、あふれんばかりの情熱を肌で感じることができ、自分自身も空への憧れが一層強くなりました。

人類が空を夢見て紡いできた航空の歴史の、その一端に今、自分もささやかながら立っているのだと確かに感じ、胸を熱くした。そんな一日でした。



kgastirkgastir  at 21:55  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 

6月京大関学福井合宿

初めまして。国際学部1年岡本拓実です。

OB、OGの皆様、これからお力添えを頂くことが多々あり、大変恐縮ではございますが、どうぞ宜しくお願い致します。


今回は6月21日22日に福井空港で行われた合宿についてお話しします。

2日とも強い南風の影響で朝からピス交後、R/W18での発航でした。以下に簡単に合宿の概要と所感を記述いたしますので最後までよろしくお付き合い願います。なお私視点での記述であることはご容赦ください。


1日目

この日は13とファルケの2機発航でした。朝早くから南風が強く、いつ訓練中止になるだろうかという状況でしたが、お昼前までは風もなんとか持ち堪え、午前で13が7発、ファルケが4発でした。私はといいますと、初めてアスファルトのランウェイに足を踏み入れることに心が躍ることを抑えつつ、初操縦に向けてのイメージを膨らませながらの発航順待ちでした。


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私の発航順はファルケ4番目で昼前最後でした。

初飛行は前回の大野合宿での21でしたが、初操縦はファルケでした。当然ですが、ピュアグライダーの操縦経験がないので、モグラとの操縦感覚の違いを意識できなかったことが少し残念でした。とにかく、モグラのおかげ?で50分弱飛行できました!!その中で直線、旋回、失速等々多数のエアワークを経験させて頂きました。内容はと言いますと、直線飛行しようにも気流に流され、修正しようとしても舵を効かせすぎて、どんどんバンクが深くなり反対方向へ。また旋回しようにもバンク角を維持しようとして停止操作が遅れたり等々てんやわんや。想像していた操縦感覚との違いに苦労しながらのあっという間の48分でした。フライトの課題を飛行後に挙げてみたのですが、キリがないほどです。ひとつひとつ整理しながら次のフライトに向けて準備する次第です。飛行中に見えたピュアグライダーの機影の美しさは形容し難いものがありました。私はこのグライダーの美しさに惹かれたのだとつくづく実感しました。


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午後は西風が強まった影響で一旦訓練を中断して学科をしていただきました。そこでは佐野教官にこれからのフライトに取り組む姿勢をご教授頂きました。これからのフライト目標を定める際に大変有用な助言になり、勉強になりました。ありがとうございました。その後は少し風が回復してファルケ単機発航を行い、1日目が終了しました。午後は2発で合計13発でした。



2日目

この日も南風が強く訓練実施と中止の間でしたが、何とか実施でき、13単機発航でした。

しかし昼前には風が強くなり途中で訓練中止。4年石田さんはフライトできずでした。まだ石田さんのフライトを見たことがないので、かっこいいフライトの姿を見たいです。

その後は撤収作業ののち解散でした。


今回の合宿ではOB OGの皆様のお力添え、教官の皆様のご指導等々、皆様のお力添えによって成り立っているのだと改めて実感致しました。そのことを日々意識して、目標にむかって真摯に取り組もうと思う次第です。


最後にはなりましたが、OB、OGの皆様そして教官の皆様、13人の同期たちと切磋琢磨して頑張って参りますので、ご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い致します。

長くなりましたが、ご一読ありがとうございました。今回はこの辺で失礼致します。





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kgastirkgastir  at 09:00  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 

5月関学関大大野合宿1日目

初めまして、1回生山悠大です。
今回は5月23日24日25日で行われた関学関大大野合宿について報告させていただきます。

24日朝の6時から始まった訓練は天候に恵まれず10時頃の撤収となりましたが、両校の1年生は先輩方のおかげで乗ることができました。

宿舎に戻った後は、合宿見学に来た関学1年生8人と合宿に参加した1年生4人でOBの方々に自己紹介と挨拶をして最後全員ではないですが、記念撮影をしました。
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その後、学科が行われました。学科では最初関学の合宿の手引きを使って行われ、ひとり立ちの項目についてご教授いただきました。今回の学科は午前中に見てきたことが生き、頭に内容がスラスラ入って来て、非常にためになる学科になりました。


学科終了後、OBの方々とドンファンで夕食をいただきました。面白い話をたくさん聞かせていただきました。山口さん、清水さん、大野さん、渡邉さん、ご馳走様でした。ありがとうございました。
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 夕食後山口さん、清水さん、大野さん、渡邉さんからの差し入れのアイスを頂きました。疲れた体にアイスが沁みました。美味しかったです、ありがとうございます。


初日の合宿はわからないことだらけでしたが、学びしかない合宿となりました。次の合宿に向けて、学科で身につけるべき知識を身につけて、臨みたいです。









kgastirkgastir  at 19:01  | コメント(0)  |  この記事をクリップ!