2007年03月08日

兵学校の階段

海軍兵学校を世間一般では(海兵)と呼ばれることが多く、旧海軍関係者は殆ど(兵学校)と略称するようである。

その兵学校では、階段は登る時は2段ずつスマート、且つ迅速に駆け上がる、降りるときは1段ずつだが姿勢正しくスピーデーィにという躾けであった。

階段の上にしばしば1号生徒(最上級生)が居られ、「待てッ、やりなおせ」とやられる。

スピードが遅いのか、姿勢が悪いのか 理由は不明だが3号(最下級生)は、直ぐ駆け下りて回れ右、姿勢を正して駆け上がる事になる。間が悪いと更に「やり直せ」が繰り返されることもある。

やっと「掛れ」となれば、挙手敬礼をして足早に逃げ去ることになる。

敏捷性を躾けるためか、この「待てッ、やり直せ」の目的ははっきりしないが、急ぎの用事があるときには困ったものであった。

最近何気なくあちこちの階段の段数を数えるようになったが、踊り場を境に8段、9段、少し高い建物では20段、19段、21段などまちまちである。

2段駆け上がりでは、奇数段は不具合だから兵学校の階段は全て偶数段であったのか、とすれば建築設計段階から2段駆け上がりを想定してあった筈、おかしな事が気になってきた。

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kgh77araki at 05:10│Comments(0)TrackBack(0)海軍兵学校 

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