June 2012
June 30, 2012
分からぬは夏の日和と人心
あなたの潜在意識は
よく言うことをきくのです。
あなたが毎日潜在意識に送り込むものを、
あなたの意識、そしてあなたの行動に
送り返してくれるのです。
【ポール・J・マイヤー】
草食系男子に肉食系女子…。
元々の日本語にはなかった造語ですが、何となく今の世情を端的に表現した言葉として定着して来ているように思います。
特に若い男性の女性化が進んでいるそうですが、ある程度の歳の方々からの嘆き節も度々耳にしますね。
私にも男子たるものこうあるべきだ…という信念や信条があるので、嘆き節を吐露しようかな。
残念ながら、私に嘆き節は似合わないだろうけど。
私は、今を生きているという実感を持ちたいと強く求める反面、古き善き時代を懐かしく思う年齢でもあります。
だからこそ、男が男らしく、女が女らしく…という姿が人としての本来の姿だろう、とも思います。
ところが、ここで疑問なのが、男らしさや女らしさとは一体何であるのかという事。
身体的な違いだけが、男と女を分かつものでは当然ありません。
ところが、人は想像以上に見た目で多くの事を判断しがちです。
後姿であってもガッチリとした背格好を見れば、男だと思うでしょうし、小柄でスカートを穿いていれば、女と多くの人は思います。
俯瞰して人という存在を見れば、男であろうと女であろうと、大差ない存在だと思います。
ところが、その小さな差が、現実社会では大きな差として厳然として存在します。
その小さな差を差異として、瞬時に客観認知するためには、おそらくは基準を設け、その範囲の中で男女の違いを判別しているのでしょうね。
外見や外観の違いを男女の違いとして、男と女を認識する。
その違いを行動様式にまで領域拡大し、男らしさや女らしさとして定義しているのかも。
それぞれの持つ、違う属性の領域を侵犯する事で、らしさは喪失されていくのかな。
髭面は男の象徴、お化粧は女性の嗜み…。
女性が髭面ではオカシイし、男性が化粧する事もオカシイ…筈。
ですが、最近はお化粧をする男が増えているそうです。
こりゃ領域侵犯だろ…と思うのは、既に男ではなくオヤジという種目になったが故の事なのか。
ところが、最近はそれ程簡単な分類もし難くなって来た様子。
ダイバーシティなのか、アノミーなのか。
とにかく。
中高年男性の5割が「美容に関心」…なんだって。
以下にその根拠となったリサーチデータを添付します。
----------以下引用----------
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮首 賢治)は、40〜60代男性のスキンケア化粧品の購入実態と美容に関する意識について、当社の全国個人消費者パネル調査「SCI-personal」の購買データおよびインターネットによる「SCI-personalアドオンリサーチ」の調査結果をもとに分析した。
近年、男女の性差意識が薄れ商品の“ボーダレス化”が進行するなか、男性消費者の美容意識が向上し、女性向けに開発された商品を男性が使用する傾向もみられる。そこで、このような社会変化のなかで男性の化粧品購入や美容意識について、特に40〜60代の男性に注目してその実態を調査・分析した。さらに、一定金額以上のスキンケア化粧品を購入している層を「市場牽引者」としてフォーカスし、その特性の一端を探った。
----------以上引用----------
当該リサーチは、市場動向、意識調査の両面から現代社会の事象を調査分析していますが、市場動向よりも意識調査に着目してみたいと思います。
----------以下引用----------
40〜60代男性の美容意識
「美容への関心」を聴取したところ、全体で14.1%が「関心がある」と答えており、「どちらかといえば、関心がある」と答えた人も39.6%いる。40〜60代男性の5割強が美容に関心をもっていることがわかる。
自分の外見で気になっていることのTOP3をみると、「髪の毛が少ない」(35.1%)、「白髪が多い」(34.8%)「口臭」(29.2%)と頭髪に関わる項目が上位を占めた。さらに、「スタイル・体型」(25.7%)、「たるみが目立つ」(20.5%)、「歯の黄ばみ」(20.4%)、「しみ・ソバカスがある」(20.2%)と続く。
次に、気になっていることに対して『対処している』ことは、「肌がかさつく・乾燥する」(50.8%)、「体臭(ワキガも含む)」(49.6%)、「敏感肌(かゆみ、乾燥など)」(49.1%)、「髪型・ヘアスタイル」(48.2%)、「口臭」(48.2%)と、肌の乾燥や臭いに関してはなんらかの対処をしている割合が大きいことがわかる。
一方、気になっていても『対処していない』ことの「くまが目立つ」(93.9%)、「背中のニキビ・吹き出物」(89.8%)、「たるみが目立つ」(88.2%)、「むくみ」(87.8%)、「シミ・ソバカスがある」(87.5%)、「毛穴が目立つ」(86.2%)、「髪にハリ・こしがない」(78.6%)、「ニキビ・吹き出物が出やすい」(75.3%)では、対処していない理由として、「対処方法が分からない」人が3割前後いるという興味深い結果となった。
----------以上引用----------
このリポートの面白いところは、生涯発達論的観点から人生を4つに区分し、そのサード・エイジ(達成・充実・完成)の期間にあたる“サード・エイジャー”の概念を導入することを提案しているところです。
中高年という括りでは、セグメントとして確かにあいまいな認識となる可能性が高いのですが、 現代社会の牽引役的な世代や年代をサード・エイジャーという呼称を使う事で、当該年齢層に於ける消費行動を、理解・分析しやすくなる可能性が高いと感じます。
余談ですが、サードエイジャーとしての区分が明確ならば、セカンドエイジャーとは、フォースエイジャーとはそれぞれどんな世代区分なのかを調べてみました。
どうやらこのサードエイジという言葉は、フランス語のTroisieme Age (3番目の年代)から来ている模様。
成人までをファーストエイジ、成人後をセカンドエイジと呼び、その後の発展段階をサードエイジと呼ぶのがもともとの定義のようです。
ところが、アメリカでこの言葉を使っている人は、シニアという言葉のネガティブイメージを嫌い、その代替語として使っているのが実態。
そして、アメリカにおいても、この言葉が市民権を得ているとは言い難いようです。
大変面白い概念なので、引き続きこのセグメントの本質を求めようと思います。
それはさて置き。
いつまでも若くありたいと、特に若さを喪失したと認識した瞬間から、強く求めるものだと勝手に想像します。
そして若くありたいと思うのは、他者からの客観認知を意識するが故の事だとも思います。
女性が何故お化粧をするのか。
この難解な問いかけへの解は、どのようにすれば得られるのだろう。
お化粧をするという行為は、本質的に自分のためであり、女性から見られた時を意識するが故なのだ…と聞いた事がありますが、本当なのかなぁ。
疑問に感じたので、調べてみました。
求める情報へのアクセスには、想像以上に苦戦を強いられましたが、歴史から紐解けば理解出来るのではないかと、若干方向性を変えてみて漸くそのヒントを見つける事が出来ました。
日本人のお化粧の起源は、悪いものから身を守る、呪術としての化粧だったそうです。
日本人がお化粧を始めたのが意外と古く、3世紀後半頃の古墳時代。
身分の高い豪族のお墓の副葬品である“埴輪”に、赤い顔料で顔や身体に化粧を施したものが残されていることから類推されています。
赤い色は悪いものから身を守るという呪術的な意味があると推測され、それは血の色や太陽に通じているからだと考えられています。
現代の私たちの“おしゃれ感覚”のメークとは、全く異なるものでした。
“おしゃれ”を意識したメークは、飛鳥時代、6世紀後半。
仏教が伝来し、聖徳太子が誕生した時代。
大陸では隋が中国を統一し、日本からは遣隋使が派遣されていた頃のお話し。
大陸から紅や白粉、香といった化粧品が輸入され、日本におけるメークが始まったとみられているそうです。
その後平安時代を迎え、遣唐使が廃止され、特権階級である貴族の宮廷生活において、日本独自の文化が育まれていきます。
ファッションや髪型、メークといった装いも例外ではなく、華やかな唐風のものから、優美な日本独自のものへと変化していくのです。
ところが、古代の日本に於けるメークには制約が多く、現代とは随分事情が違っているようです。
参考:ポーラ文化研究所
時代と共にメークの仕方も徐々に変化し、そして女性を美しく変身させる魔法のツールとして機能して行く事になるのですが、歴史を辿りながら考えてみると、自由を表現するツールがメークなのではないか。
時には失われた若さであったり、求める理想像であったり。
更には時代性やメッセージであったり。
自分の肉体を使ったコミュニケーションツールの一つが、メークであると言えなくもない。
まさか、ご自宅にお一人でいらっしゃる時に、メークをなさる方はいない。
外出する際に、他者との接触が予想される時にするのが、メークなのでしょう。
男性のネクタイやスーツと同じ事かと、強引にくっ付けて納得しちゃおう。
となると、男性がお化粧にはまるのにも、何か新たな意味合いが出て来ているのかもしれない。
男性の女性化というより、新たなコミュニケーションツールを獲得したいが故の、行動と言えないだろうか。
じゃあ、お前もしてみろよ…と言われても困るのですが。
何せ私は、言葉と必要以上に特徴的な外観から、お化粧の必要は感じていません。
そして何よりも、お化粧をしても似合いそうにないですし、お化粧に興味を持った段階で美しいとは逆方向に作用するのは明白です。
今以上に怪しくなると、社会生活を送れなくなりそうですしね。
やはり私には、お化粧をする男の気持ちを理解し行動するのは、今もこれからもかなり難しそうです。
出典:株式会社インテージ 男性の化粧品購入の実態と美容に関する意識調査
よく言うことをきくのです。
あなたが毎日潜在意識に送り込むものを、
あなたの意識、そしてあなたの行動に
送り返してくれるのです。
【ポール・J・マイヤー】
草食系男子に肉食系女子…。
元々の日本語にはなかった造語ですが、何となく今の世情を端的に表現した言葉として定着して来ているように思います。
特に若い男性の女性化が進んでいるそうですが、ある程度の歳の方々からの嘆き節も度々耳にしますね。
私にも男子たるものこうあるべきだ…という信念や信条があるので、嘆き節を吐露しようかな。
残念ながら、私に嘆き節は似合わないだろうけど。
私は、今を生きているという実感を持ちたいと強く求める反面、古き善き時代を懐かしく思う年齢でもあります。
だからこそ、男が男らしく、女が女らしく…という姿が人としての本来の姿だろう、とも思います。
ところが、ここで疑問なのが、男らしさや女らしさとは一体何であるのかという事。
身体的な違いだけが、男と女を分かつものでは当然ありません。
ところが、人は想像以上に見た目で多くの事を判断しがちです。
後姿であってもガッチリとした背格好を見れば、男だと思うでしょうし、小柄でスカートを穿いていれば、女と多くの人は思います。
俯瞰して人という存在を見れば、男であろうと女であろうと、大差ない存在だと思います。
ところが、その小さな差が、現実社会では大きな差として厳然として存在します。
その小さな差を差異として、瞬時に客観認知するためには、おそらくは基準を設け、その範囲の中で男女の違いを判別しているのでしょうね。
外見や外観の違いを男女の違いとして、男と女を認識する。
その違いを行動様式にまで領域拡大し、男らしさや女らしさとして定義しているのかも。
それぞれの持つ、違う属性の領域を侵犯する事で、らしさは喪失されていくのかな。
髭面は男の象徴、お化粧は女性の嗜み…。
女性が髭面ではオカシイし、男性が化粧する事もオカシイ…筈。
ですが、最近はお化粧をする男が増えているそうです。
こりゃ領域侵犯だろ…と思うのは、既に男ではなくオヤジという種目になったが故の事なのか。
ところが、最近はそれ程簡単な分類もし難くなって来た様子。
ダイバーシティなのか、アノミーなのか。
とにかく。
中高年男性の5割が「美容に関心」…なんだって。
以下にその根拠となったリサーチデータを添付します。
----------以下引用----------
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮首 賢治)は、40〜60代男性のスキンケア化粧品の購入実態と美容に関する意識について、当社の全国個人消費者パネル調査「SCI-personal」の購買データおよびインターネットによる「SCI-personalアドオンリサーチ」の調査結果をもとに分析した。
近年、男女の性差意識が薄れ商品の“ボーダレス化”が進行するなか、男性消費者の美容意識が向上し、女性向けに開発された商品を男性が使用する傾向もみられる。そこで、このような社会変化のなかで男性の化粧品購入や美容意識について、特に40〜60代の男性に注目してその実態を調査・分析した。さらに、一定金額以上のスキンケア化粧品を購入している層を「市場牽引者」としてフォーカスし、その特性の一端を探った。
----------以上引用----------
当該リサーチは、市場動向、意識調査の両面から現代社会の事象を調査分析していますが、市場動向よりも意識調査に着目してみたいと思います。
----------以下引用----------
40〜60代男性の美容意識
「美容への関心」を聴取したところ、全体で14.1%が「関心がある」と答えており、「どちらかといえば、関心がある」と答えた人も39.6%いる。40〜60代男性の5割強が美容に関心をもっていることがわかる。
自分の外見で気になっていることのTOP3をみると、「髪の毛が少ない」(35.1%)、「白髪が多い」(34.8%)「口臭」(29.2%)と頭髪に関わる項目が上位を占めた。さらに、「スタイル・体型」(25.7%)、「たるみが目立つ」(20.5%)、「歯の黄ばみ」(20.4%)、「しみ・ソバカスがある」(20.2%)と続く。
次に、気になっていることに対して『対処している』ことは、「肌がかさつく・乾燥する」(50.8%)、「体臭(ワキガも含む)」(49.6%)、「敏感肌(かゆみ、乾燥など)」(49.1%)、「髪型・ヘアスタイル」(48.2%)、「口臭」(48.2%)と、肌の乾燥や臭いに関してはなんらかの対処をしている割合が大きいことがわかる。
一方、気になっていても『対処していない』ことの「くまが目立つ」(93.9%)、「背中のニキビ・吹き出物」(89.8%)、「たるみが目立つ」(88.2%)、「むくみ」(87.8%)、「シミ・ソバカスがある」(87.5%)、「毛穴が目立つ」(86.2%)、「髪にハリ・こしがない」(78.6%)、「ニキビ・吹き出物が出やすい」(75.3%)では、対処していない理由として、「対処方法が分からない」人が3割前後いるという興味深い結果となった。
----------以上引用----------
このリポートの面白いところは、生涯発達論的観点から人生を4つに区分し、そのサード・エイジ(達成・充実・完成)の期間にあたる“サード・エイジャー”の概念を導入することを提案しているところです。
中高年という括りでは、セグメントとして確かにあいまいな認識となる可能性が高いのですが、 現代社会の牽引役的な世代や年代をサード・エイジャーという呼称を使う事で、当該年齢層に於ける消費行動を、理解・分析しやすくなる可能性が高いと感じます。
余談ですが、サードエイジャーとしての区分が明確ならば、セカンドエイジャーとは、フォースエイジャーとはそれぞれどんな世代区分なのかを調べてみました。
どうやらこのサードエイジという言葉は、フランス語のTroisieme Age (3番目の年代)から来ている模様。
成人までをファーストエイジ、成人後をセカンドエイジと呼び、その後の発展段階をサードエイジと呼ぶのがもともとの定義のようです。
ところが、アメリカでこの言葉を使っている人は、シニアという言葉のネガティブイメージを嫌い、その代替語として使っているのが実態。
そして、アメリカにおいても、この言葉が市民権を得ているとは言い難いようです。
大変面白い概念なので、引き続きこのセグメントの本質を求めようと思います。
それはさて置き。
いつまでも若くありたいと、特に若さを喪失したと認識した瞬間から、強く求めるものだと勝手に想像します。
そして若くありたいと思うのは、他者からの客観認知を意識するが故の事だとも思います。
女性が何故お化粧をするのか。
この難解な問いかけへの解は、どのようにすれば得られるのだろう。
お化粧をするという行為は、本質的に自分のためであり、女性から見られた時を意識するが故なのだ…と聞いた事がありますが、本当なのかなぁ。
疑問に感じたので、調べてみました。
求める情報へのアクセスには、想像以上に苦戦を強いられましたが、歴史から紐解けば理解出来るのではないかと、若干方向性を変えてみて漸くそのヒントを見つける事が出来ました。
日本人のお化粧の起源は、悪いものから身を守る、呪術としての化粧だったそうです。
日本人がお化粧を始めたのが意外と古く、3世紀後半頃の古墳時代。
身分の高い豪族のお墓の副葬品である“埴輪”に、赤い顔料で顔や身体に化粧を施したものが残されていることから類推されています。
赤い色は悪いものから身を守るという呪術的な意味があると推測され、それは血の色や太陽に通じているからだと考えられています。
現代の私たちの“おしゃれ感覚”のメークとは、全く異なるものでした。
“おしゃれ”を意識したメークは、飛鳥時代、6世紀後半。
仏教が伝来し、聖徳太子が誕生した時代。
大陸では隋が中国を統一し、日本からは遣隋使が派遣されていた頃のお話し。
大陸から紅や白粉、香といった化粧品が輸入され、日本におけるメークが始まったとみられているそうです。
その後平安時代を迎え、遣唐使が廃止され、特権階級である貴族の宮廷生活において、日本独自の文化が育まれていきます。
ファッションや髪型、メークといった装いも例外ではなく、華やかな唐風のものから、優美な日本独自のものへと変化していくのです。
ところが、古代の日本に於けるメークには制約が多く、現代とは随分事情が違っているようです。
参考:ポーラ文化研究所
時代と共にメークの仕方も徐々に変化し、そして女性を美しく変身させる魔法のツールとして機能して行く事になるのですが、歴史を辿りながら考えてみると、自由を表現するツールがメークなのではないか。
時には失われた若さであったり、求める理想像であったり。
更には時代性やメッセージであったり。
自分の肉体を使ったコミュニケーションツールの一つが、メークであると言えなくもない。
まさか、ご自宅にお一人でいらっしゃる時に、メークをなさる方はいない。
外出する際に、他者との接触が予想される時にするのが、メークなのでしょう。
男性のネクタイやスーツと同じ事かと、強引にくっ付けて納得しちゃおう。
となると、男性がお化粧にはまるのにも、何か新たな意味合いが出て来ているのかもしれない。
男性の女性化というより、新たなコミュニケーションツールを獲得したいが故の、行動と言えないだろうか。
じゃあ、お前もしてみろよ…と言われても困るのですが。
何せ私は、言葉と必要以上に特徴的な外観から、お化粧の必要は感じていません。
そして何よりも、お化粧をしても似合いそうにないですし、お化粧に興味を持った段階で美しいとは逆方向に作用するのは明白です。
今以上に怪しくなると、社会生活を送れなくなりそうですしね。
やはり私には、お化粧をする男の気持ちを理解し行動するのは、今もこれからもかなり難しそうです。
出典:株式会社インテージ 男性の化粧品購入の実態と美容に関する意識調査