ケーゴのフィールドレポートとコミットメント

元非モテの会社員がグローバル恋愛プレイヤーを目指す。 サッカーを愛しすぎて、女性とのアポをサッカーに例えてしまう。 愛読書は週刊金融日記。 グローバル恋愛プレイヤーとグローバルビジネスマンを目指しながら、恋愛市場のフィールドレポート、海外経験ゼロからスーパーナメック星人への道のり、長いつぶやきなどをブログに掲載中。 モットーは仕事も恋愛も、「My passion is always on the pitchーー」 主にピックアップとサッカーをつぶやくTwitterのアカウントはこちら。 @Kgo_Number10

元非モテの会社員がグローバル恋愛プレイヤーを目指す。 サッカーを愛しすぎて、女性とのアポをサッカーに例えてしまう。 愛読書は週刊金融日記。 グローバル恋愛プレイヤーとグローバルビジネスマンを目指しながら、恋愛市場のフィールドレポート、海外経験ゼロからスーパーナメック星人への道のり、長いつぶやきなどをブログに掲載中。 モットーは仕事も恋愛も、「My passion is always on the pitchーー」 主にピックアップとサッカーをつぶやくTwitterのアカウントはこちら。 @Kgo_Number10

先日、ロサンゼルスに行く機会があったので、今回はその時の様子をレポートしたい。


ロサンゼルスはあの『THE GAME』( )の著者、ニール・ストラウス氏が住んでいる街だ。人口ベースで全米第2位の都市にあたる(1NY3位シカゴ)。


9月某日。


18時ぐらいにロサンゼルス空港に到着。外はまだ明るい。


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この日は1人だったので、せっかく来たことだしナンパしない手はない。


最近、ようやく週末に予定が埋まるようになってきた。そこで会う女子達のおかげで英語での会話もある程度なじんできたが、未だアメリカ人女子とのやりとりには自信を持てていない。特に金髪白人アメリカ人。ピックアップしようとしても、地蔵することが多い。


オレが住んでいる場所は大きい都市ではないため、ダウンタウン(繁華街)も大きくない。ストナンしようにも、人がたくさん通るストリートが1つしか2つしかなかったりする。要するに街が小さいため、街中を歩き回りながら行うストナンには向いていない。


だが、あのロスなら、大都市だしストナンをするにはきっともってこいだろう。オレはとにかくたくさんのアメリカ人女子に話しかけて、地蔵問題を解消する必要がある。


オレは金髪白人女子への地蔵問題を解決するため、自主練すべくロスのダウンタウンに向かった。


ホテルでシャワーを浴びて、Uberを呼んでいざ出陣!

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ダウンタウンに向かう道のり。日がだんだん沈んでいく。


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あれがロスのダウンタウンか。やはりとてもでかそうだ。きっと、ストナンにはもってこいだろう。


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19時半


着いた頃には、すっかり暗くなっていた。


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Uberを降りたときに写真を撮ろうとしている女子2人組がいたのですぐさま、


「写真、撮りますよ。」


と声をかけて彼女たちの写真を撮った。


2~3言話してリリース。こういうのは、とにかく最初が肝心だ。


というのもオレはソロストをするときはいつも、サッカーをイメージしながら、「できるだけ早くファーストタッチをする。その後も、勢いを落とさないために定期的にボールに触れる」という考えのもと行動している。


つまり、「ナンパをしようと思ったら、とにかくすぐに、遅くとも5分以内には声をかける。その後も一定の頻度で声をかける」、というものだ。ソロストは内なる自分との戦いが占める部分が大きい。自分で自分自身にいいリズムを作り出すのだ。


だが、ここで大きな問題が。


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ストナンするにも、ほとんど人が歩いていない。この日は月曜日ということも影響しているのだろうか。この暗さで見知らぬ男に話しかけられたら、身の危険を感じるレベルだ。

男のオレでも少し怖かった。ナイフを持った見知らぬ男と遭遇してお金をせびられるようなことも、雰囲気的には起こりうる印象だ(そうなったら、即ダッシュして逃走することを想定していた。オレは足は速い笑)。実際、ちょっとおかしい感じの人もいた。


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オレは同じカルフォルニア州のサンフランシスコには何度か行ったことがあるが、ダウンタウンは平日の夜でもいつも人が溢れていて、東京のようにストナンができる環境だ(実際にしたことがある。経験値以外の成果は得られなかったが笑)。


ロスはサンフランシスコより大きい都市のため、そんなサンフランシスコのような場所をイメージしていたのだが、なんというか、ホームレスの人達やちょっとおかしい人達を除けば、夜23時の丸の内のような感じだ。とにかく人がいない。いても仕事帰りの人達だけだ。


それでもしばらく街を散策し、途中、歩いている女子に話しかけたりもしたが、純粋に笑顔で道を聞くのが精一杯な雰囲気だった。


この日はできれば連れ出して、晩ご飯を素敵な女子と一緒に食べたいと思っていた。連れ出せなくても、金髪白人への地蔵問題を解消するぐらいガンバりたいと思っていたが、これではとても無理だ。


そのため、ストナンをあきらめて『PERCH』というレストランバーに向かう。



20:30


ここは、ロデオさん(@rodeodcom)という方が公家シンジさん、クラトロさん達と年末に“LAナンパツアー”に行かれていて、その時のエントリーを参考にバーナンの場所として事前に調べておいた(末尾に参考にさせてもらった方達のブログのリンクを掲載する)。


人が並んでいる。ここだけ別世界のようだ。
 

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とりあえず並ぶ。前にいる太目の白人女子3人組に

 

「すごい混んでるね。初めて来たんだけど、いつもこうなの?」

 

と逆4で話しかけて、「週末だともっと混んでるわ」という反応が得られたが、あまり盛り上げることができず、会話終了。

 

だが、そこで立ち去るわけにもいかず、それなりに気まずい雰囲気が流れながら(汗)、2030分ぐらい待っただろうか、ようやくエレベーターに乗る。

 

中はこういう感じ。

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とりあえずバーでビールを一杯頼み、一息つく。グラスを持ちながら、店内を一周。


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男女含めて1人で来ているのはオレだけだった。


ほとんどカップルか男女のグループ。女子2人組もいた。だが、とてもそのテーブルに逆3で声をかけには行けなかった。

 

席に戻り、ビールを飲む。バーコーナーには既に人がいなかった。

 

さてどうしよう。オレは5,000円も払ってUberに乗り、30分も並び、ただビールを飲むだけなのか。

 

オレはただの観光客ではない。アメリカ人女子をピックアップするためにここに来た。だから、ここから、このまま何もせずに帰るのだけはイヤだった。これでは、いったい何をしに来たのか分からない。

 

あらためて店内を見渡すと、さっき一周したときにはいなかった、室内の席に1人で座っている黒髪アメリカ人女子が。


「よし、いけ。当たって砕けろ! グダグダするな!!」


自分で自分をそう奮い立たせ、


Hi, are you enjoy by yourself ?」(一人で楽しんでるの?)


と声をかけて、彼女の前に座る。


Ya


と返ってきた。自分がここに来ている理由などを話し、話をつなぐ。3~4往復ぐらいしたが、


I’m waiting for a boyfriend, sorry.


と言われてしまい、ここであえなくリリース。表情的にも、粘ることが許される雰囲気ではなかった。


他に声をかけられそうな女子たちもいなかったので、このバーを後にする。


もう一つ、事前に調べておいたバーへ向かう。『Rooftop』というところだ。『THE GAME』にも出てきた場所だ。



21:30


そのバーはこのホテルの上にある。
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だが何と、この日はライフル関係のイベント(さすがアメリカ)がやっていて貸切とのことで、中に入れなかった。残念だが仕方がない。


ネットの写真によると、中はこんな感じらしい。


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リア充感ハンパないな。


さて、ホテルの2Fにもバーがあるとのことで、とりあえず入る。ロビーにも人がいない。
 

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バーの中にもやはり人がいない。


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とりあえず、写真にある1人で座っていた女性に話しかける。金髪白人美女だが、アメリカ人ではなくブラジル人だった。


ブラジル人と聞いた瞬間、反射的に


Neymar won the gold medal at Rio!」(ネイマール、リオで金メダル取ったね!)


と言った。これはオレの本能的な反応だ。自分でも抑えられない。


だが、反応はイマイチ。そもそも、ネイマール(Neymar)という単語が聞き取ってもらえず、ネイマールの写真をスマホで見せて、ようやく理解してもらえるような感じだった。


で、また3~4往復ぐらいして


I’m watching my friend’s ping-pong


と言われ、会話が終了。顔の角度を90度変えられてしまった。


彼女の言う通り、なぜかバーの中に卓球しているエリアがあった。

 

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他に話しかけられる状況の女性もいなかったため、撤退。


22:00


結局、3時間でトータル7人の女性に声をかけて終了。Uberを呼び出し、再び5,000円ぐらいかけてホテルへ帰還。運転手に人がいないことを聞いてみたら、人がいるのは金曜日と土曜日の週末だけとのことであった。


なかなかほろ苦い一夜だった。収穫は、完全アウェーの地のバーで、1人の女性に対しては声をかけることができたことぐらいだろうか。

ここでそもそも論として、『THE GAME』にも、ストナンのシーンは記載されていた記憶がない。ほとんどがバーナンだ。アメリカではストナンという行為自体が、ピックアップには適していないようにも感じる。

まぁ、それはそれで別にいい。オレの目的はアメリカ人女子への地蔵を解消することだ。ストリートで戦えれば、バーでもパーティでも戦える戦闘力が身につく。


だがこの日は、声をかける勇気は出すことができても、盛り上げる技術と英語力の両方が足りなかった。アメリカ人女子への壁は高い。だが、修行あるのみだ。



この地に来るにあたり、以下の方達のブログを参考にさせてもらった。たとえ人があまりいなくても、言葉が通じづらくても、最後まで熱く戦った彼らは本当にすごいと感じた。この場を借りてお礼を伝えたい。


「年末の熱い戦い、読んでて痺れました。日本人PUAの魂を見た気がしました。エントリー、とても参考になりました。ありがとうございました!」

『ナンパはスポーツ No Girl No Life』  私がLAでナンパし続けて1ヶ月半がたった

http://d.hatena.ne.jp/clubtropixxx1/20160216/1455607669


『ロデオドライブ サラリーマン男がが芸能人美女をナンパするまでの道のり』
LAナンパ day1 前編

http://rodeod.com/lananpa_japaneseboys/ https://camp-fire.jp/projects/view/3824

ケーゴ

最近、あまり好きではない、よりはっきり言えば、キライなゴルフを始めた。正確には、再開した。


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数年前、オレがゴルフに初めて行ったときのことを振り返ってみよう。

オレは東京で、仕事の都合で二度だけゴルフに行った。先に取引先とゴルフに行くことが決まり、慌てて練習を始めて、ゴルフ好きの友達に一度付き合ってもらいコースでの実践を経て、そして、接待ゴルフに臨んだというよくある流れだ。

営業マンというものは概ね30歳ぐらいまでには、ゴルフに参加する機会に遭遇する局面があるように思う。「ゴルフに行く」というのは、何というか、ビジネスパーソンとして"大人の階段"を一歩のぼるように感じさえする。


だが、オレは、その"大人の階段"をうまくのぼれていない。というのも、オレのスコアは100後半だ(ゴルフのスコアを知らない方のために置き換えると、ボーリングでいうと50未満だろうか)。
イメージ的には、打っては走り(ボールがほとんど前に飛ばないから)、打っては走り、まるでホッケー選手だった(走らないと、取引先と上司に迷惑がかかってしまう)。


一度だけ行った取引先とのゴルフでは、「なんで土日を使って、こんなことをしなくちゃいけないんだ。チクショウ。」


と思いながら、クソ暑いゴルフコースを全力っで走っていた。こんな感じだから、好きになれるわけがない。


死ぬほど走り、へとへとになって、数えきれないスコアになり(約170。ボーリングで言うと20ぐらい?)、終わったあと、取引先とビールを飲んでいる中、そこで、でかいディールがまとまった。



オレの上司と取引先のトップが、売値と仕様で合意したのだ。接待ゴルフ、ここに極まるという感じだ。

東京ではそこから先はオレの仕事だった。お互いのトップ同士で決めたことを確実に契約書に落とし込み、社内の関係各部署を仕切って、弁護士と会計士のお墨付きを得て、きちんとファイナライズして納品する。


オレはクソ暑い中で走りまくったために疲労困憊になりながらも、仕事が決まる正にその瞬間に立ち会うことができた。だから疲労とストレスを感じながらも、ゴルフに行く意味は大いにあったのだ。


だが、この後オレはゴルフに行かなくなった。何より、週末は愛する女性と過ごしたかったし、そしてその後、チームにゴルフ好きな同僚が加わったため、彼にバトンタッチした。


それから数年が経ち、時は現在。



前回のエントリーでも記した通り、オレは週末にたっぷり時間がある。そして、ここにいるのはオレだけだ。上司もいなければ、ゴルフ好きの同僚もいない。顧客がゴルフ好きだった場合、オレがゴルフに行って、ディールをまとめなくてはならない。


という理由で、ゴルフをやる理由はたくさんあって、やらない理由は何もないので、キライなゴルフを仕事のために再開した。


なぜオレがゴルフが好きではないかと言うと、とにかくお金がかかるし、時間もかかるし、そして、なかなかボールが前に飛ばないから単純に楽しくないからだ。


初期投資としてクラブは一式、ヤフオクでトータル1万円ぐらいで買ったからまぁいいが、本格的にそろえると、10万円ぐらいはするのだろうか(未だよく分からん)。


コースに出れば1~2万円ぐらい使う(取引先とだったら会社の経費だが)。コースに行くのは基本、週末のプライベートタイムだ。


そしてオレは自分のプライベートの時間とそしてお金は、愛する女性達とこれから出会う素敵な女性達のために使いたい。


が、仕事のために必要ならば、やるしかない。オレは何より、仕事で実績を作らなければならない。そのためなら、キライなことだってする。



で、まずはゴルフレッスンを受けに行った。レッスンを受けないと、ゴルフは上達しない。それは東京の経験で身をもって体験しているし、ゴルフプレイヤーはみな口を揃えてそう言う。


素直にアドバイスに従い、日本語ができるゴルフトレーナーを何とか探し出し、コンタクト。で、打ちっぱなしへ。


レッスンは1時間×4回から。トータル4時間で、値段はいくらになるだろう?


目の前にいるのは、ゴルフがセミプロクラス(?)であることを除けば普通のおじさんだ。


答えは、、、、


 

 

 

 


 

 

 

 

4万円!(400$


1時間1万円!!


たけ〜!

休みの日に、1時間1万円も払って(もちろん自腹)、オジサンにゴルフを教えてもらわなければならない。


これは何かの罰ゲームなのだろうか。だがオレは、仕事のためにやらなくてはいけない。実際、ゴルフ場ででかいディールがまとまるのだ。


で、オジサンに教えてもらう。でも、なかなかボールは前に飛ばない。


全然楽しくない。


楽しくないことに1時間1万円も払っている。そして、クソ暑い。


これは、やはり何かの罰ゲーム以外の何物でもない。あえて言えば、やらなければならなかったゴルフを放置していた罰ゲームだろう。


だが、できるだけマインドチェンジを試みた。いつまでもゴルフが好きではないとかグダグダ言っていても、何も楽しくない。もし、ボールが前に飛べば、楽しいのではないだろうか。


大のいい大人どもが、ゴルフというと早起きして出かけている。そこには何か、オレが知らない楽しさがあるのではないか。


オジサン社会が嫌いなあのホリエモンこと堀江貴文氏でさえ、ゴルフを楽しそうにやっている。本まで出している( )。


うまくなれば楽しいのかもしれない。うまくなるまでの道のりは、何事も困難なものだ。その過程を楽しむことができないと、何事もうまくいかない。


ピックアップでもそうだ。1人で街に出る。地蔵して、1声かけもできないまま帰宅する。楽しいわけがない。


忙しい仕事を早く切り上げて、せっかく街に出たのに、街を2時間も3時間も1人でさまよい、何もできずに帰宅する。これもまるで何かの罰ゲームのようだ。


だが、これは、ゴールにつながるその道のりの過程なのだ。その過程を楽しめるかどうか、そこが重要なポイントだ。


いきなり連れ出しをできなくても、道を聞いたり、何かを尋ねてみたり、それだけでも地蔵の段階から一歩進んでいる。過程を進んでいる。ステップバイステップだ。
その積み重ねが、街中を歩いている女性に声をかけて、いずれ、ゴールにつながるのだ。


その過程で、同じ思いを抱く男たちと知り合い、友達になったりできるかもしれない。とにかく、過程を楽しむことが大切だ。


英語の学習でも同じだ。最初は英語がまったく読めない。一語一語、辞書で調べる。それでも分からない。次に文法を学ぶ。そうすると、何とか読めるようにはなってくる。

今まで読めなかった、自分の好きな分野(オレであればサッカーやピックアップ)の英語の文章が読めるようになると、それだけで世界が広がったような気持ちになる。

でも、やはりなかなか聞き取れない。同じ文章を文字を追いながら、繰り返し繰り返し聞いてみる。そうすると、少しずつだが聞き取れるようになる。

これを繰り返すと、その文章だけは、すべてが聞き取れるようになる。こうやって、聞き取れる範囲を広げていく。少しずつ自分が進歩しているのを感じる。

これぐらいやってから英会話スクールに行くと、うまく話すことはできなくても、何とか外国人と会話をすることはできて、 めちゃくちゃ感動する。あの自分が、外国人と会話をしているということに。

ここまで来ると、勉強したその先に喜びがあるのが分かるので、勉強も苦痛ではなくなってくる。習慣化した筋トレみたいなものだ。



そう、オレはピックアップや英会話学習に例えて、これはゴルフが楽しくなるまでの過程で、その過程を楽しむことが大切だと思いながら、なぜ、目の前の小さいボールがなかなか前に飛ばないのか考えながら、何度も打った。


それでもやはり、ボールはなかなか前に飛ばない。隣では、60オーバーの老紳士が、華麗なフォームで軽々と素晴らしいショットをしているというのに。どう考えても、オレの方が運動神経も筋肉もあるのにもかかわらず。ゴルフは、運動神経と筋肉の話ではないのだ。


そんなことを考えながら練習をする。時に、1時間1万円もするインストラクターの指示通りに打つことができると、ボールは前に飛ぶ。前に飛ぶと、なかなか気持ちがいい。初めて前向きな感情が生まれた。


フォームを直してもらう際に、オジサンに身体を触られるときは正直とても気持ちワルいのだが、これも、イヤな男に身体を触られた女性の気持ちを体感していると思えば、我慢できるだろう。


しばらく練習していると、じきに、23割ぐらいはボールが前に飛ぶようになってきた。2~3割はボールが前に飛ぶけど、7~8割は前に飛ばない。この違いは、いったいどこから生じるのだろう。


また他のことを思い出す。

あのとき声を掛けた女子はオープンした。でも、同じオープナーで、この子にはワークしなかった。この違いは何なんだろう。オレの笑顔が足りなかったか、彼女の性格によるものか、状況に違いがあったのか。

この英文は聞き取ることができる。でも、この英文はまだできない。違いは何か。この英単語のこの発音が聞き取れていないのか。じゃあ、この英単語の発音だけ、繰り返し練習してみるか。 



ピックアップと英会話と同じだ。一声掛け一声掛け、一勉強一勉強、考える。そう、一球一球、考えながら打つ。一回一回、考えながら、試行錯誤を繰り返しながら声を掛ける、勉強する。


そして、その過程をできるだけ楽しむ。これは、ゴールに向かっていると信じながら。


いずれオレは、顧客とゴルフに行って、商談をまとめられる日が来る。


また、以前オレは、"ゴルコン"(ゴルフ+コンパ)なる単語を東京で聞いたことがある。つまり、女子とゴルフに行くのだ。


そこで、


「ケーゴさん、上手いですね、カッコいい!」


と素敵な女子に言ってもらえる日が来るかもしれない。いや、そんな日が、必ず来なければならない。


もしかしたら、恋愛工学生でゴルフプレイヤーがいるかもしれない。彼らとなら、プライベートの時間を使ってゴルフに行っても、きっと楽しめるだろう。


そんなゴールを想像しながら練習すると、より熱が入り、そして、ボールが前に飛ぶ頻度が増えていった。


 

ピックアップも同じだ。最初は地蔵する。次に道を聞けるようになる。その次に、連れ出しができなくても、女性から笑顔をもらることができるようになる。道端で声を掛けて、女性を笑わせられたのだ。素晴らしいことだ。一気に気分がよくなる。


そうすると、声をかけるのがだんだん楽しくなってくる。自分が楽しいと、女子にもそれが伝わり、いずれ、連れ出せるようになる。そして、ゴールが生まれる。人生の記憶に残る女性と知り合うことができる。

英会話も修行に修行を積むと、日本語で培ったPUAメソッドを活かして、外国人の女性を笑わせたりすることができる。これも素晴らしいことだ。



何と通じるところが多いのだろうか。特にピックアップとゴルフは、メンタルが大きく影響するアクティビティという意味でも、共通している部分があるだろう。



こんなことを考えながら練習していたら、だんだん、前に飛ぶようになってきた。そして何より、いつの間にか楽しくなってきた。あれほど、好きではなかったゴルフが。


あっという間に1時間が経過した。その後、自分で球を買って、もう30分ぐらい練習した。


この日は土曜日だったのだが、翌日の日曜日も、いいショットの感覚を忘れないようにするため、自分1人で打ちっぱなしに来た。ゴルフがキライだったオレが2日続けて来たのだ、この時点で大きな進歩だ。


もちろん、初心者ぽい女子を探していたら声を掛けようと思ったけれど、どの女性もみんなめちゃくちゃ上手かったので、打ちっ放し場でしっかり地蔵して、自分の練習に集中した。


最初はやっぱりまた2~3割しか前に飛ばなかったけれど、いつの間にか球は、半分ぐらいは前に飛ぶようになっていた。半分ぐらい前に飛ぶと、なかなか楽しくなってきた。オレは確実に進歩しているのだ。いくつになっても、自分が成長するというのは素晴らしいことだ。


そう、試行錯誤しながら継続して、ゴールへ一歩一歩向かっていると信じて、そして、その過程を楽しめれば、いずれ何かが変わり、ゴールが生まれる。


また来週も、練習しに行こうーー


ケーゴ


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ナメック星に来て2ヶ月が経った。ようやく身の回りの一通りのものが整い、仕事と恋愛に集中できる環境になってきた。



だが、、、



仕事はなかなかうまくいかない。
オレはこっちで、ほとんどゼロからビジネスを作る、新規事業の立ち上げをやっている。それゆえ、既存の顧客はいない。すべて新規先だ。


アポさえなかなか取れない。ときどきアポが取れても、それで終わる。ようやく見積りを提出する機会に恵まれてもそこまでだ。


オレはこっちに来てからいま現在、1円も利益を生み出していない。1円どころか、オフィスに住まいにその他もろもろ、すさまじい経費を使っている。


これは、営業マンとしてはかなり心が締め付けられる事実だ。


そして何より、営業マンなのに訪問するところさえないという状況はとても心理的にしんどい。オレは東京で、「予定が入っていない日」というのはほとんどなかった。



オレはサッカーを愛しているので、どうしても、サッカーになぞらえてしまう。


高額な移籍金が支払われ、多額の年棒をもらい海外に移籍したサッカー選手がピッチで何の結果も出せない。


彼らの気持ちとは、果たしてどのようなものだろうか。


いうまでもなくオレとは比べ物にならないが、多少は共通しているところがある。


・周りから期待されている(オレは東京からそれなりに期待され、ここに来た)。


・衣食住にはまったく困らない。というか、それなりの暮らしができる(日系企業の駐在員は得てしてそういうものだ)。


・それなりの給料をもらっているにも拘わらず、結果が出せない(ノーゴール≒利益ゼロ)。

・ノーゴールどころか、ときにピッチにさえ立てない(=利益がゼロどころか、訪問する先がない)。 



もちろん、来て2ヶ月で結果を出す方が難しいのかもしれない。

だが世の中には、ペルージャに移籍した中田英寿のように開幕戦でゴールを決めたり、レッジーナに移籍した中村俊輔のように2戦目でPKを決める選手もいれば、来てすぐに案件を受注できる営業マンもいる。



あのカズや本田は、移籍して3ヶ月後にはセリエA初ゴールを決めていた。もう20年も前の話だが、カズに至っては、当時セリエAを3連覇し最強を誇っていたACミランと迎えた開幕戦で、あのカタナチオを築いた男、バレージと激突して鼻を骨折して病院送りになったにもかかわらず。

KAZU SERIE A

サッカーをするために日本中の注目を浴びて日本人で初めてイタリアに渡り、迎えたその開幕戦で骨折したカズの気持ちとは、いったいどのようなものだっただろうか。



あともう少しで3ヶ月が経つ。レジェンドのサッカー選手とオレ、サッカーと仕事はもちろん何もかもが違うのだけれど、彼らに憧れるオレは、それでも何らかの結果を出したいと思う。

オレは営業マンなのだから、利益を上げて結果を出したいと思うのは当然のことだ。




一気にサイドチェンジして、恋愛面ではどうだろう。


幸いにも、Tinderで知り合ったマレーシア人と、ストナンしたベトナム人とゴールすることができた。


クアラルンプールから来た彼女は何も悪くなくすごくいい女子なのだが、一点だけどうしても受け入れられないところがあり、その後オレからは連絡しなかった。
向こうからも来なかったため、それでいいのだと思う。あの日はお互いにとって、"素敵な一夜"だったのだ。


ホーチミンから来た彼女は大人な女性だ。そんな"mature"な彼女に出会うまで、オレはストリート、バー、クラブで累計約150人の女性に声をかけた(ちなみに日本人は1人しかいなかった)。matureな彼女とは次に会う約束をしている。いい関係が築けるといいが、どうなるかは分からない。


オレの週末は金曜の夜、土曜・日曜と3日ある。仮にこの内、その彼女と1日会うとしても、オレにはまだ自由になる時間がある。


オレは東京では毎週末、愛する女性と遊びに出かけていた。予定がない日などなかった。週末はすべて必ず、その女性に捧げていた。
だが、愛する彼女はここにはいない。それは自分が選んだ道なのだけれど、急に心の隙間と時間がたくさんできて、とまどっている自分がいるのもたしかだ。



そして、プライベートでも「予定がない」という状況は、あまりいいものではない。人間という生き物は社会の一員であるゆえ、「予定」というものが必要な生き物なのではないかと思う。

もちろん、空いている時間は勉強をしたり、これから出会うであろう素敵な女性を探しながら観光をしたり、それはそれでとても有意義だ。オレは基本的に、1人でも楽しむことができるタイプの人間だ。

だがそれでもやっぱり、週末の夜になると、素敵な女性と過ごしたり友達と遊んだりしたいと思うのが人間の心理なのだろう。最近、そのようによく感じる。



そう、「予定がない」とは、一歩足を踏み外せば、


~「非リアの僕は、週末はいつもひとりだ。」~


と言った、あの、『ぼく愛』のわたなべ君のような"掃きだめのような人生"を歩むことになる。


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実際、オレは大学を卒業してから20代後半まで、こんな日々を過ごしていたことがある。30代になっても、しばらくこんな時期があった。親愛なるこのブログの読者はきっとみんな、知っていることだろう。


だからよく分かる。


自分が一歩踏み外すと"掃き溜めのような人生"に落ちる、崖っぷちにいることが。


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再び、"掃き溜めのような人生"を漂うわけにはいかない。それは20代の頃だけで十分だ。あの時と同じような日々を繰り返すわけにはいかない。今まさに、自分の真価が問われている。


そのためにはまず、目の前の小さな一歩として、週末の予定を埋めるところから始める必要がある。オレの予定とはつまり、素敵な女性と会うか、友達と会うかだ。
素敵な女性を見つけるための行動は既にしているので、それをさらに強化しながら、オレは友達を見つける行動をする必要があるだろう。

オレは今まで、「友達を作ろう」と思って行動した記憶はない。友達とは作るものではなくて、いつも気が付けば「友達になっている」ものだった。

Twitterで合流したときも、「友達を作ろう」という気持ちではなく、「この人と会ってみたい」という気持ちで会い、気が付けばそのまま友達になっていた。

だが、ここでは意識して友達を作る必要があるのかもしれない。オレはそういうのがあまり好きではないタイプで、1人なら1人でいいというタイプだった。それで充実していたし、気楽で何の問題もなかった。だが、それはきっと、愛する人や友人達が身近にいたからだろう。


オレは色々な経験を経て強くなったつもりだったが、いざ環境が変わって周りに誰もいなくなってみると、自分がまだまだ弱い人間であることを認めなければならないと感じる。それがとてもよく分かった。

だがそれでもオレは、 強くなりたいと思う。真のアルファメイルになりたいと思う。

弱い自分を認めて強くなろうとし続ければ、きっと、本当に強いことと、そう大きな差はないだろう。
ただしそれは、自分を信じて強くなろうとし続ければ、の話だ。 



オレは恋愛工学に出会い、Twitterをはじめ、そして、このブログを始めて、大きく変わった。"掃きだめの人生"を歩んだオレが、メルマガやTwitter、ブログを通じて友達ができて、そして、会ったことがない人達にまで応援してもらえるような人間になることができた。


だからこそ、その応援に応えて、このナメック星でのチャレンジは仕事もプライベートも成功させなければならない。




ところで人は結局のところ最後は、「結果を出したかどうか」で判断される。


「結果はすべてを肯定する。」


というのは一つの真理だ。



だがそれでもオレは、「結果を出すために努力する道のり」に美学を感じる。

 

この気持ちは何なんだろう。これと言った結果がなかなか出せない、そんな人間だからこその思いなのかもしれないが、それもまた人間の本能だ。

 

結果を出すために全力でガンバりたいと思う。自分の真価が問われている。まずはあと一歩、前へ進もうーー


ケーゴ

Silicon Valley――


この言葉を聞いて、みんな、どの会社をイメージするだろうか?


Apple


Google


Facebook


Yahoo!


Twitter


Tesla


Uber


どの会社もみんな、Silicon Valleyから生まれている。そう、Silicon Valleyは多数の著名なハイテク企業を生み出し、IT企業の一大拠点となっている。
だが実は、地球上の地図には「Silicon Valley」という地名はない。


一般的にアメリカの西海岸(NYは東側)、カルフォルニア州にあるSan Franciscoの南部からSan Joseまでを結ぶエリアをSilicon Valleyと言う(そのため、厳密にはTwitterやUberはSan Franciscoから生まれている)。


Silicon Valley

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"Silicon Valley"という名称の由来は以下の通りだ。

~インテルやナショナル・セミコンダクターなどをはじめとした多数の半導体メーカーが集まっていたこと(半導体の主原料はシリコン(Silicon))と渓谷(Valley)という地形に 由来する。~ Wikipedia

オレは先日、そのSilicon Valleyに出張で行って来たので、そのときの寄り道の様子をレポートしたい。


まず、この倉庫は何か分かるだろうか?


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分からないと思う。


ひいてみる。


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(この建物の左奥に、上の写真の倉庫がわずかに映っている)

これはとある一戸建ての庭にある、"ガレージ"(車庫)だ。



Silicon Valleyで「ガレージ」と言えば?


オレのブログを読んでくれている仕事にも恋愛にも熱心なビジネスパーソンならきっと、「Silicon Valley」と「ガレージ」で、思い出す言葉があるのではないだろうか?


瞬間的に思いつかなかった人も、10秒ぐらいは考えてみよう。答えはーー


 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 



 

 

そう、HPこと、Hewlett Packardが生まれた場所だ。


hp

ここにはこんなものが建てられている。先の写真の右側に映っていた記念碑だ。


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和訳してみよう。


  ☆   ☆

"Silicon Valley"発祥の地

このガレージは、世界で最も最初のハイテクが集合した地域、"Silicon Valley"が生まれた場所である。 そのアイデアはスタンフォード大学のフレデリック教授によって生まれた。

彼は生徒たちに、東側(NYなどがある)にある大企業に入るのではなく、生徒達自身のエレクトロニクス企業をこの地域に作る素晴らしさを教えた。

彼の指導に従った最初の2人の生徒が、ウィリアム・ヒューレット氏とデビッド・パッカード氏だった。彼らは1938年に、最初の製品であるオーディオオシレーター(発振器)をこのガレージで作った。

(下4行は省略。)

この場所は国の歴史的場所として登録されている。By アメリカ合衆国 内務省
 



そう、ここはSilicon Valley発祥の地なのだ。発祥の地の周りは、すごく静かな住宅街だ。

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(なお、少し補足すると、冒頭のマップで発祥の地と掲載されているショックレー半導体研究所は、Silicon Valleyが生まれる出発点になったと言われている。同研究所を設立した故ウィリアム・ショックレー氏は、戦後しばらくしてトランジスタ(半導体)を発明し、その後1956年にノーベル賞を受賞。同研究所には、Intelの創業者などが働いていた。)

そして、ここから車で5 ~10分ぐらいのところに、とある大学がある。


次に、Silicon Valleyの大学と言えば何だろう? あなたは絶対に、一度ぐらいはその名前を聞いたことがある。

再び10秒ぐらい考えてみよう。






























そう、Silicon Valleyの大学と言えばそう、HPの創業者2人が卒業した、Stanford Universityだ(さっき、答えを書いていた笑!)。


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Stanford大学と言えば、あの大学中退の故Steve Jobs氏がスピーチを行った場所だ(http://stayfoolish.jp/stay-hungry-stay-foolish)(*リンクには実際のSteve Jobs氏のスピーチの映像と、和訳がある。和訳だけでも、見ることを心から勧めたい)。

そして、Stanford大学の卒業生であるFacebook COOのSheryl Sandberg氏が、「人は、どんなことを成し遂げたことだけでなく、(悲劇的な状況を)どう耐え抜いたかで判断される」 ということについてスピーチをしている(http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/15/sherylsandbergcommencementspeech_n_9979494.html)。
(彼女は最愛の夫を亡くしている。とても辛い話だけれけど、とても励まされる内容なので、ぜひ読んでもらえればと思う)



卒業式にこういう素晴らしいスピーチが行われるStanford大学の卒業生には、Googleの共同創業者のラリー・ペイジ、Yahoo!の共同創業者であるジェリー・チャン、HP共同創業者のウィリアム・ヒューレットとデビッド・パッカード2人、インテルの会長、マイクロソフトのCEOなど、そうそうた著名企業のファウンダーと経営者達が名を連ねている。


そんな彼らが学んだ場所がここだ。
Silicon Valleyについて語るときには必ず、このStanford大学の名前があがると言っても過言ではない。

行くまでの道のりはこういう感じだ。
 

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5分ほど走り、目の前に緑が広がる大きな駐車場へ。

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でかい、、、。中を探索してみる。

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(これは教会だ。中はこういう感じでとてもキレイ。)

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(遊んでいる子供がたくさんいた。)

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(トイレ笑)


こんなStanford大学の気になる1年あたりの学費は、、、


$40,000!(400万円!


日本の私立なら、文系なら100万円以下、理系なら150万円以下というところだろう。


だがすごいのは、さすがStanford大学だ。2019年までに、家庭年収$125,0001,250万円)以下の学生の授業料を無償にすることを決めている。


こういう広大な土地と青空の下で大学生活を送るのは、すごく楽しく充実した時間が過ごせそうだ。きっと、偉大なるファウンダーや経営者達の能力を生み出す何かがあるのだろう。


 

さて、ここまで読んでいただいた親愛なる読者ならなんとなく気づいているように、Silicon Valleyはその最先端のイメージとは裏腹に、東京やNY、シンガポールのような高層ビル街があるわけではなく、「おだやかで自然があふれる田舎」のような街並みのだ。



そして、Silicon Valleyと言えば、やはり、iPhoneが生まれた場所でもある。貴方はiPhoneを使っているだろうか? オレは使っている。この日の写真はすべて、iPhone6Sで撮っている。



iPhone7
の発表は97日に予定されており、今年もSan Franciscoで行われる。


iPhone7はデュアルカメラ(写真を2つのカメラで撮影するため、とても高画質になる)を搭載し、防水かつ完全ワイヤレス(Bluetoothイヤホン)になるというのがネット上でのもっぱらの予想だ。



そんなiPhoneを作ったAppleの本社も、ここSilicon Valleyにある。


Appleの本社はSilicon Valleyにまた行く機会があれば紹介したいと思うが、先に紹介したSilicon Valley発祥の地から車で5分ぐらい行ったところに、あの、故Steve Jobsの自宅がある。

とりあえず、Stanford大学を出て、来た道のりを戻る。

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大学を出た後の、Steve Jobs氏の自宅へ向かう道のりはこんな感じだ。


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この、どこかの田舎(地名はPalo Altoという)のような静かな道のりを進み、故Steve Jobs氏の自宅近くに到着。

自宅の周辺。 


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そしてここが、あの、iPhoneを生み出した男、あの故Steve Jobs氏が住んでいた家だ。


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この一見、田舎の一軒家のような建物だが、このPalo Altoという場所は、実は超高級住宅街だ。この場所の不動産価格を見てみよう。戸建ては大きさにもよるが4~6億円ぐらいする!


PAL ALTO

(上から順に、①4ベッドルーム、3バスルーム、264平米、4億3千万円、②6ベッドルーム、5.5バスルーム(1.5バスルームは風呂にトイレ付き)、413平米、6億円、③4ベッドルーム、2バスルーム、146平米、3億5千万円。)

はい、普通の会社員では決して買えません! 

ここ最近、英ARMを買収したあの孫正義氏のSilicon Valleyでの自宅も、この近くにあるようだ。




さて、そんな超高級住宅街にあるSteve Jobs氏の自宅の庭にあったものは、いったい何だろうか?


これは、行ったことがある人以外で知っている人はいないので(同僚や取引先のアメリカ人に聞いてみたら知らなかった)、今度は10秒とは言わず、20秒ぐらいは想像してみよう。


答えはーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

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真ん中のやや右側にあるものが、何か見えるだろうか?

近づいてみよう。

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緑や赤いものが木にぶらさがっている。

そう、そこにあったものとはーー














































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Apple!


APPLE
故Steve Jobs氏の自宅では、なんと、リンゴが栽培されているのだ。さすが、Appleを作った男だ。逝去されてもなお、リンゴを、いや、Appleを作り続けている!


ちなみに、Steve Jobs氏の自宅に置かれている車はTeslaAudiだった。


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日本では青山にカッコいいショールームがあるTesla。ここSilicon Valleyでは、とてもよく見かけた。


Silicon Valleyには成功した高所得者が多いためかフェラーリをとてもよく見かけるが、とてもうるさい。オレ的にはTeslaの方がはるかにクールに感じる。静かだし環境にも優しいしね。



Silicon Valleyの現地レポートが、この地に興味がある方達の何かの参考になれば幸いだ。 


オレの新規先との仕事がうまくいったらまたSilicon Valleyに行くので、そうしたら再び、現地の様子をレポートします! 


ケーゴ

某日


オレは地球で友人達が心に刻まれる壮行会(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2016-06-26.html)を開催してくれた日の深夜、六本木で少し酔っていたアラサーのキレイなOLの女性と出会った。

ROPPONGI

「酔ってるの? 大丈夫??」


みたいに声をかけて、そのまま意気投合した。
オレのウィングであり友人が好きな言葉を使わせてもらうと、それは一瞬の判断だった。オレは彼のように、「迷わずホテル打診」をしたのだ。
オレの打診は受け入れられ、オレ達はそのままタクシーに乗り込み、ホテル街に向かった。

ホテルの中で身体を重ね、一晩過ごして翌朝早朝に別れた。向こうはきっと、オレのことがタイプだったのだろう。オレは単純に、そんな風に思っていた。


彼女と連絡先を交換した。連絡先を交換したのは、一種の男女の礼儀みたいなものだった。なぜならオレはその2~3日後に、海外に行くことが決まっていたから。セックスする前に彼女にもそのことを伝えたし、もうきっと会うことはないと思っていた。


酔った勢いで意気投合して、そのままセックスする。これはある程度の期間、活動を続けているプレイヤーなら、全国どこにでもよくあるピックアップの一コマだ。


そう、どこにでもよくある話だ。


ただ一つの点を除いては。








その後、彼女がここナメック星まで飛んできたことを除けばーー















そう、たった一度、酔った勢いでセックスした男に会うために、彼女はここナメック星まで来た。

 

そこに至るまでの過程を振り返りながら、そんな彼女(オレに負けず劣らずの情熱的な女性なので、"熱美"と呼ぼう)の、熱美の行動からオレ自身が学んだことをここに記したいと思う。



熱美はオレと出会い、そして別れたその日、すぐにメールをくれた。オレは普通に返信した。オレは一度セックスした女子をスルーすることはしない。リスクを取ってオレに抱かれてくれた女子には、常にリスペクトする気持ちがあるからだ。


何度かやりとりをしていて、彼女はオレが本当にナメック星に行くことを理解した(出会った日の夜は半信半疑だったようだ)。


彼女のメールはいつも長文だった。オレは女子との長文のメールのやりとりが苦手なため、いつもとてもシンプルに返信していた。

それでもなぜか、ほぼ毎日やりとりは続いた。もし彼女から連絡がなかったら、そこで終わっていただろう。


そんな感じで3〜4週間ぐらいやりとりした後、彼女はナメック星までオレに会いに来ると言い出した。オレは特に愛の言葉の類をささやきもせず、来たメールを返していた程度だったにもかかわらず。


オレはここで初めて、真剣に彼女とのやりとりに向き合った。正直それまでは、軽い気持ちでやりとりしていた。オレはこっちで親しい女性どころか友達もいないため、彼女が来てくれるのはとてもハッピーだ。だが、もちろんそれにはそれなりの費用と時間がかかる。


彼女がオレに恋愛感情を持っているのは明らかだったため、オレは彼女にきちんと伝えた。


「以前一度失敗しているので、オレはもう、誰とも結婚する気がない」


ということを。


オレがこのことを伝えるのは、いつも関係が始まってから3ヶ月後をめどにしているが(それより早いと、「結婚」について言及するのは早過ぎる感じがするし、遅すぎると恋愛市場で流れる時間が違う女性に対して配慮を欠くというのがオレの持論だ)、この時ばかりは一度しか会ったことがない女性ではあるが、きちんと伝えた。


それでも彼女はナメック星に来ると言った。オレはそれを素直に受け入れた。そして、プレイヤーになってから知り合った素敵な友人達に送り出されたその日の夜に、もしプレイヤーになったからこそ出会えた彼女に対して、オレなりに何か、運命的なものを感じていた。
 

また、彼女は旅費については一切言及しなかった。彼女は誰もが知る大企業で秘書をしている女性だった。安定的な仕事ではあるが、給料が高いわけではない。オレは彼女がこっちに来たら、半分払おうと思っていた。


そして彼女はついに来た。酔った勢いで一度セックスしただけの男と会うために、ここナメック星に来たのだ。はたから冷静に見れば、常軌を逸している行動かもしれない。いや、客観的に見れば、女子だけではなく男から見ても、いわゆる"普通"の行動ではない。それでも彼女は来た。



彼女がいたのはわずか3日間だった。それでも、とても楽しい、充実した3日間だった。



オレはその3日間のとある瞬間、熱美に聞いた。


「ねぇ、何で一度会っただけのオレと会うためにここまで来てくれたの?」


彼女は答えた。


「私はそれなりに男性から言い寄られて来たし、はっきり言えばモテた。そんな私が、酔った勢いがあったとはいえ、ケーゴと会ったその日にああいう風になった。私はそんなこと、今まで一度もなかった。」


「私はそのケーゴに運命的なものを感じた。でも、ケーゴはすぐに海外に行ってしまった。私には2つの選択肢しかなかった。1つは私の人生でケーゴともう二度と会わないか、もう1つは、海外まで会いに行くか。私は後者を選んだ。たとえ、結婚することがないとしても。」


「もちろん、メールでしかやりとりしてなかったから、ケーゴが本当にここにいない可能性さえあった。もし空港に着いて誰もいなかったら、それならそれで、ホテルをとって1人で3日間観光して帰ろうと思った。最悪のケースの覚悟はきちんとしていた。」

「友達には少し相談したけど、いい答えが聞けなさそうだったからすぐにやめた。私のことだから、私自身で自分で考えて決めた。」



オレは熱美のこの言葉を聞いてしびれた。キャリア女子ではない多くのOLは、失礼ながら突き詰めて考えて、そして、リスクを取りながら行動を起こすことが苦手だが(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2015-10-25.html)、熱美は突き詰めて考えて、究極的には彼女の人生でオレともう一度会うかどうかの選択ということを理解した。
そして、その選択でオレと会う方のオプションを選び、それに伴う最大リスク(3日間自費で1人で観光)をテイクしたのだ。


熱美がとったリスクに対するリターンは、お互いにとって素晴らしい3日間と、距離はあれど、オレとまた再会することだ。

たとえ、はたから見て常軌を逸しているかもしれない行動でも、"普通"かどうかなど、自分には関係ない。重要なことは自分自身の頭で自分がどうしたいかきちんと考え、自分の行動に伴うリスクをきちんと定量化し、そして、リターンを得るために不安な気持ちに負けずに、リスクを取ってチャレンジすることだ。



オレは男だ。その男の本能ゆえ、常に女性よりも、リスクテイカーでありたいと、チャレンジする姿勢を持ちたいと思っている。


一度会って酔った勢いでセックスしただけの男と、メールでしかやりとりしていない男と会うために、自分で航空券を取って会いに行く情熱の女。オレは彼女に、その心に秘める情熱の炎を感じた。

JONETSU

2人の関係についてオレから何のコミットもない中で彼女がとったリスクや、感じたであろうどこか怖い気持ちを想像すれば、オレはまだその気持ちを感じた時に、チャレンジする姿勢が足りないと感じた。正直に言えば、彼女の情熱の炎に負けている。



ここで話をサイドチェンジするが、たとえばオレの場合、新規の顧客にアポを取るのにいちいち、まだ逡巡するときがある。なぜなら、英語だけでやりとりするのに、まだ自信がないからだ。


正直、"ウダウダ"しながらメールを書いたり、電話をするのに自分自身が"グダグダ"したりしているときがある。


この場合のオレのリスクは、フリーザやギニュー特選隊に「何だこの地球人は? パンチがまったく届かないし、もしかして、オレのパンチを見えないのか?」と思われることだ。もともと取引関係はないため、そもそもがゼロの関係だ。そのためリスクは、パンチが見えないと思われることだけとも言える。


オレは自分の英語力については既に開き直りの境地に達しているため、恥ずかしいという気持ちは全くないのだが、「仕事でコミュニケーションが取れないかもしれない」という可能性について、本能的に恐怖を感じてしまう。

ピックアップでもそうだ。英語で声をかけようとしても、"ウダウダ"逡巡するし、"グダグダ"して身体が動かないときがまだよくある。勇気を出して声をかけた後、オレはよく、脇の下に汗がにじんでいるのを感じる。

そう、まだプレッシャーを感じている証拠だ。リスクなどガン無視されるぐらいのもので、リスクとさえ呼べない。つまり、リスクなど無い。それでもどこかに、"恐怖"に近い感情を感じているのだ。


だが、熱美がここナメック星まで来るときに感じたどこか怖い気持ち、その気持ちを乗り越えてリスクを定量化し、リターンを追及しようとチャレンジしたことを考えれば、オレが怖い気持ちを感じてウダウダ・グダグダしている時間はどこにもないし、もし熱美に知られたら、こう言ってキレられるだろう。


「私が惚れたケーゴは、そんなウダウダ・グダグダするカッコわるい男だったの!?



と。彼女の情熱に負けないぐらい、オレも情熱を持ってチャレンジしなければ。ウダウダ・グダグダしているのはオレらしくない。

3年後にオレはどうなっていたいのか。そのためには、年内にどうなっている必要があるのか。9月末には、どの程度進んでいなくてはならないのか。

そのために今週はどうする必要があるのか。そのためにはオレは今日、何をする必要があるのか。

毎日このことを意識しながら、一歩一歩前に進みながら、達成しなければならないことに向けて、具体的に行動していかなければならない。


オレに足踏みしている時間はない。できない理由を探すのではなくて、できる理由を考えろ。オレは前に進む以外に、道はないのだからーー


ケーゴ

ナメック星に到着して1ヶ月が経過した。ようやく、様々なインフラが整ってきた。


KURIRIN NAMEKKUSEI

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仕事なら、オフィスで働けるのは当然のことだろう。そこにデスクやPCがあって、ネットがつながるのが当たり前だ。コピーをとってそれをスキャンしてPDFをメールで送る。そんなことができるのも当然だろう。


プライベートなら、そこにベッドがあって冷蔵庫があって電子レンジがあるのが当たり前だろう。パソコンも当然、ネットにつながっていることだろう。


そこに当たり前のようにあるもので、無いとすごく困るもの。それがインフラだ。この1ヶ月間、オレはずっとそのインフラを整えていた。人間という生き物はインフラが整わないと、なかなか落ち着いて仕事や恋愛活動ができないものだ。


そのインフラがようやく整ってきて、そしてやっと、ナメック星での自分のコミットメントについてまとめる余裕が生まれた。


オレのコミットメントは次の3つだ。


1.    ビジネスで結果を出す。

2.    グローバル恋愛プレイヤーになる。 

3.    スーパーナメック星人になる。


それぞれの内容を記載する。


1. ビジネスで結果を出す。


これは言わずもがなだ。あらためて書くまでもないことだが、それを自分以外の人の目にふれるようにすることで生まれるモチベーションがある。有言実行というやつだ。


オレはここナメック星で1人だ。さぼろうと思えばいくらでもさぼれる。だからこそ、自分を戒めなければならない。


ビジネス面では①仕事で結果を出すということに加えて、②後に残る仕事を作るということと、③グローバルビジネスマンになるということに分解したい。それぞれ以下の通りだ。


   仕事で結果を出す。


ブログという不特定多数の人が見ることができる性質上、仕事の内容を具体的に書くことはできないが、オレは営業マンだ。そのため、仕事の結果は分かりやすい。結果。そう、数字こそがすべてだ。


オレがここに来るためにサポートしてくれた、たくさんの人が地球にいる。オレの成果を待っている。オレは彼らの期待に応えるためにも、必ず結果を、数字を残さなくてはならない。


   後に残る仕事を作る。


定性的な話になるが、「後に残る仕事」とは何だろう?


オレは数字も大切だが、それと同じぐらいいつも、「後の残る仕事」をしたいと思っている。


既存の取引先と円滑な関係を保っていれば数字は生まれる。


それはそれでとても重要なことで、そこに大変なこともあって、それをきちんとやればそれなりに大きい数字が作れる。だが、たとえそれでも、貴方がその取引先を開拓したのでないのであれば、それはただ、


「先輩が作ったレールの上を走っているだけ」


だ。(余談だが、先輩が作ったレールの上を走っているだけなのに、ただ金額そのものが大きいビジネスをしていてそのことを自慢する人がときどきいるが、そういう人はビジネスパーソンとして大切な何かが欠けている。)


どんなビジネスも、最初に"レール"を作った人が一番リスペクトされる存在だ。いつも最初のレールを作るときが、最も大変だ。だがその分、うまくいったときのやりがいもある。


そして、オレに言わせれば、その"レール"を最初に作り、その後何年も続く関係を築くことこそが、「後に残る仕事」だ。そんな後に残る仕事を、オレはここナメック星で作りたい。


   グローバルビジネスマンになる


オレは昔から英語にコンプレックスがあった。そんなオレがいまここナメック星に来ている。このチャンスを活かして、オレは世界中、英語が通じるところならどこでも活躍することができるビジネスマンになりたい。そう、"グローバルビジネスマン"に。

もちろん、英語ができて仕事ができない人間などいくらでもいる。英語はあくまでツールだ。オレは地球では仕事でそれなりの結果を残せた。だからこそ、ここナメック星に来る権利が与えられた。


あとはさらに仕事と英語の能力を磨きながら、グローバルなビジネスマンとして、ここナメック星で結果を残すだけだ。


「グローバルビジネスマン」


オレは何というか単純に、この言葉の響きがカッコいいからそうなりたいと思っている。

GLOBAL1

GLOBAL BISINESSMAN

GLOBAL2

世界中どこに行ってもどの国の人とも英語で仕事ができるなんて、とてもカッコいいじゃないか。

男はいくつになってもそんな気持ちがあってもいいだろう。オレは仕事も恋愛も、たとえ何回、何十回、何百回失敗しても、カッコいい自分でいたいと思う。
オレは自分以外の他の人にそう思われたいというわけではなく、自分で自分自身のことをそう思いたい(そう、これは究極的に言えば自己満足の世界だ)。


無論、真面目に言えば、これからはグローバル化がどうとか、大きい会社でもこの先どうなるか分からないとか、収入がどうとか、うんぬんかんぬん色々あるけど、まぁ、そういうのはどうでもいい。本能的に自分がなりたいと思うことが大切だ。



また、客観的に自分の能力を図ろうとすれば、やはり転職市場における評価だろう。「グローバルビジネスマン」と響きのいい言葉をいくら言ってみても、市場で評価されていなければどうにもならない。

そのため、その評価の指標として、「グローバル企業にそれなりの収入で転職できる」ということが一つの基準になるだろう。


オレ自身、それは今は無理だ。自分でもよく分かっている。いま、ここナメック星にいるのは、オレの会社のおかげだ。


ここナメック星で、オレを今と同等以上の年収で雇ってくれる会社はないだろう。いや、「ないだろう」というか、「ない」。それが客観的な事実であることをオレは認識している。


だが、オレは3年以内には、今と同等以上の収入でグローバル企業に転職できるだけの能力を身に付ける。


オレは特別に転職したいわけではない。チャレンジングなポストを与えてくれた今の会社に感謝しているからだ。ただ、自分の市場価値を計るのは転職市場に聞くのが一番だ。それが、オレが本能的に思っていることを客観的に評価する方法だ。


オレは①仕事で結果を出し、②「後に残る仕事」をし、③「グローバルビジネスマン」になる。それがオレの1つ目のビジネスでのコミットメントだ。



2.グローバル恋愛プレイヤーになる。 


ビジネスの次はプライベートだ。オレは今まで、日本人以外の女性とゴールしたことがない。クリリンになりここナメック星に来た以上、人造人間18号とゴールしないわけにはいかないだろう。


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JINZO18
(人造人間18号とは言わずもがなで、金髪美女だ。)


オレは、いや、ぼくは、地球での修行の成果が、ここナメック星でワークすることを証明しようと思う。 

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オレはアジア人に代表されるノンネイティブなら会話ができるが、フリーザやギニュー特選隊などのネイティブと話すには、まだだいぶ戦闘力の差がある。


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 GINYUTOKUSENTAI


クリリンと彼らの戦闘力の差を想像すれば、この差がどれだけのものかとてもよく分かるだろう。

 

そして、『ドラゴンボール』を読んだことがある人ならば分かるだろうが、人造人間18号はそのフリーザやギニュー特選隊より強い。

フリーザを瞬殺した未来から来た男、そう、あのトランクスでさえ、人造人間には怯えているのだ。

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人造人間はそれぐらいの高い戦闘力を誇る。


実際、たとえフリーザやギニュー特選隊でも、ビジネスの話は突き詰めると条件交渉になり、そして、仕様や納期、販売価格や支払条件の話になるので、最終的にはどうにかなる。


フリーザやギニュー特選隊も、情熱を持って聞き返せばそのパッションが相手に伝わり、パンチをスローにしてくれる。なぜなら、彼らは彼らで、オレとビジネス上のコミュニケーションをクリリンの戦闘力であるこのオレと、取ろうとする意志があるからだ。


だが、プライベートで遭遇する人造人間18号にその意思はない。全くない。そもそも彼女たちに、オレと話すインセンティブなどない。


そんな、自分と話そうとする意志がない人を英語で魅了し、自分とコミュニケーションを取ろうとする意思を持たせる。


これはオレにはなかなか高いハードルだ。相当の戦闘力が必要だろう。


オレは先日、『BLACK SWAN』という映画を見たのだが、麗しすぎるナタリー・ポートマンが何を言っているか、半分も聞き取れなかった。

「セックスを楽しんでいるか?」

とバレーの舞台の監督に聞かれるNina(ナタリー・ポートマン)。

NATARY2

自分で自分の大切な部分に触れる宿題を与えられるNina。

NATARY

舞台の主役の座を確保できるかどうか不安なNina。

その主役の決定権を握る舞台の監督。

そんな監督に与えられた宿題。

その宿題、そう、Ninaはベッドの上で自分でしてしまう。

NATARY4

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(自分でする快感にふけるNina)

その最中になんと、

NATARY6
(Ninaは自分でしてるところを母親に見つかってしまう!)

『ブラックスワン』(


映画は素晴らしかった。凄まじいプレッシャーを感じている人間の、本質的な部分に迫る名作だ。ラストシーンは痺れた。


名作にしびれると同時にオレは、金髪美女との戦闘力の差を痛感せざるを得なかった。映画をDVDで見ると、何度も巻き戻せる。そうすると、パンチの軌道が文字で見える。

ここで、戦闘力の低さを痛感する。この言葉を、このスピードで言っていたのかと。

そう、それは地球人では決して見えないスピードだ。

この戦闘力の差を、オレは埋めることができるのだろうか。分からない。考えれば考えるほど、ネガティブな考えしか生まれてこない。

だが、チャレンジする価値はある。


オレはこのチャレンジに挑み、必ずや人造人間18号にゴールを決めたいと思う。



3.    スーパーナメック星人になる。


オレは公私ともに、ビジネスをより円滑に進めるため、プライベートで人造人間18号にゴールするため、さらなる戦闘力の強化が必要だ。


いま、テレビでニュースを見ても、何の話をしているかぐらいは分かるが、話の内容は半分も分からない。パンチが早すぎてほとんどついていけない。それが、今のオレの戦闘力だ。


オレはサイヤ人として育たなかった以上、今からサイヤ人にはなれない。海外経験ゼロの地球人だが、地球人で最強クラスのクリリンにはなれた。

そして、地球での修行により、ここナメック星に来ることができた。ナメック星に来ることができた以上、ナメック星人にはなれるはずだ。(サイヤ人やナメック星人、クリリンの戦闘力の定義はこのエントリーを参照願いたい。http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2015-01-03.html


だが、ナメック星に来たからと言って、自動的に戦闘力があがるわけではない。それは大いなる幻想だ。オレはここに来て、そのことを学んだ。いや、痛感した。オレはこっちでも毎日、英語の勉強をしている。

ナメック星に来てあらためて自分の戦闘力の低さを毎日毎日感じ、打ちのめされている。だからこそ、地球にいたとき以上に勉強、いや、修行をしている。

修行を積まないと戦闘力はあがらないし、戦闘力を上げないと生きていくこと自体が困難だ。なぜなら、ナメック星でオレを助けてくれる人は、自分自身以外に誰もいないからだ。

KURIRIN SHUGYO

ナメック星でも、英語ができない駐在の人はそれなりにいる。オフィスに行けば日本語が普通に飛び交い、オフでも日本人で集まる。それは決して珍しいことではない。だが、そういう環境だと戦闘力はなかなか上がらない。


オレはそうはなりたくない。そして、オレはただのナメック星人ではない、そう、神様と融合しネイルと同化したピッコロのような、

PIKKORO3

PIKKORO5

PIKKORO6

「スーパーナメック星人」になりたい。


スーパーナメック星人は、あの、変身したフリーザとさえ互角以上に他戦える。


PIKKORO2

オレは、そんなスーパーナメック星人になりたい。


英語が苦手で全然できなかったオレが(30位のときに受けたTOEIC290点だった)、スーパーナメック星人にまでなることができれば、オレは自分のように海外経験がないドメ男とドメ子さんに、希望を与えられるだろう。


他の誰かに希望を与えることができると、人間、それがモチベーションになるものだ。オレはスーパーナメック星人になることを目指しながら、その過程でドメ男とドメ子さんの希望の星になりたい。


フリーザと戦える男に、オレはなる。そして、ドメ男とドメ子さんの希望の星になる。


PIKKORO



最後に、これはコミットメントではなくオレの気持ちなのだが、オレは自分の"足跡"を、このナメック星に残したいと思っている。


オレはナメック星に来て、この1ヶ月間いろいろ大変だったり、1人だから寂しさを感じなかったと言ったら嘘になる。だが、LINEで繋がる友達、Twitterや、この星にも毎週届くメルマガにおいて共に戦う同志達の存在のおかげで、その寂しさを感じる機会は少なかった(友情や共に戦う志に国境はないとオレは信じている)。

そして、オレはこの場所がとても好きになった。


駐在で地球からここに来て、ナメック星が好きになって地球に帰りたくなくなり、ローカル採用で転職する人もそれなりにいる。


それだけ、ここは素晴らしい場所だ。


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だが、オレには地球に愛する人達、友人、そして同志がいる。そして、地球で成し遂げたいオレの野望がある。だからオレは、その時期はまだ分からないが、数年後には地球に帰還する。


オレが帰還するとき、ここナメック星でこれからできるであろう友人達に、こんな素敵な壮行会(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2016-06-26.html)をやってもらいたいと、今から思っている。それぐらい、ナメック星に旅立つ前の1ヶ月間は、オレの人生の記憶に深く刻まれた。


そう、数年後に地球に帰還した後、ナメック星に行く度に集まってくれる友人達がもしいれば、それがオレの"足跡"だ。そんな"足跡"を、オレはここナメック星に残したい。



よし、コミットメントがまとまった。


あとはそれをコンプリートするために、11日、前に進むだけだ。


オレはやる。必ずやる。オレならできるーー


ケーゴ

ここナメック星のビジネスマンは少し話を始めると二言目には家族の話をし、遅くまでは決して働かずに晩ご飯は毎日家族と共に食べ、週末は家族と過ごしている。


地球出身のビジネスマンとしては、文化の違いを感じる。家族持ちの地球人の多くは、家族をかえりみずに働き、少し古い文化かもしれないが、ときにはそれが評価されさえする。


そして、そんな地球人としては、もし家族持ちなら、ナメック星スタイルの方がいいと感じる。きっと、地球人の多くがそう思うだろう。



だが、オレには大きな疑問がある。ナメック星の彼らは二言目には家族と言う割には、この星の離婚率は52%に上る(http://woman.mynavi.jp/article/150202-160/)。この宇宙全体でロシアにつぐ2番目に位置し、実に2組に1組以上の夫婦が離婚している。


家族をかえりみずに働く習性がある我らが地球でも、離婚率は3組に1組だ。この、1.5倍以上もの違いはいったいどこから来るのだろう。


オレはこの理由がとても気になり、そして、ヒアリングを試みたーー



某日。


オレは出張先で取引先と3-3でビジネスディナーをしていた。地球でいう会食だ。出てくるお酒と料理が、焼酎・日本酒とお刺身かワインとステーキぐらいの違いしかない。


相手はギニュー特選隊だ。間違いなく彼らのようなエリート集団だ。

GINYUTOKUSENTAI

クリリンのオレとは戦闘力の差はかなりある。やはりときどき、ギニュー特選隊一、いや、自称「宇宙一」のスピードを誇るバータのように、彼らのパンチが早すぎて見えないときもあった。


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オレは内心、彼らの早すぎるパンチに冷汗をかきながら戦っていた。背中にはしっかり汗をかいていた。


また、1人はグルドのようにあまり戦闘力は高くなかった。彼の攻撃はオレにも見えた。


GURUDO2

 GURUDO


パンチが見えないときもあったが、ギニュー隊長を含め、聞き返せば教えてくれた。

 

GINYU4


そういえば原作のギニュー特選隊も、どこか優しい一面があった記憶がある。

 

GINYU1

 GINYU2

 

GINYU3
(ドラゴンボールは懐かしすぎる。永遠の名作だ。)


さて、会食で話の細かいところでは分からないことがあるけれど(ちなみに、プライベートな会話の方が難しい。ビジネスで話すことはだいたい決まっているし、結局最後は条件やスケジュールの話になるからだ)、何の話をしていて、その話がどんな方向に向かっているかぐらいは分かる。


適度に盛り上がり、そろそろいい感じになっていた。ギニュー隊長、バータ、グルドもほどよく酔っている。


この日、オレは3-3で、オレ側の真ん中の位置に座っていた(10番のポジションだ!)。オレは温めていたスルーパスを出すことに決めた。


オレは外国人とこの手の話をしたことはない。しかも取引先だ。文化的に大丈夫だろうか? 失礼には当たらないだろうか?


スルーパスを出す前にシミュレーションをした。だが、その取引先は顧客というより関係が対等なパートナー企業だし、彼らと飲むのは初めてだったけれど、お互い信頼関係もある。だから大丈夫だろう。もし場に混乱をきたせば、謝ればいいだけだ。


だいたい、スルーパスというかキラーパスにリスクはつきものだ。いつも100%通るわけではない。リスクがあるところにリターンがあるのだ。スルーパスの先にゴールがある。



オレはそう思い、みんなが一段落したところで聞いてみた。


「ところで、ちょっと質問があるんだ。なんでアメリカ人はみんな家族が重要だっていうのに、離婚率が50%以上もあるの?」

By the way, I have one question to you. Why U.S divorce ratio is over fifty%, although every Americans say family is very important.

そう、オレはスルーパスを放ったのだーー

NAKAMURA SURUPASU

一瞬、場が静まった。


ギニュー特選隊の一同が目を見開きオレの目を見る。

ginyutokusentai3
 

やばい、やはり、聞いてはいけない話題だったのだろうか。まずかったかな。スルーパスは通らなかったようだ。ひいていて冷汗が再び、一気にどっと出てきた。額と脇に汗を感じる。


オレがそう思ったそのときーー


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らは堰を切ったかのように一気に話し始めた。


「こっちはシンプルだよ、ケーゴ。日本で離婚は恥かもしれないが、こっちでは恥じゃないんだ。」


「うん、そうだよ。妻と月にいくら払うか決めて、子供がいればいつ会うか決めて、そう、夏休み、冬休み、月に何回とかね。それでサインするだけ。」


「そう、お互い納得して離婚して、子供がいればその後もいい関係だよ。お互いは別れたけど、子供の父と母だからね!」


「それでお互い、またリスタートするんだよ。リスタートするなら早い方がいいじゃん。」




オレのスルーパスは見事に通ったようだ。

NAKAMURA SURUPASU2

場は一気に盛り上がった。たぶん、こんなことを聞くビジネスマンはいないと思うので、それも珍しがられたのだろう。


この盛り上がりようは、家族を大切にする彼らは、離婚率の高さなどについて、少なくともビジネス相手とは話せないだろうと感じた。


なるほど。彼らの説明のすべてがとても合理的だ。一点だけ、別に日本でも、離婚は恥ではないと思うが、ただ、会社とかだと「昨日離婚したんだよね。」とは言いづらいようには感じる。おそらくみんな、ひっそりと離婚していることだろう。

また、子供がいた場合、こっちでは共同親権が認められているが日本では認められていない。日本ではどちらかの親が親権を取り、その多くのケースが母親だ。この親権の取り扱い方の違いも、きっと、ここナメック星での離婚率の高さに影響があるのだと思う。



ここで話は変わるが、あのPokemon GOを生み出したNinetech(ナインテック)社はSilicon Valleyの企業だ。

 

Silicon Valleyにおいては失敗を受け入れる文化がある。失敗があって成功がある。失敗していない人間はチャレンジしていないとみなされる。



この日の会食相手はSilicon Valleyで活動している企業だった。この辺りのマインドも影響しているのだろうか。


NYや他の地域ではまた何か変わるのだろうか。今後、継続的に調査していこうーー


ケーゴ

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