ケーゴのフィールドレポートとコミットメント

元非モテの会社員がバツイチグローバル恋愛プレイヤーを目指して活動中。 サッカーを愛しすぎて、女性とのアポをサッカーに例えてしまう。 創刊号からの週刊金融日記読者。 グローバル恋愛プレイヤーとグローバルビジネスマンを目指しながら、恋愛市場のフィールドレポート、海外経験ゼロからスーパーナメック星人への道のり、長いつぶやきをなどをブログに掲載中。 モットーは仕事も恋愛も、「My passion is always on the pitchーー」 「シークレットラウンジ」(https://synapse.am/contents/monthly/secret_lounge )管理人。 主に恋愛とサッカーをつぶやくTwitterのアカウントはこちら。 @Kgo_Number10 日本語と英語で名言をつぶやく英語学習アカウントはこちら。 @Kgo_English

元非モテのバツイチ会社員がグローバル恋愛プレイヤーを目指して活動中。 サッカーを愛しすぎて、女性とのアポをサッカーに例えてしまう。 創刊号からの週刊金融日記読者。 グローバル恋愛プレイヤーとグローバルビジネスマンを目指しながら、恋愛市場のフィールドレポート、海外経験ゼロからスーパーナメック星人への道のり、長いつぶやきをなどをブログに掲載中。 モットーは仕事も恋愛も、「My passion is always on the pitchーー」 「シークレットラウンジ」(https://synapse.am/contents/monthly/secret_lounge )管理人。 主に恋愛とサッカーをつぶやくTwitterのアカウントはこちら。 @Kgo_Number10 日本語と英語で名言をつぶやく英語学習アカウントはこちら。 @Kgo_English

先日、ナメック星で初めてのカップリングパーティーに潜入してきたので、そのときの様子をレポートしたい。


19:00


会場の建物はこんな感じだ。

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ちなみに、近くに人はまったく歩いていない。ナメック星の夜は得てしてこういうものだ。


中はこんな感じ。

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会場の建物はホテルで、1Fにバースペースがあって、そのバースペースの一部を貸し切られて行われていた。参加費は$30(3,300円)。地球のカップリングパーティーを思い出すと、とても良心的な価格だ。

会場の様子はこういう風になっている(バーで飲んでいる人達はホテルの宿泊者)。

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19:30

ようやく一通りの参加者がそろう。参加している男女は25人ぐらい。
男15人、女10人ぐらい、男女比は3:2 だ。先日行ったシリコンバレーの謎なパーティー(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2017-03-29.html)を思い出すと、素晴らしい比率だ。


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さて、カップリングパーティーの最初のステップは世界共通のようだ。

女性が席に座り、男がその席を移動する。そう、まるで回転ずしのように(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2015-07-08.html)。


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そして、相手の女性と話し終えたあと、各参加者に事前に渡される紙に、相手の女性の番号と印象(Yes/No)をメモする。


ここまでは地球と同じだ。


ここからが地球と違う。それは、その紙に電話番号なりメールアドレスなりの連絡先を記載する欄がある。そして、お互いに「Yes」だと、パーティー終了後にお互いの連絡先が交換される。つまり、複数アプローチが可能なのだ。


これは素晴らしい。地球のカップリングパーティーだとカップルが発表されて、そこでカップルになれなかったり、もしなれた場合でも(それはそれでいいことなのだけど)、パーティーの最中にちゃんとバンゲをしておかないと、他の女性にアプローチできないからだ。


ということで、Tinderと同じ要領で笑、どうしても無理な女子以外はみんな右にスワイプする、じゃなくて、Yesに〇(まる)をする。


さて、15人中10人ぐらいに〇を付けると、世界共通の"回転すし"は終わる。


もちろん、ここで〇や×をつけるだけなのは業者の思うままなので、女子一人との会話あたり3分ぐらいしか与えられないが、気に入った女子にはその場でバンゲをオファーする。


和み時間が2分半ではなかなか受諾されないのだけど(「ここに〇(まる)すれば私に連絡できるから」と言われる笑)、ひとまずここで1バンゲ。


20:30

1バンゲしかできずに苦笑、一通り回転寿司終わったあとは何と、このソファーが全て移動されてクラブミュージックが流れ出し、一気にダンスフロアに変わる。

 

地球のカップリングパーティーはここから「フリータイム」(意中の女性に話しかけに行く)になるのだが、ナメック星では"ダンスタイム"になるのだ。


で、回転寿司タイムの最中に反応がよかった女子とダンスを踊る。手をつないだりしながらある程度踊ったところで、会話ができないクラブでの行動が苦手なオレは、「うるさいから隣のバーに行こう」と彼女を連れ出す。
そして、そこでしばらく話して、2つ目のバンゲ。


2人目の女子からバンゲしたら、もう踊る必要もないだろう。ダンスミュージックの中で和むのは話ができないからどうしても難しい。


21:45

気が付けば時間はすでに22時近く。建物を出ると真っ暗で全く人が歩いていない。会場の中は、まだとても盛り上がっていたけれど。



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パーティーの翌日、業者から前日の結果がメールで届いた。


オレは内心、10人ぐらい〇(まる)した女子達から、まぁ8人はオレにも〇をつけるだろうと確信していた。


参加している男たちは正直なところそんなにパッとしなかったし、なんてったってオレは、カップリングパーティーには非モテ時代に数えきれない程に行ったから(当時は自分がナンパするなんて想像すらできなかった苦笑)、カップリングパーティーには自信があった。きっと、女子の連絡先がたくさんゲットできるはずだ、と。


さて、その結果はーー

 

 

 

 

 












 

 

 





 

 

 

 

 

3人!


ガクっ!!


う~ん、、、イマイチだ。イマイチすぎる。。。

(なお、何故だかよく分からないが、バンゲした女子2人はこの3人の中には入っていない笑)


オレのルックスなのか人種的なところなのかトークなのか雰囲気なのか(英語戦闘力的には問題はなかった)、それとも他の何かなのか。





そして、そのパーティーから一週間が経った。


5人のうち2人(1人はバンゲ女子、1人はお互いに"Yes"女子)とのアポが確定した! 地球のパーティーと同じ展開だ笑、素晴らしい。




さて、最後にオレのカップリングパーティーに対する考え方を記載しよう。

プレイヤーたるもの、ストナンやバーナン、または運命的な出会い(笑)からアポやゴールが生まれれば、それは素晴らしいことだと思う。
ピックアップをする男なら誰もがそうしたいと思うけれど、やっぱりそれは、なかなか難しい。



最近ちょくちょく出撃しているが、ナンパにはどうしても波がある。そして今、オレのその波は下向きだ。具体的には、バンゲまではできても、なかなかゴールにまでは結びついていない。


オレはこう思う。



ストナンというピックアップ界最高峰のフィールド、そう、"チャンピオンズリーグ"で鍛えていれば、

CL

カップリングパーティーという、ナンパ界の"華"みたいなものはない地味なフィールドでは、相手の動きがとてもスローに見えるだろう、と。


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少なくとも、地球時代のオレにはスローに感じた。オレは前述のカップリングパーティーに行ったとき、実に7連敗(!)していた。

そして、8戦目の新規アポをドタキャンされたその日にカップリングパーティーに行って、停滞気味だったピックアップの流れを変えるきっかけになったのだ。


そう、サッカー選手に流れを変えるきっかけとなるゴールが必要なように、恋愛プレイヤーにも流れを変えるきっかけが必要なのだ。


きっとアポが決まった女子達からゴールが生まれ、今のやや停滞気味の状況を変えるきっかけになるだろう。

 


まぁ、生まれなかったら、ストナン・バーナンしつつ、またこの種のパーティーに行って、生まれるまでピッチに立ち続けるだけだ。チャンピオンズリーグのゴールは素晴らしいけど、地味なピッチでのゴールもオレには大切なゴールだ。


オレは思うんだ。職業に貴賎がないように、ゴールにも貴賎はないとーー



ケーゴ

「この経験をできるのは世界中でオレだけだーー」


この言葉を聞いたことがある人はいるだろうか?


サッカーファンなら、きっと似たような言葉を聞いたことがあるだろう。


これはあの本田圭佑の言葉だ。正確には、


~だから僕が壁にぶつかった時に自分に言い聞かせるのは、

「これを体験できるのは世界で俺しかいない。この状況下における人間はこの66億人の中で僕だけなんですよね。こんな貴重なことはない。」

「目一杯やりきれと。」「目一杯生きろと。」~


この本田の言葉は、彼が小学生の時からの夢だったセリエAへの移籍が確実だと言われ決まりかけていた2013年7月末、念願だった移籍は叶わず、その2ヶ月後に当時在籍していたロシアの地で語った言葉だ。

さらにさかのぼればその1年半前の2012年1月下旬、本田はセリエAの名門ラッツィオへの移籍がほぼ合意と報道されていた。
しかしながら、そのときも当時の所属チームであるCSKAモスクワが実質的に本田の移籍を阻み(https://www.soccer-king.jp/sk_column/article/33906.html)、セリエAへの移籍は叶わなかった。

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結局、彼の夢だったセリエAへの移籍を2度も阻まれた本田はその後、所属チームとの契約が切れる2013年の年末まで、ロシアに留まざるを得なかった(一般的にサッカー選手の移籍は契約期間が終了する前に行われる。放出するチームがその選手を獲得するチームから移籍金をもらうためである)。


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その結果、本田は2013年9月から始まったセリエAの新シーズンに間に合わず、イタリアACミランにはシーズン途中の2014年1月から加入することになった(サッカーが好きな人は知っていることだが、シーズンの途中から新しいチームに加入するのはとても大変なことだ)。

本田はその実力を認められながらも、所属クラブが要求するカネの問題で、移籍を2年間も待つことになった。

オレの計算に基づけばサッカー選手の2年間とは、ビジネスパーソンの5年(2年×2.5)に相当する(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/1011300393.html)。




いま、仕事で苦境に立つ人はいるだろうか? オレは苦境に立っている。それで本田の上記の言葉を思い出しながら、このエントリーを書いている。



ナメック星に渡ってから、もうすぐ1年が経とうとしている。ビジネスという名のピッチ上のゴールは未だ生まれていない。
1年間ノーゴールのフォワードはケガでもしていない限り、移籍市場に放り出されるだろう。


オレはビジネスという名のピッチにおけるフォワード、つまり営業マンなのだが、ナメック星に渡ってから未だノーゴールだ。


ブログなど書いている場合じゃないのだが、べつに夜な夜な働いてもゴールが生まれるわけではないので、仕事が終わったあとにこうしてブログを書いている。


1年間もフォワードがノーゴールだとマスコミはすごく誹謗中傷するし、それさえされなくなったら、すでにそのプレイヤーの存在そのものが忘れられつつある証拠だ。


オレも地球から激詰めされてしんどい日々を送っていたと思ったら、いつの間にか最近はそれさえも無くなってきた。つまり、既にオレの存在自体が地球から忘れられつつあるのだ。

ビジネスも恋愛も同じようだ。恋愛において人は魅力でしか縛れないように、ビジネスという名のピッチでも、オレ魅力(=ビジネスで結果を作れる力)でしか、人を縛れないのだ。

その魅力が無いビジネスパーソンは、周りから存在しないものとして扱われるのだ。まるで、女子が非モテ男を扱うように。



いま、ビジネス上のナメック星と地球の交信は途絶えつつある。まるで、糸が切れかかった凧のような状態だ。


TAKO


すでにオレと地球を結びつけているのは、このブログとTwitterと、そしてシークレットラウンジ(https://synapse.am/contents/monthly/secret_lounge)ぐらいだ。
ビジネス上の交信はドラマに出てくる入院中の患者の心臓音ぐらい、頻度が少なくなっている。つながっているかどうか怪しく、何とか心臓音が聞こえているみたいな感じだ。



ただ、この状況も本田に言わせれば、


「これを体験できるのは世界で俺しかいない。この状況下における人間はこの66億人の中で僕だけなんですよね。こんな貴重なことはない。」


ということだ。本田クラスだと「66億人の世界中」になってしまうのだが、オレクラスだと、「この経験をできるのはオレの業界でオレだけだーー」ぐらいだろうか。


いや、より正確には「オレの業界」ではなく、「オレの会社」が正しいかもしれない。


ただそれでも、所属する会社の中で自分しか経験できない、なかなかハードな日々を過ごしながら、その中であきらめずに試行錯誤し続ければきっと、すごく成長できるだろう。



そして、会社員というのは山あり谷ありだ。むしろ、谷の方が多いだろう。


本田はロシアから移籍できない自分自身のその期間を、「谷」と表現していた。彼は自分がそのとき、"まだ"ロシアにいることを「谷」だと思っていたのだ。



それでも谷から抜け出せば、山を登るような充実している時間(とき)を迎えることもある。
そう、本田がインザーギの指揮するミランで、2014-2015シーズンの開幕当初からゴールを連発したときのように。

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谷のときに力を蓄えれば山を登れるし、その先に素晴らしい頂上(サッカー選手ならトロフィーを勝ち取ることで、ビジネスパーソンだったら"後に残る仕事"をやり遂げることだ)が見えるかもしれない。



そして、その谷が、いや、暗闇みたいな状況がどれだけもがいても明けそうになかったら、サッカー選手がチームを移るように、オレ達ビジネスパーソンも登る山を変えればいいだけだ。
登る山を変えるとはつまり、異動するか転職するだけだ。


「この経験ができるのは会社の中でオレだけだーー」


と思いながら必死にもがき続けて、前向きなマインドを失わずに取り組み続けたらきっと少なくとも、他の部署や同業他社は貴方の経験を評価してくれるだろう。




オレの友達にも最近、すごくでかい仕事をやり遂げたにもかかわらず、その後にもめ事が起きて、その濡れ衣を着せられたりしてしまった男がいる。
長年かけてようやく掴んだポジションなのに、社内政治により数ヶ月もしない内に、その立場から引きずり降ろされてしまった男もいる。



そんな彼らもきっとオレと同じように、会社の中で「この経験ができるのは会社の中でオレだけだーー」という状況にいるのだと思う。



そう思いながらこのエントリーを書いた。



異動してもやりがいがある仕事があるかどうか分からないし、同業他社にスカウトではなく自分から転職してもあまりアップサイド(収入増)はないから、転職するリスクの方が大きいだろう。
だがそれでも、「この経験ができるのは会社の中でオレだけだーー」ぐらい思える男なら、登る山を変えることはいつでもできるはずだ。


(もし「会社の中でオレだけだー」ぐらいまで思えなかったら、登る山を変える前に、社内ですごく大変そうな人を見つけ出して、適当な理由をつけて打ち合わせの席を設けて色々と聞いてみるといい。きっと彼または彼女は、すごくたくさんのことを話してくれるだろう。彼や彼女の自分より大変な状況を聞いて、それをモチベーションに変えるんだ。)



「この経験ができるのは会社でオレだけだーー」と思いながらガンバり続ければ、きっとオレ達は成長できる。あの本田圭佑のように。


登る山を変えるのはいつでもできるのだ。



そして今、オレには一縷の光が見える。
山の頂上につながるかもしれない希望の光だ。その光に非モテコミットするしか、今のこの状況を変える術はない。


プライベートのピッチでは非モテコミットは厳禁だが、ビジネスのピッチでは非モテコミットもいいだろう。女と違いビジネスパーソンに「一途な思い」はきっと届くはずだ(とオレは信じている)。



親愛なる読者の中に、オレや上記の友人たちと同じような状況の人がもしいたら、「この経験ができるのは会社の中でオレだけだーー」と思いながら、みんなでガンバりたいと思う!



〔追記〕
このエントリーをアップした直後、何ヶ月間もずっとベンチを温めていた本田が久しぶりにピッチに立ち、そしてなんと、1年3ヶ月ぶりのゴールとなる素晴らしいフリーキックを決めた(https://www.youtube.com/watch?v=F2YiPFqLfXE)。

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これは本田の、イタリア ミラノの地における最後の試合だ。そしてチームは、来季のヨーロッパリーグへの出場を確定させた。

日本人で名門ACミランの10番をつけた不屈の侍魂を持つ男の雄姿は、きっと彼がイタリアを去った後も、地元ミラノのファンの記憶にずっと刻まれることだろう。

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ケーゴ


 

先日、再びシリコンバレーに出張する機会があった。この日は残念ながら、前回レポート(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2017-03-29.html)した友人もラス君もつかまらなかった。
一人でナンパする気にもならなかったので笑、シリコンバレーらしいイベントを覗いてきた。


今回のエントリーは、この時の様子をレポートしたい。


イベントの名前は、


Silicon Valley Agile Lean Coffee


となっている。


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Agile」の意味が分からなかった方、ナメック星で生活しているオレもこのとき初めてみた単語なので安心してほしい。「Agile」(アジャイル)とは次の意味だ。


agile(~敏しょうな、素早い、機敏な、身のこなしの軽い、しなやかな、機動的な~)


システム関係で働く方達はもしかしたら、アジャイルという単語を知っているかもしれない。「アジャイル開発」という言葉はけっこうメジャーなようだ。Wikiのリンクを貼っておく(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E9%96%8B%E7%99%BA



Lean」はオレのイメージだと、「Lean Startup」(起業や新規事業などの立ち上げ〔スタートアップ〕のための経営手法のことで、起業における無駄を徹底的に排除する意味)のLeanしか知らなかった。正確な意味は次の通りだ。


lean:

1.    〔肉が〕脂肪分が少ない、赤身の

2.    〔収穫などが〕少ない、乏しい

3.    〔経営などが〕無駄がない、効率的な

4.    〔予算などが〕余裕がない、限られている


さて、英単語の勉強を一通りしたところで、この英語


Silicon Valley Agile Lean Coffee


の意味を単純に和訳すると、


"機動的で効率的なコーヒーを飲む会 at シリコンバレー"


という意味になる。


「機動的で効率的なコーヒーを飲む会」とは一体!?


と思いながら、好奇心旺盛なオレはその会場へ向かったーー



開始は18:30からで終わるのは20時。参加は無料。晩メシを済ませていくかどうか微妙な時間だったが、晩メシは食べないまま会場に向かった。


会場はこんな感じ。
 

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なかなかカッコいい建物だ。以前にもレポートしたように(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2016-10-29.html)、シリコンバレーは基本的に高層ビルが存在しない。

ビルの入口で会場を探しながらウロウロしていると、同じように迷っているような女性がいて話しかける(ナンパしようとしたわけではない!)。
彼女は別に迷っているわけではなくて、このイベントの管理者の迎えを待っているとのことだった。

ちなみに、彼女はインド人で既婚者だった。なぜか本能的に聞き出してしまった笑。

そして、迎えにきたイベント管理者(中国人の男・20代後半)とインド人の人妻とエレベーターをあがると、とある企業が。受付はこんな感じ。カッコいい!

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ここで働く人に許可を取り、写真を撮影させてもらう。

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すごいな。映画に出てくる宇宙ロケットの司令室みたいだ。

〔実際には会場を提供してくれているこの会社は、顧客企業のインターネットトラフィック(ネットを通じて送受信される情報)を管理・安定運営させることを主要業務としている。〕

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日本で言う「給湯室」も含めてクールすぎる! さすがシリコンバレーの企業だ。

さて、社内見学を終えたところで、
「機動的で効率的なコーヒーを飲む会」の会場へ。クールな給湯室で作ったコーヒーを持ちながら向かう。
会場というかコーヒーを飲む会の部屋はこんな感じ。イベント管理者の許可を得て、写真を撮らせてもらう。


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頭にサングラスをつけている隣の女性がインド人の人妻だ。右側の画面に映っている中国人の彼は、ニューヨークからSkypeでこのコーヒーを飲む会に参加している。

このとき、ニューヨークはすでに21時半を過ぎていたが、Skypeの彼はこのイベント管理者の中国人と友達のようだ。

NYとシリコンバレーは飛行機で5時間ぐらいかかるが、やはり友情に距離は関係ないようだ。

ちなみにオレのその日の晩メシの悩みは、目の前にあるデリバリーされたピザにより解決された。 前述の通り、このイベントの参加費はタダなのだがピザが置いてある。


この費用はどうなっているのかイベントの管理者に聞いてみると、会場を提供してくれているクールな会社に勤める女性がいて(結局彼女は仕事の都合で参加できなかった)、その女性が会社の費用で手配してくれたようだ。

素晴らしい、さすがシリコンバレーの会社だ。会社の施設の使い方もお金の使い方もクールすぎる。

さて、参加者がピザを食べ終えたころ、いよいよ、機動的で効率的なコーヒーを飲む会が始まる。

最初に、参加者全員で簡単な自己紹介をする。参加者は12人で男女比は2:1。人種の比率はアメリカ人:アジア人=1:2という感じだろうか。年齢は20代から50代までまちまち。

有名企業に勤めている人は自分の会社名とポジションを言い、そうでない人は働いている業界と自分のポジションを説明する。

隣にいたインド人の人妻は何と、Appleのエンジニアだった! 他にも、intelのエンジニアやスタートアップ(日本でいうベンチャー企業)を起こした人など、全般的にIT系の人達が多かった。

さて、自己紹介が終わったところで、これがどんなイベントか、順を追ってみていきたいと思う。

まず、参加者全員にポストイットとペンがくばられ、それぞれの参加者が、「今日、この場のみんなで話したいこと」を書いていく。

ちなみにオレはこんなことを書いた。


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左側:何であなたはベイエリア(≒シリコンバレー。アメリカ人は「シリコンバレー」という言葉は使わずに「ベイエリア」という)に来たの?

右側:ベイエリアに住んで、大変なことってあった?(先日ツィートしたようにシリコンバレーはとにかく家賃が高く、いろいろ生活が大変そうなので聞いてみたかった。)


で、参加者全員がこの日に話したいことをポストイットに書いて、それをホワイトボードに貼っていく。

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そして、1人3票の投票権を持って、この中にある自分のポストイット以外のポストイットに投票(各ポストイットに〇とか✔とかの記しを付ける)していく。

投票している様子はこんな感じ。


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それで、ある程度の票が入ったポストイットを、投票数が多い順に並べていく。投票数が少ないポストイット(議題)はこの時点で脱落する。

残念ながらオレのポストイットは選ばれなかった苦笑。

参加者の人達はみんな、そんな生活的なことじゃなくて、会社や立場に関係なく色々なビジネスパーソンが集まる中で、それぞれの仕事で抱える課題や苦戦していることなどについて、異業種のビジネスパーソンと本音で語り合いたいのだ。

選ばれたのはそんな内容ばかりだった。
具体的には、
「Zero Defect」(欠陥を限りなくゼロにするための品質管理の手法)や、
「Asia sales」(アジアのマーケットをどうやって開拓していくか)とか、あとは、冒頭の「Agile Software Development」(アジャイルソフトウェア開発。迅速かつ適応的にソフトウェアを開発する軽量な開発手法群の総称)だったりだ。

(それ以外もたくさんあったが、オレが理解できたのはこの3つぐらいで、あとはシリコンバレーというエンジニアが多い場所がら、システムやプログラミング関係の話がほとんどで、さっぱり分からなかった苦笑)

そして、選ばれた議題のディスカッション(議論)はこのように進められる。

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1. To do(これから話すべきこと), 2. In Progress(いまみんなで話していること), 3. Done(話し終えたこと) 

の順番で、右側にスライドしていく。

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そして、それぞれの議題について話す制限時間(8分)が設けられている。新しい議題が始まるたびに、スマホをストップウォッチ代わりにして、8分経ったら、いま話している議題(In Progress)は、話し終えたこと(Done)のところにスライドする。

これによって、選ばれた議題がほとんど話されて、きっかり20時に終わる。

20時のシリコンバレーはちょうどいい感じの夕暮れどきだった。


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時間のコストにうるさい、そして、多様性があるシリコンバレーらしさを感じるイベントだった。

今回のイベントは、Agile Lean Coffee(アジャイル リーン コーヒー)となっていたが、ナメック星ではAgile Coffeeと言ったり、Lean Coffeeと言ったりするようで(意味は同じ)、地球にはLean Coffeeという名称で上陸しているようだ(http://stay-foolish.com/20160709_retrospectivebyleancoffee)。

色々と勉強になった。

またこんなイベントを見つけたら、参加してみたいと思うーー


ケーゴ 

ここ最近、アメリカと北朝鮮の緊張関係が日に日に高まっている。北朝鮮は挑発を繰り返す。アメリカは軍事行動を含めたすべてのオプションがテーブルの上にあると言っている。


アメリカは北朝鮮がレッドライン(超えてはならない一線)を超えたら軍事行動を辞さない構えだ。そしてレッドラインがどこにあるのか、アメリカというかトランプ大統領は決めていないと言っている。

TRUMP

ワガママを繰り返すように挑発する北朝鮮。対応に苦慮するアメリカ。


この光景はどこかで見たことがないだろうか?


そう、ワガママを繰り返す美女とその対応に苦慮する男だ。金正恩(キム・ジョンウン)が握る核爆弾のスイッチは、非モテの男にとっては美女が持つ「セックス・ストライキ」のスイッチと同じだ。
そのスイッチが押されることをアメリカも日本も恐れ、そして、非モテの男もセックス・ストライキのスイッチが押されることを恐れる。そして、「(言うことを聞かないと)いつでもスイッチを押すぞ!」という挑発に翻弄されていく。


ここから先はセックスをしたいがために彼女の要求を受け入れたことがある、そんな非モテ経験がある人にだけ読んでもらいたいと思う。

この内容はそんなどうしようもない非モテ経験が無い人には決して理解できないことなので、読まないでそっと閉じるボタンを押してもらいたい。


さて、美女はその魅力を使い男からプレゼントを買ってもらったり高いレストランに連れて行ってもらったり、もしかしたら、旅行にも連れて行ってもらうかもしれない。


男はただ単に、その美女とセックスしたいだけだ。その美女が毎回自宅アポでセックスさせてくれるのならそれでいい。気が向いたら素敵なレストランに行けばいいしプレゼントは誕生日とクリスマスだけで十分だろう。旅行に行くか行かないかはその男の仕事の都合と気分次第だ。


だが、そんな毎回自宅アポでセックスさせてくれる美女などほぼ存在しない(もちろん、超モテ男に対してはそうなることもあるだろう)。それゆえ、男という生き物は素敵なレストランに連れて行ったりプレゼントをあげたり、ときには旅行にも連れていく。

なぜなら、男はセックスが目の前にあると美女からの要求(高いレストラン、プレゼント、ときには旅行)を断れない。それを断って、セックスできなくなることが怖いからだ。
そんな"恐怖"を感じるような男には、セックスさせてくれる美女(美女じゃなくてもある程度キレイな女子)は目の前の彼女しかいない。そして彼らはこう思うのだ。


「もしプレゼントをあげなくて、彼女とセックスできなくなったり、フラれてしまったらどうしよう。もしフラれたら、次は一体いつ彼女のようなキレイな女性とセックスできるか分からない!」


これが彼らの行動原理だ。そして、この手の男達は仕事はよくも悪くも"真面目に"こなしてきたため、「顧客のニーズを満たす」のが正しいことだと思い、ひたすら「彼女のニーズ」を満たそうとする。残業に残業を重ねて夜な夜な働いて稼いだ、貴重なお金をたくさん使って。


女という生き物は「この男は(私とセックスしたいがために)私の言うことは何でも聞く」と思ったら、その要求はひたすらエスカレートし続ける。
その結果、15万円近くする指輪をもらうこともあるし、タダで旅行に行くこともあるだろう。これは女性の本能だ。
そして悪いのは女性ではなく、ここまでその女子をエスカレートさせてしまう、彼女の要求を断れない男が悪いのだ。



そう、この状態を回避するために必要なことはただ1つ、彼女とのあいだに「レッドライン(超えてはならない一線)」を設けるのだ。

オレのレッドラインは、「飯はおごるけどプレゼントは買わない(誕生日やクリスマスは除く)」というものだ(ごくごく普通のことだが、当然、人それぞれ違うだろう)。このレッドラインを超える要求は全て断る。


このレッドラインを設けないと、美しい彼女の要求はどこまでもエスカレートし続ける。


レッドラインを設けるために必要なことは何か? それは、彼女を「失う勇気」を持つことだ。失う勇気が無いから、彼女の要求に応え続けてしまうのだ。


失う勇気を持つために最もいいことは他にセックスできる女子を持つことだが、それはなかなかハードルが高い。それができる位の男ならそもそも、彼女から搾り取られることはない。


だがそれでも、彼女が貴方から搾り取ろうとしてきたら、その予兆を感じられた時点で他の女子の開拓を始めるのだ。

たとえナンパができなくても今どき、出会い系アプリでも何でもある。とにかく開拓を始めて、彼女以外の女性が世の中にはたくさんいることを本能ベースで理解するのだ。


そして何より重要なのはたとえ彼女を失っても、貴方はまた「元に戻る」だけだ。貴方には数ヶ月前は彼女もいなかった。AVを見ていたかもしれない。いや、きっと間違いなく見ていただろう。

またゼロに戻るだけだ。マイナスじゃない、ただ、ゼロに戻るだけだ。


彼女を失うこと、そう、ゼロに戻ることを恐れるよりも、もっと恐れないといけないことがある。それは自分の「プライド」を失うことだ。


彼女の言われるがままにプレゼントを買う男は果たしてカッコいいだろうか? まったくカッコよくない。


プレゼントを買わないとセックスさせてくれないのなら、貴方の魅力はそれまでなのだ。プレゼント(=金)でセックスを得ているのなら、形式的には素人でも実質的にはセミプロに近くなっている。セックスしたさにキャバ嬢に貢ぐのと本質的には同じだ。これはすごくカッコ悪い。


オレ的に言えばフラれるのは全然カッコ悪くない。チャレンジした証拠だ。むしろ、フラれ続けられるぐらいたくさんシュートした男はオレ的にはカッコいい。
でも、彼女を失うことを恐れて金を使い続ける男はとてもカッコ悪い。そこにはプライドも何もない。ただ、セックスできなくなることを恐れているだけだ。そう、昔のオレのように。


そして何より、「失う勇気」がある男の方が確実にモテる。


オレは13万円の指輪を"彼女"に買ったとき、他の女子からはモテなかった。だが「失う勇気」を理解し、"彼女"の要求を断り始めてからモテるようになった。他の女子からも、そして、"彼女"自身からも。


そして今なお、地球とナメック星の距離があるにもかかわらず、"彼女"とは"ゆるふわな"関係が続いている。もう、"彼女"に13万円の指輪を買うこともないし旅行に行くこともないけれど(もし求められても毅然と断るし、それを"彼女"も知っている)、今ではお互いの全てを話せるいい関係だ。もちろん、2人で会えばセックスすることもあるかもしれない。


(ところで昔のオレは当時の婚外恋愛を、ときどきメルマガに投稿することでしか相談することができなかった。誰にも言えなかったし相談なんて、もちろん誰にもできなかった。そんな昔の自分のような思いを持つ男達がもしいたら、オレは本音で語り合いたいからシークレットラウンジ(https://synapse.am/contents/monthly/secret_lounge)を開設した。)


話を戻す。美しい彼女にいろいろ気を遣い、時には言うことを聞いてあげながらも、自分が定めた「レッドライン」を超えるリクエストは毅然と断る。2人の関係のために。
この瞬間、貴方は彼女を失うリスクを取っている。でも、断るのだ。貴方は彼女を失うよりも、男としてのプライドを失う方が怖いと思う必要がある。


感情を読み取る力において、男と言う生き物は女性には勝てない。本気で心から、彼女を「失う勇気」を持つのだ。


そしてそれが、彼女を魅了する。彼女は必ず、貴方が「失う勇気」を持っていることを「考える」のではなく、「本能で感じる」。

女性は自分のレッドラインを持っている「失う勇気」がある男に惹かれる。


なぜなら女性は、どこかで「この人を失うかもしれない」と思っている、いや、感じる男に惹かれるようにプログラミングされているからだ。

そして、「こいつはずっと私に尽くす」と思ったら、ひたすら絞り続けるように本能が設計されているのだ。



さて、そろそろ締めくくろう。オレの13万円の指輪を買うエントリーから、結論に至るまでのこのエントリーはサウザー氏のブログ(https://ameblo.jp/fist-of-phoenix/entry-12267444908.html)からインスピレーションを得て、一気に書き上げた。



そう、美女は「お金はガンガン使うし、あれ欲しいこれ欲しいがすんごい」のだ。すんごい浪費家だ。その浪費家っぷりは"男の金"についてだけで、自分のお金に関してはすごくシビアなのだけど。

見た目の美しさは男的にはどうしても重要だけど、それでもやっぱり、長く関係を持つなら心が美しい女性がいいと心から思う。


そしてそんな心が美しい女性に対してこそ男はお金と、そして、大切な時間を使いたい、彼女と一緒に過ごしたいと思うのだ。


[追伸]

ところでオレはゲームをしないから、オレがもし女だったら自分が男の自宅に行ったときにゲームをする男はイヤだし笑、また、サウザー氏はいつか会社員のことを「犬」だと言っていたこともあったっけ(オレは会社員だけど決して「犬」じゃないぞーーw!)。

サウザー氏は会社員のことを「犬」だと言いながらも"ゆるふわな"(本人談)会社員をしていると思ったら笑、彼は本当に会社を辞めることを決定した!(さすがだ!!)。


一気にサイドチェンジしてしまい笑、ちょっととりとめがないけれど何が言いたいかというと、「We agree to disagree and I respect him!」ということだ。

彼は毎日ブログを更新している。これはブログを書いたことがある人なら分かると思うが、とてもすごいことだ。彼は毎日ブログを書くことをコミットしているのだ。偉大なる野望のために。


独立することを決意した彼を、オレは心から応援したいと思うーー



ケーゴ

先日ハイキングに行ってきたので、今回のエントリーはそのときの様子をレポートしたい。


オレは20代のときはハイキングに行く彼女も友達もいなかったし、30代は結婚したりして色々あって土日は全く自由にならず、「ハイキング」というどこかリア充な響きがあるイベントには全く縁がなかった。


そのハイキングに小学生のとき以来だろうか、行ってきた。

あの山に、オレは登るのだ。

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入口に着く。さぁスタートだ。道のりはこんな感じ。

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余裕だ。日々筋トレとジョギングで鍛えているオレにとっては余裕すぎる道のりだ。
厳しいのは日差しと、そして、オレの隣を歩く同行者の女性と何を話すかだ。男という生き物は基本的に仕事とセックスのことしか考えていないため、女の人との長時間の会話はなかなか難しい。

相手の女子が色々話してくれれば、それを「フンフン」言っていればいいだけだが、ハイキングともなればなかなかそうもいかない。最初は勢いがよくても、女の人は少し歩くとすぐに疲れてくる。

話題作りもかねて、同行している女子に聞いてみた。

「オレ、『ケーゴのダイアリー』っていう日記みたいなブログを書いてるんだ。君の写真、載せていい?」

「Of course!」 

彼女は元気いっぱいに答えた。

「いいね!」

オレはそう言って彼女の写真を撮った。彼女は喜び爆発というような感じだーー


































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スーパーセレブか犯罪者か、紙一重のいでたちだ。女性たるもの、厳しすぎる紫外線から自分の肌を守らなくてはならない。
もし真っ黒に日焼けしてしまったら、白人金髪のリトルは決してワークしないだろう。PK成功率9割を超えるオレのリトルでさえも、失敗するかもしれない。


さて、とにもかくにも山を登ろう。美しい街並みだ。NYやロサンゼルス、サンフランシスコのような大都会には無い街並みだ。田舎街だからこその街並みだ。

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少しずつ少しずつ、頂上が近づいてきている。

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んん、あの物体は何だ!

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牛だ、牛がいる!

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マジか、野生の牛だ。もしこの牛がバルセロナの闘牛のようにオレに襲い掛かってきたら、この山の管理者はオレに賠償してくれるのだろうか。

訴訟大国のアメリカだ。もし襲われても命さえ残っていれば、オレは自分の襲われる様子の撮影を同行者に頼み、あのユナイテッド航空の飛行機から引き連り降ろされた男以上の和解金を奪い取るだろう。

だがそれでも、あまり近づかないに越したことはない。ケガして和解金も取れず、日本の数十倍する医療費だけ払うことになるのは勘弁だ。


さらに登ると田舎町の先に見える山がより美しく見える。この辺りで1時間が経過。さっきは元気いっぱいだった同行者も少し疲れてきたようだ。

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途中、野生の牛の集団が見える。あの牛はどうやら、あそこからはぐれてきたようだ。

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ん、んん!

あれは何だ!?

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へ、へ、蛇だ! マジか!!

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しっかり顔も見せている。今にも襲い掛かってきそうだ。オレは蛇が飛び掛かってきたら逃げれられるだろうか。
サッカーで鍛えた瞬発力も、蛇の速さを前にはワークしなさそうだ。さっさと退散した方がいい。不必要なリスクは取るべきではない。

体力には自信があるオレも少しずつ消耗してきた。仙豆だ、仙豆を食べて体力を回復させるしかない。
筋トレプレイヤーの"仙豆"はもちろんアーモンドだ。きっと異論はないだろう。

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登り始めてから2時間が経過。ようやく頂上が見えてきた。

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当初は元気いっぱいだった同行者はすっかり無口だ。ここに至るまで彼女のコメントが無かったのは、何も言葉を発していないからだ。
そしてどことなく機嫌が悪そうにも見える。男という生き物は本能的に、女の人の機嫌を気にしてしまう。

「大丈夫?」

「I'm very very tired!  I don't want to walk any more!!」(すっごく疲れたわ! もうこれ以上歩きたくないの!!)

マジか。そんなに"バケツの水"が溜まっていたなんて気がつかなかった、すまない。ただ、「ハイキングに行こうと言ったのはキミじゃないのか?」と心の中で叫びながら、

「ふんふん、そうだよね。うん、すごく疲れたよね。オレもそれなりに疲れてきたよ。」

「I can't go to the peak!」(わたしは頂上まで行けないわ!)

マジか。キミは頂上を目の前にしてそれを叫ぶか。

「オッケー。ふんふん、そうだよね。よっしゃ、オレが押してあげるから頂上まで登ろう」

と言って、同行者の腰を後ろから押しながら頂上へ向う。オレも誰かに押してもらいたい気分だ。

途中で振り返るとこんな景色だ。

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恐らくオレ一人なら15分で登れる道を30分以上かけて登り、スタートしてから2時間半。ようやく頂上へ!

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頂上からの景色はこんな感じ。

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同行者もご満悦な感じだ。"キラキラSNS"に投稿するために写真撮影を頼まれる。果たしてオレのブログもキラキラSNSに含まれるだろうか?

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いい笑顔と風景だ。ところついさっきまで、「もう歩けない」、いや、「もう歩きたくない!」 と叫んだ君はいったいどこへ?

キラキラこそがきっと、彼女の仙豆なのだろう。


ここまで2時間半。さて、頂上から地上へ向かうエレベーターとか、そういう近代的なものは野生の牛や蛇が現れる田舎の都市には存在しない。

なので同じ道をひたすら下る。

キラキラエネルギーが無くなった同行者が再び無口になり、そして、機嫌も悪くなってくる。下りの方が早いがそれでも女の人のスピードだと入口まで2時間はかかる。

残り1時間を過ぎたあたりから同行者は完全に無口だ。休憩を挟みながらようやく残り30分まで。疲れているを通り越して、何やらとても機嫌が悪そうだ。

「えと、、、(^^;)、大丈夫かな?」

「My foots are very painful!  I can't walk any more!!」(脚が痛い! もうこれ以上歩けない!!)

「ふんふん、ふんふん。うん、脚が痛いんだね、そっか、そうなのか。オレもいい加減、脚が疲れてきたよ。」 

「What I am saying to you is I can't walk any more!」(私が言っているのは、これ以上歩けないってこと!) 

「えと、分かるけどさすがにここまで、ウーバーは来ないよ(^_^;)」

「You are a very mascle guy, right?」 (あなたはとても筋肉があるんでしょ?)


「え、ま、まぁ。たしかにあるけど。」 

「I believe that you can understand whtat I think, honey(^^). (with Million Doller Smile)」(あなたは私が考えてることを分かるわ、ねぇケーゴ。with ミリオンダラースマイル)

「お、お、おぉ。えと、要するにオンブしろってことかな?(;´∀`)」 

「Ya!」

マジか! ということで残り 30分はオンブして休み、オンブして休みを繰り返しながらようやく入口へ。

トータル5時間弱かけてようやく入口へ到着。

車に乗り込むなり、同行者は爆睡。オレは眠たい目をこすりながら運転。仮眠を取ってから出発するべきだったと後悔しながら進む(次回、もし同じような状況に遭遇したら必ず10分でも仮眠を取ろうと心に固く誓った)。

無事に帰宅、ふ~。男はいろいろ大変だ。





さて、 東京だとなかなか難しいかもしれないが、それでも少し足をのばせば高尾山とか色々ある。もし土日が自由になるのなら、たまにはこういう自然に触れるのはとてもいいと思う。すごくリフレッシュできた。

ただ、もし女の人とハイキングに行くのなら2人きりではなく2-2とか3-3とか、女の人が途中で不機嫌になったりワガママ言ったり、歩くのをグダったりできない環境がいいだろう。本当だ。
そして、リア充感を流れ出る汗のようににじみ出しつつ、"ハイパーフレンドシップストラテジー" の舞台として使うのがいいのではないだろうか。

ハイキングをしながら一緒に汗をかけば、次回の2人きりのアポではベッドの上で共に汗をかけることは間違いない。オレはそう確信している。

ところでオレは、翌日は筋肉痛で筋トレもジョギングもできなかったーー涙


ケーゴ

前編はこちら(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2017-04-21.html)。

12月のクリスマス。オレ達はいま、銀座の4℃にいる。 

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「ケーゴさん、プラチナは地下1Fみたいだよ。行こっ!(^^)」(with ミリオンダラースマイル)


見たくも買いたくもないプラチナの指輪を見るために、"彼女"に地下1Fへ引っ張られるオレ。"彼女"の胸があたる。ダメだ、抗えない。

性的な刺激とプラチナの指輪への恐怖が入り混じり内心動揺していたが、それを悟られないようにしながら地下1Fへ降りる。


そこにオレ達を待ち受けていたのはーー








 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


結婚指輪のコーナーだった!


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(ん、んんん! えと、オレは結婚してる。"彼女"も結婚していて、オレのことも知っている。そして"彼女"にはオレが"彼女"と結婚する意志がないことを伝えていて(というかできない)、"彼女"もそれを理解している。

そんなオレ達がなぜ、これから結婚という、恋人時代の"幻想の世界"から、いずれセックスレスになる新たな"現実の世界"へ踏み出そうとする、2人の未来が素敵なものであることに何ら疑いを持たない、希望にあふれる若い男女2人が来る場所に来ているのだろう?)


「あ、あれ。ここは、結婚指輪のコーナーだね。なんか、オレ達にはちょっと違うような気がするけど…(^^;)
(そう言えばたしかに、店の入口にデカデカと「BRIDAL」とか書いてあったな汗) 


「結婚指輪のコーナーだけどさ、ここにしかプラチナが無いんだから、ここで見るしかないでしょ。わ~、これ、見てみて、すごい素敵!、ねぇ、ケーゴさん!!(^^)」(with ミリオンダラースマイル)


「お、おぉ。そっか。あ、うん、すごくキレイだね汗」

(笑顔が眩しすぎる。もう目を開けていられない。でも、えと、値段は、値札は見ないと、、、15万円! マジか!! ちょっ、ちょっ、ちょっと待て!!!)

 

「あ、あのさ。その、なかなかいいお値段だね。」

 

「うん、だってプラチナだもん。これぐらいするよ。さっき、プラチナ買うってことになったじゃん。」

 

「お、おぉ。そっか。たしか、そうだったね。えと、えと、こっちのはどうかな? これ(リングが2連になっていない細い感じで石が1つだけ)なんかいいんじゃない、"シンプル"な感じで」

(おいおい、15万は無理だぞ。オレの予算は4~5万だ。だが、ここにはそれはない。このシンプルというか細いのでも8万だ。8万、、、。でも、ここではそれが一番安い。とにかくこれしかない。)

 

「え~、、、何それ。"何かちょっと"、寂しいじゃん。もう少し、ボリュームあって、ダイヤがキレイなやつがいいんだよね~(^^)」(with ミリオンダラースマイル)

 

「おぉ、おぉ、そっか。そうなんだね。えと、とりあえず、それ(15万円。2連でダイヤたくさん)はちょっとボリュームがありすぎるというかゴツい感じがするから、他のがいいんじゃないかな滝汗。」

(そんなん買えないよ。マジ勘弁して!)

 

「そっかぁ~。たしかにちょっとゴツいかもしれないね。うん。じゃあ、これとかどうかな? あ、これもいい。こっちとこっちなら、どっちがいい??(^^)」(with ミリオンダラースマイル)

 

「う、うん、えぇと、"こっち"かな脂汗。」

(おい、両方"こっち"じゃ、A or Aで選べないだろ。こっちの~~か、こっちのXXか、せめてそれぐらいの説明は必要じゃないの?

てか、そんなんどうでもいい。とにかく値札だ、値札。おぉ、11万と13万。マジか、死ねる。でも2つしかないなら、絶対"こっち"、11万だろ!)

 
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「そっか。たしかに、"こっち"の方が素敵だね。うん、私もそう思う。でも、これもいいね。あ、あれもいい。店員さん、あれ取ってもらえますか。ケーゴさん、これとあれとこっち(11万)、どれがいい?」

 

「ん、えと、やっぱり"こっち"かな」

(一応、値段じゃなくてデザインを見てくれてるんだな。それでも11万か。次のは、ん、"これ"が12万で"あれ"が13万。死ねる。マジか。

今オレにできることは何だろう? 少しでも支出を減らすことだ。それしかない。"こっち"(11万)一択だ。)


オレはすっかり元気が無くなったリトルケーゴと共に、滝のように流れる汗を必死に抑えつつ、


「とにかく安いのを選んでくれ!」


と願いながら、同じようなやりとりをあと2回繰り返した。このときの感覚は、緊張で食事がのどを通らない時の感情に似てるだろうか。のどが異常に渇き、わきの下は汗でにじんでいた。オレはただひたすら、"彼女"が少しでも安いのを選んでくれることを願いながら、ただ"彼女"の決定を待っていた。

この時のオレは異空間に放り込まれたようだった。

ときは12月。地下1Fには愛し合う、これから輝かしい未来が待っているカップルがたくさんいた。みんな笑顔で結婚指輪を選んでいる中、脂汗をかきながら少しでも安い指輪が選ばれることを願うオレの存在は、明らかに浮いていた。

そして何より、お互い結婚している男女が、結婚指輪のコーナーで指輪を探している。オレの脳みそはこの状況に耐えられずに現実逃避を始め、妄想の世界に入っていった。

「この笑顔のカップルも、実は男の方はサイフの心配してるのかな」

「まぁ結婚してもね、それから色々あるんだよ。いま5組いるけど、この中の1組か2組はぜったい離婚するだろうな」

「まぁ、婚約指輪の方じゃないだけ、まだいいのかな」

「お互い結婚してるのに結婚指輪のコーナーで指輪を選んでるのは世界できっとオレ達だけだろう」

とか、異空間の中で意識がもうろうとなりながら、いろいろ考えていた。隣のコーナーの婚約指輪の輝きがとても眩しかった。"彼女"にその輝きが届かないことをひたすら願った。 



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(婚約指輪だと、金額は一気に2~3倍ぐらいになる。結婚指輪の隣のコーナーに置いてあった。こっちに手を伸ばさなかったのは、彼女なりの金銭感覚があったのだろう(きっと!)。)




意識がもうろうとしながら、永遠に続くと思われた異空間の中で30
分がすぎた。"彼女"が指輪を決めたのだ。

そして気が付けばオレは、税別13万8千円、税込み14万5千円のカードの領収書にサインしていたーー

 

「わ~、ケーゴさん、本当にありがとう! 私、すごく嬉しい、大切に使うね!! (^^)」(with ミリオンダラースマイル)

 

「お、おぉ。」(with 苦笑い)

(じゅ、じゅっ、14万5千円。オレはサインしてしまった。はぁ~ 、、、(;´д`)。なぜ15万も涙。)

 

「どうしたの、大丈夫?(^^)」(with ミリオンダラースマイル)」

 

「うん、全然大丈夫だよ。そんなに喜んでくれたら、オレも嬉しいよ!」(with ひきつり気味の作り笑い)

(買っちまったもんはもうしょうがない。"彼女"はとても喜んでいるし、いいんじゃないの。大した金額じゃないけどこないだボーナスも入ったし。えと、オレがすることは、さっさとメシ食べて、セックスするだけだ!)

 

「そう、ならよかった。じゃあ、ご飯食べに行こうか! 今日は私がおごるね!!(^^)」(with ミリオンダラースマイル)」

 

「そう、ありがとう。じゃあ、行こうか!」

(五反田までタクシーで行かないといけないから、おごってくれるなら、そのタクシー代が浮いたな。さて、早く食べられて高くないお店は、、、)

 

で、サクっと食事して(2人で56千円ぐらいだっただろうか。"彼女"が払ってくれた)、タクシーに乗り込み、オレは五反田というホテル街でセックスした。

セックスがいつも以上に燃えたことは言うまでもない。きっと、いつもの15倍近く燃えていたと思う。
 

セックスは燃えすぎたためなのか、ある小説のように11分間で終わってしまった。「オレはこの11分間のためにーー」と思うと、何だかとてもやるせなかった。
でもこの11分間のために世界は回っているのだ。いや、11分間にかける男達が世界を回しているのだ、きっと。オレは自分に必死にそう言い聞かせながら、帰路についた。


~ 「一晩? マリーア、一晩というのはまたずいぶん大げさじゃないの? 実際には四十五分、そこからさらに、服を脱いだり、親しげなそぶりをみせたり、他愛もないことを話したり、また服を着たりする時間を差し引けば、セックスそのものはたった十一分ぐらいになるんじゃないの」

十一分。世界は、わずか十一分しかかからない出来事を中心として、そのまわりをぐるぐる回っているのだ。

そして、二十四時間ある一日のうちのそのわずか十一分間のために、男たちは結婚し、家族を養い、子供たちの泣き声を我慢し、家に帰るのが遅くなったときの言い訳に腐心しーー  ~『11分間』パウロ・コエーリョ



話を現在に戻す。この時のことはいま思い出しても、とても"素敵な思い出"だ。本当だ。ところで、素敵すぎるこの思い出から学べることはいったい何だろうか? 

"クリスマスプレゼントの墓場"と言われるメルカリにこの時の指輪が出品されていないことを祈りながら、次回はそのことについて考えてみたい。


ケーゴ

4年前のクリスマスの夜。これはまだ、このブログが誕生するはるか前の話だ。
オレは"彼女"と腕を組みながら、クリスマスの銀座の街を歩いていた。

"彼女"は、オレのいわゆる「彼女」ではあったのだが、オレも"彼女"も、当時は2人とも結婚していた。

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そう、オレ達はお互いに配偶者がいることを知りながら、婚外恋愛をしていたのだ。


"彼女"はとても美しかった。そんな"彼女"に腕を組んでもらいながら歩く、銀座のクリスマスのイルミネーションは、オレにはとても輝いて見えた。


「非モテだったオレが、美女と腕を組みながら銀座のイルミネーションを歩いている!」


こう思うだけで心だけでなく身体全体で嬉しかった。より正確には、心もリトルも、とてもたかぶっていた。


だが、そう思っていたのは、いや、リトルケーゴがそう感じていたのは、待ち合わせしたときの"彼女"の笑顔と出会って、腕を組んでもらい彼女の胸が自分の左腕にときどき当たってから、5分ぐらいだっただろうか。


オレの心というか、脳みそは、「この日行く場所」を思い出したのだ。


そう、「この日行く場所」は、銀座の宝石店、「4℃」だった。


一体なぜオレ達は4℃に向かっているのだろう? あれはたしか、1週間前の夜だったーー


12月某日 夜

「ねぇケーゴさん、私、クリスマスプレゼントが欲しいな。」

(セックスあとだったかもしれないし、前だったかもしれないし、もしかしたら最中だったかもしれない。いや、たぶんきっと、ベッドインする直前だったのだと思う。)


「お、おぉ。そっか。ふんふん。クリスマスプレゼントね、何がほしいの?」


「私、ケーゴさんとの愛の証として指輪がほしいんだ。だって私たち、"付き合ってる"んでしょ?」


「お、おぉ。そうだよね、うん、オレ達は"付き合ってる"んだよね。そっか、うん、指輪がほしいんだ。」

(こないだ、「付き合ってる・付き合ってない論争」して、結局、なし崩し的にセックスして、「付き合ってる」ことになったんだよな。うん、"たしか"、オレ達は「付き合ってる」。お互い結婚はしてるけど!

で、指輪か。指輪だと高くても4~5万円ぐらいかな、それぐらいなら、"彼女"が「彼女」なら、たしかに普通のことだよな。うん、普通だ。オレも独身時代に当時の彼女にプレゼントしたことあるし
(「忘れられない思い出 ~苦い恋の記憶~」http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2016-01-24.html)。)

 

「うん、そう。じゃあ今度、指輪買いに銀座に行こうよ。私、4℃が好きなんだーー」

 
「お、おぉ、ヨ、4℃ね。ふんふん、あれね。オッケー、指輪、一緒に選ぼう。ところで、もう我慢できないんだけどーー」

4℃ってたしか、4~5万円ぐらいで買えたよな。オレが自分でどれを買うか決めた方がいろいろ安心だし、一緒に選ぶなら「プレゼントしてる感」もあるよな。オッケ、てか、早くセックスしようよ!)




たしかこんな感じだった。

銀座で待ち合わせして5分後、オレは自分がなぜ、ラブホがない銀座で待ち合わせして(今までの待ち合わせはすべて、ラブホがある街だった)、4℃に向っているのか、あの夜のことを振り返りながらようやく思い出した。



オレが一通り思い出したあと、"彼女"が言った。

 

「私、プラチナが好きなんだ。指輪って言ったら、やっぱりプラチナだし。」

 
「お、おう。プラチナね汗。」
(オレが独身時代に買った4~5万円のは、たしか、ピンクゴールドってやつだったな。結婚するときに買ったのが、たしかプラチナだったような、、、冷汗)


「だって、プラチナって~~~(プラチナのすばらしさエンドレス)。愛の証でしょ!」


「お、おう。たしかに愛の証っぽい感じするよね脂汗(心臓が高ぶり始める)。」


で、いつの間にか10分ぐらい歩いて、4℃へ。この日は冬にしては寒くはなかったが、心理的な動揺が大きく影響したのか、体感温度は4℃をはるかに下回っていた。


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当時の銀座4℃は、一階は真面目に働く20代の男が非モテフルコミットしてる彼女向けのプレゼントの金額(*ケーゴ基準)の指輪(4~5万円ぐらい)が売っていた。


だがそこには、プラチナの指輪は無かった。あったのは、たしかに4〜5万円ぐらいの金額で、材質はK10ホワイトゴールドやら、K18ピンクゴールドやらで(当時の記憶を基に書けば、K XX 〜〜ゴールド、「とにかくプラチナではなく金(きん)!」)、プラチナの指輪は地下一階にあったのだ。


"彼女"がオレの腕を引っ張りながら、いや、彼女の胸をオレにあてながら(あてていたのか、あたっていたのか、オレが知る由もない)、地下一階にオレを引っ張る。心身共に、とても抗えない。止まらない冷や汗をかきながら、性的な刺激もある、とても不思議な感覚だ。

 

「ケーゴさん、プラチナは地下1Fみたいだよ。行こっ!(^^)」(withミリオンダラースマイル)

 

「お、おぉ。プラチナは地下ね。オ、オッケー滝汗(心臓がさらに高ぶる)」


そこにオレを待ち受けていたのはーー


続く!


ケーゴ

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