ケーゴのフィールドレポートとコミットメント

元非モテの会社員がグローバル恋愛プレイヤーを目指して活動中。 サッカーを愛しすぎて、女性とのアポをサッカーに例えてしまう。 創刊号からの週刊金融日記読者。 グローバル恋愛プレイヤーとグローバルビジネスマンを目指しながら、恋愛市場のフィールドレポート、海外経験ゼロからスーパーナメック星人への道のり、長いつぶやきをなどをブログに掲載中。 モットーは仕事も恋愛も、「My passion is always on the pitchーー」 「シークレットラウンジ」(https://synapse.am/contents/monthly/secret_lounge )管理人。 主に恋愛とサッカーをつぶやくTwitterのアカウントはこちら。 @Kgo_Number10 日本語と英語で名言をつぶやく英語学習アカウントはこちら。 @Kgo_English

元非モテの会社員がグローバル恋愛プレイヤーを目指して活動中。 サッカーを愛しすぎて、女性とのアポをサッカーに例えてしまう。 創刊号からの週刊金融日記読者。 グローバル恋愛プレイヤーとグローバルビジネスマンを目指しながら、恋愛市場のフィールドレポート、海外経験ゼロからスーパーナメック星人への道のり、長いつぶやきをなどをブログに掲載中。 モットーは仕事も恋愛も、「My passion is always on the pitchーー」 「シークレットラウンジ」(https://synapse.am/contents/monthly/secret_lounge )管理人。 主に恋愛とサッカーをつぶやくTwitterのアカウントはこちら。 @Kgo_Number10 日本語と英語で名言をつぶやく英語学習アカウントはこちら。 @Kgo_English

まず最初に、この写真が何が分かるだろうか?


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これは、アメリカとメキシコの国境の写真だ(いずれも、左側がアメリカで右側がメキシコ)。


言うまでもなく、アメリカとメキシコは陸続きになっている。


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国境の左端から右端まで(西から東)は、ざっくり、飛行機でおよそ 3~4時間ぐらいかかる距離だろうか。アメリカはシリコンバレーがある西海岸から NYがある東海岸まで飛行機で 5時間ぐらいかかる。それぐらいアメリカ大陸は大きい。


2017 1 20日、新大統領に就任したトランプ氏は、「アメリカとメキシコの国境に壁を作る」と言っている。
選挙期間中の過激な発言は就任後に撤回すると思われていたが、オバマ大統領の退任スピーチの翌日に設定された
1 11 日の記者会見では、あらためて"壁"を作ることを確約した。しかも、 1~1 年半以内という目途まで設定して。


今回はこのアメリカとメキシコの国境に作るという"壁"、そして、移民について考えてみたい。



上記に掲載した写真は既に壁というかフェンスのようなものがあるが、容易に乗り越えられそうな印象がある。そして、実際に乗り越えている人達はいる。


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果たして全部が乗り越えられる程度の高さなのか、そもそも、写真のようなフェンスが国境全域にあるのか、アメリカとメキシコの国境の全体像は分からないが、とにかく、そこにトランプは「壁を作る」と言っている。


仮に飛行機で 3~4時間かかる距離に壁を作るのなら、その壁の距離は、飛行機で 3時間半かかる北海道から沖縄までの距離と、そんなに大きくは変わらない。


それぐらい長い"壁"を、トランプは作ろうとしている。


これは、日本人としてはとても荒唐無稽に聞こえる話だ。



しかしながらアメリカには、トランプが大統領になる以前、ブッシュ大統領の共和党時代の
2006年に「安全フェンス法」という法律が可決され、強化されたフェンスをアメリカとメキシコの国境沿いに建設することになったという歴史がある。


フェンスがいいのか、"壁"がいいのか。そもそも、フェンスも"壁"も定義があいまいだが、普通に考えれば高いフェンスのようなものを設置して、何より、警備をより強化するのがいいように思う。


国境の警備になると軍が行うわけだが、そのために連邦軍を使っていいのかはアメリカの法律に基づき賛否両論がある。


そして、アメリカには各州にも軍があるが、メキシコと隣接する州は、やはりメキシコからの移民が多く、そこにコミュニティも産業もあるため、各州の州知事は自分の州の軍・州兵を使うことは否定的だ。


実際に、 2006年当時、カリフォルニア州の州知事だったアーノルド・シュワルツネッガーは、カリフォルニア州が隣接するメキシコとの国境に 3,000人の州兵を配置するという、ブッシュ大統領の要請を拒絶した。


フェンス、壁、警備の強化。どれがいいのかは分からないし、どれかに決める必要がある話でもないだろう。


そしてそもそも、これらについて考えないとならない理由はただ一つ、「移民」だ。


ここで、あらためて「移民」という定義を調べてみると、
Wikipediaには以下のような記載があった。

 

~国際的に合意された「移民」の定義はまだ無く、最も引用されている定義は国際連合の国連統計委員会への国連事務総長報告書( 1997年)に記載されているもので、「通常の居住地以外の国に移動し、少なくとも 12ヶ月間当該国に居住する人のこと(長期の移民)」を言う。~


この定義によると、オレ自身もアメリカでは移民だ。そして、移民でも、オレのようにビザ( *)を取得して合法の基にアメリカに移住する人もいれば、ビザを取らずに、不法にアメリカに移住しようという人達がいるのだ。


それが、国境を乗り越えて、アメリカに入ってくるメキシコ人達だ。

 

*なお、アメリカのビザを取得するのはとても大変だ。オレも個人ではとてもできない。会社の助けがあってからこそできることだ。

そして、世の中の会社は無条件にビザを発行できるわけではない。それなりに時間がかかる手続きを踏む。さらに、一部の会社では、ビザを取得できないために、アメリカに送り込む予定だった人員を送り込めないという事態も発生している。)



ここで、トランプの主張は明確だ。壁を作り、そんな国境を乗り越えることなど決して許さない、というものだ。


「不法で入ってくることを許さない」


これは当然だ。とても当たり前の主張だ。誰もが納得することだろう。

だが、子供を抱えた女性と妊娠した女性が、「メキシコの貧困から、夫の暴力から逃れたい。」と国境で訴えてきたら、果たしてどうだろうか?

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彼女達を目の前にして、それでも、「不法で入ってくるこはを許さない」と言えるだろうか?

次に、この写真を見てみよう。


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これが何だか分かるだろうか?


これは、親の力さえ借りず、自分の意志で国境を乗り越えようとして来た子供たちが、国境近くのアメリカ軍の拠点に収容されている様子の写真だ。


1 年間で約6 万人のメキシコ人の子供達が、不法にアメリカに入国しようと来ている。


果たして、様々な辛い事情があり自分の意志で国境にたどりついた、まだ幼い彼らを無慈悲に追い返すことができるだろうか?


この写真を見た人で「できる」と即答できる人はいないだろう。それが人間というものだ。


子供がメキシコからアメリカに入って来れるのだから、大人は当然入って来ることができる。そして、収容されずに首尾よく入国できた子供が大人になれば、それは立派な成人した不法移民だ。不法で入って来たのが、子供のときか大人のときなのかの違いだ。



冒頭にブッシュ大統領時代のことを記したが、人道派のオバマが 2008年に大統領に就任すると、フェンスを設立しようとしたアメリカ国内の風向きが変わった。


オバマの主張は、貧困や暴力などから逃れるためにメキシコを脱出しようとし、アメリカへ入ろうとする子供達を、人道上の観点から米国に受け入れる、というものだった。


オバマ大統領は、


「国境線地域にやってくる何千という子供達を見れば、政治的議論を捨てて移民制度改革に着手する必要性が理解できるはずだ」


と述べて、移民制度の改革に着手した。


それは具体的には、


・合法の市民として登録していない未登録、つまり、不法に滞在している約 1,100万人に上る移民に、一定の条件(犯罪を犯していないなど)の基に、米国の市民としての権利を与える。


・合法的な滞在資格がある子供を持つ不法移民の強制送還を免除する。


というものだった。


人道上の観点から言えば、不法移民の子供としてアメリカに生まれた子供には何の罪もない。


「自分が生まれた国にいることができない」


なんて、あまりにおかしな話だ。



だが、最終的にオバマ大統領の移民制度改革は頓挫した。オバマは民主党だったが米国議会の過半を共和党に取られていたため、移民制度改革法案を通過させることができなかったのだ。


しかも、移民政策の専門家の意見によれば、オバマ政権の移民容認姿勢がメキシコの子供達の不法入国をあおり、不法移民が増加したというデータがある。


さらに、その不法移民が増加している状況を無視して、オバマが移民改革法案の米国議会の承認を得ようとすることに対して、ある共和党の米国議員は「オバマの行動は議会を軽視している」裁判にかけようとさえしている。



そして現在。 2017年のアメリカはオバマの移民容認姿勢から 180度転換し、新しく大統領に就任したトランプにより、アメリカとメキシコの間に"壁"を作ろうとしている。

いかなる理由があろうとも、不法入国者を決して許さないためにだ。何故ならトランプの主張は、「アメリカが第一、アメリカ人のことだけを考える」からだ。


ここまで移民の歴史について知れば、トランプの発言が決して荒唐無稽なことではないことが分かるだろう。そして、「国境に"壁"を作る」という主張は、アメリカ人の心を掴んだのだ。



オレは何人かのアメリカ人(仕事で関係がある白人達)に率直なメキシコ人のイメージを聞いてみたが、


「アメリカに不法入国する。犯罪を行う。正直、いいイメージはない。」


というものだった。



無論、犯罪を犯すメキシコ人よりも圧倒的に、真面目に働くメキシコ人の方がはるかに多いだろう。


彼らは生きていくために必死に、真面目に働く。車もなく、徒歩で長い時間をかけて国境まで移動し、よりいい生活をするために、何かから逃れるために国境を越えて、ようやくアメリカに入ることができたのだ。真面目に働かないわけがない。


実際に、メキシコ人は貴重な労働力になっている。


だが、メキシコ人が労働力になると、「職を奪われた」と思うのが、低中所得者層のアメリカの白人達だ。彼らの多くがトランプを支持している。


「移民に仕事を奪われた」


これはもしかしたら、彼らの単なる努力不足を、移民という他の原因に転嫁させているだけなのかもしれない。



しかしながら、このブログを読んでくれている親愛なる読者の方達も、仮定の話として、グローバル化が進んだ自分の会社で、もうすぐ昇格間近というときに、「外国人」にそのポジションを奪われたら、果たして貴方はどう感じるだろうか?

後編に続く。 


ケーゴ

ついに、ずっとやりたかったことをやる時が来た。オレはずっと、「既婚プレイヤー」が本音で語り合える場所を作りたいと思っていた。


前回のエントリーの告知で記した通り、オレは既婚時代、リアルで会った同志たちが既婚だと分かると、リアル世界では決して語れない、既婚プレイヤートークをしていた。


この時間は、オレにとってとても有意義で、心と心がつながる時間だった。 というのも、この種の話はお互いの「真面目な顔」の人間関係があると、決してすることができない類の話だからだ。


でもその出会いがTwitter経由だから、お互い、真面目なビジネスでは決して関わらない、でも、そこに恋愛工学やTwitter、そしてオレのこのブログや、それらをきっかけとした信頼関係があるからこそ、たとえ相手が初対面でもできる話だった。


婚外恋愛の話はいつでも世の中のタブーだ。それをしていることがもし会社に知られると、社内の評価に間違いなくマイナスになる。会社とは本来、仕事の結果でのみ評価されるべき場所であり、プライベートで何をしようがその人の自由であるはずだが、決してそうはなっていない。
 

政治家、スポーツ選手、アーティスト、俳優・・・。多くの著名人達が婚外恋愛の発覚により窮地に追い込まれてきた。中には婚外恋愛の発覚により仕事をすべて失い、自宅を売却し、そのお金で生活した人もいた。
政治家は政治遂行能力、スポーツ選手はピッチ上の、アーティストは自身の舞台でのパフォーマンスでのみ、評価されるべきだ。だが、世の中の人々は決してそうは思わない。


また、たとえネット上でも婚外恋愛をしていることが明らかになると、某騎士団や某自警団などから飛んでくる、凄まじい非難という名の業火に焼かれてしまう。


世の中はなぜこうも、婚外恋愛に厳しいのだろうか? 無論、結婚は尊いものだ。誰もが結婚した時に、その配偶者を一生愛すると誓う。


だが、現実的に3組に1組は離婚し、様々な事情により婚姻関係を続けている夫婦も2組に1組がセックスレスだ。


「恋愛したいなら離婚してからしろ!」


きっとこういう批判があるだろう。貴方が言うことはもっとも過ぎる指摘だ。だが、こんな指摘に何の意味もない。


なぜなら、100組夫婦がいれば、100通りの状況がある。子供がいるから婚姻関係は継続しているけれど、もう配偶者に対してセックスしたいという思いが無くなった。生活していくためには配偶者が必要で、金銭的な理由により離婚ができない。または、配偶者が離婚に同意してくれない。


このような人達はもう一生、恋愛をしてはいけないのだろうか? 配偶者以外とセックスしてはいけないのだろうか?


否。

オレは決してそうは思わない。誰かを好きになるのは人間の本能であり、好きになった相手を抱きたい、好きになった相手に抱かれたいと思うのもまた人間の本能だ。


それが真実だ。真実は常にそこにある。だが、“世間の常識”に反する真実を話すものはいつも糾弾される。それは昔も今も、そしてこれからも変わることはないだろう。

だからオレは、本当の気持ちは常に胸にしまってきた。こんなオレもリアルでは“真面目な顔”を有しているし、ネット上でも“業火”に焼かれたいとは思わない。

それでもオレも人間だ。そんな本当の気持ちを、ときどきは誰かに語りたくなる。だからこそオレはこれまで、同じ境遇の同志とリアルで会ったときにだけ、ひっそりと本音を語り合ってきた。


オレはこれからそれを、オンラインで行いたいと思う。いや、正確には、その場所をオンライン上に作る。そこで、本当の気持ちを語るのはオレだけではない。ここまでの内容に共感し、このプロジェクトに参加してくれる貴方も同志達と語り合うのだ。


オレは今ここに、「シークレットラウンジ」を開設する。

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シークレットラウンジの名前の由来は、このブログの親愛なる読者なら知っているであろう、『The Game』( )の“ミステリーラウンジ”だ。


あの”ミステリーラウンジ”のように、様々な人達がハンドルネームで自由に投稿できるような場所にしたい。

このシークレットラウンジという閉ざされた空間で、オレは既婚プレイヤーのLTRとの付き合い方からその心の中に抱える葛藤まで、様々な本音を語り合いたいと思う。


もちろん、既婚ではあるが、妻以外の女性と知り合いたい、でも、どうしていいか分からない、そんな初級プレイヤーの方達へのアドバイスも行っていくつもりだ。


オレが既婚当時セックスレスになったとき、オレは他の女性とセックスしたいと思った。まだ、婚外恋愛の経験が無かったときだ。オレはこう悩んだ。


「オレは結婚している。でも、他の女性とセックスしたい。でもそれは、世の中的には決して許されないことだ。オレはこの気持ちをどうすればいいのだろう?」


と。今、心の奥にそのような気持ちを抱いている親愛なる読者の方はいるだろうか?


その気持ちは、「太陽が東から上るぐらい当然のこと」だ。当たり前だ。何故なら、貴方は男なのだから。それが男の本能というものだ。そんな初級プレイヤーの方達も、参加してもらえれば嬉しく思う。


シークレットラウンジへ参加できる人達は以下の通りだ。


・対象者:既婚、バツイチ、子持ちのいずれかを満たす男性(女性は参加不可)


日本人たるもの、結婚に対しては誰もが憧れがある。オレ自身も、結婚する前はもちろん結婚に憧れを持っていた。だから、結婚した経験がある人と無い人では、既婚プレイヤーの話に関して本能的に理解し合うのはなかなか難しい部分がある。そのため、対象者は結婚経験がある方達にさせてもらった。

また、子持ちプレイヤーの方がもしいたら、ぜひ参加してもらいたいと思う。愛する女性(ひと)と時間を一緒に過ごせば、子供を授かることもある。シークレットラウンジの中で、もしかしたら子育てについて語り合うこともできるかもしれない。


オレはこのシークレットラウンジで、リアル社会では、また、誰もが見れるSNSやブログなどでは決して語り合うことができない、本音を語り合いたいと思う。

提供する予定のコンテンツなどをSynapseのこのリンクにアップしている。

https://synapse.am/contents/monthly/secret_lounge 


なお、シークレットラウンジに参加して頂ける方でSynapseにアカウントをお持ちでない方は、メールアドレスから作成できる。
Facebookからも作成できるが、シークレットラウンジの性質上、メールアドレスからアカウントを作成する方が好ましいだろう。

Synapseでメールアドレスからアカウントを作成した後に、「アカウント設定」からユーザー名をTwitterのハンドルネームに変えてもらえればと思う。
これにより、貴方はTwitterネームでシークレットラウンジで投稿ができる。その際はぜひ、アカウントにご自身のTwitterのアイコンもアップしてほしい。

このシークレットラウンジで、多くの同志達と、本音を語り合うことができればこの上ない喜びだ。そしてきっと、そこに新たな友情も生まれるだろう。



ケーゴ

先日ツィートした内容だが、ブログにもそれを残しておきたくなり、今あらためて書いている。

オレが Twitterを始めたのは約3年前の2013年12月。きっかけは、創刊号から読んでいる週刊金融日記の読者達と交流を始めたかったからだ。

TWITTER

当時、今では押しも押されぬアルファアカウントとなった某おじさんや某姉妹のフォロワー数はまだ1, 500人ぐらいだった。

オレにとってTwitterは、現実世界では言えないことを何でも言
えるような錯覚があり、その世界に夢中になっていった。


Twitterワールドに足を踏み入れてから3年。色々あった。Twitterを通じて友達ができたり、せっかく仲良くなれたけれど、やむを得ない理由によりアカウントを消す人達もいた。


アカウントを消す人達はTwitterで失うものがあったのだ。残念でならない。"恋愛工学"というワードも3年前とは比較にならないほど大きなものになり、今では何か不用意なツィートをすれば、


「"恋愛工学生"が~~! ありえない!!」


と某自警団と某騎士団の業火に焼かれる。

恋愛工学を学んでいる人が100人いれば100通りの人格があるのに、


「やっぱり"恋愛工学生"は~~!!」


などと、"恋愛工学生"として一くくりにされて批判される。みんな、ありのままの思いを書いた自由なツィートができなくなるのも当然だ。誰もが、批判をされたくないと本能的に思う。たとえそれが、Twitterワールドというハンドルネームの世界でも。


また、
いつからか才能がある人にとりTwitterワールドは、自身のノウハウをマネタイズするための ツールになった。 最初は一介のツイッタラーだったみんなの力は、ドラゴンボールの孫悟空の戦闘力のように上昇していった。


その上昇力や凄まじい勢いだ。元々非モテでセックスできないということに苦しんでいた男達が、今や複数のキレイな女子達とセックスするのは当然、新規アポも難なくゴールするのが、まるで普通のようになった。そして、女性関係が満たされれば次はお金だ。そう、さらには副業まで始め、小さくない金額を毎月稼ぎ始めている。


だが、ナンパ関連のマネタイズには必ずアンチがいる。 その執念や恐ろしい。何が彼らをそうさせるのか、オレには分からない。稼ぎたい人は稼げばいいし、稼ぐ人が嫌いな人は、ただ稼ぐ人達と関わらなければいいだけだ。


嫌いだけど付き合わなければならない人がいるリアル社会とは違う。ネット社会なら、嫌いならばただ関わらなければいいだけだ。


嫌いな人をネット上で目にする瞬間、きっとストレスを感じると思う。リアルと同じだ。ストレスは無いにこしたことはない。リアルでは色々なしがらみがあるので、人間関係のストレスをゼロにすることはできないけれど、ネットではすぐにそれをゼロにできる。


Twitterならフォローを外す、ミュートにする、またはブロックすればいいだけだ。ブログなら、ただ見なければいい。誰もが、わざわざネット上で嫌いな人と関わる必要などないのだから。


だがそれでも、執念深いアンチの人達はいる。もし、その気持ちを前向きな方向に向けることができれば、きっとその人達の人生は変わるのに、オレはいつも思う。

アンチの人達の存在により、有料コンテンツが増加していく共に、様々な残念な出来事があった。
オレはとても残念でならない。

その結果、才能がある人達がTwitterランドから撤退していった。あまりに悲しすぎる。


そして、残る人達によるTwitterランドでも、無料のコンテンツは減り始めた。2017年の日本は、いまや、"副業の時代"だ。

Twitterのアカウントを使って副業のきっかけにできるのならば、それを使うのはごく自然な流れだろう。この流れは、拡大こそすれ、決して止まることはない。
また、これだけ様々な批判にさらされると、有料という"バリア"を張ってでしか、語り合えないこともある。


だが有料コンテンツの流れが拡大すればするほど、それに反比例するかのように、無料で楽しめるTwitterランドの楽しさは減少していく。

昔からいるツイッタラーのツィートが減って来ているのが、何よりの証拠だろう。みな、昔と変わってしまったTwitterランドに面白さを感じなくなってきているのだ。


だが、たとえそれでも、Twitterランドは、一定の配慮さえすればリアル社会では決して言えないことを言うことができて、 それを分かり合える同志がいる、そして、 新しい出会いもある素晴らしい場所だとオレは思う。


オレは、今年2017年も、某自警団や騎士団、アンチの存在に負けずに、 みんながTwitterランドで楽しめることを願いたい。

Twitterで真の友情や素敵な出会いが生まれることがある。オレは、その世界を無くしてはいけない、そう、Twitterランドの火を消してはいけないと思う。


オレ自身ももうすぐ、バリア無しでは書けない内容を書くために有料のコンテンツを始めるけれど、それは内容を共感できる人達にだけ見てもらえればいいと思う。引き続き、この無料ブログも更新していくつもりだ。


なぜなら、オレには発信したいことがあるからだ。そして、そのブログを親愛なる読者に届けてくれて、感想を運んでくれるTwitterランドが、たとえ昔のようには戻れなくても、再び楽しい場所になることを願ってやまない。



ケーゴ

先日、ネット上でこんな記事(「イクメンブルー」に陥る父親が増加 「自分の時間がない」http://news.livedoor.com/article/detail/12495109/)を見かけた。


今回のエントリーは、この記事から、子育てについて考えてみたい。


この記事によれば、夫は「自分の時間がない」と嘆き、妻の出産後に2割弱の男性が打つ傾向を示したという(調査元:国立成育医療研究センター)。


中には、「スマホを見ていると妻が怒る」とか、「妻に育児や家事を完璧にするように求められてつらい」という意見まであったようだ。


もちろん、言うまでもなく育児で一番大変なのは妻たる母親で、日経新聞によれば産後うつにかかる割合は約1割だ(http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG09H1Z_Z01C16A0000000/)。

まずこの時点で、育児で一番大変な妻が産後ウツになる割合が1割、そもそも育児能力がとても低く、妻から見たら育児ではほぼ役に立たない夫がウツになる割合が2割弱と、男の心の弱さが明らかになっている。

そんな育児能力が低く、心が弱い男のために、そして何より、今後、結婚して子供を作っていく親愛なる読者の方達に向けて、男の立場からこの状況を考察してみたい。


貴方に子供が生まれた。おめでとう。子供は本当にかわいい。貴方はお子さんを本当に目に入れたら痛いというか、そもそも入らないけれど、目に入れても痛くないほどかわいい、子供のためになら死ねる、ぐらいのことまで思うことだろう。


KOSODATE

子供はとてもかわいい存在であるものの、同時に子育てというのは、2割弱の男女がうつ病を発症するぐらい大変なものだ。


たとえば貴方に生後数ヶ月の子供(名前はケイ子)がいたと仮定しよう。夜に突然泣き出す。いわゆる夜泣きだ。貴方は熟睡していたのに、突如子供の泣き声によって起こされる。


とりあえずミルクをあげたりしてなだめるわけだが、それを行うのは貴方だろうか、貴方の奥さんだろうか?


奥さんは子供におっぱいをあげたりあやしたりして、貴方はミルクを作ることを命じられるかもしれない。貴方は明日は朝イチから重要なプレゼンがあって、今晩はしっかり眠っておきたいにも拘わらず、夜2時半にミルクを作るわけだ。これはなかなか大変だ。


もしかしたら、昨晩は奥さんが1人で子供の夜泣きの対応をすべてやったから、今晩は奥さんに、


「わたし、昨日はケイ子が夜泣きしたあと、1人でなだめたから、今晩は貴方がやって。私、昨日寝てないから今日は寝る。起こさないでね、おやすみ。」


と言われるかもしれない。貴方はどうしていいか分からず、とりあえず泣き止まない赤ん坊を抱っこし、慌ててミルクを作るかもしれない。眠たい目をこすりたいところだが、左腕で赤ん坊を抱えて右腕でミルクを作っているため、目をこする腕さえない。やれやれ、明日は朝イチからプレゼンだというのに。



また、たとえば貴方に4歳の子供がいたと仮定しよう。貴方の奥さんも働いていると仮定した場合、保育園に預ける必要がある。奥さんも働いていて、貴方も働いている。収入の差は多少あれど、「働いている」という観点からは夫も妻も変わらない。


昨今は男女平等の時代だ。子育ての負担だって平等でなくてはならい。もちろん、多少は貴方の方が収入が多いため、その点について奥さんが考慮すると、週3日は奥さんが保育園に連れていくが、2日は貴方が連れていくとか、そういう64ぐらいの割合での"分担"が生まれる。



とある朝。朝9時半に貴方は重要なアポイントがあるのに、子供がYouTubeを見ていてなかなかウチを出てくれない。貴方の奥さんは既に会社に向かってしまった。貴方が子供をなだめて説得して、ウチを出て保育園に向かわせなければならない。


子供がずっとYouTubeを見ていてあんまりに言うことを聞かないから、温厚な貴方もついに子供に怒る。子供は大泣きだ。

やばい、そんな、泣かすつもりなんてなかったのに。どうしよう。でも、もうウチを出ないとアポイントに間に合わない。

貴方は大泣きの子供を抱えながら、保育園に連れていく。子供が泣こうがわめこうが、保育園には連れていかなければならないのだ。なぜなら、貴方は重要なアポイントに遅刻などできないのだから。

やれやれ、これじゃまるで誘拐犯みたいじゃないか、まったく。



泣きじゃくる子供を抱えて保育園に連れ込みようやくアポイントに間に合った。アポイントも無事に終わった。今日は大変な一日だった。よく眠りたい。


翌朝。え、子供が38度の熱? ホントに。保育園は子供が熱を出すと預かってくれない。自分が嫁が会社を休まないといけない。とりあえず、今日は嫁が会社を休んでくれた。よかった。


「え、今朝もまだ熱があるの?」


「うん。少し下がったけど、まだね、37度後半なの。保育園は37度前半じゃないと預かってくれないから。私、今日、どうしても会社でやらなければいけない仕事があって。貴方は今日、アポイントとかあるの?」


「いや、アポイントは無いけど、今日中に作らないといけない資料が、、、」


「アポイントが無いなら、それって、ウチでもできるでしょ。昨日、私がケイ子の面倒を見たんだから、今日は貴方が見てよ。それが"平等"でしょ。私も働いてるんだし。」


「う、うん、、、。」


こうして貴方は在宅勤務だ。上司は何て思うだろうか。資料も会社から送ってもらわないといけない。昨今、この手の資料持ち出しはとてもセキュリティが厳しい。極めて面倒な手続きを踏まなくてはならない。子供がいる自宅で集中して資料が作れるかな、やれやれ。



別の事例で、貴方に3歳の子供がいたと仮定しよう。貴方は帰宅する。いま19時半だ、この日は早く帰れた。かわいい子供とお風呂に入ろう。楽しいひとときだ。貴方が早く帰れた日は、貴方が子供の寝かしつけまでやるのが、貴方と奥さんとの"分担"のルールだ。


お風呂を出る。子供の髪の毛を乾かして歯を磨く。時間は20時半。さて、子供を寝かしつけるのだが、子供はなかなか寝ない。またYouTubeを見始める。無理にYouTubeを止めると大泣きするから、説得を続けるしかない。


奥さんに助けを求めようと思ったが、別の部屋で彼女の好きなテレビドラマを見ているようだ。以前同じ状況で奥さんに助けを求めたとき、


「私は貴方が早く帰って来れないとき、いつもこれをやってるの。貴方もできるようになって。私も働いているんだから、"対等"でしょ。貴方が早く帰って来たときぐらい、私にリラックスの時間をちょうだいよ」


と言われたことを思い出した。奥さんに助けを求めるのはやめておこう。


「このアンパンマンで最後ね」というやりとりを3度繰り返して、子供はようやくYouTubeを見るのを止めてくれた。もう21時半を過ぎている。いい加減、子供を寝かしつけなければ。夜更かしは子供のためにもよくない。子供の隣にいて、本を読んだり子守歌を歌ったり、身体をトントンと一定リズムで叩いたりする。だが、子供はなかなか寝ない。


そういえば、『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』( )っていう、"子供がたった10分で寝る"って評判の海外の絵本が、日本でもベストセラーになってたな。たしか、75万部も売れたんだっけ、ちくしょう、自分も買っておけばよかった。きっとみんな、こんな感じで子供が寝なくて困ってるんだろうな。


嫁にあの絵本を買うように言っておこう。いや、何事も"対等"だった。必要だと思ったのは自分だ、今度自分で買っておこう。


「早く寝ないかな~。あれもやらないといけないし、これもやらないといけないし、やらないといけないこと、たくさんあるんだよな。」


と貴方は思いながら、子供の隣で子供を寝かしつけている。正直ヒマだ。なんというか時間がもったいない感じさえする。


スマホでも見ようと思ったが、以前、スマホを見ながら寝かしつけをしたら、嫁に
「もっと子供に集中して! 子供がかわいそう!! だから寝ないのよ!!!」
と怒られたことを思い出した。

スマホをみるのはやっぱりやめておこう。いつ、嫁に見つかるか分からない。


ようやく子供が寝た。気が付けば22時半だ。かれこれ、寝かしつけを始めてから1時間ぐらい経っている。


24時には寝たいから、23時過ぎにはシャワーを浴びなければ。せっかく早く帰れたのに、自分が自由になる時間は30分だけか、はぁ、、、。しかし子育てって大変だな。貴方は思う。


その30分の間、奥さんがお風呂に入っていることを確認しながら、貴方は見たかったAVを見る。


ふ~、すっきりした。でも、なんかせわしないな。時間が限られてる中で見ても、興奮もイマイチなんだよな、もっとゆっくり堪能したかった。やれやれ。


そして貴方は思う。


「だいたい、子育てって"やっぱり"女の人の方が得意なんだから、もっと嫁にやってもらいたいよな。」と。



こんな日々が続くと、貴方は勇気を出して奥さんに言ってみる。


「オレ、子供はすごくかわいいけど、"やっぱり"子育てが苦手みたいで。土日に遊びに連れていくとかはいいんだけど、朝に保育園に連れて行くのとか寝かしつけとか、〇〇(奥さん)にお願いできないかな?」


奥さんは烈火のごとく怒りだす。奥さんは奥さんで、彼女目線であまりに使えない旦那のせいで自分の負担が大きくなり、子育てに毎日四苦八苦しながらストレスを溜めまくっているのだ。

そして、溜まっていたストレスは旦那のあきれた言動により刺激されると、すぐに爆発してしまう。


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「あなたは何なの!? 私は貴方が仕事で遅いとき、いつも子供を寝かしつけてるのよ。貴方の要領が悪いんだからできないんじゃないの!? 私も働いてるんだから、私たち、"平等"でしょ。むしろ、私の方が負担が大きいんだから、全然"平等"じゃないけど。貴方が早く帰ってきたときぐらい休ませてよ。だいたい貴方はいつも自分のことばかり~~」


以降、30分間以上エンドレスで続く。


失敗した。やはり、余計なことを言うべきではなかった。出産してキレやすくなった嫁に意見して、何かが変わるわけがない。

子供はかわいいけど、早く帰ってストレスを感じるぐらいなら、そもそも、早く帰らない方がいいのかな。どうしよう、まいったな。。。



こういうのは、子育て夫婦にとてもよくある光景だ。どこの夫婦も多少の差異はあれど、奥さんが旦那と"平等"を求めた場合、こんな風になる。


上記は分かりやすくするためにすべて奥さんが働いている前提にしたが、専業主婦の奥さんでも、妻の性格によっては、旦那が早く帰ってきたとき、または、土日などに奥さんばりの育児を求められる。

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そして、もしそれが履行できない場合、同じ道をたどり、奥さんにキレられるかもしれない。



上記のようにキレてしまった妻に、男は欲情しない。こうして、多くの夫婦が、具体的には2組に1組の夫婦がセックスレスになっていく。


そして、中には、具体的には6人に1人ぐらいの男は、「スマホを見ていると妻が怒る」とか、「妻に育児や家事を完璧にするように求められてつらい」とか感じるようになり、ウツを発症してしまう。


せっかくかわいい子供が生まれたのに、なんてこった。



さて、これから結婚する貴方は、どうすればいいのだろうか? それは、完全なる男目線での話だが、上記のようなシチュエーションに陥らないためには、最初から「妻の期待値を下げておく」のがベストなストラテジーだ。


詳細を記そう。まず、貴方は子供を授かった。おめでとう!


まず、この妊娠した時点から、


「オレ、子供は好きだけど、育児とか全然自信ないんだよね。っていうかたぶん、ほとんどできないと思う。大丈夫かな?」


ぐらいのことを妻に言っておく。


本当は、


「おめでとう! やった、オレ、絶対イクメンになるから。オレ、子供大好きなんだ。育児とか超楽しそうじゃん!!」


と言いたいところかもしれないが、ここはぐっとこらえる。先に記載した事例を全てストレスなくこなせると思うスーパーイクメンの才能がある人は、このように正直に言っていいだろう。


もちろん、妻の性格次第なのだが、"問題児"や"犬"のような性格パーソナリティ(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2016-12-25.html)を持つ可能性がある女性の場合、貴方の"育児全然できない"マインドの刷り込みは極めて重要になろう。


この刷り込みが上手くいくと、出産後、貴方の頑張りは妻に評価される。
「"育児全然できない"って言ってたのに、ガンバってくれている」
となる。


そして、夫が育児をあまりしなければ、育児をするのは当たり前だが妻だ。夫婦は二人しかいないのだから。こうやって育児の期待値を下げておくと、妻は、
「あの人はそもそも育児の自信が無いって言ってた。男の人だもん、仕方ないわ。私がケイ子のために頑張らないと」
という感じになる。

 

このオレのブログを読んでいるぐらい仕事も恋愛も頑張る真面目で真摯な男であれば、結局、子供ができたら育児は頑張る。そう、多くの男がガンバるのだ。

だが、どれだけガンバっても、絶対値ベースで男の育児能力は極めて低い。妻の10分の1もない。100分の23ぐらいのものだろう。これが現実だ。


男ができるのは、子供と「遊ぶ」ことぐらいだ。「遊ぶ」というのは、子供をどこかに連れて行ったりとか、そういうことだ。これは、育児能力に含まれない。


こと「育児」において、子供と「遊ぶ」ことなど、ストレスフルなことがたくさんある中での、とても楽しい一部分でしかない。子供と遊びに行くのは、恋愛で言えばセックスみたいなものだ。そう、いずれも一番楽しいことだ。
そして、恋愛ではほぼセックスするだけという付き合い方が可能だが、育児ではそうはいかない。上記に記したストレスフルなことを全てひっくるめて、「育児」なのだ。


ここで、仮に妻の育児能力が10点だと仮定する。そして、出産前から行なっていた期待値を低くする刷り込みがうまくワークし、妻が求める旦那の育児能力の及第点が0.2点になっていれば、貴方のほぼ"遊ぶだけ"、すごくたまに上記に出てきたことを"手伝う"ぐらいの育児は、それでも妻に喜ばれる。及第点を満たせば妻の機嫌は悪くならないし、及第点以上の仕事は常に評価される。ビジネスと同じだ。


だが逆に、妻が"対等"、つまり、自分と同等レベル(10点)の育児や、冒頭のエントリーに出てきたような"完璧"な子育てを求めた場合、貴方は10点の育児能力が求められる。


10点の育児能力が求められているのに、貴方は0.2点、すごく頑張って0.4点、超頑張っても1点にも届かない。常に妻の及第点に届かない、落第だ。当然、妻からは常にもっと育児能力を上げろと言われる。ビジネスと同じだ。コミットメントを達成できない部下には、上司から激詰めが待っている。


上司たる妻自身が育児でとても大変なとき、コミットメントを達成できない部下たる夫に休息などあるわけがない。ときに、スマホを見てるだけで、このようにキレられる。


「貴方、スマホ見てる暇があったら、ケイ子のミルク作ってよ。あとオムツがもう無いけど、そういうの、自分で気が付いて買いに行ってよ。私はいつも買ってるんだから。あと、ケイ子の予防接種を確認しておいて。貴方、スマホ見てるヒマがあるんでしょ。私、そんな暇ないわ。」


当たり前だ。

貴方は自分自身が顧客から「この件、明日の朝イチまでお願いします。」と言われたり、月末3日前に上司から「お前、今月の数字分かってるんだろうな、コラ!」とプレッシャーを掛けられているとき、スマホを見てTwitterを楽しそうにやっている部下や後輩に優しくできるだろうか?


できるわけがない。人間とはそういうものだ。


このように妻に言われる日々が続くと、冒頭に添付したエントリーのように、


「妻に育児や家事を完璧にするように求められてつらい」


とぼやいていた人達が現実に生まれる。そして、もしそれが貴方だったら、貴方もウツになるかもしれない。職場で上司から詰められてウツになるのと同じ論理だ。



つまり、旦那の育児能力は妻が求める及第点との比較という相対評価が極めて重要であり、言い換えれば、旦那のガンバりが妻からどう映るか、そこにつきるのだ。


同じ頑張りでも、妻の期待値が低ければそれは評価されるし、そもそも期待値が"対等"や"完璧"だったら、まったく評価されない。


それゆえ、幸せな夫婦生活のためにも、旦那の子育て能力の期待値コントロールは極めて重要なのだ。



誤解が無いように記しておくと、子育てで一番大変なのは言うまでもなく妻だ。育児の大変な部分を貴方がやらなければ、妻がやるしかないのだから。貴方はできる限りのことを、妻と子供にしてあげるべきだろう。


ただオレが伝えたいのは、妻の旦那への子育て能力の期待値・及第点が高すぎると、旦那の能力の低さがストレスになり、旦那がウツを発症するほど追い詰められたりすることが現実にある、ウツまでいかなくとも、旦那もそして妻自身も、大きなストレスを溜めることになる、ということだ。


だから最初から、オーバーコミットしたい気持ちをぐっとこらえて、「オレ、育児とかたぶん全然できないと思う。それでも大丈夫かな?」ぐらいの弱気のことをあえて言い、妻の期待値を下げておくといいと言っている。


 

世の中、家事も含めて多くのことがアウトーソースできるけど、夜泣きする子供をなだめたり、子供がYouTubeを見るのを止めさせたり、なかなか寝ない子供を寝かしつけたりすることはアウトソースできない。上記に記した事例でアウトソースできるのは、実家が近くにあった場合、熱を出した子供を預かってもらうぐらいだ。


アウトソースできない以上、子育ての負担はどうしても夫婦間でゼロサム(*)になる。


*一方の利益が他方の損失になることであり、通常、マーケット(市場)においては、一方が利益を得たならば、もう一方は損をして、全体としてはプラスマイナスゼロになることを言う。)


子育ての負担に関して"ゼロサムになる"という考え方自体が言語道断なのは百も承知で言うが、これは突き詰めればゼロサムなのだ。


"2人で子育ての負担をシェアして頑張る"

 

多くの夫婦がそう言う。"シェア"、美しい響きだ。
だがこれは結局、夫婦間でのシェアの割合がどうなるかという話であり、妻の負担:夫の負担=6:4か、または9:1なのか、結局シェアの比率を合計すると10になるわけで、要するにゼロサムなのだ。夫の負担が増えれば妻の負担が減るし、夫の負担が少なければ妻の負担が大きくなる。ゼロサムなのは明らかだ。


そしてどうしても、その負担は妻の方が大きくなる。どれだけ男女平等が進んでも、これは変わらない。なぜなら、子供は必ず母親の方になつくし、父親には母乳もない。男女平等ではあるが、男と女は根本的に違う生き物なのだ。


だからこそ、負担がより大きい妻のために夫は頑張る必要があるのだが、妻の期待値・及第点が高くなると、妻6:4でも満足してもらえない事態が生じる。


その事態を避けるため、妻の期待値・及第点を可能な限り下げて、いつもは9:1だけど、すごく頑張って8:2ぐらいになったら感謝してもらえる、7:3の日々が続くと妻はすごくハッピーみたいな関係になるのがベストだ。


もちろん、子供の夜泣きが落ち着いたら、再びセックスすることも極めて重要だろう。セックスがあれば、夫婦はとりあえず安泰だ。



今年、新しい命を授かる親愛なる読者はいるだろうか。もしいたら、オレはとても嬉しい。子育ての負担の側面ばかり書いてしまったかもしれないが、オレは子供が大好きだ。
そして、きっと子供の笑顔というものは、これらの負担の全てを癒すぐらい素敵なものだろう。何より、「種の保存」。これは人間の本能だ。だからこそ、多くの男女が子供を作る。


KOSODATE5

このエントリーが、これから子供を作る親愛なる読者のみんなの、参考になることを願って止まない。



【告知】
近日中に、「既婚プレイヤー」が本音で語り合える場所をオンライン上に作ります。私
は既婚時代、リアルで会った同志たちが既婚だと分かると、リアル世界では決して語れない、"既婚プレイヤートーク"をしていました。

この時間は、私にとってとても有意義で、心と心がつながる時間でした。これをオンラインで再現したいと考えています。

"婚外恋愛"の話は、リアルでできないのは当たり前で、ネット上でもそれが見つかると、某自警団や某騎士団からの業火に焼かれます。
そのため、誰もが見られるブログにありのままのことは書けないし、Twitterでもそれは不可能でしょう。彼らの監視の目はネット中のどこにも張り巡らされています。

そのため、彼らの目が届かないように一定のバリアを作り、同じ状況の人達が安心して本音を語り合える場所にしたいと考えています。"本音"の中には、今回のエントリーに記した、子育ての話も含まれるかもしれません。

既婚プレイヤーや、または既婚を経験されたバツイチプレイヤーの方々が、リアル社会はもちろん、Twitterなどのネット上でも語れることができない、本音を語り合える場所にしたいと思っています。


ケーゴ

2017年がスタートした。

オレのブログの年初めの内容は毎年決まっている。ブログのタイトル通り、オレの「コミットメント」を記載するのだ。


オレのコミットメントを記す前に、世の中には、いわゆる"今年の目標"とか、そういうものを書いても意味がないという意見もあるし、目標を達成するにはノートに書いた方がいいとか、色々な意見がある。


世の中、特に書いたりなどせず自分の目標をやりきる人もいれば、目標を書いても結局ほとんど何もやらない人がいる。こんなことに正解などあるわけない。何が"正しい"のかと、論じること自体が時間の無駄だ。


仮に、もしこの類のことで迷っている人がいたとして、ただ1つオレが言えることがあるとすれば、目標に向かって実際に「行動」し、それを「継続」していくためには、どういう手法が自分に適しているか、自分自身で考えて、それを実行してみればいいと思うだけだ。


本屋に行けばその手の本はいくらでも売っているし、その中で何がいいのか分からないのなら、ひとまず自分の好きな人や尊敬する人の真似をしてみればいいだろう。

とにかく、目標に向けて「行動」し、それを「継続」するのだ。まず最初の一歩を踏み出し、そして、それを継続していくためには、"習慣レベル"にまで落とし込む必要があるが、それはまた壮大なテーマなので別の機会に譲ろう。



オレの場合は「有言実行」タイプなので、書いてブログでそれを多くの人にさらして、それで自分自身を追い込みながら、ときに苦境に追い込まれた際にはそれを読み返して、弱い自分を鼓舞したりしたいだけだ。

ちなみにオレはブログを始めるまではずっと日記をつけていて、年始の目標も当然ノートに書いていた。その内容を、話の流れで友人に言ったりもしていた。ブログを始めてからは、自分のノートがブログに変わり、他の人が見てもいいような内容になっているぐらいの違いだ。 



さて、本題に入る。オレの今年のコミットメントは、スーパーナメック星人になることだ。これに尽きる。

PIKKORO3

PIKKORO6
(ネイルと融合したピッコロ。そう、これが"スーパーナメック星人"だ。)


もちろん、仕事で結果を出すとか、人造人間18号とゴールするとか、それ以外にも新しいことを始めるとか成し遂げたいことは他にも色々あるんだけど、それはコミットメントというか、オレにとっては既にわざわざ書くまでもない、目指すのが当たり前すぎることだ。


スーパーナメック星人の定義は、もう何度も述べているので簡潔に記すが、戦闘力最強を誇るフリーザ、そう、英語戦闘力最強のネイティブスピーカーのアメリカ人達と互角に渡り合えることだ。


PIKKORO2

PIKKORO


既にナメック星での生活は半年ぐらいになり、今年の年末には1年半だ。逆に言うと1年半もあれば、それぐらいになっていなければならない。


そして、アラサーのときの英語戦闘力は最下級戦士だったこのオレが、地球人最強のクリリンになり、天津飯になり、そしてスーパーナメック星人にまでなることができれば、英語戦闘力を上げたいと思う20代やアラサーの親愛なる読者のみんなに、希望や刺激を与えられるだろう。


いずれ、その成長の道のりをまとめて、たとえ今は最下級戦士でも、英語戦闘力を上げたいという野心、情熱を持つ人達に、何かアドバイスができるかもしれない。
ただ今はまだ、その道のりをまとめる時間があるなら、自分の英語戦闘力の向上に時間を使いたいのがオレの心境だ。

ここまでオレが英語戦闘力を渇望するのは、自分の英語コンプレックスの裏返しに他ならない。ある程度の英語戦闘力が身に付けば、もっと時間を他のことに使ったりすればいいのかもしれないが、オレは全くそう思わない。

なぜなら、まだまだ英語コンプレックスがあり、それがオレのモチベーションの源泉になっているからだ。
そして、オレはいずれ地球でやりたい仕事があり、そのためにはスーパーナメック星人クラスの英語戦闘力が必要なのだ。スーパーナメック星人にならなければ、地球へ正式な帰還はできないとまで思っている。


そして、英語戦闘力があがった結果、プライベートのピッチでも人造人間18号にゴールを決めることまでできれば、ついにオレも勢い余って2chに、


【海外】ついにパツ金女とヤリました!【駐在】


JINZONINGEN18 2


というスレッドを、、、


 

 

 

 

 


 

 












 


立てるわけねーだろ!



だが、2chにスレッドを立てずとも、欧米の国際Aマッチでゴールを狙う親愛なる読者のみんなに、勇気を与えることはできるはずだ。



そして、オレには地球に戻る場所(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2016-12-31.html)があるから、またナメック星で1人になっても決して孤独ではないし、戦うことができる。


また、先日友人達と忘年会(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2016-12-30.html)をやって思ったのだが、彼らとはオレが東京にいても、1年に1~2回しか会っていなかった。男友達なんてそんなものだし、それでもそこに確かな友情がある。


1年に1~2回ぐらいしか会わない友達が東京に住んでいようが海外に住んでいようが、そこにたいした差はない。むしろ、海外在住者が日本に戻ったときに会うと仮定した場合、東京に住んでいるときよりも会う頻度が上がる可能性さえある。


ナンパ関連の友達だと、気軽に一緒にナンパに行けないのがとても残念だけど笑、逆に言えばそれぐらいのものだ。



そう、今どき仕事もグローバルなら友情もグローバルだ。仕事にも友情にも国境は関係ない。


さぁ、ナメック星へ帰還するときがきた。オレのエネルギーは地球で120%チャージされた。

NAMECSEI HIKOUSEN

2017年。やるぞ、スーパーナメック星人に、オレはなるーー



ケーゴ

もうすぐ2016年が終わる。今年を簡単に振り返ろう。

JOYANOKANE2016


オレは今年の年初め、1.恋愛マスタリー(熟達)プレイヤーになる(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2016-01-02.html)、2.天津飯になる(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2016-01-03.html)というコミットメントを掲げた。


1つ目のコミットメントは正直なところ、もともとピックアップのフィールドレポートをメインコンテンツとしてスタートしたブログゆえに掲げた感が我ながら否めない。
それゆえ、自分でコミットメントと言っておきながらも、本当にそう呼べるまでの気合は正直なところ、入っていなかった。


だがそれでも、恋愛マスタリーになれたかどうかはさておき、ナメック星に行くまでの2016年前半の間は、LTR達と楽しく過ごしながらも、月に1~2回程度ある新規アポのほとんどでゴールしていた。失敗に失敗を重ねてきたオレも、いつの間にか成長したのだ。


地球ではもはや、セックスに困ることはなくなっていた。むしろ、アポのスケジュールのやりくりに苦慮するような日々だった。現実世界で"掃き溜めのような人生"を過ごしたことがある昔の自分を思い出すと、信じられない生活だった。


だが、年後半からナメック星に移ると、状況は大きく変わった。何とかゴールこそできているものの、地球で出会えたような、見た目も心も美しい女性とはまだ出会えていない。言葉の壁はもちろんあるし、人種の壁も大いに感じる。

例えば、外見だけでやりとりしたいと思う相手を選ぶTinder。地球ではアプリを開けてスワイプすれば普通によくマッチするが、ナメック星ではほとんどマッチしない。有料のスーパーLikeというものを送って、こっちからアプローチをしなくてはならない。

だが地球では、ナメック星との違いを確認するために使ってみたところ、そんなことをしなくても、普通にスワイプするだけでマッチする。ナメック星とは全く異なるマッチ率の高さに驚いた。

Tinderを使用している女子は、発祥の地であるナメック星の方が多いだろう。つまり、アジア人はアメリカ人女子達からすると、写真を見た瞬間に恋愛対象から外されているのだ。やはり、彼女達が出会いたいのは、肌色の男ではなく、白人のハンサムな男達ということだ。


だが言葉の壁は日々の修行で戦闘力を向上し、そして、あとは人種の壁さえ乗り超えられれば、オレが身につけてきた恋愛工学のテクノロジーはナメック星でもワークする確信を得ている。
2017年は地球で送って来た2016年の前半のような日々を、ナメック星でも再現したいと思っている。



そして、2016年で重要なのは何より、2つ目のコミットメントである、「天津飯になる」ということだった。
オレは年初、その年にナメック星に行くことになるとは全く想定していなかった。だがオレは幸運に恵まれナメック星に行くことになり、各地でフリーザやギニュー特選隊達と戦った。


もちろんパンチが見えないときも多々あったが、それはビジネスの推進に支障が無い範囲に留まり、自分の専門分野では言いたいことは言えた。


そう、オレは天津飯になることができたのだ。

TENSHINHANKIKOHO

そして、凄まじく長い時間がかかり、運命のトイッ子にも出会えなかったけれど、ナメック星に旅発つ直前にはクリリンにもなることができた(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2016-05-10.html)。


KURIRIN


だが、語学学習についてはまだまだ道半ばで、到達点ははるか先だ。クリリンも天津飯も、単なる途中経過の通過点にすぎない。そして、そもそも語学学習に最終的な到達点など存在しないだろう。
より正確に言えば、オレが自分である程度満足できるレベルはまだまだ、はるか先だ。


ビジネスでも少し話題がそれた時にフリーザ達に本気を出されるとやはりまだパンチは見えないし、いわゆる日常会話(より正確に言えば、商談時の雑談や会食時の直接仕事につながらない会話、と言った方がニュアンスが伝わるだろうか)は、実はとても難しい。


プライベートのフィールドでは人造人間18号になると、もう全く容赦をしてくれないから、声をかけてもほぼ即座に瞬殺されて、それで終わりだ。瞬殺か秒殺か、違いはその数秒程度のものだ。
勇気を出して声をかけてオープンしても、文脈が無いとりとめないの会話がうまくできず、そもそも、戦う場さえ与えられないのが現実だ。


だが、ナメック星での修行の道はまだ始まったばかりだ。修行を積めば必ずや成長して、フリーザ達と互角に戦えるスーパーナメック星人になることができるだろう。


PIKKORO



そして、コミットメントではないが、3つめのこととして、最後に2016年の一番の思い出を記載したい。

それはやはり、ナメック星への出発前に、Twitterやこのブログを介して知り合った友人達が送別会を開いてくれたことだ。

 

とても素晴らしい思い出になったし、ナメック星で1人で心が折れそうになったとき、オレはこのエントリー(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2016-06-26.html)を何度も読み返して元気を出していた。


この12月に一時帰還した際も一部の友人や素敵な女性(ひと)と再会し、とても楽しいひと時を過ごした。また、そこで新たな友情が生まれる出会いもあった。

男女限らず、オンラインでのやりとりがオフラインに変わる瞬間は、いつも素晴らしい。
そして何より、"戻る場所"があるということは、心の支えになる。


そんな"戻る場所"を作ってくれる友情や、素敵な出会いが生まれるきっかけの1つがこのブログだったと思うと、感無量だ。2017年も更新していこうと思う。


今年1年、ありがとうございました。親愛なる読者の皆さま、よいお年を!



ケーゴ


201612月某日


オレは幼なじみの友人達と渋谷で忘年会をしていた。参加者はオレを含めて男5人。30半ばの男達が5人集まると、みんな色々ある。


この日集まった5人のうち3人は結婚歴があり、その3人のうちの1人はバツイチ。ちなみに、総務省が行う国勢調査によると35歳前後の男の未婚率は約4割のようだ。

KONINRITSU

参考までに、女性の未婚率の推移も掲載しよう。

KONINRITSU2


また、最新の厚生労働省の人口動態調査によれば、日本の離婚率は約3割。2014年の1年間では64万組が結婚し、22万組が離婚している(http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/81-1a2.pdf)。これはあくまで、「調査した年に結婚したカップル」と、「調査した年に離婚したカップル」を対比した数字でしかないが、細かいことは脇に置こう。3組結婚すれば、その内の1組は離婚するのだ。

見事に統計通りの5人だ。この日の友人達をそれぞれを見てみよう。


まず、5人の中で最も若くして、20代前半のときに年上の女性と結婚した田中君にはすでに、小学6年生になる男の子の子供がいる。奥さまは専業主婦。
田中君の目下の関心事は子供の中学受験だ。第一志望は早慶の付属中学校。息子さんが通っているSAPIXは月6万円かかるらしい。


田中君の子供は小学5年生から塾に通い始めたらしいが、小5からだともう周回遅れだそうだ。


そんな田中君の子供は、田中君がスマホを使っていないときに彼のスマホで、


「おっぱい 画像」


と検索するのが、最近の受験勉強の合間のささやかな楽しみらしい。検索して出てきた画面を閲覧して満足した後、画面をちゃんと消して田中君に返すそうだ。


ただ、息子さんは「検索履歴を消す」というところまで気が回らないゆえ、田中君は自分の息子が何を閲覧していたのかをしっかりと把握している。

無論、奥さんには秘密にしており、このことは男と男の秘密として取り扱っているそうだ。


「やっぱり血は争えないんだよね。」


彼はぼそっとつぶやいた。そんな彼自身の最近の楽しみは風俗に行くことだ。


「こないだもいいお店を見つけて~」


と、聞くに堪えない内容を熱弁していた。


田中君は一時期は風俗を止め、もう一人子供を作ろうと頑張っていたが、断念したそうだ。彼の子作りの話は後述しよう。


彼は日中は某大企業で管理職を務めている、仕事中だけは真面目な男だ。貴方の上司や先輩も、仕事が終わればもしかしたら、こんな一面を持っているのかもしれない。



次に、佐藤君を見てみよう。


佐藤君は公務員。公務員にふさわしく、この5人の中で一番真面目な性格だ。奥さまも公務員。彼がもしオレの婚外恋愛の話などを聞いたら、驚いてひっくり返るだろう。

佐藤君は20代半ばで結婚し、既に2人の子供がいる。小学4年生と1年生だ。奥さまは産休後、しっかりと復職して働いている。
 

上の子は女の子のため、田中君の息子の話を聞いて、自分の娘さんの周りの男の子達が既に「男」になりつつあることを、彼はとても心配していた。


佐藤君は娘さんには中学受験をさせず、公立中学に行かせるそうだ。彼は奥さんと仲睦まじく、今でも月に2回ぐらいセックスしている。かれこれ結婚して10年ぐらいになるというのに、驚愕に値する素晴らしいことだ。

奥さまは、見た目だけでなく心も美しい女性なのだろう。"スター"(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2016-12-25.html)と結婚すると、こんな幸せな結婚生活が待っている。


田中君と佐藤君。妻を持つ男が2人いて、1組の夫婦はセックスレスで、もう1組はきちんとセックスをしている。これも統計通りだ(第7回 男女の生活と意識に関する調査 各メディア、「セックスレス44.6%」を取り上げhttp://www.jfpa.or.jp/paper/main/000047.html )



残る独身の山田君と鈴木君を見てみよう。彼らは見た目も悪くなく、稼ぎもいい男達だ。


実はこの4人は、以前のエントリーに出てきたことがある(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/2016-04-26.html)。

そのときのエントリーで、オレは彼女がいなかった山田君と鈴木君のために合コンをセットすることを決意し、出社したらさっそく会社のゆるふわOLちゃんにお願いし、山田君と鈴木君のために合コンをセットした。


別の女友達にもお願いし、計2回合コンを開いたのだが、その後何も聞こえてこなかったため、どうだったのか感想を聞いたところ、


「"なんか"ピンとこなかった」


とのことだった。


オレは女友達にお願いして彼らとLINEをつなげ、合コンのセッティングまではしたものの、合コンそのものには行っていないため、合コンの参加者の女子は分からないのだが、少なくとも、幹事の女子2人はかわいい女性だ。


彼らの言う"なんか"とは何かやや詰め気味になりながら定義を聞いたが、要するに彼らの基準に満たなかったらしい。
相手の女性達は仮に「幹事マックスの法則」が起こっていたとしても、幹事の子は素敵な女性だ。社内の女子でなければ、、、とオレが思うぐらいに。


つまり、彼らの求める女性への基準はとても高くなっているのだ。それに比して、彼ら自身のモテ度がどうかというと、見た目も悪くなく稼ぎもいいが、決定的に経験が不足していることに起因して、女性の扱いに慣れていない。そして何より、女性に対して消極的な一面があることは否めない。



これはなかなか根が深いなと思っていたら、なんと鈴木君の方はその後、最近になり彼女ができたという。素晴らしい。鈴木君の状況を見ていこう。



鈴木君は大手IT系企業に勤める真面目で誠実な男だ。見た目は悪くないというか、むしろいい。クールな印象の風貌だ。オレは彼が結婚していないのは、彼自身の真面目でやや奥手な性格に起因すると分析している。
 

そんな鈴木君は、彼女とジムで知り合ったそうだ。そのジムでは複数の男女で行うイベントがよく開催されるようで、そこでイベントに行くたびに彼女がいて、仲良くなったらしい。


絵に描いたような素敵な出会いだ。素晴らしすぎる。もう7~8回ぐらい2人でデートを重ねているらしい。相手の女性は34歳。彼女の年齢的に、来年は結婚も視野に入れているようだ。


オレは聞いた。


「で、セックスはしたんだよね?」


「いや、まだ。」


オレは絶句した。まだキスまでしかしていないようだ。


「お前な、セックスもしていない男女は付き合ってるなんて~」とオレがここまで言った瞬間、お気に入りの風俗の熱弁が終わった後は食事に集中していた田中君が、口を開いた。


「お前、それはやばいぞ。早くした方がいいよ。変な意味じゃなくて、彼女は来年35歳だろ。35歳過ぎると女の人は子供ができづらくなるし、初産だったらなおさらだぞ。お前、子どもは欲しいんだろ。そうしたら、ホント早くした方がいいよ。


オレなんて1人目ができてからずっとセックスレスで、でも2人目を作ろうとして嫁が35歳を過ぎてから1年以上も頑張ったけど、結局できなかったよ。お前、セックスが義務になったらホントつらいよ。


既に嫁じゃ勃たないから、一週間オナニー我慢して、直前にAV見て元気出して、ときどきスクワットしたりなんかして、それで子供を作るためだけにセックスするんだよ。イケればまだいいけど、イケないときもあるし、かなりしんどいよ。

それでイケても、2週間後に嫁の生理が来たらすげ~凹むんだぞ。で、またオナニーの我慢を始めるわけ。こんな性生活が1年以上も続くこと、お前は想像できる?


だからむしろ、彼女がそれぐらいの年齢なら、できちゃった婚がいいと思うよ。お前みたいにゆっくり付き合ってて、1年付き合ったら結婚して、その時彼女は36歳になってて、それから子作りなんて、マジしんどいよ。」


田中君の気迫にオレは圧倒された。さっきまでお気に入りの風俗の話を笑顔でしていた彼は一体どこへ。子作りに悩んだ経験のある、彼の思いを吐き出しているようにも感じた。


鈴木君は言った。


「うん、分かった。来年頑張るよ。」


オレは突っ込まずにはいられなかった。


「お前、大晦日の日に彼女に会うんだろ。そこだ、そこでベッドに誘おうよ! お前なら絶対できる!! 」


彼はやや動揺しながら、言葉少なに小刻みに首を上下に何度も動かした。オレの友人だ、彼ならきっとゴールを決めることだろう。



そしてもう一人の独身男、山田君。彼は広告関係の会社に勤める面白い男だ。田中君の以前のよき風俗仲間でもある。


山田君も見た目も悪くなく稼ぎもいいのに、彼もまたなぜか彼女がいない。オレはそれは、彼の理想が高すぎることに起因していると分析している。

最近、20代の頃に非モテコミットしていた年上の女性に呼び出されて、いきなりプロポーズされたらしい。


ん、んん、いきなりプロポーズ!?


話が見えない。順を追って彼の話を聞いてみよう。


いま39歳のその女性は、いわゆるバリキャリの女性で、名だたるグローバル企業を渡り歩いている、とても頭脳明晰で積極的な女性らしい。写真を見せてもらったが、とても美しい女性だった。

お互いが20代の頃に山田君と知り合い、彼がアプローチをし続けたが、彼女が断り続けていた。


その後も男女の関係にはならないが、なぜかたまに2人でご飯を食べに行ったり、ときに旅行!(本当にセックスはしていないようだ)に行ったり、彼らは奇妙な関係を数年間にわたり続けていた(山田君も男なので、その間に別の恋人がいたこともあった)。


彼は当然にして彼女への好意があってそのような関係を続けていたが、彼女が「友人」としての山田君を受け入れながらも、「男」としては受け入れないことをお互いに了解しあっていたようだ。彼女はその間、別に男(そろいもそろってみんなハイスぺだったらしい)もいて、彼女の恋愛相談などもされていたらしい。


そんな彼女が今年夏ごろに彼を呼び出し、「貴方と結婚したいから考えてほしい」と言ったそうだ。


彼は嬉しかったようだが、さすがに即決できる話ではないため、答えを保留した。とりあえず結婚については保留にして、「付き合う」ことを始めたらしい。


そして彼はしばらくすると、念願だったそのバリキャリの美しい女性と、ベッドを共にする機会に恵まれた。だが、なんと彼女は最初のセックスで、「つけなくていいよ。というか、つけないで」と自分から言ったそうだ。


結局、コンドームを「つける・つけない」の攻防を経て、最後はつけてしたそうだが、彼女は最後まで外そう試みたらしい。
 


そう、頭脳明晰で積極的な彼女は、子作り年齢の限界ラインに自分がいることを自分自身でよく知っているのだ。だから一刻も早く、山田君とノープロテクションでセックスし、妊娠したいのだ。


このときの彼女の行動に驚いた山田君は、その後は彼女とセックスをすることはなく、ほどなく別れることになった。


オレはこの女性はとても合理的で自分の状況をよく理解し、そして、自分の考えを実行に移せる行動的な人だと感じた。だが、男は男で好きな女性(ひと)を抱きたいという欲求はあれど、いきなり子供となると、これはやはり、また違う話だ。


また、彼らのベッドインを違う角度から見ると、年齢を重ね収入も増えて男としての魅力を増しバリューがあがってきた山田君と、昔ははるか高みに存在し自分のバリューがとても届かなかったけれど、年齢を重ねバリューが下がってきた女性とが、時の経過を経てバリューが等価になり、恋愛市場というマーケットで約定した瞬間でもあったとも言える。


彼女が、山田君が非モテコミットしていた20代の頃に、女性の本能で判断するのではなく、その頭脳明晰な頭で彼の一途な気持ちを評価し、彼の非モテコミットに応えてあげていれば、2人の人生は変わっていたかもしれない。


だが、これが現実の恋愛市場だ。男と女はいつもすれ違う。



失恋話を終えた山田君は自分を奮い立たせるように、前回集まったとき同様、「またおっぱぶに行こう!」と言い始めた。
風俗が大好きな田中君はもちろん乗り気だ。セックスレスの子作りについて熱く語っていた彼は一体どこへ。また、ただの風俗好きな男の表情になっている。


鈴木君も、「おっぱぶは風俗じゃないからオレも行こうかな」などとクールな顔は維持したまま、ボソっと言い始めた。どうやら、射精が含まれない場所は、彼の辞書の中にある「風俗」という場所にはあてはまらないようだ。


やれやれ。ここで前回みたいに、「お金を払えば外れるブラのホックを外して触るおっぱいと、お金を払っても外せないブラのホックを外して触るおっぱいは、天と地の差があるんだよ!」と言うのも野暮というものだ。

オレは彼らを温かくおっぱぶへと送り出し、彼らは道玄坂の暗闇へと消えた。オレは風俗にも行かない一番真面目な愛妻家の佐藤君と共に、渋谷駅に向かった。
彼と駅の改札で別れた後、オレはストナンを始めた。実にオレも、人のことをあれこれ言えない人間だ苦笑。



オレは結婚について思うことはいろいろあるが、それでも、友人が結婚すればとても嬉しい。結婚したいと思う友人にはぜひ結婚してもらいたいと思うし、「結婚しない」という選択も、もちろん尊重されるべきものだ。そして、もし結婚したのならば、その相手と幸せになってもらいたいと心から思う。

だからこの日の山田君と鈴木君が結婚するなら、オレは東京に帰って来て結婚式に出たいし心からお祝いしたい。そして結婚したら、佐藤君みたいな幸せな家庭を築いてほしいと思う。


でもやっぱり、結婚しても田中君みたいにセックスレスになる男もいれば、オレみたいにセックスレスどころか、「婚外恋愛は~」とか言い出す男もいる。5人もいれば、人生みなそれぞれだ。

オレは友人が結婚したら心からうまくいってほしいと思うけれど、たとえば5人いたら1人か2人はどうしても、うまくいかなくなる人が出てくるだろう。もし、そんなうまくいかなくなった友人がいたら、

「ようこそ、"こっちの世界へ"」

と言って、温かく迎えてあげたい笑


2017年、友人で結婚する人はいるだろうか。もしいたら本当におめでたいし、心から幸せな結婚生活を送ってもらいたいと思う。

結婚に迷える友たちに幸あれ!



ケーゴ 
 


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