オレは週末、英語の勉強を兼ねて、『The Mystery Method』( )を読んでいる(これこそまさに、一石二鳥だろう)。

 

著者は、そう、『The Game』( )出てくる、あのミステリーだ(ご存じない方のために言えば、PUAの教祖的な存在の人物。写真も掲載する)。


Mystery
 

その中で、最近のオレのアクティビティに対して、女性の真意からの視点が説明されていて、とても納得感があった。今日はその内容についてレポートしたい。

 

レポートするのは、『The Mystery Method』に記載されている「Buyer’s Remorse」と、そして、女性からの視点について。

 

まず、ミステリーが伝えるBuyer's Remorse(購買者の自責の念)とは以下の通り(原文を可能な限り忠実に和訳)。

 

   ~Buyer’s Remorse~

remorse…自責の念、深い後悔、痛恨の念、良心の呵責]

 

人が何かを気まぐれで買って、後で買ったことを後悔するとき、購買者の自責の念は生じる。

女性があなたにプッシュされて、または女性自身から、あなたに魅了され、早すぎるタイミングで深い仲まで進んだときも同様である。

 

その瞬間、彼女は魅力に夢中になって、性的に興奮していたかもしれないが、後に彼女は、感じたこと、取った行動に後悔するだけだ。

 

あなたはSeduction Phaseに到達したいのならば、Buyer’s Remorseは、いかなる代償を払ってでも、避けなければならないのだ。

 

Mystery 

 
 

このBuyer's Remorseを説明するケーススタディとして、ジムが1人の美しい女性、ジェニーンと出会ったときのことがあげられている。ケーススタディは、適当に要約する。

 
 

                     [ケーススタディ]

 

ジムはジェニーンとお互いに惹かれあい、出会ったその夜、熱く激しくペッティングした。だがあいにくその時は、ホテルなり自宅なり、プライベートな空間に行くことができなかった。

 

彼らはお互いの連絡先を交換し、再会を約束した。ジムはその日の帰り道、男友達に、興奮気味に「新しい彼女と出会った!」と言いながら帰宅した。

 

そして次の日の夜、ジムがジェニーンに電話すると、彼女はとても冷たかった。彼女は「忙しい」と言って、会おうとはしなかった。

 

彼はその後何度も連絡し、メッセージを残したが、彼女から折り返しの連絡はなかった。そして彼らが、もう一度会うことは無かったーー。

 

ジムは混乱し、ストレスを感じ、そしてまた、一人になってしまった。

 

 

 

ジム君のこの辛さは、男なら誰もが、身に染みるように分かるだろう。ミステリーはこれを、典型的なBuyer’s Remorseの罠にはまってしまった例だと言っている。

 

オレの愛読書でも、Sフェーズに入れない状況なら、Cフェーズに留まらなくてはならない、という教えが掲載されているので、同志の方々ならお馴染みのことだろう。

 

 

それではここで、ミステリーが説明する、女性の真意からの視点を見ていきたい。原文はこれだ。 

mystery method
 

できるだけ自然に読めるように訳したつもりだが、英語ができる方は、原文との比較は行わないでもらいたい笑。

 
         ~女性の真意からの視点~
 

ジェニーンがジムとペッティングをエンジョイしている間、彼はセクシャルなアプローチをスローダウンすることなく、そして、Comfort-Buildingの段階に留まることもなかった。

 

ジェニーンは本当に彼にもう一度会いたいと望んだが、それはその瞬間だけだった。

 

ジムが次の日にジェニーンに電話したとき、彼女は昨晩と同じように性的に興奮してはいなかった。

 

そして、よく知らない男性と彼女が昨晩行ったことに、文化的に女性に組み込まれている本能に起因して、小さな罪の意識を感じていた。

 

ジェニーンは、ジムが電話をしてきた唯一の理由を知っていた。それは、彼女が今は考えるだけで不快になる何かを、続けるためであることを。

 

もしジェニーンがもう一度ジムと会ったとしても、彼女は、彼がどのように振る舞うか知らなかった。
彼は彼女の身体をまさぐり、彼女をさらに不快にするかもしれない。

彼女は、彼の未来の行動を信じられるほど、彼のことをよく知らなかったから。

 

感情に身を任せて、自分の感情に基づいてもう一度決断しようと思った。

でも、ジェニーンはジムと電話で話すことさえ不快だったから、彼に冷たくし、嘘をつき、忙しすぎて話せないと言った。

 

混乱したジムが彼女の心を変えようと試みるとき、ジェニーンは、ジムは彼女の心を操作しようとしていると感じた。

ジェニーンはただ、彼女が心地よさと安全を感じられない誰かとセックスすることに、プレッシャーを感じたくないだけだった。特に、彼女が性的に興奮さえしていないときに。

 

ジムは彼女の気持ちを変えようと、電話でとてもプッシュした。
彼がそのとき知る限りでは、彼にはなすすべがなく、ジェニーンはルームメートとケンカしたのか、または、彼女はネコのトイレを変えようとしていただけなのかもしれなかった。

 

1週間か2週間、彼がメッセージを残すたびに、彼女の不快な気持ちは大きくなっていった。

彼女はその男と、もう一度会おうとは思わなかった。

 

  

ジムはジェニーンを、"彼を放っておいた"と責めるべきではない。

結局、突き詰めれば、この状況を創り出したのは彼なのだ。適度な時間をかけてComfort-Building)の段階に踏み留まらなかったことによって。

 

手をつなぐことからキスへとエスカレートしたとき、あなたはすぐに、引き返すことができない、Buyer’s Remorseのポイントまで到達してしまうのだ。

 

Mystery 

 

 

さて今回、このBuyer's Remorseの女性からの視点を読んで、オレが感じて、そして、身に染みたことは、

 

「十分なComfort-Building無しにセクすると、同様の事態が生じる」

 

ということだ(物理的にセクできる環境でないのに、DKしたりペッティングしたりしてはいけないのは、愛読書の読者の方々なら基本的なことだ。今回は、「勢い」でセクした後のことを考察したい)。

 

例えば、奇跡的に出会ったその日にセクできた、かわいいAKB子(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/1028973619.html)。これはまさに、この事例に当てはまると感じた。

 

ジェニーンは本当に彼にもう一度会いたいと望んだが、それはその瞬間だけだった。

 

「その瞬間」だけ・・・。悲しいが、これは女性からすると、真実なのだろう。
男はその夜から次に彼女に会う日まで、他にセクする女子がいなければ、ほぼずっと、その女子のことを、いや、その女子とセクすることを考えてしまう。

 

お互いにこれは、男女の「本能的」なことなのかもしれない。究極的には、オレは男なので女性のことは分からないが、男は本能的に、その女子とセクすることを考えてしまう。

 

 

ジムが次の日にジェニーンに電話したとき、彼女は昨晩と同じように性的に興奮してはいなかった。

 

男は電話するとき、よほど意識して抑えないと、内心かなり興奮してしまう。
他にセクする女性がいなければ、電話するとき、どうしてもその晩のDK・ペッティングのことが、そして、もししていれば、そのセクのことが頭に浮かんでしまうから。

 

ジェニーンは、ジムが電話をしてきた唯一の理由を知っていた。それは、彼女が今は考えるだけで不快になる何かを、続けるためであることを。

 

男が連絡するのは、わざわざここに書く必要もない。
間違いなく、その彼女とペッティングの続きを、勢いでセクしたなら、またセクするためだ。オレももう一度セクしたいから、AKB子に連絡した。

 

 

 

上記のミステリーの教えから導き出せるのは、5以下の女子で、そのときのセクだけでいいなら、弾丸ゴールもいいだろう。ナンパしていれば、たまにそういうこともあるだろう。

 

だが、また会いたい、何度もセクしたい、と思う女性なら(つまり6以上)、セクできそうな状況でも、やはりある程度のComfort-Buildingを行うべきだということだ(6=中の上」を対象とするオレの愛読書でも、CフェーズをスキップするASのジャンプは推奨されていない)。

 

というのも、「雄と雌」とで惹かれあって勢いでセクした後、やはり女性はその夜から一夜明けると、きっと上記のミステリーの教えのように、自責の念に駆られるのではないかと思う。

 

逆に、DKやペッティングよりも、よく知らない相手とセクしてしまった後の方が、自責の念に駆られてしまうのかもしれない。

 

仮にセクした場所がその男のタワーマンションで、一夜明けてその女性が性的興奮から覚めたとき、相手の男のファンダメンタルバリューの高さが、その男の口以外からその女性に伝われば、「雄」としてではなく、「優秀な男」として評価・尊敬されて、さらに好きになってもらえるのかもしれない。

 

そう、女性が性的興奮から覚めて一夜明けて、理性的に考えたときに、「また会いたい」と思うには、ファンダメンタルバリューの伝達が必要なのだろう(それがあれば、愛読書でいう、「フルハウス」になれる)。

 

だが、そのファンダメンタルバリューの伝達は、オレにはかなり難しいと言わざるを得ない。
なぜなら、オレが新規の女性とゴールする場所はタワーマンションのベッドの上ではなく、都内23区のマンションのベッドの上でもなくLHのベッドの上だ。

 

 

つまり、LHのベッドで戦うプレイヤーの方々は、そもそも、そこに連れ込むのが自宅よりハードルが高い。そして、何とか自宅に連れ込んで、そこからさらに長時間和んでゴールすることも、当然にしてできない。

 

だからComfort-Buildingに、より時間をかけることをもっと意識してもいいのではないだろうか。
逆に、それだけ時間をかけていいと思える位の女子とゴールしたいので、やはりアポは、6以上の女子にしたいところだ。

 

 

といいつつも最近、そんなカッコいいことを言う余裕もないオレは笑、5.5位の女子でもアポる。そのときはきっと、隙があれば最初のアポでセクトライするだろう。

 

例えば金融ちゃん(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/1030121354.html)はゴールまでの積算時間は3時間半だった。
オレ的にはそれなりにComfort-Buildingしたつもりだったが、男性経験の少ない彼女からすると、ゴールするのは「早すぎた」ようだ(彼女は「ああなるのが急すぎて驚いたし、もっとゆっくりお互いを知り合いたかった」と言っていた)。

 

金融ちゃんとの最初のアポでセクトライしない選択肢はオレにはなかったため、まったく後悔はしておらず、むしろ、ゴールできたので自分が取った行動は正しかったと思っている。

金融ちゃんからはその後、アポをドタキャンされた後(http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/1030553830.html)、「ごめんなさい。私は今時ではないかもで、古くさいタイプで、ついていけません」と言われたため、もう会うことはないけれど、オレに自信を与えて彼女には、心から感謝している。幸せになってほしいと思う。

 

少し話がそれたが、3時間半かけても、女性からみてComfort-Buildingが十分にできていないと(ミステリーは会ってからセクまで、4~10時間。平均7時間を推奨している。「THE SEVEN-HOUR RULE」)、セクしても、やはり「Buyer's Remorse」に駆られて、次のアポはキャンセルされる、ということかもしれない。

 

相手の女性によって、自分が投下できる時間とお金も当然変わってくる。
いずれにしても、Comfort-Buildingが大切なことと、その背景にある女性の考え方を認識しながら、あまりゴールをあせらず、落ち着いた試合運びをしていきたいと思う。

 

自分の失敗経験を二度と繰り返さないよう、自戒を込めてこのエントリーを書いた。

偉大なPUAであるミステリーの教えが、共に戦う同志の皆さんの参考に、少しでもなれば幸いだ。

 

  

ケーゴ