6月18日月曜日の朝起こった大阪北部地震には、本当に驚きました。私の住む西宮市では大きな被害は出ていませんが、震源地に近い高槻市あたりは、家屋やライフラインに甚大な影響が及びました。
 ライフラインでは、電気に比べ、ガスや水道の復旧が遅れました。それだけ修繕に手間がかかるということでしょう。それにしてもガスがストップすると色々困ったことが出てきます。何といっても調理ができず、お風呂に入れないのがつらいです。私も阪神大震災のときに、長期間ガスがストップし、高槻市のみなさんと同じ不自由な経験をした覚えがあります。
 私たちはふだん、当たり前に思ってライフラインを利用してしますが、災害などで突然利用できなくなると、慌てふためくばかりで何もできません。今回の地震を教訓に、ライフラインと私たちの生活のかかわりを再点検し、非常時にどう備えるかも考えておく必要があると痛感しました。
 さて今回のセミナーは、大阪ガスから担当者をお招きし、ガス事業について学びます。まず大切なのは、私たちの生活のどういった場面でガスが利用されているか、再確認することです。その上で、他のエネルギーと比較したガスの長所、短所を明らかにすることも、看過できない視点です。
 また2017(平成29)年4月より、都市ガスの小売全面自由化がスタートしました。電力と同様、私たち消費者はガス会社を選べる時代を迎えたのです。各社は熾烈なサービス競争を繰り広げることになりますが、大阪ガスはどのような戦略で他社との差別化をはかっているか、お聞きしたいと思いました。
 最後に私たち文系出身者が働くとしたら、どのような仕事ができるのか、さらに大阪ガスはどのような人材を求めているのかといった点にも興味があります。

業界・企業研究セミナー(大阪ガス)の概要
・日時:2018年6月26日(火) 15:30〜17:00 
・場所、C号館ー101号教室


大阪ガス