2004年12月13日

第一印象対策 笑顔

どんな就職本を開いても、「面接では笑顔で」と書いてあるのにも関わらず、本番の面接に笑顔で臨めている人は、ごくごく少数です。

緊張しているのはよくわかります。でも笑顔を作って欲しい。
目が笑っていなくてもいい。笑顔を作って欲しい。

笑顔の練習を侮ってはいけません。
まずは口角(口の両端)をピッと上げる練習から!  

「続けることの大切さを学んだ」人

サンプル◆崑海韻襪海箸梁臉擇気魍悗鵑誠諭

私は小学校から14年間、ずっと剣道を続けています。高校3年生の時には受験との両立が大変で何度もやめてしまおうと思いました。また、大学生になってからは、学費を稼ぐためにアルバイトをしなければならず、稽古に十分な時間を割くのが難しく、挫折してしまいそうになりました。しかし、一度始めたことを途中で投げ出すのが嫌だったため、何とか頑張って続けました。その結果、先日、3段を取得することが出来、とても充実感を感じました。私は剣道の経験を通じて、一つのことを投げ出さずに続けることの大切さを学びました。  続きを読む

2004年12月10日

「行動力がある」人

このコーナーでは、面接でよく見かける自己PRの例を紹介します。これを参考にして、競合とカブらない自己PRを目指してください。
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サンプル 峭堝偉呂里△訖諭
私は行動力には自信があります。先日も地震の報道を見ていたら、いても立ってもいられなくなり、何のツテもありませんでしたが、新潟にボランティアに行きました。大学1年生の夏には、ある小説に出てきた風景をどうしても目にして見たくなり、1ヶ月間一人で、モンゴルを放浪しました。このように私は自分が思い立ったら直ぐに実行できる行動力を持っています。この行動力を仕事に活かしていきたいと思っています。  続きを読む

2004年12月06日

第一印象対策◆.優タイと髪型

今回は男性向けのアドバイスです。

先日、電車の中で、就職活動中の大学生の集団に出会いました。そのとき、服装をじっと見ていたら、男性のネクタイの結び方があまりにも下手なことに気付きました。
ネクタイの結び方そのものは様々な媒体で紹介されていると思いますので、ここでは割愛しますが、ゆるゆるの結び方、結び目が極端に小さいもの、左右非対称になってしまっているなどのものは、格好悪いだけでなく、仕事が出来なさそうな印象を与えます。  続きを読む

自己PRのチェックポイント

これまで自己PR作成にあたって、「3C」の視点で、それぞれ必要な要素をお伝えしてきました。
これまでの内容をまとめると、自己PRの作成にあたっては、次の要素を満たしているかどうかをチェックするといいでしょう。  続きを読む

2004年11月28日

自分の能力を見つめる視点

今回は、3Cの3つめのC、「Company」、自社・自分の能力ということについて考えてみましょう。

自分の能力という点で最近すごく重要だと感じるのは、「やりたいこと」と「出来ること」をしっかり峻別するということです。

昨今、ベストセラーの書物等の影響もあり、「好きなことを仕事にする」みたいな考えが主流になってきています。その考えそのものは決して間違えていないのですが、その部分だけあまりにもクローズアップさせると、働くことの意義が偏ってしまうような気がします。  続きを読む

2004年11月23日

第一印象対策 .后璽

第一印象対策の最初のテーマは「スーツ」です。
スーツについては、「金融は黒のスーツはやめたほうが良い」とか「柄シャツでも大丈夫」とかいろんな噂・話題が飛び交いますが、我々の就職スーツに関する考えは次のとおりです。
スーツでリスクは取らない
以下、具体的にご説明しましょう。  続きを読む

「競合」との差別化

前回まで3Cのうちの「Customer」について考えてきましたので、今回は2つめのC、すなわち「Competitor=競合」について考えて見たいと思います。

自分が成果を出せる人材であるということを論理的に説明できても、他の学生と「カブって」いたり、他の学生のほうがすごいエピソードで説明した場合、自分の「ウリ」を訴求することは難しくなってしまいます。
変わったエピソードや、輝かしい実績(インターハイ優勝、起業経験あり等)がある人はいいのですが、多くの学生の場合、それほど取り立てて変わった経歴など持っていません。
では、そんな「普通の学生」はどのように差別化すればよいでしょうか?  続きを読む

2004年11月21日

面接官は疲れてます・・・

ここ数年の就職活動では、面接の時期は3月〜4月ぐらいから始まります。この時期というのは決算や人事異動、新入社員の受け入れと重なり、一年でも最も忙しい時期になります。
面接官も、面接だけが仕事という人は殆どおらず、通常何らかの仕事の合間に面接をしています。そして、面接があるから日常業務は免除ということはなく、面接が終わってから、日常業務に取り掛かるというのが実態です。

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Posted by kh333 at 18:35Comments(0)TrackBack(0)面接官ウラ話

「第一印象」について考える

「面接で第一印象は大切ですか?」と聞かれれば、「メチャクチャ大切です」と答えます。
あるリサーチでは、最初の3秒(!)で合否の50%が決まり、最初の3分で合否の90%が決まると言っています。多少誇張されている部分もありますが、私達が数多くの学生を面接した経験を振り返っても、あながち嘘ではありません。それぐらい第一印象は大切なのです。  続きを読む

成果を出せる人材とは?(4)

今回は「対課題」の能力について考えてみます。

「対課題」の能力としては、まず「難易度の高い課題・目標の実現に向けて全力を投入できる力」が挙げられます。
こう書くと、簡単に見えますが、この能力を備えている人というのは意外に多くないものです。
課題・目標の難易度の高さが分かった瞬間に、たじろいだり、課題から逃げたりする人は結構多いものです。また全力を投入できるということは、例えば、嫌な人に頭を下げるということも必要になりますが、実際にはそこまでやらずに適当なところで手を打つ人が多いものです。ですから、学生時代にこうした力を発揮した経験がある人は、是非、アピールすべきです。

この「対課題」については、最近、更に一段上の力が求められています。  続きを読む

2004年11月17日

成果を出せる人材とは?(3)

今回は「対自己」について考えてみたいと思います。

仕事を進めていくうえで、自分の思い通りに物事が進むなどということは滅多にありません。
一生懸命頑張っているのに結果が出なかったり、上司や先輩と意見が対立したり、お客さんから無理難題を言われたり・・・。
また、会社や上司から高いレベルの成果を期待されてプレッシャーを感じることもありますし、時には自分の苦手な仕事に取り組まなければならないこともあります。

すなわち、高い成果を出していくためには、自分を奮い立たせたり、プレッシャーやストレスに対処したりというように、自分自身の精神状態を上手くコントロールすることが重要となります。
このため、面接においても、自分の精神状態をきちんとコントロールできる人なのかどうかというのは、大きな判断材料となります。  続きを読む

2004年11月10日

成果を出せる人材とは?(2)

まずは、「対人」です。
社会人になると、上司や先輩に対して的確に報告・連絡・相談をしたり、企業という集団の中で自分の考えを述べたり、あるいはお客さんと折衝・交渉したり、というように、絶えず何らかの形で「人」と関わりながら仕事を進めていきます。
逆に、人と上手くコミュニケーションをとれないと、自分の意図が上手く伝えられなかったり、他人の意図を十分に把握出来なかったりして、仕事面で大きなマイナスとなります。

この「対人」もさらに2つの側面に分けられます。  続きを読む

成果を出せる人材とは?(1)

今回は成果を出せる人材、成果を生み出すための能力について
ご説明したいと思います。

成果を生み出すためにどのような能力が必要なのかについては、厳密に言えば、会社毎・担当業務毎に異なります。
ただ、一般論として、特に若手世代に求められる能力としては、
 ‖仗・・・他人と上手くコミュニケーションする力
 対自己・・・自分自身をコントロールする力
 B于歛・・・課題・目標に執着して、やり抜く力

という3つであると考えてよいと思います。

これらの3つの力をバランス良く備えたうえで、さらに自分の強みとして、どれか一つ、少し突出した力を備えていることが理想です。

このため自己PRでは、対人・対自己・対課題について、自分の「ウリ」
となる部分を協調しつつ、これら3つをバランスよく兼ね備えていることをアピールすることが重要となります。


では、これらの3つの力について、次回以降、もう少し細かく見て見ましょう。
  

2004年11月08日

顧客(=企業)のニーズとは?

就職マーケットにおける顧客=企業のニーズとは、一言で言えば「成果を生み出せる人」です。
このニーズに基づいて、企業は面接で「成果を生み出せる人かどうか」をつぶさに観察することになります。

もちろん成果を生み出せる人かどうかなんてことは、神様でもない限り、本当のところはわかりっこありません。
(もし100%人の能力を見抜くことが出来ると豪語する人事マンがいたら、むしろ軽蔑して良いぐらいです)

このため、
 \果を生み出した体験・経験・実績があるか
 ∪果を生み出すための能力・武器・得意技を備えているか
 成果創出を阻害するような能力的欠点はないか

ということを確認することによって、その人が成果を生み出せる人かどうかの見極めを行っていくのです。
(繰り返しになりますが、100%は見抜けるはずないですが、こうした確認作業によって、確率は格段に向上します)
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2004年11月06日

自己分析は「3C」の視点で

面接の第一歩は、自己分析から始まります。

学生の方と面接をしていると、
自己分析のための自己分析に止まってしまい、
売り込むための自己分析が行われていないことが多いように思われます。

その最大の理由は、自己分析のやり方にあります。

多くの学生は、「自分探し型」の自己分析を行っています。
すなわち、これまでの人生や、日常の行動を振り返り、
「自分って粘り強いよな」とか「リーダーシップあるよな」とか
性格や行動特性をあらわす一般的なキーワードに落とし込んでいく
アプローチを取っている方が圧倒的に多いと思われます。

自分史を書くのが目的ならば、この方法でもいいのかもしれませんが、
「面接は営業だ!」というスタンスから言えば、
このアプローチでは全くダメです。

なぜならば、そこには顧客や競合、
すなわちマーケットという視点が欠けているからです。  続きを読む

2004年11月03日

面接は営業だ!のココロ

はじめまして。

そろそろ大学3年生の就職活動も本格化してきます。
学生の方々も、業界研究、自己分析を始める頃でしょう。
そして、とりあえず何らかの就活本を手にすることでしょう。
書店に沢山、並べられる就活本。
一部の例外を除けば、はっきり言って、ほとんど使い物になりません。
その最大の理由は、自分を売り込むという視点に欠けているからです。

「面接とは営業である」

これが就活の基本姿勢だと我々は考えます。
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