2009年10月05日
090912MJお誕生日会と義男くん壮行会
19時40分頃、編集長と心斎橋OPAで待ち合わせ。雨の中、AppleStoreへ。
Store入り口に、濡れた傘をビニールにシュッと入れる用のマシンが置いてある。
編集長「傘、入れんのめんどくセーから、俺いっつもこうやんねん」
おもむろに、使用済みビニールを入れるゴミ箱に自分の傘を放り込む編集長。
Store入り口に、濡れた傘をビニールにシュッと入れる用のマシンが置いてある。
編集長「傘、入れんのめんどくセーから、俺いっつもこうやんねん」
おもむろに、使用済みビニールを入れるゴミ箱に自分の傘を放り込む編集長。
ダーシマ「!!! 編集長、名案っす!ご自分の傘をゴミ扱いすることで、逆にエコっすやん!僕も賛同させて頂きます!」
嫁の実家から借りて来たビニール傘をゴミ箱に放り込む。
編集長「な、?」
ダーシマ「はい!しかも、楽っす!」
2階に上がったり新型nanoをこねくりまわしたりと、物色したあと、
MJ&義男くんのプレゼントとしてshuffleを購入することに決める。
編集長「MJは水色やろ。義男くんって何色かな?赤かシルバーちゃうかなと思うんやけど。」
ダーシマ「どっちでしょうね。何か義男くんって何かカーゴパンツのイメージあるんすよね。ミリタリー調ってことでシルバーすかね。ね、編集長。ね?」
編集長「うーーーーん、どっちかなぁ。」
ミリタリー調云々には一切賛同せず、
編集長「赤かシルバーなんだよな。うーーーーーん。シルバーにしよ。」
(そっと編集長の背中を見ながら「ミリタリー調はどうでもいいのかい?」と思いを馳せる)
そして感じのいい店員に買いたいshuffleの色を伝え、レジへ。
編集長「プレゼント用の包装ってイケますか?」
感じのいい店員「あっすいません(笑顔) 包装は。。」
編集長「分かりましたっ。フツーで結構です。」
カシャ、パシャ。

画像:1枚目。物撮りに専念するダーシマ
編集長「あ、せやせや。俺も撮らな。」
カシャ、パシャ。
カシャ、パシャ。
感じのいい店員「え、あ、どうぞ、どうぞ」
気の済むまでいい角度を探し、写真を撮る二人。
ダーシマ「もうちょっと、こう、」
カシャ、パシャ。
カシャ、パシャ。

画像:黙々撮り続け15枚目で気が済む。そしてミリタリー調のことは忘れる事に決める。
編集長「はい、OK。お会計お願いします。」
会計を済ます。
ダーシマ「編集長、ええプレゼント買えましたね!」
編集長「せやな!俺なら嬉しいわ。既に同じの持ってたらショックやけど、まあ使ってくれるやろ!」
良かったなぁ、良かったなぁ言いながら店出ようとする。
ダーシマ「んっ!」
ダーシマ「あれ! 編集長、僕の傘だけ無くなってます。」
編集長「あれ、俺のはあんぞ。あれ」
ダーシマ「見事にやられました。」
編集長「ちっ、どいつやねん。あそこの眼鏡かけたオッサンか。」
一人、店内で楽しげにMacを見ているオッサン。を睨む、編集長。
明らかに僕の傘とは違う傘。正しくビニールに入れてMac見ているだけの眼鏡のオッサン。そのオッサンに対し、社会の矛盾に牙を剥く尾崎豊のような表情で睨む編集長。
とにかくもう学校や四国には帰りたくない。といった面持ち。
ダーシマ「大丈夫っす。編集長。さぁーせん。何かさぁーせん。僕が柄にもなく編集長の真似した結果っす。真似したことに悔いは無いんす。いきましょう。」
編集長「ローランで借りたるわ。」
ダーシマ「いや、あの、その、すいません。ありがとうございます。」
借りてーのに、遠慮したりする、脳内での一連の流れを自分自身いい加減やめようと思う今日この頃。
一旦ローランに荷物を置きに行く。
傘をお借りし、道頓堀の方へ向かう。
つづく
嫁の実家から借りて来たビニール傘をゴミ箱に放り込む。
編集長「な、?」
ダーシマ「はい!しかも、楽っす!」
2階に上がったり新型nanoをこねくりまわしたりと、物色したあと、
MJ&義男くんのプレゼントとしてshuffleを購入することに決める。
編集長「MJは水色やろ。義男くんって何色かな?赤かシルバーちゃうかなと思うんやけど。」
ダーシマ「どっちでしょうね。何か義男くんって何かカーゴパンツのイメージあるんすよね。ミリタリー調ってことでシルバーすかね。ね、編集長。ね?」
編集長「うーーーーん、どっちかなぁ。」
ミリタリー調云々には一切賛同せず、
編集長「赤かシルバーなんだよな。うーーーーーん。シルバーにしよ。」
(そっと編集長の背中を見ながら「ミリタリー調はどうでもいいのかい?」と思いを馳せる)
そして感じのいい店員に買いたいshuffleの色を伝え、レジへ。
編集長「プレゼント用の包装ってイケますか?」
感じのいい店員「あっすいません(笑顔) 包装は。。」
編集長「分かりましたっ。フツーで結構です。」
カシャ、パシャ。
画像:1枚目。物撮りに専念するダーシマ
編集長「あ、せやせや。俺も撮らな。」
カシャ、パシャ。
カシャ、パシャ。
感じのいい店員「え、あ、どうぞ、どうぞ」
気の済むまでいい角度を探し、写真を撮る二人。
ダーシマ「もうちょっと、こう、」
カシャ、パシャ。
カシャ、パシャ。
画像:黙々撮り続け15枚目で気が済む。そしてミリタリー調のことは忘れる事に決める。
編集長「はい、OK。お会計お願いします。」
会計を済ます。
ダーシマ「編集長、ええプレゼント買えましたね!」
編集長「せやな!俺なら嬉しいわ。既に同じの持ってたらショックやけど、まあ使ってくれるやろ!」
良かったなぁ、良かったなぁ言いながら店出ようとする。
ダーシマ「んっ!」
ダーシマ「あれ! 編集長、僕の傘だけ無くなってます。」
編集長「あれ、俺のはあんぞ。あれ」
ダーシマ「見事にやられました。」
編集長「ちっ、どいつやねん。あそこの眼鏡かけたオッサンか。」
一人、店内で楽しげにMacを見ているオッサン。を睨む、編集長。
明らかに僕の傘とは違う傘。正しくビニールに入れてMac見ているだけの眼鏡のオッサン。そのオッサンに対し、社会の矛盾に牙を剥く尾崎豊のような表情で睨む編集長。
とにかくもう学校や四国には帰りたくない。といった面持ち。
ダーシマ「大丈夫っす。編集長。さぁーせん。何かさぁーせん。僕が柄にもなく編集長の真似した結果っす。真似したことに悔いは無いんす。いきましょう。」
編集長「ローランで借りたるわ。」
ダーシマ「いや、あの、その、すいません。ありがとうございます。」
借りてーのに、遠慮したりする、脳内での一連の流れを自分自身いい加減やめようと思う今日この頃。
一旦ローランに荷物を置きに行く。
傘をお借りし、道頓堀の方へ向かう。
つづく
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Comments
1. Posted by marc_nas 2009年10月05日 09:51
>とにかくもう学校や四国には帰りたくない。といった面持ち。
あかん、笑い死んだっ!
あかん、笑い死んだっ!
2. Posted by u-spirit 2009年10月05日 12:18
文豪ダーシマ!
尾崎豊のくだり、神!
尾崎豊のくだり、神!
3. Posted by marc_nas 2009年10月05日 14:52
才能の開花
→1.草木の花が咲くこと。
→2.それまで日の目を見ることのなかった技術・学問・芸能などについての素質や能力が一気に世に広まること
おい、格信犯のポール・ポッツ!
やっと目覚めたな、この野郎!
→1.草木の花が咲くこと。
→2.それまで日の目を見ることのなかった技術・学問・芸能などについての素質や能力が一気に世に広まること
おい、格信犯のポール・ポッツ!
やっと目覚めたな、この野郎!
4. Posted by 48n 2009年10月05日 23:49
>編集長、
>組長、
ありがとうございます。
編集長がたまーにやる無為の八つ当たりが、僕には凄く面白いんす。全然悪くない人に対してのスーパーサイヤ人化。その瞬間、編集長、凄い集中されてるんですよ。無音が漂ってんです。
>組長、
ありがとうございます。
編集長がたまーにやる無為の八つ当たりが、僕には凄く面白いんす。全然悪くない人に対してのスーパーサイヤ人化。その瞬間、編集長、凄い集中されてるんですよ。無音が漂ってんです。