長谷川穂積
2009年07月15日
7月14日(火) ダブル世界タイトルマッチ
9:00 起床
朝食 パンとコーヒー
11:30 西宮ガーデンへ。
地下鉄谷町線から阪急電車へのアクセスルートが、
いつのまにか一部開通しており。
阪急電車で西宮北口。
電車から梅田スカイビルを眺めていると、
なんとなくなにも起きていないか心配になり。
うちのカミさん、この西宮ガーデンがお気に入りのようで。
好みのSHOPが多いらしく。
ボクはショートパンツ購入。
もう今年の夏は、ショートパンツしか履きたくないので。
1Fのフードコートで昼食
その後もカミさんのSHOPめぐりに、金魚のフンとなるボクとシュート。
16:30 西宮北口でカミさん、シュートと分かれて、
ボクひとりで神戸三宮へ。
ポートライナーに乗り込み、ポートアイランドへ。
17:30 神戸ワールド記念ホール到着
WBC・WBAダブル世界タイトルマッチ観戦。
前座の4回戦マッチから。
4回戦の試合にはデビュー戦も含まれていたが、
こんなに大きな会場で、しかも世界戦の前座でデビューできるというのは、
選手にとっては光栄なことだろうなぁ。
休憩明けの19:20に、ダブルメインの1試合目。
WBC世界バンタム級タイトルマッチ
王者:長谷川穂積 vs 挑戦者:ネストール・ロチャ
いつも通りエンヤの入場曲で登場する長谷川穂積。
神秘的で格闘技の入場曲らしからぬものだが、
どんな激しい曲よりも気持ちが高ぶるのは、
そこにいるのが長谷川穂積だからだな。
涙がこぼれそうにすらなる。
1R開始のゴングが鳴らされる。
普段ボクシングのタイトルマッチを見る時は、
ボク自身も採点しながら観戦している。
今回もメモをしようと、iPhoneのメモ帳を立ち上げようとしたときだった。
長谷川の右フックが、ロチャを打ち抜いた。
ロチャはなんとか立ち上がったものの、完全に効いている。
そこからは、ここ最近の試合のハイライトを見るかのごとく。
ラッシュから2度目のダウンを奪い、レフェリーストップ。
となりの女性がボクに聞いて来た。
「え?(もう)終わりですか?」
1R 2:28 TKO 勝者:WBC世界バンタム級チャンピオン 長谷川穂積
ボクはあっけにとられており、女性の質問にすぐ答えることができなかった。
数秒置いて、「終わりですね。。。」
ボクシングはもちろん、どの格闘技にも絶対はない。
だから、ボクは大波乱もある程度想定しながら試合を見る。
ただ、長谷川の強さはそんな考えをあざ笑うかのようだ。
試合後リング上のインタビューでは階級を上げることも示唆しながら、
「とりあえず、ボクシングを続けたい」と答えた長谷川。
これからも長谷川のパフォーマンスが見られるのであれば、
階級も相手もどうでもいいとすら思えてしまう。
休憩を挟んで、ダブルメイン2試合目。
WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
王者:ローマン・ゴンサレス vs 挑戦者:高山勝成
長谷川勝利の勢いにのって同門の高山もと、会場中に期待感が。
ただ、それも1Rまでだった。
そのラウンドだけで、王座奪取の難しさを会場中が悟ったのでは。
ボクの採点では挑戦者が取ったラウンドは、
5Rと10Rの2回のみ。
高山はよくしのいだが、チャンピオンは強すぎた。
判定 3-0 勝者:WBA世界ミニマム級チャンピオン ローマン・ゴンサレス
まだ22歳のチャンピオン。
複数階級を制覇していくのは間違いないと思われる。
22:00 天六到着
夕食 餃子の王将天六店 餃子と中ライスで、ひとり飯。
350円也。安っ!!
《次期オフィス、ネットで無償提供へ=来年簡易版でグーグルに対抗−米MS》
《自民 古賀選対委員長が辞任へ 都議選敗北で引責》
《日馬富士、早くも土=大相撲名古屋場所3日目》
《<ボクシング>長谷川が9連続防衛、一回TKO バンタム級》
《大分・シャムスカ監督の解任が正式に決定》
朝食 パンとコーヒー
11:30 西宮ガーデンへ。
地下鉄谷町線から阪急電車へのアクセスルートが、
いつのまにか一部開通しており。
阪急電車で西宮北口。
電車から梅田スカイビルを眺めていると、
なんとなくなにも起きていないか心配になり。
うちのカミさん、この西宮ガーデンがお気に入りのようで。
好みのSHOPが多いらしく。
ボクはショートパンツ購入。
もう今年の夏は、ショートパンツしか履きたくないので。
1Fのフードコートで昼食
その後もカミさんのSHOPめぐりに、金魚のフンとなるボクとシュート。
16:30 西宮北口でカミさん、シュートと分かれて、
ボクひとりで神戸三宮へ。
ポートライナーに乗り込み、ポートアイランドへ。
17:30 神戸ワールド記念ホール到着
WBC・WBAダブル世界タイトルマッチ観戦。
前座の4回戦マッチから。
4回戦の試合にはデビュー戦も含まれていたが、
こんなに大きな会場で、しかも世界戦の前座でデビューできるというのは、
選手にとっては光栄なことだろうなぁ。
休憩明けの19:20に、ダブルメインの1試合目。
WBC世界バンタム級タイトルマッチ
王者:長谷川穂積 vs 挑戦者:ネストール・ロチャ
いつも通りエンヤの入場曲で登場する長谷川穂積。
神秘的で格闘技の入場曲らしからぬものだが、
どんな激しい曲よりも気持ちが高ぶるのは、
そこにいるのが長谷川穂積だからだな。
涙がこぼれそうにすらなる。
1R開始のゴングが鳴らされる。
普段ボクシングのタイトルマッチを見る時は、
ボク自身も採点しながら観戦している。
今回もメモをしようと、iPhoneのメモ帳を立ち上げようとしたときだった。
長谷川の右フックが、ロチャを打ち抜いた。
ロチャはなんとか立ち上がったものの、完全に効いている。
そこからは、ここ最近の試合のハイライトを見るかのごとく。
ラッシュから2度目のダウンを奪い、レフェリーストップ。
となりの女性がボクに聞いて来た。
「え?(もう)終わりですか?」
1R 2:28 TKO 勝者:WBC世界バンタム級チャンピオン 長谷川穂積
ボクはあっけにとられており、女性の質問にすぐ答えることができなかった。
数秒置いて、「終わりですね。。。」
ボクシングはもちろん、どの格闘技にも絶対はない。
だから、ボクは大波乱もある程度想定しながら試合を見る。
ただ、長谷川の強さはそんな考えをあざ笑うかのようだ。
試合後リング上のインタビューでは階級を上げることも示唆しながら、
「とりあえず、ボクシングを続けたい」と答えた長谷川。
これからも長谷川のパフォーマンスが見られるのであれば、
階級も相手もどうでもいいとすら思えてしまう。
休憩を挟んで、ダブルメイン2試合目。
WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
王者:ローマン・ゴンサレス vs 挑戦者:高山勝成
長谷川勝利の勢いにのって同門の高山もと、会場中に期待感が。
ただ、それも1Rまでだった。
そのラウンドだけで、王座奪取の難しさを会場中が悟ったのでは。
ボクの採点では挑戦者が取ったラウンドは、
5Rと10Rの2回のみ。
高山はよくしのいだが、チャンピオンは強すぎた。
判定 3-0 勝者:WBA世界ミニマム級チャンピオン ローマン・ゴンサレス
まだ22歳のチャンピオン。
複数階級を制覇していくのは間違いないと思われる。
22:00 天六到着
夕食 餃子の王将天六店 餃子と中ライスで、ひとり飯。
350円也。安っ!!
《次期オフィス、ネットで無償提供へ=来年簡易版でグーグルに対抗−米MS》
《自民 古賀選対委員長が辞任へ 都議選敗北で引責》
《日馬富士、早くも土=大相撲名古屋場所3日目》
《<ボクシング>長谷川が9連続防衛、一回TKO バンタム級》
《大分・シャムスカ監督の解任が正式に決定》