2012年01月27日
【ＵＦＣ】 2011年度ＭＶＰ
いよいよ来月さいたまスーパーアリーナで12年ぶりの
UFCが開催されます！
そこで今回Rankin-Hangにアップ予定の、僕が個人的に選んだ
2011年度のUFCファイターMVP〜ベスト8を掲載します。
UFCが開催されます！
そこで今回Rankin-Hangにアップ予定の、僕が個人的に選んだ
2011年度のUFCファイターMVP〜ベスト8を掲載します。
MVP ジョン・ジョーンズ（ライト・ヘビー級チャンピオン）
文句なしのMVPでしょう。
デビューからわずか3年で昨年はライアン・ベイダー、ランペイジ、
ショーグン、リョートという、ライトヘビー級の猛者に文句なしの
一本（KO）勝ちでタイトルも獲得。現時点でスタンドの打撃、
寝技、全てにおいて全く弱点が見当たらず、身体的にも193cm
という、この階級でもトップクラスの肉体を誇る。さらにまだ24歳
で年齢的にもまだまだ伸びる可能性を秘めていて、
アンデウソンを超える絶対王者になる予感。
2 ダン・ヘンダーソン（ライト・ヘビー級）
なんといってもヒョードル撃破（Strikeforce）と
記憶に新しいショーグンとの激戦を制した41歳。
この年齢で、しかもあの試合内容で年間3試合
こなすところも他のファイターと比べて別格です。
ランディ・クートゥアを超える新たな鉄人と呼ばれる日も近い！
3 フランク・エドガー（ライト級チャンピオン）
昨年の試合はグレイ・メイナードとのタイトルマッチ
2回のみだが、過去に唯一敗戦している相手。
そしてその内容が壮絶！特に年始に行われた試合は通常の3R
であれば確実に判定負けだったような内容を、驚異的な
巻き返しでドローに持ち込んだ。もちろんメイナードは納得いかず
10月に再戦。またも序盤にKO寸前の状態まで追い込まれ
持ちこたえるだけで精いっぱいと思いきや、その後の方が動きが
良くなっているように見えるから恐ろしい。最後はキッチリ
TKOで因縁の戦いを制した。日本大会のメインも期待大です。
4 アンデウソン・シウバ（ミドル級チャンピオン）
昨年行われた2戦のタイトルマッチで圧倒的な力の差を
見せ付けいずれも勝利。UFC参戦から5年間負けなしで
ついに14連勝にまで達した。それも殆どがトップファイターとの
タイトルマッチという大一番でこの記録はすごい。
ノックアウト・オブ・ザ・ナイトを獲得したビクトー・ベウフォート戦
の前蹴りは衝撃的過ぎました。また岡見戦で見せたあの雰囲気は
他を圧倒する恐ろしさがありました。
5 ドナルド・セラーニ（ライト級）
年末に行われたネイト・ディアス戦は惜しくも判定負けを
喫したが、昨年の試合数が5試合で、そのうち
4試合でファイト・オブ・ザ・ナイトや
ノックアウト・オブ・ザ・ナイトの賞を獲得している
名勝負製造機。WEC時代に2度ベンソン・ヘンダーソン
に敗れているだけに、もしベン・ヘンが来月の日本大会で
勝利したら、今年中にタイトルマッチでのリベンジを
期待したいところです。
6 ジュニオール・ドス・サントス（ヘビー級）
年始にTUF13のコーチも務め、師匠ノゲイラが
実現できなかったヘビー級王者にUFC無敗で到達。
今年は昨年流れたレスナーとの試合を、タイトル防衛戦
として戦って欲しいと思っていましたが、アリスターとの
頂上決戦になりそうですね。
7 ニック・ディアス（ウェルター級）
昨年途中にUFCへ主戦場を移し1試合のみだが、その他を
含めると3戦全勝。そして記憶に新しいBJペンを引退に
追い込んだ試合はファイト・オブ・ザ・ナイトを獲得した。
試合後のGSPへの挑発など煽りVがないUFCでも、試合外で
いろいろ期待させられるファイターです。
8 マイケル・ビスピン（ミドル級）
昨年は2度目のTUFコーチを務め、12月のコーチ対決では
見事にメイヘムにTKO勝利！試合数は少なかったが前回の
TUF9も面白かったし、今回のTUF（現在WOWOWで放送中）も
毎回見逃せません。ただコーチ対決の結果は、どうしても先に
知ってしまうので、もう少し早くTUFの日本放送できないですかね、
吹き替えじゃなくて字幕でいいですからWOWOWさん。
（特別賞） 岡見勇信（ミドル級）
日本人として唯一5年間もUFCに継続参戦し、結果を残し続け
惜しくも敗れたが、アンデウソンとのタイトルマッチまで上りつめた
功績は大きい。敗戦を糧に来月行われる日本での再起戦でも
他の日本人ファイターに、これぞUFCファイターという
ところを見せ付けて欲しいです。
文句なしのMVPでしょう。
デビューからわずか3年で昨年はライアン・ベイダー、ランペイジ、
ショーグン、リョートという、ライトヘビー級の猛者に文句なしの
一本（KO）勝ちでタイトルも獲得。現時点でスタンドの打撃、
寝技、全てにおいて全く弱点が見当たらず、身体的にも193cm
という、この階級でもトップクラスの肉体を誇る。さらにまだ24歳
で年齢的にもまだまだ伸びる可能性を秘めていて、
アンデウソンを超える絶対王者になる予感。
2 ダン・ヘンダーソン（ライト・ヘビー級）
なんといってもヒョードル撃破（Strikeforce）と
記憶に新しいショーグンとの激戦を制した41歳。
この年齢で、しかもあの試合内容で年間3試合
こなすところも他のファイターと比べて別格です。
ランディ・クートゥアを超える新たな鉄人と呼ばれる日も近い！
3 フランク・エドガー（ライト級チャンピオン）
昨年の試合はグレイ・メイナードとのタイトルマッチ
2回のみだが、過去に唯一敗戦している相手。
そしてその内容が壮絶！特に年始に行われた試合は通常の3R
であれば確実に判定負けだったような内容を、驚異的な
巻き返しでドローに持ち込んだ。もちろんメイナードは納得いかず
10月に再戦。またも序盤にKO寸前の状態まで追い込まれ
持ちこたえるだけで精いっぱいと思いきや、その後の方が動きが
良くなっているように見えるから恐ろしい。最後はキッチリ
TKOで因縁の戦いを制した。日本大会のメインも期待大です。
4 アンデウソン・シウバ（ミドル級チャンピオン）
昨年行われた2戦のタイトルマッチで圧倒的な力の差を
見せ付けいずれも勝利。UFC参戦から5年間負けなしで
ついに14連勝にまで達した。それも殆どがトップファイターとの
タイトルマッチという大一番でこの記録はすごい。
ノックアウト・オブ・ザ・ナイトを獲得したビクトー・ベウフォート戦
の前蹴りは衝撃的過ぎました。また岡見戦で見せたあの雰囲気は
他を圧倒する恐ろしさがありました。
5 ドナルド・セラーニ（ライト級）
年末に行われたネイト・ディアス戦は惜しくも判定負けを
喫したが、昨年の試合数が5試合で、そのうち
4試合でファイト・オブ・ザ・ナイトや
ノックアウト・オブ・ザ・ナイトの賞を獲得している
名勝負製造機。WEC時代に2度ベンソン・ヘンダーソン
に敗れているだけに、もしベン・ヘンが来月の日本大会で
勝利したら、今年中にタイトルマッチでのリベンジを
期待したいところです。
6 ジュニオール・ドス・サントス（ヘビー級）
年始にTUF13のコーチも務め、師匠ノゲイラが
実現できなかったヘビー級王者にUFC無敗で到達。
今年は昨年流れたレスナーとの試合を、タイトル防衛戦
として戦って欲しいと思っていましたが、アリスターとの
頂上決戦になりそうですね。
7 ニック・ディアス（ウェルター級）
昨年途中にUFCへ主戦場を移し1試合のみだが、その他を
含めると3戦全勝。そして記憶に新しいBJペンを引退に
追い込んだ試合はファイト・オブ・ザ・ナイトを獲得した。
試合後のGSPへの挑発など煽りVがないUFCでも、試合外で
いろいろ期待させられるファイターです。
8 マイケル・ビスピン（ミドル級）
昨年は2度目のTUFコーチを務め、12月のコーチ対決では
見事にメイヘムにTKO勝利！試合数は少なかったが前回の
TUF9も面白かったし、今回のTUF（現在WOWOWで放送中）も
毎回見逃せません。ただコーチ対決の結果は、どうしても先に
知ってしまうので、もう少し早くTUFの日本放送できないですかね、
吹き替えじゃなくて字幕でいいですからWOWOWさん。
（特別賞） 岡見勇信（ミドル級）
日本人として唯一5年間もUFCに継続参戦し、結果を残し続け
惜しくも敗れたが、アンデウソンとのタイトルマッチまで上りつめた
功績は大きい。敗戦を糧に来月行われる日本での再起戦でも
他の日本人ファイターに、これぞUFCファイターという
ところを見せ付けて欲しいです。
