彼には、「今」しか、常にありません。
とんでもないことを言います。
「僕と会っていない時、キミが誰とつきあっても、関係ないよ。
だって、そこに、僕はいられないんだからね。
でも、僕が、キミと一緒にいたいと思ったときに、
そこにキミがいないのは、我慢できないな。」
おつきあいしていたころ、まだ、携帯が普及していない時代でした。
その我慢できない状況が起きたと思われる時、
電話がつながらなかったのでしょう。
ロール紙ひと巻き分の私を捜すファックスが、きたことがありました。
部屋にロール紙が渦巻いていました。
問題は、誰とつきあっても関係ないと言っちゃうことです。
自分がそこにいないものは、「今」ではないから、
関係ないと思うだけなんでしょう。
私は、束縛されすぎるのは、大嫌いですが、
日常的に、こんなことを言われつづけるのも、非常に心外、
不快なことを、わかっていないんだろうなぁ。
コメント
コメント一覧 (1)
我が主人もそうですが・・・
腑に落ちない会話でうやむやになっちゃうんですよね・・・。
想像させても(考えさせても)、あながち、間違ったことは言ってない・・・。
最近主人にもらったメールで、私が悩んでしまった言葉
「言わない人に、「言って!」っと怒るのは、おかしいと思います。」
解釈の仕方でいろいろな取り方ができるんだ・・・と私の頭の中が混乱。
感情の部分が噛み合わないのって、口論後すっきりしない。
そのモヤモヤ感が、カサンドラへと・・・戻りたくな~い