私が、この「夫ネタ」の原稿を書いていたのは、2010年の初春でした。
私が、「カサンドラ症候群」になっていたのは、はるか10年以上前、
結婚生活の初期でした。
→
http://blog.livedoor.jp/khan2013214-otto/archives/26797393.html
日常的な激しいストレスを乗り越えるため、自分を取り戻すために
私は、自分磨きに力を注ぎ、カサンドラも乗り越えてきました。
しかし、夫の特性を把握したように思い込んだでいたころに再び、
私が取り組んできたことのすべてが、崩壊する問題が起きました。
私が把握したと思っていた夫の特性は、ごく表層的な私の解釈で
しかなかったことを知り、あらためて、障害を理解することの
深さを認識しました。
私には、私のような想いをしている女性とつながりたいという
長年の願いがあり、出版向けに原稿を書き出しました。
まだ、大人のアスペルガー症候群の読み物が少なく、
今であれば、出版しましょうというお話が、あったからです。
私が、夫との生活を、明るく乗り越えている話を書くことで、
同じ想いをしている女性への応援メッセージにしたいという主旨でした。
書くことで、自分も励ましていたのだと思います。
結果、この出版の話は、立ち消えましたが、正直なところ、私自身も、
この本を読むであろう女性と出会ったことがなく、当時は、誰のための
本なのか、漠然としたままでした。
まず、同じような想いの女性達に直に会って話を聞いてみようと、
私は「アスペルガー症候群の夫を持つ女性の支援活動」を開始しました。
http://blog.livedoor.jp/khan2013214/archives/cat_884650.html
→[カサンドラ駆け込み寺 ハーンの妻達 ]をご覧ください。
このブログの
カテゴリー
第1章 カサンドラ症候群でした
第2章 夫のネタ!あるあるある!?
第3章 新たな出発
ここまでは、過去10年前にさかのぼる子供が幼かったころの過去から、
2010年までの私の気づきです。
2013年2月からの最近の出来事は、
第4章 毎日が進行形
で、少しずつ、書いています。
配信する順番の時系列は、バラバラですが、興味を持たれたタイトルから、
ひろい読みして頂ければ、幸いです。
夫は、診断されたアスペルガー症候群ですが、アスペルガー症候群の方は、
100人いたら、100通りの特性をお持ちです。
あくまでも、私の夫の話ということで、ご理解いただきたくお願いいたします。
私が、「カサンドラ症候群」になっていたのは、はるか10年以上前、
結婚生活の初期でした。
→
http://blog.livedoor.jp/khan2013214-otto/archives/26797393.html
日常的な激しいストレスを乗り越えるため、自分を取り戻すために
私は、自分磨きに力を注ぎ、カサンドラも乗り越えてきました。
しかし、夫の特性を把握したように思い込んだでいたころに再び、
私が取り組んできたことのすべてが、崩壊する問題が起きました。
私が把握したと思っていた夫の特性は、ごく表層的な私の解釈で
しかなかったことを知り、あらためて、障害を理解することの
深さを認識しました。
私には、私のような想いをしている女性とつながりたいという
長年の願いがあり、出版向けに原稿を書き出しました。
まだ、大人のアスペルガー症候群の読み物が少なく、
今であれば、出版しましょうというお話が、あったからです。
私が、夫との生活を、明るく乗り越えている話を書くことで、
同じ想いをしている女性への応援メッセージにしたいという主旨でした。
書くことで、自分も励ましていたのだと思います。
結果、この出版の話は、立ち消えましたが、正直なところ、私自身も、
この本を読むであろう女性と出会ったことがなく、当時は、誰のための
本なのか、漠然としたままでした。
まず、同じような想いの女性達に直に会って話を聞いてみようと、
私は「アスペルガー症候群の夫を持つ女性の支援活動」を開始しました。
http://blog.livedoor.jp/khan2013214/archives/cat_884650.html
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第1章 カサンドラ症候群でした
第2章 夫のネタ!あるあるある!?
第3章 新たな出発
ここまでは、過去10年前にさかのぼる子供が幼かったころの過去から、
2010年までの私の気づきです。
2013年2月からの最近の出来事は、
第4章 毎日が進行形
で、少しずつ、書いています。
配信する順番の時系列は、バラバラですが、興味を持たれたタイトルから、
ひろい読みして頂ければ、幸いです。
夫は、診断されたアスペルガー症候群ですが、アスペルガー症候群の方は、
100人いたら、100通りの特性をお持ちです。
あくまでも、私の夫の話ということで、ご理解いただきたくお願いいたします。