もっと早く読めば良かった。
以前から気になっていた本を読みました。

『アスペルガー症候群への解決志向アプローチ 』

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私は、解決志向=ソリューション・フォーカスの日本の
第一人者、青木安輝氏との出会いから、
ソリューション・フォーカスを学び、
この理念を支持し、生活や仕事に生かしています。

にも関わらず、この本を見つけて、すぐに手にとれなかったのは、
アスペルガー症候群の方に実践することに、自分の中で、「無理だ」
という思い込みがあったからでした。

その一つは、「もしも・・・」で始まる質問法を、
アスペルガー症候群の方にすることでした。

「もしも・・・」の質問法は、私が学んだ日本的な質問文ですが、
この本で書かれている、ド・シィエザーの
「ミラクル・クエスチョン」のことです。

アスペルガー症候群の方に「もしも・・・」が、通じる???
アスペルガー症候群の方に、起きてもない状況を「想像」してもらう???

私は、そんなことは、できっこない、
きっと、アスペルガー症候群を良くわかっていないセラピストの
書いた本ではないか?
なんて、大変失礼な思い込みをしていました。

本を、読んでわかったことは、
実践もせずに、「できっこない」と思っていた私が
ソリューション・フォーカスしていなかったということでした。

でも、ソリューション・フォーカスの相談員の資質が
「頭を空っぽにして、好奇心を持つ」ことであれば、
私には、その資質があると信じてやってこうと思っています。

ソリューション・フォーカスに関心を持ってくださったら、
ぜひ、ご一読を、お勧めします。

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