今は昔・・・・・・お寺にせちなる行事がありても、ミャンマー人僧侶が読経したるを黙りて聞きたるのみなり

〈旅の日記から〉原文のままに・・・・・。

〈本日の宿泊詳細〉
安宿,ゲストハウス,安ホテル,Cheap Hotel,その他(野宿、駅・空港で夜明かし)、寄宿舎
WiFi,ワイファイ,シャワートイレ付き,TV付き,冷蔵庫,エアコン

出発から数えて    : 188日目 (チャンミー178日目)
宿泊                 :チャンミー瞑想センター外国人寮16号室(北向き)
両替         :なし
食費         :朝食 あげ豆腐入り焼きそば、大豆、辛いサラダ、食パン、リンゴ、コーヒー
           :昼食 カリフラワー炒め、青菜炒め、豆とトマトサラダ、スイカ、生菓子、お茶
           :夕食 戒律により、午後からの食事はなし
雑費         :外出は出来ないので買い物は不可能
 
本日(2019年9月11日)の外国人瞑想者総数 ー 13人

【レギュラー】 5人

 インドネシア人僧侶
 ドイツ人僧侶
 韓国人僧侶
 日本人僧侶(わたし)
 イェニー(フランス人ヨギ)

【その他】 8人

 中国人僧侶 ー 1人
 韓国人僧侶 ー 3人
 カンボジア人僧侶 ー 1人
 タイ人僧侶 ー 1人
 日本人ヨギ ー 1人
 スイス人ヨギ ー 1人

                       
 外国人僧侶(一時出家も含む)のミャンマーでの役割とはなんだろう、と考えた。                                                          
3月26日その5
ドイ・ステープ寺院(その一部の光景)


 われわれ外国人僧侶はチャンミー瞑想センターで行われている勤行に参加できない。その理由はミャンマー語を話せないし、読めない。当然、ミャンマー語やパーリ語のお経が読めるわけがない。お寺で重要な行事があっても、ミャンマー人僧侶が読経しているのを黙って聞いているだけである。つまり我々は顔見せのために参加するだけだ。欧米人の僧侶ならその姿・形から「外国人僧侶だ」とミャンマー人に与えるインパクトが大きいが、中国・韓国・日本人の僧侶等なかなかミャンマー人と見分けるのが難しい。

3月26日その6
タイでは上下白色の着衣を着るのがルール

 寺院では自国民(ミャンマー人)を対象とした仏法教育やお経の唱和などの講習があるが、外国人はその対象外だ。結局、早朝から夜9時頃まで瞑想ホールで歩いたり座ったりするだけなのだ。なぜそんな外国人を僧侶として受け入れているのか、その理由が知りたい。

 タイ・チェンマイのドイ・ステープ山にある瞑想センターにいた時に感じたのだが、「外国人は見世物パンダの役目をしているんじゃないか」という事。タイの仏教行事があった夜、そこに滞在していた外国人が全員呼ばれた。そして一列になってドイ・ステープ寺院(ワット・プラタート・ドーイステープ)に連れて行かれた。

3月26日その7
我々は沢山の観光客のカメラレンズに晒された

 それぞれ1本の蓮の花を持って合掌し、お寺に座らされた。それを観光客がパチパチと記念写真を撮っていた。完全に我々は見世物だった。修行とは一切関係のない行事参加だった。「自国の宗教に魅せられて、こんなにいろんな国から学びに来ている」ことをアピールしたかったのだろう。ミャンマーでも同じではないのか、ここチャンミー瞑想センターでも年間を通して様々な行事が行われるが、その行事に華を添える外国人が必要なのだ。瞑想で素晴らしい結果を出せば、また別だろうが・・・・。そう簡単にはいかない。結局、我々はパンダ役なのか・・・・。                          
          
3月26日その8
一輪の白い蓮の花を渡された

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