今は昔・・・・・・この世に帰ってくるのか、それとも帰らないのか、もう一度考ふべし

〈旅の日記から〉原文のままに・・・・・。

〈本日の宿泊詳細〉
安宿,ゲストハウス,Guest house,安ホテル,Cheap Hotel,その他(野宿、駅・空港で夜明かし),自宅,
WiFi,ワイファイ,シャワートイレ付き,TV付き,冷蔵庫,エアコン、寄宿舎

75日目    :ヤンゴン
宿泊             :ミャワディー行き夜行バス泊
両替    :なし
食費    :朝食 ミャンマー風焼きそば(安ホテルの朝食)、チャイ
      :昼食 フライドチキン、モヒンガー
      :夕食 生ビール、ピーナッツ、
雑費    :夜行バス代金、市内バス代、生ビール(700kt)  
 
 昨夜はヤンゴン中央駅裏側にあるバック・パッカー向けの宿や店があるエリアで、1泊2万チャット(約1,600円)の安ホテルに泊まった。トイレ・シャワーは共同だが、部屋はきれいで掃除が行き届いていた。エアコンもガンガン効くし、Wifiも動画が観られるレベルだった。朝食も小洒落ていて、サービスも良かった。私は貧乏旅行を自分のスタイルにしているので、普段ならこんな宿には泊まらないが、今は状況が違う。旅行中ではなく、瞑想中なのだ。インターネットに接続する必要があったし、長く寺院で生活していたので羽根を伸ばしたいという気持ちもあった。
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写真は、1泊2万チャット(約1,600円)の室内。ベットがふたつあるので2人用か・・。朝食付き

 Wifiが使えたので久しぶりにいろんな情報を知った。なにしろ家を出発したのが去年の9月28日なので、およそ2ヶ月以上世の中の情報から完全に遠ざかっていたのだ。10月の参議院選挙は自民党が大勝したようで、これで日本国憲法の改正があるのではないか。

 エア・アジアのサイトで帰国便の変更が出来ることを知ったが、追加で34,000円もかかるので諦めた。同じ金額あれば陸路で韓国までたどり着けるので、そっちの方がよっぽどマシだ。
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写真は、ヤンゴン中央駅裏側はバックパッカー御用達エリアのようだ

 ともかくミャンマーは相当に遅れている。不自由極まりない国だ。この国へ一度足を運んだ旅行者で、二度と訪れたくないと感じた人たちも多いことだろう。私もその中の一人になってしまった。朝食をゆっくりと食べた後、10時頃にチェック・アウトする。すぐにスーレーパゴダ近くの路線バス乗り場へ行き、10時45分発の36番バスで出発する。10日前にハイウェイ・バスターミナルから始発バスに乗ってダウン・タウンに来たので、今度は逆方向に乗れば難なく着くはずだった・・・。 
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写真は、ハイウェイ・バスターミナル、ミャンマー全土への長距離バスが発着する

 ところがそうは問屋が卸さないところがミャンマーの謎だ。信じられないことにまったく違う場所に降ろされてしまった。ハイウェイ・バスターミナルから遠く離れた町が終点だったのだ。また余計な仕事が増えてしまい泣きたい気分だったが、13時過ぎに別のバス(35番)に乗って引き返し、やっと目的地に着いた。

 すぐにミャワディ行き夜行バスのチケット(13,000kt)を買う。18時に出発して翌朝5時に到着予定だ。上手く国境を超えられると良いが・・・・。残金は4万チャット(約3,600円)ぐらいある。タイ入国後、帰国するかミャンマーに舞い戻るか、もう一度考えないといけない。実はもうこの国にはうんざりなのだ!!
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写真は、近くの酒場で生ビールを飲んだ。チーズを注文したらスライス・チーズが1枚だけ出てきてビックリ!!