黄昏を越えて...................................koji.imoto

・・・年を重ねただけで人は老いない。 理想を失うとき初めて老いる。

剪定・・・

政府は各都道府県に北朝鮮の弾道ミサイル着弾を想定した避難訓練を要請したとの報道。米空母カールビンソンは朝鮮半島に向け航行中、果たして北の核実験強行は?断末魔の最後の悪足掻が続く限り緊張関係は解消しそうにない・・・。

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そんなことを考えながら庭に降りた昨日、穏やかな陽気に樹木も敏感に反応したようで僅か一週間で庭の姿が変わってしまっていた。直ちに剪定を決断し取り掛かる。先ずは生垣のレッドロビンが伸び放題の為取敢えず伸びた枝を剪定し樹形を整える。次に最近枯れ始め勢いを無くした蔓状に伸びる「ヘデラ」を一気に取り除く。最後に「松の緑摘み」?と言える技量も無き故伸び過ぎの新芽を切り揃える作業と続く。朝八時から始めて全て終わったのは午後三時・・・。

木の下には常緑の低木「ヤツデ」の若葉が太陽の光を浴びて鶯色に輝いて実に印象的であった。

DSC_0665DSC_0664DSC_0666街中の街路樹、躑躅と皐月が主役に変わりつつある。

 

黄梅・・・

化学兵器使用への弾劾として実行された米国によるシリアへのミサイル攻撃に引き続き北朝鮮の核実験強行に対して先制攻撃も辞さないとして原子力空母を派遣して対峙するトランプ政権一触即発の緊張状態が続く。本日6時過ぎに北朝鮮がミサイルを発射したものの失敗した模様で米軍による迎撃には至ららなかったようだが、暫くは朝鮮半島の動向から目を離せそうにない。

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本日は近くの公園に舞う桜吹雪を鑑賞、そよ風が頬を撫で本格的な春の到来を感じさせてくれる穏やかな日和。そんな公園の片隅に風変わりな枝垂れの木があり黄色い花を咲かせている。花弁が梅に似ていることから和名を黄梅と言う品種だが実は木蓮科で中国原産の落葉樹、中国名「迎春花」とこの季節に相応しい名前でもある。暫くこの花を鑑賞!自宅に帰ると花水木の蕾があちこちで挙って開き始めている。

DSC_0663DSC_0665可憐な楓の花、ラティスの花も咲き競う。いよいよ百花繚乱なり・・・。

 

満開・・・

関東に遅れること一週間、大阪の桜は昨日あたりから満開が告げられる花見スポット情報で賑わっている。とは言うものの生憎の雨模様出かけるのも億劫な小生にとっては自宅から徒歩1分 の公園に通じる桜並木がお手頃の花見スポットとなっている。

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小雨混じりではあるが 咲き始めたばかりの花はしっかりと結ばれ散りゆくまで暫くは楽しませてくれそうである。桜を見上げながらふと沈思黙考・・・すると必ずと言っていいほど浮かんでくる歌が蘇える。

『散りぬべき時知りてこそ 世の中の 人も人なれ花も花なれ』 

言わずと知れた「細川ガラシャ」の辞世の句であるが、散り時を心得て生きることの何と難しいことか!齢を重なるに従って重みが増す。

DSC_0656DSC_0657庭の楓とモミジから初々しく新しい芽が吹き出している。先週は入社式や入学式帰りの初々しい姿に出くわした。

DSC_0647小生の初孫は4月から新中学生!一番下の孫、頼もしく成長していく姿に励まされる・・・。


 

花冷え・・・

昨日から卯月4月、例年ならばいたる処で桜を愛でることが出来る頃だが季節外れの冷気に覆われ開花も遅れそうだ。満開の風情にこそ『花冷え』の季語も相応しいものなのにと些か恨めしくもなってくる。そんな訳で外出は控え部屋で静かに球春観戦に変更。

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WBC優勝の悲願は叶わなかったが、選抜は大阪勢同士の決勝で盛り上がり、監督二期目の阪神タイガースへの期待もあって野球観戦で過ごす休日となっている。

DSC_0652DSC_0648遠方に住む孫達に月一回送る手紙の末尾には今年こそタイガース優勝を目指して共に応援しよう と添えている、今年こそは是非実現して欲しいものである・・・。

 

蕾綻ぶ・・・

彼岸を過ぎ多少春めいてきたものの一気に春爛漫には届かないようで、既に桜の開花宣言が発表された東京に遅れること約一週間今週末頃が関西地区の開花宣言との予想となっている。本日は自宅近くの公園に足を運んで蕾の膨らみ具合を観て納得、固く閉じた蕾が綻ぶところまでは至っていない。

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桜には代表的な品種の染井吉野以外にも種々あるようだ。先週中百舌鳥駅近くで街路樹として植えられた桜、恐らく品種は『山桜』だと思うがここぞとばかり咲き誇り見事に満開の桜に出会える幸運にも巡り合えた。

DSC_0640 (2)DSC_0643この季節は正に百花繚乱!桜に限らず様々な花が咲き始め街中を歩くだけでも楽しいもので、歩く姿勢がついつい俯きがちとなるなってしまう悪い癖も自然と治っていくだろうと期待している。

DSC_0646 公園では久し振りに雉に遭遇する幸運!あちこちで鶯の囀りも聞こえている。自宅の庭では遅咲きの黄色い水仙が可憐な花を咲かせている・・・。

 

相撲雑感・・・

先週は大相撲春場所が開催されているエディオンアリーナの真向かいに本社を構える建築関係の会社での仕事。商談を終え少々時間に余裕があり本場所の雰囲気だけでも味わえるのでは?と四股名を記した様々な幟が舞う会場入り口に立寄ってみる。

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午前中ではあったが番付下位の取組は既に始まっているようで髷を結っていない若い力士達が盛んに行き交っている。ニキビ面の初々しい顔立ちの中にも緊張感が漂い思わず応援したくもなりそうだ。

数多のスポーツを好むが、日本古来の相撲等を含む武道よりも学生時代から馴染んだ球技を中心とした団体競技により興味を惹かれていた小生である。ところが最近になって齢を重ねてきたことにもよるのか?相撲が結構面白いと感じるようになってきた。外国人力士が強すぎた長年の状況から久し振りに誕生した日本人横綱への期待の膨らみがそうさせているのかも知れない・・・。

DSC_0641些か表現に適切性を欠くと思うが外国人力士の台頭を蒙古襲来や黒船と揶揄していた人達も最近の流れに国技復活と手を叩いて喜んでいることだろう・・・。

 

馬酔木と土筆・・・

相模原の悲惨な事件を受けて障害者施設で何かお役に立てないものかとこの半年間様々な施設を訪問させて頂いたところ、市内の某施設での採用が決まり先週後半の施工となった。通所者、入所者の方々の安全・安心を第一に事故の無いようにと・・・とても神経を使う対応となったが無事完了してほっと胸を撫で下ろしての休日となっている。

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DSC_0634三寒四温を肌で感じつつ季節が確実に進むことを知らせてくれる風景にもあちこちで出会うようになった。桜並木のある近くの公園では土筆があちこちで顔を出し始めている。馬酔木の薄いピンク色の花が鈴なり今が最盛期、次から次と花開く八重椿,我が家の庭は既に春満開である。


影武者・・・

暗殺報道から20日近くが経過、当事国のマレーシア警察がVXガス説をとる中、北朝鮮は平然と心臓発作による病死として遺体引取を迫っている・・・。金正夫事件は世界に衝撃を与え韓国や中国の様々な思惑も絡んで複雑怪奇な様相を呈してきた。

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様々な情報が交錯する中まことしやかに囁かれるのが『影武者』説で腹部にあった筈の刺青が遺体の腹部に確認できないことがその根拠で本人は今も米国で元気に生きているというが・・・。

『影武者』と言えば平成元年に急逝した希代なる劇作家の隆慶一郎氏『影武者徳川家康』の作品タイトルが条件反射的に浮かんでくる。関ヶ原の合戦で家康は戦死し以降江戸を安泰の世として治めたのは世良田二郎三郎元信と言う影武者であったという無くはない実は有りそうなストーリー。

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私が本物の金正夫だと申し出てくるようなことが起これば金正恩の驚愕は計りしれず一挙に瓦解の方向に向う筈だが・・・?

 

民族音楽・・・

地下鉄中百舌鳥駅と泉北高速中百舌鳥駅間は少々距離があり乗継には乗換通路を少なからず歩く必要がある。この通路で行き交う人々に向けて様々なチラシやティッシュの配布は日常的、政治的な街宣も多く、定期的に演奏を行うストリートミュージシャンにも頻繁に巡り合う。一昨日の帰路は、この通路の手前から軽快なテンポであり乍ら哀愁に満ちた「コンドルは飛んでいる」が聞こえてきた。『ケイナ』が奏でる南米アンデス音楽独特の風を感じながら「フォルクローレ」に暫くの間 浸った時間を過ごす・・・。

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心地良い『ケイナ』の余韻を残しながら泉北高速のコンコースの方に移動すると本屋の前には当日発刊となった人気作家「村上春樹」氏の新作『騎士団長殺し』が渦高く積まれていて人気の高さが窺がえる。聞けば発売前に既に重版が決定し上下巻で既に200万部の勢いなのだそうだ・・・。

DSC_0627 (4)中百舌鳥駅で和泉中央駅行きを待っていると目の前を通り過ぎたのは新型12000系新型『泉北ライナー』の真新しい車両。PRに躍起となっている割には利用客が伸び悩んでいるようだが、デザインも斬新で乗り心地も間違いなく良いはずなのに、やはり運賃がネックか?通勤の日常で目にする様々な風景・・・・・・・・。

DSC_0634 快晴となった今朝久し振りに散歩。黄色く咲いた水仙が一際目を引く一画があり写真に収める・・・。

 

田舎・・・

卒寿を過ぎても元気に過ごしていた母親が昨年暮れから年始にかけて自宅で躓いたことが原因で肋骨を骨折し、痛みが激しく寝たきりになっていると聞き随分と気を揉んでいた。どんな病状か心配で昨日見舞いを兼ねて連れ合いと次男の三人で日帰りで帰省する。ベッドに臥せてはいたが顔色も良く思いのほか元気そうで順調に回復に向っているそうで先ずは一安心!とは言えただひとえに介助の労を取って貰っているお嫁さんの献身的なご努力あってこそと感謝してもしきれないくらいである。その上馳走まで頂いて!

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母親が育て立派な野菜が育っている畑を横目に久し振りの墓参り。母親の早期回復をお祈りし、併せて孫の中学受験合格を我が祖父に感謝の報告・・・。蛇円山が遥か遠方に聳える我が田舎の風景はいつ見ても素晴らしい。

DSC_0631DSC_0632剪定の行き届いた伽羅の木が眩しく輝き、蠟梅の香り漂う我が実家に元気を頂く・・・。

 
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