黄昏を越えて...................................koji.imoto

・・・年を重ねただけで人は老いない。 理想を失うとき初めて老いる。

華燭の典・・・

DSC_0786季節は今まさに錦秋の候、通勤電車の吊下げ広告では電鉄各社が紅葉の名所を挙って紹介しているが・・・最近電車内で気になるのは乗車するや否や視点はスマホの液晶画面、周囲の風景など眼中にない人達が増えてきたように思える。新聞や書籍を広げる人達も相対的に減っており情報源が手のひら上のツールからが今の時代を反映したスタイルなのかも知れない。

本日は故郷福山での姪っ子の『結婚式・華燭の典』。実家では今年初孫も生まれるなど慶事続きで有り難いことである。昨年暮れから調子を崩し床に伏せていた母親も少しずつ回復に向っている。孫娘の結婚を楽しみにしていたので何よりである・・・。

DSC_0785祖母思いで心優しき姪っ子が良き伴侶を得たことを心からお祝いし末永き幸せを祈るものである・・・。
 

合掌・・・

西宮での仕事がスムーズに捗り予定よりも早く昼過ぎには帰宅の途につく。朝夕の通勤時と異なり最寄駅の風景も何となくゆったりとしていて落ち着いた雰囲気が漂っている。朝方雨模様だった天候も一気に快方に向いバスの車窓からも青空がくっきりと見える。

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朝夕通勤の行き帰りでは薄暗くはっきり見えなかったものもこの時間帯は鮮明に見える。気になっていた『酢橘』の実が熟しているお庭も検めて確認することが出来た。自宅に帰ると鉢植えの「楓」が紅葉真っ盛り!

DSC_0781DSC_0782帰宅後一休みして先週末お電話頂き留守録となっていたご近所のSさん宅を伺うことにした。この方は近くの公園を少し下った処で野菜畑をやっておられ、訛りなどから同郷の方と知って以降親しくお話させて貰っていた。そのSさんからの電話の内容は「最近少し身体がすぐれないので後をやって貰えないか?」との内容であった。となると直接伺ってお話させて頂くのが礼義である。

ご自宅を訪ねると応客に玄関先に出てこられたのはSさんと面影がそっくりのご子息と名乗られる方・・・『実は5日前に亡くなりました・・・』余りの衝撃に一瞬言葉を失ってしまった。色々お話を聞くと随分前からお身体を悪くされていたとのことのようだがそんな素振りは微塵をみせず畑仕事に精を出される姿が浮かぶ。

DSC_0783 (2)暫くの沈黙の後はお許しを頂き仏前におまいりしご冥福をお祈りし辞去した。合掌、合掌、合掌・・・・。

 

一念発起・・・

先月は秋雨が続いたり週末台風の影響で気になっていた庭の手入れが出来ないまま霜月11月を迎える。幸い文化の日から始まった連休は好天に恵まれ久し振りに剪定鋏と箒を持って一念発起!伸び過ぎた庭木の剪定など庭弄りに精を出す。

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お盆前に程良く剪定していた樹木の中には僅か3ヵ月の間で益々樹勢を増して伸び放題のものも目立つ。日当たりや風通しが良くなるよう樹形を乱さない程度まで刈り込んでいく。一気に根を詰めてやろうとすると息切れがするため身体と相談しながら休み休みの作業となる。一寸息抜きには鉢植えの小鉢盆栽のモミジ狩りが最適、今が紅葉真っ盛り。さて今回の投稿のタイトルとした一念発起であるが一般的にはある事を成し遂げようと決心するする時に使われるが、由来は仏教語の『一念発起菩提心』の略で「仏道に帰依し悟りを開こうと決意するという意味の仏教語」なのだそうだ。一体どんな境地に至れば人は悟りをが開いたと言えるのだろうか?などと考え乍らの庭弄りも昨日でほぼ完了、今日こそ本当の骨休め。

DSC_0778DSC_0777我が家の守護神「信楽焼の狸」さん、昨日までの剪定作業中も微笑みながら静かに見守ってくれていた。改めて感謝、感謝、感謝である・・・。

 

花柚・・・

通勤途上に家庭菜園で柑橘類を好んで植えられているご家庭があり丁度今が摘果頃では?と思えるほどたわわに実っている。この果実の正確な名称はユズ、スダチ、カボス?果たして一体何なのか些か気になり調べてみると花柚と書いて『ハナユ』と言う種類らしい。てっきり酢橘(スダチ)とばかり思い込んでいた。

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香酸柑橘系で似通ったものは柚子と酢橘しか知らなかったこともあるが今から35年程前のある友人との仄かな思い出がその原点にあることを思い起こさせた。酢橘の特産地徳島出身のH君が結婚間もない我家に絞った酢橘の瓶詰めをお土産として持参してくれ準備した鍋物を大変美味しく頂き乍ら昔話に花を咲かせた遥か遠い日々のことであるが・・・。その彼今は北海道の某大学で教鞭をとる。最近は年一度の賀状での儀礼的な挨拶のみになっているが久し振りに書状でも送ってみようかとふと思う・・・。

DSC_0771花柚が実る庭先の傍にはこんな可憐な花も・・・晩秋間近の季節だが個性豊かな花達がまだ頑張っている・・・。
 

水彩画・・・

秋雨前線が居座りすっきりしない日々が続く先週半ば、突然強まった豪雨を避けほんの一寸雨宿りの積りで立寄った某百貨店で『ARTstream2017』なる展覧会を開催中、アートの殻を突き破る表現者たちの未来の才能に出会う・・・とあり興味を惹かれ覗いてみる。

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新進気鋭の作家たちの様々なジャンルの作品が所狭しと並んでいて全て鑑賞するほど時間に余裕がある訳でもないので目に留まった作品に集中することにした。水槽の中で緑色の金魚が泳いでいるようにしか見えなかった『桜』という水彩画、次に72年前と現在の広島を対比して繊細に描かれた作品など印象に残る数多くの作品に出合えたが如何せん時間が足りない為、パンフレットを参考に休日自宅でネット検索することにして辞去した。

本日は衆院選挙投票日!台風の北上と重なるがいつも通り投票所には受付開始の七時までには行く予定でいる。終盤まで与党優位が伝えられるが開票待たずば最終結果は判らないのが選挙、決して予断は許されないのでは・・・!

DSC_0770 (2)自宅の玄関先の花水木が仄かに赤味、紅葉の始まりその序章・・・・・・・。


花と彫刻展・・・

先週は連休明けの初日の昼下がり西区靱公園を移動中、園内の植栽や植込み芝生、噴水の中などで様々な彫刻やオブジェが目に留まる。立て掛けられている看板には第48回『花と彫刻展』とあり、そう言えば昨年も同じころ此処に立寄っていたことを思い出す。 

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新進気鋭の作家たちの意欲作のようだが人物像は別として作品のタイトル名と抽象的な展示品が上手くマッチングしてくれない。かろうじて空に向って羽ばたく鳥をイメージした添付写真の木製の彫刻だけは理解できたのだが・・・

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昼休みの休憩で食事しながら談笑する人達が殆どではあるが、中には作品群をじっくり鑑賞し写真に収めながら熱心に見てまわる人達も多くはないがあちこちで散見する。

DSC_0765DSC_0766一通り作品を鑑賞し最後に園内のバラを愛でて移動、僅かばかりの息抜き・・・!


地車囃子・・・

昨日早朝より自宅から久保惣記念美術館方面に坂道を下った旧街道沿いからだんじり囃子がひっきりなしに鳴り響いていた。本日も各地域連合による曳行が繰り広げられ夕刻には祭りも最高潮に達するのであろう。

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現在の住処に移り住んで約25年近くこの祭礼に特別な思い入れがある訳ではないが囃子に誘われて往還まで脚を運ぶのが昨年までの常となっていた。今年は何故か気乗りがしない為ネットに投稿されている昨年の動画を眺めながら気分だけ味わうことにした。いずれにせよ地域が一体となって守れる文化があることは極めて貴重なことのように思える。

10日公示、22日投開票の衆院選に向けた3極の公約が出揃った。主要紙の中には争点が消費税、改憲と原発だとする論調が目立つ。政権選択選挙とされる今回そのような認識が果たして正しいのかどうか大いに疑問を感じてしまうが国民の審判や如何に・・・?

DSC_0761自宅の鉢植えの楓が一枝だけ何故か紅葉が進んでいる。これも植物色素アントシアニンの作用の不思議効果・・・?

 

金木犀・・・

今日から暦は早や10月は神無月、朝夕の冷え込みで庭の金木犀が可憐な花をつけ一面に甘い香りを漂わせ始めている。この花は桜前線のように開花予想が事前に発表されることはない。多くの人は香りを嗅いで始めてそれが金木犀であることを知り徐々に秋が深まりつつあることに気付いていく。何よりもこの花には人を惹きつける独特の魔力があるように思える。

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早朝の庭で金木犀に癒されながら一刻程過ごして朝刊を広げると解散総選挙に向けた政局の混乱が 連日のように紙面を飾っている。政権側の賭けは明らかにミスリードになってしまって凶と出た。さりとて民進すら呑み込む勢いの希望の党にどれだけの力があるのかやはり未知数。ただキ−ワードの『リ・セット』などに共感する無党派層が大挙流れることももはや避けられぬ状況かも?

DSC_0757DSC_0756我が家から徒歩5分のところにある久保惣記念美術館で10月15日から『ピカソと日本美術ー線画の魅力』という開館35周年記念特別展』があるとの情報 。見逃す手はない必見の秀作が展示されること間違いなし、今から大いに楽しみである。

 

秋萌え・・・

昨日の秋分の日をはさんで20日が彼岸の入りで26日が彼岸明け。この時節を待っていたかのように都会の街中でもあちこちで曼珠沙華の花を見かけるようになった。

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 小生にとって田舎の畦道に咲き乱れる彼岸花は幼少期の原風景の一つでいまでも鮮やかに蘇えってくる。あたり一面が真っ赤に染まったそれは正に「秋萌えるに相応しいものであった。都会の片隅で遠慮がちに咲く彼岸花ですら趣があり心安らぐことを最近になって感じるようになった。

北朝鮮情勢が緊迫の度合いを増している。米の大統領から国連演説でもロケットマンと揶揄されたかの国の為政者は予告した太平洋上での水爆実験に踏み切るかも? 一触即発の危機目前!

DSC_0755DSC_0754 モミジの小鉢盆栽2鉢が少しずつ色付き紅葉が始まっていた・・・。

 

自然百景・・・

時事ニュースやスポーツ以外好んで視ないテレビの中で唯一楽しみにしている番組にNHKで放送される「さわやか自然百景」がある。自然界で営まれる様々な生き物たちの命を育み繋いでいく姿が秀逸な映像に編集され、僅か15分間の放送ではあるが心を癒してくれる内容となっている。

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安保理による警告を無視しての水爆実験強行やミサイル発射など依然として挑発や威嚇行為を繰り返すかの国の脅威は米国、韓国そして我が国にとっても現実性がより深まってきた。にも拘らず当事国の隣国大統領は人道支援目的で10億円近くの援助を行うという。核開発費用に化けるやもしれぬ恐れも厭わぬこの暴挙には怒りすら覚えてしまう。

DSC_0750 定期購読する日刊紙の朝刊に秋の新紙面として「稲盛和夫」氏の半生記が連載されるとう案内があった。氏の哲学ともいえる情熱がどのように醸成されたのか読んでみる価値がありそうである。タイトルは『思い邪なし』(邪念−よこしまな心)

DSC_0744訪問先から帰社途中とある公園で赤く熟した柘榴の果実を拾った。ペイントで描く静物画、この連休中久し振りにトライしてみようかと思う・・・。

 
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