黄昏を越えて...................................koji.imoto

・・・年を重ねただけで人は老いない。 理想を失うとき初めて老いる。

相撲雑感・・・

先週は大相撲春場所が開催されているエディオンアリーナの真向かいに本社を構える建築関係の会社での仕事。商談を終え少々時間に余裕があり本場所の雰囲気だけでも味わえるのでは?と四股名を記した様々な幟が舞う会場入り口に立寄ってみる。

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午前中ではあったが番付下位の取組は既に始まっているようで髷を結っていない若い力士達が盛んに行き交っている。ニキビ面の初々しい顔立ちの中にも緊張感が漂い思わず応援したくもなりそうだ。

数多のスポーツを好むが、日本古来の相撲等を含む武道よりも学生時代から馴染んだ球技を中心とした団体競技により興味を惹かれていた小生である。ところが最近になって齢を重ねてきたことにもよるのか?相撲が結構面白いと感じるようになってきた。外国人力士が強すぎた長年の状況から久し振りに誕生した日本人横綱への期待の膨らみがそうさせているのかも知れない・・・。

DSC_0641些か表現に適切性を欠くと思うが外国人力士の台頭を蒙古襲来や黒船と揶揄していた人達も最近の流れに国技復活と手を叩いて喜んでいることだろう・・・。

 

馬酔木と土筆・・・

相模原の悲惨な事件を受けて障害者施設で何かお役に立てないものかとこの半年間様々な施設を訪問させて頂いたところ、市内の某施設での採用が決まり先週後半の施工となった。通所者、入所者の方々の安全・安心を第一に事故の無いようにと・・・とても神経を使う対応となったが無事完了してほっと胸を撫で下ろしての休日となっている。

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DSC_0634三寒四温を肌で感じつつ季節が確実に進むことを知らせてくれる風景にもあちこちで出会うようになった。桜並木のある近くの公園では土筆があちこちで顔を出し始めている。馬酔木の薄いピンク色の花が鈴なり今が最盛期、次から次と花開く八重椿,我が家の庭は既に春満開である。


影武者・・・

暗殺報道から20日近くが経過、当事国のマレーシア警察がVXガス説をとる中、北朝鮮は平然と心臓発作による病死として遺体引取を迫っている・・・。金正夫事件は世界に衝撃を与え韓国や中国の様々な思惑も絡んで複雑怪奇な様相を呈してきた。

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様々な情報が交錯する中まことしやかに囁かれるのが『影武者』説で腹部にあった筈の刺青が遺体の腹部に確認できないことがその根拠で本人は今も米国で元気に生きているというが・・・。

『影武者』と言えば平成元年に急逝した希代なる劇作家の隆慶一郎氏『影武者徳川家康』の作品タイトルが条件反射的に浮かんでくる。関ヶ原の合戦で家康は戦死し以降江戸を安泰の世として治めたのは世良田二郎三郎元信と言う影武者であったという無くはない実は有りそうなストーリー。

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私が本物の金正夫だと申し出てくるようなことが起これば金正恩の驚愕は計りしれず一挙に瓦解の方向に向う筈だが・・・?

 

民族音楽・・・

地下鉄中百舌鳥駅と泉北高速中百舌鳥駅間は少々距離があり乗継には乗換通路を少なからず歩く必要がある。この通路で行き交う人々に向けて様々なチラシやティッシュの配布は日常的、政治的な街宣も多く、定期的に演奏を行うストリートミュージシャンにも頻繁に巡り合う。一昨日の帰路は、この通路の手前から軽快なテンポであり乍ら哀愁に満ちた「コンドルは飛んでいる」が聞こえてきた。『ケイナ』が奏でる南米アンデス音楽独特の風を感じながら「フォルクローレ」に暫くの間 浸った時間を過ごす・・・。

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心地良い『ケイナ』の余韻を残しながら泉北高速のコンコースの方に移動すると本屋の前には当日発刊となった人気作家「村上春樹」氏の新作『騎士団長殺し』が渦高く積まれていて人気の高さが窺がえる。聞けば発売前に既に重版が決定し上下巻で既に200万部の勢いなのだそうだ・・・。

DSC_0627 (4)中百舌鳥駅で和泉中央駅行きを待っていると目の前を通り過ぎたのは新型12000系新型『泉北ライナー』の真新しい車両。PRに躍起となっている割には利用客が伸び悩んでいるようだが、デザインも斬新で乗り心地も間違いなく良いはずなのに、やはり運賃がネックか?通勤の日常で目にする様々な風景・・・・・・・・。

DSC_0634 快晴となった今朝久し振りに散歩。黄色く咲いた水仙が一際目を引く一画があり写真に収める・・・。

 

田舎・・・

卒寿を過ぎても元気に過ごしていた母親が昨年暮れから年始にかけて自宅で躓いたことが原因で肋骨を骨折し、痛みが激しく寝たきりになっていると聞き随分と気を揉んでいた。どんな病状か心配で昨日見舞いを兼ねて連れ合いと次男の三人で日帰りで帰省する。ベッドに臥せてはいたが顔色も良く思いのほか元気そうで順調に回復に向っているそうで先ずは一安心!とは言えただひとえに介助の労を取って貰っているお嫁さんの献身的なご努力あってこそと感謝してもしきれないくらいである。その上馳走まで頂いて!

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母親が育て立派な野菜が育っている畑を横目に久し振りの墓参り。母親の早期回復をお祈りし、併せて孫の中学受験合格を我が祖父に感謝の報告・・・。蛇円山が遥か遠方に聳える我が田舎の風景はいつ見ても素晴らしい。

DSC_0631DSC_0632剪定の行き届いた伽羅の木が眩しく輝き、蠟梅の香り漂う我が実家に元気を頂く・・・。

 

日捲り・・・

厳寒の日々が続く昨日と今日は自室に籠りテレビ報道を見ながら日米トップ会談の行方を見守っている。剛腕の大統領の前で堂々と渉り合う総理に拍手喝さい!懸念された貿易摩擦なども再燃も回避できるのでは?と少々楽観的な気分になる。自室に居ると否が応でも目に付くのが日捲り、毎夜就寝時捲る事を日課にして20年が経過している。

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 相田みつを氏の『ひとりしずか』という作品集・・・毎日の反省とかこうありたいなどど自問自答する際、目に留まり易い柱に掛けて眺めることにしている。お気に入りは『花には人間のような かけひきがないからいい ただ咲いてただ散って ゆくからいい ただになれない 人間のわたし』や『一病息災・・・』『きれいな玄関と・・・』『百円玉一・・・』 『そんかとくか・・・』『この我執の・・・』

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極めつきは『道』という作品で『いちずに一本道 いちずに一ッ事 観音さまに助けられ 佛さまに守られて 曲がりなりにも一本道 迷いながらも一ッ事』
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この日捲りにはこれからも折に触れお世話になることだろう・・・。

 

気品・・・

月は変わって如月2月立春の昨日は月一回の定期検診の日。道すがら老いた母親の病状の早期回復と孫の合格祈願を唱え祈りながらとぼとぼと歩を進める。週前半の肌を刺す冷気も去り穏やかな日和に心も自然と安らいでくる。街中のあるお宅を通りかかり庭から道端にはみ出た枝に咲いた白梅の美しさに思わず目を奪われた。

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白梅には高潔、忍耐、忠実などの花言葉があるようだが凛と咲くその姿にはやはり『気品』と言う花言葉が最も似つかわしいように感じる。程なく近いところには蠟梅の枝が垂れ下がったお宅も有り梅園の花めぐりをしているような贅沢な気分を味わうことになった。

DSC_0622 (2)DSC_0627晩秋から黄色い実を付ける金柑の実がたわわに生ったお庭もあちこちで見受けるが鑑賞用なのだろう?

 

余熱・・・

昨日でこの世に生を受けて67年経過、本日から68年目を迎えることになる。来し方を振り返りながらも行く末のことに想いを巡らす一日となりそうだが午後から入った仕事の準備に追われている。

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そんな時書棚にふと目をやると「城山三郎」氏の『人生余熱あり』という短編集が目に留まる。25年以上前の新書の書き下ろしハードカバー。没後丁度10年が経過したが小生の中では新鮮な影響を受けた作家の一人、この本のタイトルに心動かされパラパラとページを捲る。我が人生に余熱は有りや無しやと?と自問自答しながら・・・。

DSC_0630 (2)DSC_0628 (2)準備も整い息抜きに公園で小休止!木漏れ日が爽やかで彼方には穏やかな山並みの和泉山脈が霞んで見える・・・。
 

大寒・・・

一昨日は24節気の一つ大寒、早朝から冷え込みが厳しく背中からの刺すような痛みに終日苛まれる。以前罹った帯状疱疹の影響のようで冬場は特に堪える。そんな週末を過ごす中でメディアが伝える報道が寒さににより一層の拍車を掛けてきた。

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就任早々米国第一を掲げ保護貿易主義を唱える大統領と ダボス会議で公然と世界制覇の目論みをぶちまけた国家主席。二つの強大国の行く末次第で今後の世界が大きく左右されることは紛れもない事実である。指先一つで世界を翻弄してきた米国大統領!今後もツイートは継続するとか?南沙諸島や尖閣或いはアパへの巧妙なサイバー攻撃?片時も目を離せない状況は続きそうである。

DSC_0626 (2) ラティスのダイアンサスが沢山の花芽を付け徐々に咲き揃うようになってきた。

 

梅擬き・・・

この冬一番の寒気が上空に居座り強風と積雪の恐れから外出は控えて自室でひたすら暖を取る休日となっている。就任間近の次期米国大統領を取り上げる報道にも些か食傷気味の為気分転換に部屋の片付けをしていて液晶モニターの裏に小さな「アート盆栽」を仕舞っておいたことを思い出し取り出す。

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今から開花の季節となる紅梅のミニチュア版アート盆栽で確か15年程前園芸店で購入したものだと記憶しているが未だ鑑賞には充分に値しさほど劣化は進んでいない。かなり廉価だった筈でてっきり海外産と思っていたが純然たる日本製なのかも知れない。

DSC_0624 『梅』ではなくて『梅擬き』を自室で愛でながら立春を迎えることになりそうだ・・・。

 
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