黄昏を越えて...................................koji.imoto

・・・年を重ねただけで人は老いない。 理想を失うとき初めて老いる。

豪雨・・・

西日本全域で多くの方が犠牲となっている平成30年豪雨被害。一週間以上経過したにも関わらず未だに安否情報が正確に把握できていないなど全容が掴めていない。極めて短時間の集中豪雨で自治体の防災情報等の遅れなども指摘されるが基本的なところでは宅地開発や河川の治水対策などが議論されるところであろう。

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4年前の広島豪雨に近接したところで花崗岩の風化によるまさ土 流出が原因の土砂崩れが発生し当時の宅地開発が問題となっていたと記憶する。今回の岡山での堤防決壊による河川の氾濫も県など自治体による河川整備計画が全く定まっていないなど人災と言えなくもない側面もある。専門家はバックビルディング現象とバックウォーター現象が発生したなどと分析はしているが・・・。

いずれにせよ先月には国土強靭化推進本部発表でアクションプランに沿って計画は順調に進捗していると発表したばかり早急な見直しが必要なのではあるまいか?
 
DSC_0897 (2)豪雨の翌日には梅雨明け宣言、以降茹だるような猛暑の日々が続く・・・。


毅然・・・

我が国をそして世界を震撼させたオウム真理教事件、首謀者麻原彰晃ら7人の死刑囚への刑が執行された。阪神大震災の約2カ月後だったと記憶するが地下鉄サリン事件が発生、身を隠していたサティアンのアジトで逮捕されてから23年以上経過して何故一昨日となったのか?その理由について様々と取り沙汰されている。

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『改元』が契機となり平成のうちに執行することで日程が調整されたとの説が尤もらしい。刑執行は法相の専権事項、過去3回の執行に関わり今回は極めて慎重だった現法相も検討に検討をを重ねた上で3日火曜日に毅然として命令を下したとのこと、秋の自民総裁選の行方をも見据えての決断でもあるようだ。一方今回の死刑執行に対し諸外国からは反論が多く、国内でも主要メディアの中に存廃議論の再燃を促がすところもある。

西日本全域に甚大な被害を及ぼしている豪雨も気にかけつつ降りしきる雨音を聞きながらく『晴耕雨読』!刑を執行された7人が昇った絞首刑の13階段とは?18年程前『13階段』と言うタイトルの「高野和明』の作品を購入していたことを思い出し書棚から取り出し再読してみることにした。

DSC_0896昨日はかかり付け医での定期検診、行き帰りの道端には『ランタナ』の花が一際目立つ・・・。

 

薄氷・・・

WC決勝トーナメント進出を賭けたポーランド戦は0:1で敗戦となるも日本とセネガルは勝ち点4、得失点差0、総得点も4で並ぶ。直接対決も引き分けだった為、一次リーグでの警告・退場数数で決まるフェアプレーポイントの比較となり警告4枚の日本が6枚のセネガルを上回り文字通り薄氷の勝利となった。

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この勝利に関して国内外のメディアから賛否両論が沸き起こっている。残された時間は10分セネガルーコロンビア戦の行方を睨み乍らの大きな賭けはブーイングの嵐に晒されたものの結果は吉と出る。これから先も西野ジャパンがとったこの作戦の良否を巡っては様々な意見が交わされるとは思うが、小生個人的には極めて懸命な選択であったと大いに称賛を送りたいと思っている。

DSC_0889 (2)何はともあれ雑音を振り払う意味でもベスト8に向けた次の赤い悪魔ベルギー戦に全力を注ぎ世界をあっといわせるサプライズを起こして欲しい・・・!

 

夏至・・・

梅雨の合間の好天に恵まれた先週21日が二十四節季の一つ今年の夏至に当った日。帰宅途中の午後七時半頃昼間の時間が最も長いというこの日に相応しい夕暮れの風景に出くわし写真に収める。

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卒寿を過ぎて最近頻繁に電話をよこす母親のことに思いを巡らせながら、来し方68年歳を重ねるに従って時の流れる速さに途惑いを憶える日々が続く。先週発生した大阪北部地震も23年前の大震災の記憶を蘇らせるのに充分なものであった。生き長らえることより今を生きるとはを考える日々は続く・・・。

DSC_0887 (2)DSC_0888帰宅したその日門灯に照らされたモミジの盆栽や庭で咲き始めた槿の花にも趣を感じるようになってきた昨今である・・・。


功名心・・・

米朝による歴史的な会談と銘打って繰り広DSC_0883 (5)げられた壮大な政治ショーに賛否両論が渦巻く。先ずは完全非核化を約束したとするだけで具体的な実施を担保する合意には至らず、あろうことか在韓米軍撤退と体制保障まで約束してしまった。明らかに北と中国が望んだシナリオ通りに事態が進む。米の大統領が望むのは己の『功名心』のみで、自らを交渉の達人と誇るがせいぜい興行の達人程度と評する軍事評論家の意見に思わず同意した。

拉致問題は日朝間に賽が投げられた。昨日になって改めて解決済みとの発表をして揺さぶりをかける北との主体的解決に向けた本格的な交渉がこれからが正念場となる。

DSC_0885 (3)DSC_0884 (2)2週間ほど休日が取れず気にかけていた庭木が随分と伸び放題!昨日は半日ほどかけて伸び過ぎた枝などを思い切って剪定し気分もすっきり!紫陽花満開!信楽焼の狸もご満悦!

 

安堵・・・

先週末から本日にかけて殆ど休み返上となったが満足できる充分な対応が取れず悶々とした日々が続いていた。昨日最も不安視していた京都の案件が片付き、本日の千里の案件も決定の運びとなりやっと一息つけたとこで安堵この記事を綴っている。

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この記事の投稿を始めてはや14年目となるが当初の投稿回数に比べると現在は月4回〜月5回と圧倒的に減っている。また投稿内容もだんだんと簡素な内容になってきていることも自認はしている。ただ今更止めようにやめられないこともあり週一のペースを守りつつ徒然なるままに週一の息抜きにしていくつもりである。

DSC_0887自室の壁面には秋田県鳥海山の麓から湧き出る伏流水の写真のカレンダー。LEKの15年前の作品も壁面で頑張っている・・・。


薄明・・・

昨日は千里と京都での仕事を終え家路を急ぐ帰路、日没前の僅かな明るがさ残る薄明時を写真に収める。夕焼け時の茜色の眩しさにない静寂さにも心惹かれるものがある。

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米朝会談が正式に決まり水面下での交渉が進む。米が前提条件としていた完全非核化が危うくなっているようで北が望む段階的非核化を体制保障と引き換えに認めることもありうるとの情報もある。歴史的な米朝会談を実行したことで中間選挙を控えて実利を得んととする思いが見え隠れする。

米朝会談前に日米会談が予定されているが懸案の拉致問題の進展が期待できるのか否か拉致被害者のご家族はじめ多くの国民が固唾を呑んで見守ることになる。

DSC_0883 (4)DSC_0883 (3)早朝ご近所の軒先に狸を見つける。目があった途端逃げ出したが、多分家庭ゴミが目当て?
梅雨入り前自宅の紫陽花の開花が続く・・・。

 

紫陽花・・・

完全非核化を迫る米に対し強硬姿勢を崩さない北に対し苛立つ米が米朝会談中止を発表。慌てた北が関係改善が切実に必要と訴える。これを生産的な声明として12日の会談はありうると返すトランプ。まだまだ予断を許さない状況は暫く続きそうだ。そもそも核を手にした北は体制保障を担保として様々なカードを見せつつ段階的な削減を謀るのが狙いであることは間違いない。

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加えて北との融和を目指す文在寅は金正恩から完全非核化に向け好感触を得ているとしていたが・・・。米朝の仲介役として自身が主役であるかのような言動にも冷水を浴びせるものとなっている。今こそ歴史に名を残さんと懸命な ことは理解できないでもないが・・・。習近平を二度にわたり表敬訪問して後ろ盾を得たのは明らかで『我が意を得たり』で強気を装ってはいたがやはり米を敵に回す恐ろしさは拭いがたいようである。トランプによる米朝会談の再考発言や突然の南北会談開催などひと時も目を離せない状況が続く・・・。

DSC_0881自宅の紫陽花が少しづつ色付きはじめ梅雨の始まりを知らせる。公園を彩る花々にも季節を感じる。

 

冬の標・・・

歴史的会談を前にしてそれまでの融和姿勢を一転強硬姿勢をちらつかせ揺さぶりをかける北朝鮮や、イラン核合意の破棄、イスラエルの首都移転などで中東情勢の混迷をより深刻化させる米政権の今後の動向が大変気にかかる昨今である。

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時事問題はさておいてここ数カ月活字から遠ざかっていた為急に文芸作品に触れたくなった昨日書棚に目をやると『冬の標』というタイトルの時代小説作家「乙川優三郎」氏の作品が目に留まる。他にも同氏の「かずら野」「蔓の端々」「五年の梅」「生きる」など十冊ほどが並んでいる。いずれも2000年頃に購入したものだが頁を捲り今読み返しても時代小説独特の新鮮さを感じさせてくれる作品ばかりである。じっくりと腰を落ち着かせて「乙川」作品に暫く浸ってみる。

DSC_0885「生きていくにも情熱がいる 萌えるように輝いていたときは過ぎ去ってしまったが 終わりはまだ遠いと思う」と記されている帯が妙に気になる。『冬の標』は自分らしく生きるとは何なのか繰り返し問いかけてくる・・・。 

 

香丁木と落慶式・・・

花の咲く盆栽として重宝がられ枝を切ると微かな香りがすることから名付けられた『香丁木』、年に二度薄紫色の可憐な花を咲かせる珍しい低木の常緑樹。自宅玄関先で育てて既に20年以上も経過した我が家の『香丁木』は既に老木の域に達したのか?ここ数年樹勢の衰えが目立ち始め、毎朝欠かさず水やりをしていたものの無事花を咲かせてくれるか気を揉ませていたが・・・

DSC_0875DSC_0874 (3)DSC_0879 (2) 



先週月曜日出勤前に確認すると枝先から紫色の蕾があちこちの枝で膨らみ薄紫の花も一輪、二輪と咲き始めていてほっと胸を撫で下ろした。恐らく2ヶ月近くは咲き続けてくれるであろうこの花との毎朝の顔合わせ楽しみの一つになってきた。

DSC_0876DSC_0878 (2)DSC_0877




 昨日は叔父とのお墓の建立落慶式。久し振りに聴く真言宗の読経が実に厳かな気分させてくれ、身の引き締まる思いが増してくる。手元にある「解霊新書」は『人は皆祖先より代々鎖の輪の如く繋がり 我々は子孫に美しく強い輪を繋げる為に生きる』・・・と唱える。 

 
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