10月に観た映画その1

◆「グッドモーニングショー」
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「踊る大捜査線」シリーズの脚本家として知られる君塚良一が、オリジナル脚本で手がけた監督作。中井貴一を主演に、朝のワイドショーで司会を務める落ち目のキャスターが陥る災難だらけの一日を描いた。朝の情報番組「グッドモーニングショー」でメインキャスターを務める澄田真吾(中井貴一)は、起床して早々に妻と息子から、出勤途中には番組サブキャスターの小川圭子(長澤まさみ)から、それぞれ困った相談を持ちかけられる。さらに、プロデューサーからは番組の打ち切りを告げられて踏んだり蹴ったり。そんな時、都内のカフェで人質立てこもり事件が発生。「グッドモーニングショー」も事件をトップに生放送を開始する。しかし、ほどなくして警察から連絡が入り、犯人が「澄田を呼べ」と要求していると知らされる。中井のほか、初の女子アナ役に挑む長澤まさみ、志田未来ら豪華キャストが結集。
スタッフ
監督・脚本 君塚良一
キャストは、他に、志田未来・池内博之・林遣都ら
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(10月8日イオンシネマ金沢フォーラスにて)
湾岸署シリーズに似た手慣れた感じがあって、とてもおもしろくできている。
立てこもり犯人役は、濱田岳。
最後まで飽きずに見ることができた。エンタティンメントとして、とてもよくできている。
長澤まさみがおもしろい役で出ている。大河ドラマでもそうだが、いまはそういう役どころが多い。


◆「ハドソン川の奇跡」
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名匠クリント・イーストウッド監督がトム・ハンクスを主演に迎え、2009年のアメリカ・ニューヨークで起こり、奇跡的な生還劇として世界に広く報道された航空機事故を、当事者であるチェズレイ・サレンバーガー機長の手記「機長、究極の決断 『ハドソン川』の奇跡」をもとに映画化。09年1月15日、乗客乗員155人を乗せた航空機がマンハッタンの上空850メートルでコントロールを失う。機長のチェズレイ・“サリー”・サレンバーガーは必死に機体を制御し、ハドソン川に着水させることに成功。その後も浸水する機体から乗客の誘導を指揮し、全員が事故から生還する。サリー機長は一躍、国民的英雄として称賛されるが、その判断が正しかったのか、国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われる。
監督 クリント・イーストウッド
配役 トム・ハンクス他
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(10月13日渋谷TOHOシネマズにて)
いきなり、不時着のシーンが始まるのではなく、査問委員会にかけられているところからはじまる。
半分くらいすぎたところで、不時着のシーンとそのごの救助の様子がリアルに再現される。このあたりは、とても迫力がある。
最後のクライマックスになる査問委員会におけシュミレーションとそれに対する反論シーンもとても緊迫感がある。
96分だから、映画としては長くないが、退屈することなく見ることができた。

◆「聲の形」
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「週刊少年マガジン」に連載され、「このマンガがすごい!」や「マンガ大賞」などで高い評価を受けた大今良時の漫画「聲の形」を、「けいおん!」「たまこラブストーリー」などで知られる京都アニメーションと山田尚子監督によりアニメーション映画化。脚本を「たまこラブストーリー」や「ガールズ&パンツァー」を手がけた吉田玲子が担当した。退屈することを何よりも嫌うガキ大将の少年・石田将也は、転校生の少女・西宮硝子へ好奇心を抱き、硝子の存在のおかげで退屈な日々から解放される。しかし、硝子との間に起こったある出来事をきっかけに、将也は周囲から孤立してしまう。それから5年。心を閉ざして生き、高校生になった将也は、いまは別の学校へ通う硝子のもとを訪れる。
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(10月14日池袋サンシャインシネマにて)
原作を読んでいる娘から、かなりシリアスだよ、と言われ、シリアスなアニメというのが気になって観に行った。
だから、とてもシリアスな内容の映画であるのは、当然、予想されたところだが、しかし、予想以上でありましたねえ……。
耳が聞こえない、ということ、イジメのこと、いじめる側といじめられる側のこと等等、いまの若い人たちにとって、とても切実な問題を、真正面から取り上げているアニメ。硝子が飛び降りるシーンなどは、正直、観ていて辛かった。
もう、こうなると、完全に純文学、という感じ。エンタテインメントではない。
アニメというジャンルが、ここまで切実なテーマをリアルに取り上げることができるのか、という驚きとともに映画館を出た。
「君の名は。」とは別の意味で、日本アニメの現在を知るにふさわしい作品というべきだろう。
ただし、そんなにしょっちゅう見たいタイプの内容ではないが……。

映画館で観た映画(9月分)

授業がはじまると、やはり忙がしく、なかなかここに書いている時間がとれない。

また、9月の金沢行きの時は、いつもより1日多くいたのに、1本しか観なかったので、今月は3本。
10月は、もう少し多いはずです。

◆「青空エール」
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「高校デビュー」「俺物語!!」などでも知られる河原和音の人気コミックを、「orange オレンジ」の土屋太鳳と「仮面ライダードライブ」「下町ロケット」の竹内涼真の共演で実写映画化。監督は、「アオハライド」「ホットロード」「僕等がいた」など数々の漫画原作映画を手がける三木孝浩。北海道・札幌。野球と吹奏楽の名門・白翔高校に入学した小野つばさは、野球部のトロフィーを眺めていた野球部員の山田大介と出会う。吹奏楽部に憧れるつばさは、「甲子園で戦う大介をスタンドで応援する」と約束を交わし、その約束を実現させるため、2人は互いに惹かれあいながらも、それぞれの部活動に邁進していく。吹奏楽部の仲間としてつばさを支える水島亜希役で、NHK連続ドラマ小説「まれ」でも土屋と共演した葉山奨之が出演。
スタッフ
監督 三木孝浩 原作 河原和音 脚本 持地佑季子
キャスト
土屋太鳳 小野つばさ
竹内涼真 山田大介
葉山奨之 水島亜希
堀井新太 城戸保志
小島藤子 春日瞳
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(9月8日 イオンシネマ金沢フォーラスにて)
初心者なのに吹奏楽の名門高校に入り、トランペットを始める女の子と、スカウトされて入ってきた野球部員との恋の話。
吹奏楽が出てくるので見たが、正直、67歳のおじいさんには、恥ずかしいシーンがいっぱいあった。臆面もなく、というべきか。
まあ、若い人には、そういうのがいいのだろうが、もうすこしひねってもらわないと、という感じ。

話題の「君の名は。」もここでは上映していて、観ようと思えば観ることが出来たのだが、なんとなく避けてしまう。結局、観たのはあとに書くように月末になってしまった。

 ◆「超高速参勤交代リターンズ」
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幕府から突然の参勤交代を命じられた弱小貧乏藩の奮闘を描いた時代劇コメディ「超高速!参勤交代」の続編。参勤交代の帰り道 「交代」に出た湯長谷藩一行が、宿敵である老中・松平信祝の画策によってさらなるピンチに陥る姿を描く。知恵と工夫でなんとか江戸への参勤を果たした湯長谷藩の藩主・内藤政醇らは、故郷に帰るため江戸を出発する。ところがその道中、湯長谷で一揆が発生したとの情報が入る。政醇らに打ち負かされた老中・信祝が、復讐のため湯長谷藩を壊滅させようと画策しているのだ。一揆を収めるためには2日以内に湯長谷へ帰らなくてはならず、政醇らは行きの倍の速さで走ってどうにか故郷へ帰り着く。しかし、城は既に乗っ取られてしまっており……。主演の佐々木蔵之介ら前作のキャストに加え、古田新太、渡辺裕之らが新たに参加。本木克英監督が引き続きメガホンをとる。
スタッフ
監督 本木克英 原作・脚本 土橋章宏
キャスト
佐々木蔵之介 内藤政醇
深田恭子 お咲
伊原剛志 雲隠段蔵
寺脇康文 荒木源八郎
上地雄輔 秋山平吾
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(9月27日池袋シネマロサで、)
前作が、割合におもしろく、かつ、人を食ったような設定の時代劇だったので、今回はどうかと思って観た。
松平信祝(陣内孝則)が、前回以上に典型的悪役として登場し、尾張の忍び一族を従えて反撃に出る話。
ただし、細かいところで、いろいろ話がうまくいきすぎる感じはある。
もっとも、最後はめでたし、めでたしになるはずなのだから、それでいいといえばいいわけなのだだが、全体としては、二番煎じの感じが強い。

◆「君の名は。」
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解説
「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」など、男女の心の機微を美しい風景描写とともに繊細に描き出すアニメーション作品を手がけ、国内外から注目を集める新海誠監督が、前作「言の葉の庭」から3年ぶりに送り出すオリジナル長編アニメ。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」で知られ、新海監督とはCM作品でタッグを組んだこともある田中将賀がキャラクターデザインを担当し、「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などスタジオジブリ作品に数多く携わってきた安藤雅司が作画監督を務める。1000年ぶりという彗星の接近が1カ月後に迫ったある日、山深い田舎町に暮らす女子高生の宮水三葉は、自分が東京の男子高校生になった夢を見る。日頃から田舎の小さな町に窮屈し、都会に憧れを抱いていた三葉は、夢の中で都会を満喫する。一方、東京で暮らす男子高校生の立花瀧も、行ったこともない山奥の町で自分が女子高生になっている夢を見ていた。声の出演は神木隆之介と上白石萌音。
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(9月29日HUMAXシネマ渋谷にて)
 
アニメだと、どうしても、すぐに観ようという気にならないのは、やはり世代的なものなのだろう。(実写だと、上記2作のように、すぐに観るのだが……)

でも、避けていたのはよくなかったと反省。早くみておけばよかった。

とてもいい映画だった。

午前中の上映なのに、若い人がたくさん来ていたが、それも当然かな、と素直に思えた。 

ベースになっているのは2011年の記憶。そのつらい記憶を、とても上手に処理している。
話の展開を詳しく書いてもしようがないし、また、とても書きにくい話だが、アニメ的な、ファンタジックな展開のゆえに成立しているとはいえる。が、そういうことを含めて、全体して、とてもうまく作られていて、違和感なく話に引きずり込まれ、最後のシーン(二人が再会するところ)も素直に感動することができた。

新聞の記事には、アニメなのにリアルな描写だと紹介されていたが、他のアニメをあまり観ないので、そのへんのことはよくわからない。
ただ、ふだんよく使っているJR四谷駅の赤坂口のあたりが出てきたり、四谷三丁目にある須賀神社の石段が出て来たのはおもしろかった。ファンは聖地巡りをしているそうだが、ここも聖地のひとつなのかな?

先月観た「シン・ゴジラ」やこの「君の名は。」を観ると、ようやく、2011.3.11の記憶を、無理のないかたちで物語にすることができるようになってきたのだな、ということを実感する。

そういう意味で、この二作は、記憶されるべき映像作品というべきだろう。
 

昨日、無事誕生


2016年16時29分誕生
木越和奏(わかな)ちゃん
女の子
3362グラム

長男のところで、ここの家は、上の二人も女の子です。

私には、6番目の孫になります。
(内訳は、男女三人ずつです) 

予定日より、10日ほど遅れましたが、安産だったので、ほっとしました。

昨日、とった写真です。

DSC00031 

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