2007年01月13日
花びら餅
一月のお茶会初めには必ず使われるそうです。
花びら餅。
私はお茶を習ったことはないのだけど、母が教えてくれました。
おうすと一緒に頂きたいとこですが、おうすは……(笑)
ゴボウや餡に塩味があり、とってもおいしいです。
&
中に少し紅い餡があり、それがとても春を待つ花を思わせるのです。
梅かしら桃かしら、
ひな祭りの唄には桃が出てくるから梅だなぁ……
でも梅の雄しべ雌しべは紅くないなんて考えつつ、
♪ あかりを つけましょ ぼんぼりに〜
なんてやってたら
ゴーーーーッッ
目の前で乗るべき出勤電車が行きました。。。
ご利用は計画的に。。
≪コピペ情報≫丸い餅に餡と赤く染めた餅(あるいは求肥)をはさみ、
二つ折りにした簡単なつくりですが、
両端から甘炊きのゴボウが飛び出していて、
中の餅がピンク色に透けて見えるのが大きな特徴です。
宮中や神社では600年以上昔から、正月のおせち料理の一つとして
作られ続けている「菱はなびら」に由来する、由緒正しい和菓子なのです。
「菱はなびら」とは、平安時代の新年の「歯固めの儀式」
(長寿を願って猪、大根、押鮎などを食べる儀式)を簡略化したものと考えられ、
ゴボウは押鮎を表わし、餅と味噌餡には雑煮の意味が込められているのだそうです。
形は花びら餅と同様ですがかなり大きなものだったようです。
もちろん現在でもおせち料理の一つとして宮中では作られているそうです。
明治時代に裏千家が初釜に用いることを宮中から許され、
以後、新年を象徴する菓子として、「花びら餅」となりました。
以後、庶民の間に次第に広まっていったようです。
近所を散歩した時に花を探してみました。
アロエベラ。
以外でしょ。
でもとても立派でしょ。
この果肉はとっても
やけどに効きます。
薔薇。
ここの薔薇は
いつもとても素敵なのです。。
どちらも、
人様の家の庭ですが(^^;)楽しませてもらってます。
ありがとうございます。
花びら餅。
私はお茶を習ったことはないのだけど、母が教えてくれました。
おうすと一緒に頂きたいとこですが、おうすは……(笑)
ゴボウや餡に塩味があり、とってもおいしいです。
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中に少し紅い餡があり、それがとても春を待つ花を思わせるのです。
梅かしら桃かしら、
ひな祭りの唄には桃が出てくるから梅だなぁ……
でも梅の雄しべ雌しべは紅くないなんて考えつつ、
♪ あかりを つけましょ ぼんぼりに〜
なんてやってたら
ゴーーーーッッ
目の前で乗るべき出勤電車が行きました。。。
ご利用は計画的に。。
≪コピペ情報≫丸い餅に餡と赤く染めた餅(あるいは求肥)をはさみ、
二つ折りにした簡単なつくりですが、
両端から甘炊きのゴボウが飛び出していて、
中の餅がピンク色に透けて見えるのが大きな特徴です。
宮中や神社では600年以上昔から、正月のおせち料理の一つとして
作られ続けている「菱はなびら」に由来する、由緒正しい和菓子なのです。
「菱はなびら」とは、平安時代の新年の「歯固めの儀式」
(長寿を願って猪、大根、押鮎などを食べる儀式)を簡略化したものと考えられ、
ゴボウは押鮎を表わし、餅と味噌餡には雑煮の意味が込められているのだそうです。
形は花びら餅と同様ですがかなり大きなものだったようです。
もちろん現在でもおせち料理の一つとして宮中では作られているそうです。
明治時代に裏千家が初釜に用いることを宮中から許され、
以後、新年を象徴する菓子として、「花びら餅」となりました。
以後、庶民の間に次第に広まっていったようです。
近所を散歩した時に花を探してみました。
アロエベラ。
以外でしょ。
でもとても立派でしょ。
この果肉はとっても
やけどに効きます。
薔薇。
ここの薔薇は
いつもとても素敵なのです。。
どちらも、
人様の家の庭ですが(^^;)楽しませてもらってます。
ありがとうございます。
ki_chari__satuki at 01:32│Comments(0)│TrackBack(0)│