発赤
(拡大出来ます)
↑治療前画像です。
前回の治療後、全身の動きが楽になり、体力がついて元気になったという事です。
来院前に医師の元へ行き、診察を受けました。
強い力でギュウギュウ押され「止めて」と叫んでしまったそうです。
痒みや発赤はなくなり、痛みはないとの事です。
ただ、浮腫みや皮膚が硬くなってしまったという事でした。
触診すると、皮膚は硬化して弾力がなく、浮腫んでいました。
診断に入ります。
両腎臓 両副腎 胸腺 右肺下葉 左肺上下葉にインフルエンザB型の反応(+)
最終メジャーを脳下垂体CWから小脳へ。
L5 Rラテラル’ PRの律動調整で治療終了。
↓治療後の写真です。
(拡大出来ます)
明らかに足が細くなり、皮膚に弾力が戻ってきて、潤いも出てきました。
患者にも触って自分の状態を確認してもらいました。
「本当だ。全然違う。足が軽くなってる」
ふくらはぎの筋肉までビシッとしまり歩行がスムーズになりました。
今日で三回目です。
人間は年齢や性差など関係ありません。
同じ回復力が流れています。
診断が正しいと即座に変化していきます。
完璧な調整が加わる事によって、より早い回復が見られます。
症状は身体を正常化する為に身体が反応する大切な生命現象です。
治る為に症状は必要です。
自分の身体をよく観察して下さい。
症状の意味をよく知って下さい。
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