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シンガポールのホッカーセンターなどでコーヒーを注文すると熱いコーヒーがビール用の小サイズのジョッキででてくる。ジョッキのなかのKopi(コーヒー)をスプーンで何度もかき回して飲んでいる。スターバックスなどと違い、HOT/COLDというように分けられていないので、所謂アイスが欲しいときはそのように注文しなくてはならない。しかし、出てくるコーヒーは熱いコーヒーに氷が入っているだけの物だったりする。

味のほうはというと不味くはないが、ブラック党には辛い。昔、近所に住んでいたブラジル人の方にコーヒーを御馳走になったことがあるが、かなり甘かったのを思い出す。ここのホッカーセンターで飲むコーヒーもかなり甘い。

甘いといえば、こちらで売られているネッスル缶コーヒーのモカコーヒー。中身はココアに近い。蛇足だが、缶コーヒーといえば、1977年1月にポッカコーポレーション・シンガポールを設立したPOKKAの缶コーヒーがここでは目立つ存在である。1994年にシンガポール証券取引所に上場しているこの会社、名古屋の本社は在名古屋シンガポール共和国名誉総領事館にもなっている。ずいぶん前に一度、家内のパスポートの更新にでかけたことがある。HOTを飲んでいらした職員の方もさすがにジョッキは使っていなかった。

*注 屋内のフッドコートなどのコーヒーショップはコーヒーカップを使用している。

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