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残念ながら全てX。


念願の(?)入院生活を終えての感想。

以前から思っていたが、入院費が高くても、シンガポールでは個室の入院に限る。とにかく静かでいい。

安い病室だと映画で見たことがある野戦病院のようで、若者から死にかけの爺さんまでいる大きな病室にいれられてしまう。夜遅くまで、見舞い客の出入りがあり、中にはおいしそうなものを患者の前でバクバク食べている者もいる。許せないのが週末、親戚の家に遊びに行くが如くやってくる見舞い客。子供たちは床に座り込んでトランプなんか楽しんでいる。いつ逝ってもおかしくない爺さんのそばから子供たちの笑い声。これはツライ!

一人用の病室にはきれいなトイレもあるし、天井からつるされたテレビもあり、ちょっとしたホテルのようでなかなか居心地がよかった(最後の3日間でわかったことだが・・・・・・)。これで旨い食事と白衣の天使がいれば言うことはない。

病状にもよるのだろうが、シンガポールでは基本的に入院期間は長くない。同時期に入院した義母なんか集中治療室に2日もいたのに結局4日で退院させられた。まだ、具合はよくないといっているのに・・・・・・。以前女房も帝王切開のあと4日で退院させられた。それを思えば、13日間の入院生活なんて異例かもしれない。結局原因不明の病だったからだろうか?でも本当は鳥インフルエンザだったりして・・・・・・。それならそれでシンガポール第一号として顔だしでニュースに出てやったのに、残念。

まあ、無事退院できてとりあえずホッとしている。ただ、入院期間の出来事に関してはまったくわからないプチ浦島状態だ。久しぶりにPCに向かってみたら気分が悪くなったから不思議だ。それにしても4/7に寄せられた皆様からのコメントを読んで久しぶりに大笑いしてしまった。本当に久しぶりに笑ったせいか、今度はお腹がものすごく痛い。入院生活は終えたばかりなのに・・・・・。

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