2018年06月14日

昨年ぐらいから玄関前のお花の手入れが
できなくなってて荒れ放題だった。
今年こそはと思ってはいたが、毎日に追われ
書類に追われ、眼精疲労と胃痛で諦めかけてたけど
杜の仲間たちのご家族さんが紹介してくれた
とっても優しい素敵なボランティアさんが
きれいにプランターを整理してくれた。
あとはお花を植えるだけになって、荒れ放題だった
杜の玄関も素敵に生まれ変わった。
そして、今週の火曜日に遠くにお引越しされた
大好きなおばあさんから電話が来て、元気モリモリだって
聞いてほんの少し涙がでた。

幸せだなって思えることは小さくていいからいっぱいがいいな。
そして、介護の仕事を始めたときには想像もできなかったけど
介護職も要介護者も一緒に年を取って
出来なくなることもが増えて
無理がきかなくなって来るんだなと日々思う。
白髪が急激に増え、体力も無限じゃなくなってきて
ローガンが進んで文字が見えなくなって
ちょっとしたことを億劫がってしまう。

師匠との話を思い出しながら
今あるこの杜の中の様々なことを見直して
丸く収まってくれたらいいな。
そして、あっちもこっちも笑顔でいられたら
きっと小さな幸せがいっぱいになるんだろうな。
老眼鏡越しに見てる画面が、僕の目を眠りにつかせようと
するけど耐え抜いて今日もパチパチ事務仕事に励もう。


かえるクンkibounomori at 19:13│コメント(0)mixiチェック

2018年06月04日

今日はすごく暑い日でした。
ほんの少しだらけたいなと思いますが
こんな時こそ気を引き締めて、おなかを引っ込まして
楽しい毎日を過ごしたいと思います。

さて、希望の杜ではスタッフを募集しております。
パートタイム、正社員どちらも募集中ですが
なかなか応募がなく、本当に困っております。
希望の杜は、ごく普通のデイサービスです。
ただ、小さなお子様連れでも大丈夫だとか
ご自分の働ける時間帯に合わせたシフト勤務だとか
初心者や未経験でも大丈夫だとか
そんな感じです。
一度就業体験してみて、自分に合うなと思っていただけたら
うれしく思います。
毎日午後からであればすぐに面接も詳細な説明も
出来ますので、宜しくお願いいたします。

ご興味があったり、覗いてみるだけなんてのもOK
まずはお越しください。

お問い合わせ
担当:ふるかわまで 0134-31-1977

宜しくお願いいたします

かえるクンkibounomori at 20:18│コメント(0)mixiチェック

2018年05月17日

僕が介護の仕事を始めたのはグループホームからだった。
数年経ってデイサービスに移動になった時に
グループホームとは全く違った介護ってのが
そこにはあって衝撃を受けた記憶がある。
今はどうか分からないけど、僕がいたときには
疑似家族的な感じでホームの中で過ごしていたが
デイサービスは、街中を歩いている普通のお年寄りが
通ってくるので、疑似家族的に慣れていた僕は
本当に驚いて、ずいぶんと迷いながら働いてたのを
ここ最近思い出している。
今の希望の杜には「分からない」があふれてるけど
そこにあるのは疑似家族でも認知症介護でもないような
今までの自分や介護職としての知識や思いを
ブラックホールのように吸い込んでしまうような
衝撃的な毎日のように感じてる。
ちょっと前までは、それを楽しむことができなかったけど
一緒に分からない世界を彷徨ってみると
なんだか楽しめることもチラホラ見えてきてて
「困難事例」なんて言う方々があほらしく思えてきてる。

見ず知らずの人たちに連れていかれて
あれこれ言われたら混乱するはず。

今「分からない」の世界を彷徨っている方に対して
そう思ってくれているスタッフは
その世界に飛び込んで一緒に彷徨っている。
そこにほんの少し楽しかったり、分かりあったりするのが
あったりしてる。そして「困った」や「迷惑かけて」が
あるからこそ希望の杜の仕事がある。

ブラックホールに逆らうことなく、飲み込まれてみると
その先には異次元じゃなくて、案外楽しくて明るい世界が
あるのかもしれないなと思える日が増えつつある
最近の希望の杜です。



かえるクンkibounomori at 08:54│コメント(0)mixiチェック

2018年05月15日

冬にはアレコレ楽しいことがいっぱいの夏だなと
ウキウキしていたんだけれども
日に日に現実を見てたら浮かれてなんていられなくて
今しかない日々をどうしたらいいかと考えて
精一杯生きていくだけになっている今日この頃。

師匠が僕のことも書いてくれてた。
勿体ないお言葉ありがとうございました。ってのが正直な感想。
そんで、どうにかならないかいろいろと考えてるけど
人手(特に送迎時)足りないし、お料理もあるし
なかなか難しい。
どうにかしてと思ってるけど
最近の希望の杜は「分からない」って言葉が溢れてる。
何が分からないのか
どうして分からないのか
何がどうしたいのか
分からないってどういう意味なのか
その全部がシャワーのように降り注いでて
きっと、いや間違いなく本人が一番そのシャワーに
苦しめられてるんだろうけど
分からない僕は分からないって言われながら
お料理したり、おトイレ行ったり、ケアマネさんと話したり
電話したりしてる。
次第に分からないって自分もなってきて
お料理失敗したり、ご飯食べられなくなったり・・・
それでもこんなに無力な僕のことを「大切な仲間」と
言って手を握ってくれてるからこそ
この瞬間を一緒に過ごしてる。
一緒に「分からない」って世界の中で
分からなくてもどうにかなったり
どうにもならなくなってしまったりしながら
長い人生の中の一瞬を楽しんでいけたら
少しは優しい気持ちに応えられるのかなと。


そんなこんな状態ではありますが
9月の外出は一応未定となっております。
何かいいこと思いついたら出かけるし
このままでもどうにかなるなら出かけるし
どうにもならないなら小樽でお寿司でも食べよう。

師匠 そんなわけですのでもう少し時間ちょうだいね

かえるクンkibounomori at 19:50│コメント(0)mixiチェック

2018年05月04日

送迎しているとよく言われます。
「うちのおじいちゃんが迷惑かけてすみません」って。
僕はおじいさんもおばあさんもそんな風に
迷惑かけられて困ってるなんて感じたことはないけど
自分の親が介護施設を利用してた時には
やっぱり同じように思ったし、口にも出していた。
でも、僕の仕事はおじいさんやおばあさん、ご家族やご近所の
「困った」に介在することだと思ってるので
迷惑かけるとかって普通のことっていうか
その迷惑から始まるような気がしてて
特に嫌悪感とか感じていない。
むしろ「困った」や「迷惑かけて」が全くない場合のほうが
正直どうしたらいいのか分からないこともある。
それでもご家族からしたら「迷惑かけて・・・」って
思ってしまうのも自分自身そうだったから分かる気がする。

大きな声も、わがままも
同じこと繰り返すのも、目を離すといなくなっちゃうのも
攻撃的な言動も、ひどく落ち込んでしまうのも
みんな何か感じるところがあってそうなっちゃうんだろうし
そこから新しい何かを見つけられて、笑顔が見えたらいい。
ここ数年の希望の杜は、開設当初と比べて明らかに変わった。
いい意味でも悪い意味でも本当に変わった。
それに戸惑っているのはきっと僕だけじゃないはず。
生きていくってきっとお互いに迷惑かけたりかけられたり
助けられたり助けたりのなかで、どうにかこうにか妥協して
一緒に過ごしていくことなのかなって思ってる。

昔、師匠と介護保険外サービスの価格について話したことがある。
安すぎても高すぎてもタダでも困ってしまう。
利用しづらくなったり、良心を踏みにじられたり・・・
本人と家族やご近所と僕たち
みんながどっかで助けたり、助けられたりするような
お互い様くらいがいいのかなと最近になって考えている。

あんたはプロなんだから甘ったれた事言うな!

こんな言葉も頂戴する日もありますが
割り切れないこともやりきれないことも
いっぱいの中で割り切らずに今のままやっていけたら
いいよねぇって誰もいない杜の中で
ケロケロと話してるカエルくんとケロ子ですが
これからもよろしくお願いします





かえるクンkibounomori at 07:25│コメント(0)mixiチェック

2018年04月25日

41歳の春に思い立って始めた希望の杜も
8回目の決算が終わるってことは9年目に入ったってこと。
時間が経つのは早いもので、人生50年目前になってしまい
さてさて今後はどうしたものかと考えてるふりを
いつものようにしながら頸椎の痛みに耐えかねている。
決算はいつも通りになんとかなって
いつも通りの毎日を過ごさせてもらってるのは
ほんとにありがたいなって周りの皆様に感謝してる。

毎年のように「大人になるぞ」って誓ってるけど
まだまだまともな大人じゃないようだし
青臭いことばっかし言ってる。

やりきれなくなっておばあさんに抱き着いて泣いてみたり
涙を流すほど一緒に大笑いしたり
理不尽な怒りをぶつけられたり
ふとした会話から懐かしい思い出を語り合ったり・・・

そんな毎日があっという間に過ぎ去ってもう9年目。

変わったのは白髪が増えたこと
老眼になったこと
再び眼鏡使用になったこと
あの笑顔も、あの怒った顔も
優しい声も、ブラックな冗談も
みんな写真の中だけになったしまったこと。


先日、スタッフと話しててなるほどなって思ったのは
杜の仲間たちもスタッフも僕も
みんな一緒に年を取ってきたってこと。

もうすぐ約束の年が来る。
それまではアレコレ小賢しいこと考えないで
いつものように、今までのように
笑ったり泣いたりしながら
ここでがんばっていこう。
なかなかお出かけできなくなってさみしいけど
余裕ができるまで楽しくがんばっていこう。






かえるクンkibounomori at 19:56│コメント(0)mixiチェック

2018年03月12日

希望の杜では介護スタッフを募集しております。
突然忙しくなったわけではありません。
相変わらずの状況ではありますが
今よりももっと楽しく何かがしたいので
スタッフを増やそうと決まりました。

希望の杜のことを上手く説明できない僕は
困り果てた結果「遊びに来て感じてほしい」と
考えております。
杜の仲間たちと一緒に過ごして
いろいろなことを感じてみて
働いてみたいなって思っていただけたら最高です。

いつでもお気軽に遊びに来てみて
希望の杜を感じてみてから履歴書なんかを
ご用意していただけたら嬉しいです。
面接は随時お昼から行っております。

詳細は担当古川まで
メールや電話、Facebookのメッセージなど
お気軽にお問い合わせください。

楽しく奇想天外な希望の杜で
楽ではありませんが楽しくお仕事しましょう

かえるクンkibounomori at 15:54│コメント(0)mixiチェック

2018年03月01日

2月後半は雪かきも少なくて体は楽だったけど
毎日氷点下でやっぱり北海道なんだなと改めて感じてました。
今日から3月。
今月は大きな行事がありますし、僕の誕生日もあるし
決算もあるし、年度末のバタバタもある。
ようやく大量の書類が片付いたと思ってても
終わることのない事務仕事にローガンが悲鳴を上げている。

自分ではまだまだ若くてプリプリしてると思ってたけど
老眼鏡と近視乱視の眼鏡と併用しながらじゃなきゃ
パソコンも厳しくなってきてるし
ちょっと走ったら息切れするし、ほうれい線も大きな溝になってる。
年を取ったのかなと思ってたら結婚式もある。
まだまだ小さな娘だと思ってたのに結婚するんだなと
さみしさとかはないけど、びっくりしてる。

そんな春待ち遠しい希望の杜は
歴史あるひな人形とちらし寿司・イチゴ大福で
春をほんの少し感じながら、いつものようにワイワイガヤガヤと
老若男女入り乱れて過ごしています。

そんなわけで、僕は今月の3日に今年初めてのお休みをいただきます。
よろしくお願いいたします

かえるクンkibounomori at 15:56│コメント(0)mixiチェック

2018年01月15日

岐阜という遠いところから師匠が来てくれた。
ずいぶん会っていないような
この間会ったような不思議な感じがしたけれど
何かうれしくてウキウキな気分な土曜日。

でも僕は朝から何か感じてたことがあった。
それは何となくだけど何かあるなっていう予感だ。
いつものように雪かきして、昼食の仕込みして
送迎に出るんだけど、昨日のようにならなきゃいいなって
ほんの少し不安なまま出かけた。

すぐに電話が鳴って「早く来てほしいんです」って
急がなきゃ「行きたくない気持ち」が強くなっちゃう。
急な坂道を走って行き、ピンポン鳴らすと
「来ないのかと思ったよ」といつもの笑顔。
ストーブ消して、コート着てもらって、明かりを消して
テレビを消して、靴はこうとしたら鍵がない。
そこから気持ちが曇ってく感じがしたので
「今日もごちそうだよ」って話しかける。
どうでもいいような会話と少し急かすように手を引く。
「寒いねえ」「雪かき大変だね」「遅かったね」
こんなやり取りも今日が最後。
いろんなことがあったけど、いっぱい笑ったし
いっぱい怒られたし、いっぱいいっぱい・・・

次のお宅へ向かう途中、昨日のことを思い出す。
どうかなぁご機嫌かなぁと玄関の奥を覗くと
「あー誰か来たよ」って笑顔が見える。
この感じは調子がいいみたいだなって安心。
ワイワイ賑やかなまま雪の中を走りだす。

いつもは玄関先に見えるはずの姿がない。
もしかして昨日みたいに玄関奥で寝てるのかなって
ドアを開けると「いや~困ったよ」ってご家族。
驚いて中に入っていくと顔中血だらけ。
どうやらまた椅子から落ちてしまったらしい。
両方の鼻の穴は固まりきらない鼻血でいっぱいになってる。
状況を確認し、受診も含めてまず出かけることにした。
ご家族は困った顔もままだったが本人はいつもと同じで
大きな声と強力な左手で僕の耳や頬を引っ張ってる。
時間だけが変わらず過ぎてくけど、みんなはいつものまま。
バタバタと送迎が終わり、とりあえず様子を見てから昼食にする。
少しだけ腫れと変色があるけど、元気にむしゃむしゃ食べてくれる

嵐のような昼食も終わり、いつもの時間が過ぎていく。
あーだこーだと大騒ぎしながらもどっかで何かを
考えてるみたいだけど、こっちからは言い出せないでいた。
バタバタしてるうちに師匠登場。
すごく寒いわって言ってたけど、調子が悪そうで少し心配。
耳が聞こえづらいらしいので、年のせいだととりあえず言っておく。
帰りの送迎も終わり、師匠とケロ子と3人で食事へ。
お寿司屋さんであれこれ食べる。
やっぱり師匠は本調子じゃないようで、口数少ないし
暖かいものが食べたいと言ってる。
食事を終え、久々に街に繰り出そうかと思ったら
「希望の杜に帰ろう」と師匠がいう。
あれこれ飲み物や食料を仕入れて戻る。
朝ごはんは「毛ガニ汁」のリクエストのため仕込みする
ついでに特大イワシの梅煮も作ろう
その後はケロ子劇場と化す。
あーだこーだと言いたいことや胸の内に秘めていたことを
洗いざらいぶちまけて、からんで、怒って、からんで・・・
丑三つ時まで続けられたケロ子の話は僕の胸には
まったく響かず、のらりくらり返事しながら時折怒る。
みんなぐっすり眠ったのを確認してお片付け。
朝風呂入るって言ってたから準備して
少し仮眠する。
早朝、ごめんなさい連発のケロ子を送迎して
朝食作って、お風呂沸かして、師匠に声掛け。
一緒に朝飯食べていろいろ話す。
聞きたいこともあったのに、何となく聞けずにいたら
何か忘れてしまった。
ケロ子の所為かも知れないなと思ったけどしょうがない
師匠に昨夜のことをお詫びして
ほんの少しだけお話をして駅まで送ってく。

そんなあっという間の滞在でしたが
師匠はやはり頭のいい、しっかりとした優しい人だ。
こんな僕やケロ子にも優しく接してくれる。
僕は今年中にもう一度師匠に会って話したいなと思った。
それもケロ子抜きでじっくりと話したい。

そんなこんな師匠
ありがとうございました。
大したこともできませんでしたが、楽しかったです。
今年中にお会いしましょう。
それまでがんばります。



かえるクンkibounomori at 07:18│コメント(0)mixiチェック

2018年01月03日

明日から希望の杜が始まります。
正月三が日も体を持て余している方も
多くいらっしゃるようでお電話を何件か
頂いております。
まぁ、お元気って証拠だからうれしいもんです。

今年はお雑煮を食べる回数もお酒を飲む量も
極端に少なく、なんだかお正月っぽくないですが
盆も正月も関係なく朝は来るし、夜にもなる。
病院も行かなきゃないし、トイレも行かなきゃない。
だから希望の杜はお休みいただいてますが
小樽介護社は年中無休で動いております。

今年は自分も杜の仲間たちも大切にしようと
思っています。
踏ん張らなきゃない時は精一杯踏ん張るけど
自分を含めてみんなを大切にしたい。
そんな風にぼんやりとですが今年の目標にと
考えております。
今年は制度改正があったり、あれこれ忙しそうですが
希望の杜はいつも通り、毎日を大切に過ごしていこうと
ケロ子に言ってます。
流されず、無理せず、しっかりと足元を見つめて
戌年の希望の杜は発進していきますので
よろしくお願い致します。

かえるクンkibounomori at 10:26│コメント(0)mixiチェック