きちでんせいけん

「きちでんせいけん」という取り組みについて淡々と報告しております。感じるブログというコンセプトのもと写真を中心に展開しております。文章が中心になっている部分もあるのですが、方向性が定まらなかった当時のなごり雪なので予めご了承ください。

10人が語るシリーズ

国立演芸場に行って落語ききたいな。
しばらく行けそうもないが。
落語の魅力のひとつには、
同じ話でも噺家によってアレンジの仕方が全く異なるところだ。
基本は同じだが違いがある。
例えば「10人が語る文七元結」「10人が語る紺屋高尾」「10人が語るまんじゅうこわい」というアルバムがあったらいいな。

鹿芝居



国立演芸場(中席)に鹿芝居がある。
鹿芝居とは、落語の演目を落語家が芝居で表現するもの。
去年は「人情噺芝浜革財布」が上演されたようだ。
それは見たかった。
「らくだ」「文七元結」「紺屋高尾」「竹の水仙」などの
噺をみてみたい。

志の輔らくごDVD



ついに志の輔らくごのDVDBOXが出るらしい。
志の輔師匠がパルコで行った独演会の模様だが、
「よくもこんな話を作り出すことができるな」という内容になっている。
欲しいが、高いので買えない。

落語ベストセレクション1 柳家喬太郎


お菊の皿


饅頭怖い


寿限無


コロッケの気持ち

本物の真打が前座話をやるとここまで面白い。

落語初心者におすすめの落語とは

友達と落語について話していて
「笑点が落語だと思う」という言葉につい熱くなってしまった。
「立川談志師匠が作った笑点という番組の
落語普及に果たした功績は大きいものの、
笑点自体が落語だと思われることが悔やまれる」(趣意)と
談志師匠の弟子である志らく師匠が述べていた。

「饅頭こわい」「時そば」「転失気」などの
笑えるオチのある前座話だけが落語だと感じている方が、
例えば「紺屋高尾」「芝浜」「らくだ」「文七元結」などを聴いたらどう思うか?
面白いと思えば、きっと夢中になると思う。

この前、伊集院光さんがラジオの中で
「落語初心者に、どういう落語を最初に聴けばいいですか?
と聞かれることがあるが、とりあえずどんなものでも聞きに行ってみればいい。
映画とかは、わざわざどうやって映画に行けばいいとか人に聞かないでしょ。
それと同じでとりあえず聞きに行けばいい。
で、聞いて面白くなかったらそれまでであるし、
面白かったらそれ以降も聞けばいい
こんな俺が、高校生の時に落語を聴いて落語家になろうと思えたくらいだから
理解できる人は理解できるでしょ」と言っていたのが印象深い。

因みに、伊集院さんが落語家を辞めるきっかけとなったというのが
談志師匠の「雛鍔」を聴いたかららしい。
前座話で圧倒的な力を感じたから、俺にはできないと思ったという。

それを、伊集院さんが談志師匠に直接伝えたところ、
「お前、いい言い訳をもてたな」と言われたようだ。

饅頭こわい 柳家喬太郎


これはめちゃくちゃ面白い。
きょんきょんこと喬太郎師匠が、
饅頭こわいをやるとこんなに面白いのか?
と思わせてくれる。

三遊亭小遊三 蛙茶番


三遊亭小遊三の蛙茶番かなりうまい。

春風亭一之輔師匠 真打昇進披露公演



春風亭一之輔師匠の「五人廻し」とかかなりうまかったからなあ。

落語であんまり好きでないのが、「壺算」。

かなり理屈っぽくて観客もどこまで理解して笑っているのかわからないから。

談笑師匠は「薄型テレビ算」として新しい形にしているけどね。

こびとはいいなあ



今日もカクレモモジリに癒された。


古典芸能は武器になる

三浦しをんの「仏果を得ず」を読んだ。

人形浄瑠璃(文楽)の話であり、

今は同じ著者の「あやつられ文楽鑑賞」を読んでいる。

この本によると、「仮名手本忠臣蔵」という演目は

朝10時に始まり夜9時に終わるほど長い演目で、

その中での休憩時間は1時間足らずという。

人形浄瑠璃に限らず、落語、能、狂言、歌舞伎などの

古典芸能は実際に鑑賞してみると面白いことが多いと思う。

落語なんかは笑点のイメージがデカすぎる故に、

せっかくの落語家が生きてこない。

桂歌丸師匠の「ねずみ」「竹の水仙」などの演目は、

優しげな左甚五郎が登場している。

古典芸能を好きな人は、人の話をしっかり聞く人が多いように感じる。

この前、舞台の脚本を書いている方とお話したが、

「現代の芸能は速さを常に求める傾向がある」とおっしゃっていた。

映画でも起承転結が早いものが主流となっているようだ。

現代人は「バグダットカフェ」みたいな映画に退屈してしまうのかもしれない。

結論を書かず終了。眠いため。

久しぶりに桂歌丸師匠の「ねずみ」を聴いて

今日は移動中、久々に桂歌丸師匠の「ねずみ」を聴いた。

この演目を好きだという方がいたから、自分も改めて聴いた。

ねずみと言えば彫り物師の左甚五郎利勝が出てくる名作。

左甚五郎が出てくる演目は他に、

「三井の大黒」

「竹の水仙」

「四つ目屋」がある。

この人物の描き方が、落語家によってどうも違うのが気になる部分。

左甚五郎をある落語家はぶっきらぼうに演じる。

竹の水仙に出てくる左甚五郎は、

数日宿屋に泊まりえらく飲み食いをしたあと、

金なんか持っていないという。

しかし、裏の竹やぶから持ってきた竹をもとに細工をこしらえる。

その細工を見た、殿様の家来がその竹の細工目当てで

宿屋に来るがえらく高く買わせる。

という左甚五郎。

歌丸師匠の左甚五郎はもう少し物柔らかな人。

ねずみの舞台に出てくる虎屋に

「こりゃあ、でかい宿屋だなあ。立派だなあ。」という感動すらする。

久しぶりにねずみを聴いて、今まで気がつかなかった部分に

気がついたりして面白さが増した。

落語を聴くには何よりもいろんな経験をすることが大事だとつくづく思う。

自分の経験の幅でしか聴くことができないのだから。

定期的に落語を聴かなくちゃだから

いやー、最近めっきり落語を聴く機会がなくなった。

実際に、寄席に足を運ぶという機会も少なくなったし、

ipodで落語を聴く時間もとんとなくなった。

他にしたいことが増えたのだから、

仕方がないと言えばそうかもしれないのだが。

自分に落語を聴くというタスクを敢えて課すことなく、

このまま生活していていいのか?

文七元結、紺屋高尾、芝浜、明烏、黄金餅などという

演目の題名も忘れ去る時を避けたい。

「ほらほら、浜辺で財布を拾った久三が、

藏に火事の炎が入ってしまわないかと寝床で花魁に尋ねる噺」

とか、思ってしまうのかもしれない。

これは避けないと。

せっかくだからこれは頂戴しておきます、

せっかくだけどお断りしますの「せっかく」ってなんだ?

という話はどうでもいい。

せっかく、いろんな噺を聴いたのに・・・。

まあ、また聴けばいいのか。

この前、談春師匠の紺屋高尾を聴いたらマジ泣けた。

もちろん、涙こそ流さなかったが、

車の中で一人夜の雨の高速道路を山梨方面に運転していたら

涙くらいは流したのだろう。

本当に久三に感情移入しちゃったんだいっ。

また、聴かなくちゃ。

長々と駄文を書いてみた。

立川談笑師匠の禁断の「シャブ浜」


談笑師匠が家元から二度と高座にかけないようにと注意されたシャブ浜が
何故かニコニコに流出していた。

注意された事実は、ツイッター経由で談笑師匠から直接お伺いした。

あの人情話の傑作、芝浜の主人公が魚屋ではなく、
シャブ中毒のトラック運転手というところから始まる。

生、立川談志師匠の落語に泣いた

本日、アミュー立川で立川一門落語会があった。

立川談志師匠、立川志らく師匠、立川談笑師匠、立川談修氏の
落語会ということだった。

これは、友達のHが12月にチケットを購入してくれ、
本日に至ったのだが。

談修氏の身投げ屋。

談笑師匠の粗忽の釘。
粗忽の釘の談笑師匠の動きが贅沢すぎて、
談笑師匠は肝心の落ちに至る前に力尽きてしまった。
面白かったのだが。

志らく師匠の看板のピン
所々にくすぐりを入れた、志らくワールドを久方ぶりに
堪能した。親方の真似をする者のすっとんきょな感じと言ったら
なかった。会場中が笑いの渦にのみこまれた。

そして、家元談志師匠の明烏。
談志師匠が登場したときに思わず涙がこみ上げた。
しかも、発音がうまくできないながらの、明烏は見る者に感動を与えた。
かつての談志師匠の気迫はなかったのだが、
スペシャルトークのはずが、明烏という一席となった。

化け物使い


最近、古今亭志ん朝師匠の落語を結構聞いているが
「化け物使い」は面白かったよ。
こんな展開になるとは思わない。

柳家喬太郎 ハワイの雪


柳家喬太郎師匠の人情噺にハワイの雪というものがある。
将来には、古典の名作と謳われる程の噺となるのだろう。

柳家喬太郎 すみれ荘201号室

第五十五回

こんちゃーすっ。
西寺郷太風な挨拶をしてしまいました。
ペコまろ食べ歩記 http://u.tabelog.com/meganeyakisoba/
を書いているぴんきーはとっても食いしん坊なれでぃです。
おまけに落語も好きだと聞いています。
一番好きなのは、柳屋恭太郎師匠の「夜の慣用句」だって。
勝手に決めてしまいましたが。

昨日も、柳家喬太郎師匠の、
「すみれ荘201号室」



「お菊の皿」


「夜の慣用句」を聞いてしまいました。
って言うか、お前がはまっているじゃんか!という話もありますが。

すみれ荘201号室の東京ホテトル音頭も良かったですが、
落ち研VS落ち研のシュツエーションもとい、シュチエーションが
場の緊迫感を高めていましたね。

「お菊の皿」は番長皿屋敷という、
愚連隊の番長が率いている皿屋敷のお話でした。
番長は、麹町の番町に住んでおり「厩火事」で登場した
麹町の猿と同一人物だそうです。
麹町の猿は、周知の通り、何千円もする、
たいそう大きな皿を大切にしていたのです。
というのは嘘っぱちも良いところで。
喬太郎師匠の「お菊の皿」はとても怖い怪談話でした。
おかげで、夜中に便所に入ったまま立てなくなりました。

次こそは、違う師匠のおはなしをします。

きちでんせいけんの「今宵」mo食べてnight!
http://blog.livedoor.jp/kichidens/   



落語の噺 第五十四回

第五十四回

はようござる。
グルメ、映画鑑賞、街歩きなど色々趣味はあるのだが、
その中でも落語を中心的に進めていきたいと思っている。

理由は、グルメは相手もそのものを食べないと
話が盛り上がらない。

一方的に、ここの店のこれがうまかったと伝えても、
相手がそのものを食べるまで共感ができないし、
グルメに関する好き嫌いは落語以上に千差万別の
ような気がする。

だから、こちらがうまいと思っているものでも、
実際に一緒に食べても相手がおいしくないと感じると
いうこともよく聞く。

また、映画は映画の俳優の名前は映画の内容とは関係なく
一つの映画について覚えることが多いし、
映画は感じるものでると思っている自分にとっては
言葉として表現できないものも多々あるので、
これもまたグルメと同じジャンルだと思っている。

まあ、落語も同様の箇所はあるのだが、
古典落語については話の筋についてはお互いに知っている
こともあったり、元々言葉でできているので言葉にしやすい。

また、噺家の人数や登場人物もものすごい大勢の人数が
いるわけではないので説明がしやすい。

いろんなところで移動しながら聞くことができたり、
学んだりすることができる。

次回は一人の噺家にクローズアップして
語りたいと思います。

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http://archive.mag2.com/0000290703/index.html

立川談笑師匠 シシカバブ問答


立川談笑師匠のシシカバブ問答。ご存知、蒟蒻問答の海外バージョン。落語をやっている間になんとあの家元が乱入。すべて音声なのがちょっと残念。

古今亭志ん朝師匠 付き馬


付き馬の話は非常に楽しいですな。

廓で遊んだ男が遊んだ金を「払う払う」と言いながら
廓の中で働く男を連れ回したあげく・・。

落語の神様と呼ばれた志ん生師匠の息子の志ん朝師匠。
その性格は真面目で、几帳面であったと言われる。


古今亭志ん朝師匠に対する証言。
爆笑問題の日曜サンデーの中で様々な人々が証言している。

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