少し検索しただけではKDE 4.2についての細かいマニュアルが見つからない。紹介記事の画面キャプチャでは3D表示が紹介されているので、Vistaのような表示が出来るはずなのだが・・・。多分システム設定辺りだろうと想像し、色々と試行錯誤してみた。まぁE7221チップセットのグラフィックでは豪華なエフェクトを多用するのは辛いのだろうが・・。
まずはSystem Settingsを表示する。
Menu > Computer > System Settings
General TabのLook & Feelカテゴリ中にあるDesktopを選択する。Configure desktop effectsで色々と調整できるようだ。
1.Effect for window switching
Alt + TabによるWindow切り替え表現の選択
Box Switch : 縮小化されたWindowアイコンが表示される。
Present Windows : 画面全体に最小限の縮小サイズで各Windowが表示される。
Cover Switch : iPodのアルバム選択画面の様に表示される。
Flip Switch : まんまVistaの様に表示される。
2.Effect for desktop switching
仮想デスクトップの切り替え表現の選択。仮想デスクトップは左下のメニューバーによる切り替え以外にも、壁紙が表示されている部分でマウスのホイールを操作するとで切り替えが可能となっている。
slide : Windowsが横からスライドしてくるような表現
Cube : サイコロを横に回転する表現で切り替え
意外と分かりやすいCubeを選択中。
この他にもAll EffectsタブでDesktop Cubeを有効とすると、Ctrl+F11押下で仮想デスクトップ1〜4が立方体にマッピングされた状態で画面に表示される。実用機能ではないが見た目は楽しいかも。
まずはSystem Settingsを表示する。
Menu > Computer > System Settings
General TabのLook & Feelカテゴリ中にあるDesktopを選択する。Configure desktop effectsで色々と調整できるようだ。
1.Effect for window switching
Alt + TabによるWindow切り替え表現の選択
Box Switch : 縮小化されたWindowアイコンが表示される。
Present Windows : 画面全体に最小限の縮小サイズで各Windowが表示される。
Cover Switch : iPodのアルバム選択画面の様に表示される。
Flip Switch : まんまVistaの様に表示される。
2.Effect for desktop switching
仮想デスクトップの切り替え表現の選択。仮想デスクトップは左下のメニューバーによる切り替え以外にも、壁紙が表示されている部分でマウスのホイールを操作するとで切り替えが可能となっている。
slide : Windowsが横からスライドしてくるような表現
Cube : サイコロを横に回転する表現で切り替え
意外と分かりやすいCubeを選択中。
この他にもAll EffectsタブでDesktop Cubeを有効とすると、Ctrl+F11押下で仮想デスクトップ1〜4が立方体にマッピングされた状態で画面に表示される。実用機能ではないが見た目は楽しいかも。