2019年09月15日
中央アルプスの主稜線に立つ(9/12)
中央アルプスの極楽平。
ロープウェイを下りて登ること30〜60分
標高差200mで正真正銘の中央アルプスの
主稜線に立つことができます。
日頃から山登りをしていると
ここがそれほど大変なところとは思わなくなりますが
ロープウェイに30人ほど乗っていて木曽駒に行った方が3名ほど
極楽平に来たのは我々のグループだけ。
4分の3の人は来ることがないアルプスの稜線。
つまり誰でも来ることができる所ではないということ。
でもここまでくれば眺望は全く違います。
富士山
甲斐駒ケ岳
御嶽山
三ノ沢岳
下山後みんなでご褒美のソースカツ丼w
年齢を重ねれば大変な山へは少しずついけなくなりますね。
でももし可能なら・・・・・
極楽平に登れる力を維持してみましょう。
それでも苦しいのなら畳平から乗鞍岳の
衛星峰の魔王岳や富士見岳や大黒岳に登れる力を
維持してみましょう。
それも苦しければ室堂ターミナルからみくりが池温泉まで、
あるいは千畳敷カール内の遊歩道を歩けるようにしましょう。
それらはすべてアルプス稜線の絶景を楽しむことができます。
山の旅は少しはつらいことがあるけれど絶対に喜びの方が大きい。
そのことを僕は・・・・・
皆さんも知っています。
kido2341 at 08:43│Comments(0)│
│木2会