ひまわり福祉会~KEY DO I LIKE~

障害のある方のその人らしい生活や就労を目指して活動中。 そんな社会福祉法人ひまわり福祉会のGOOD PRESSをお届けします。

2015年12月

今年は旭城レストハウス貸し切りでくすの木御用納め会を開催!
初めての光景ですね。旭城レストハウスはくすの木の一部何ですが、くすの木の利用者で埋め尽くされたこの光景は見たことがありません。
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テーブルの上にはレストハウス特製オードブル。いつもの仕事モードでなくても今日は大丈夫。
≪平成27年度報道関係歳末たすけあい配分金≫を利用させていただき、おかげさまで盛大に執り行うことができました。ありがたいことです。
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イベントのくじ引き大会であんなものやこんなもの(*^^)v
皆様、お望みの景品は当たりましたか~?
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2015年もいろんなことがありました。
この人も壮絶な1年を強く感じたひとりでしょう。
チケット番号は1番でしたが、最後にくじを引くこととなりそんな1年を締めくくっていただきました。
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来年もこ~んなBIGスマイル(*^▽^*)にたくさ~ん出逢えますように。
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良いお年をお迎えください<m(__)m>

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本年も旭城レストハウスをご愛顧いただき誠にありがとうございました。
当店は12月29日(火)より1月7日(木)までお休みをいただき、新年は1月8日(金)より営業となります。
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来年の旭城レストハウスもどうぞご期待ください!
張り切って営業しますっ!
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社会福祉法人ひまわり福祉会ひまわりプレゼンツ!
クリスマス会が行われなした!
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給食もこんなケーキが出ました~(*^_^*)
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職員出し物があたり、
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記念撮影があったり
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サンタクロースも登場!
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最高の笑顔です(*^。^*)

みなさん!
メリークリスマス!
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あわて者のトナカイが壁をつきやぶってきました!!!

平成27年12月19日に尾張旭市中央公民館にて在職者交流会を開催しました。

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師も走る忙しい師走の土曜日でしたが多く参加者を募ることが出来ました。

特に初めてアクトの交流会に参加された方が4名おり、

他の登録者様の話をしっかり聞いたり、自分の意見をグループワークで言えたことは良かったと思っています。


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グループワークのテーマが「仕事と生活」

一生懸命仕事をするために工夫していることや頑張っている事を話したり

休みの日の過ごし方を話し合いました。

「メモした紙を洗濯しちゃう・・・」

との意見があり、よく筆者の嫁にも叱られたなぁ~って思っていました。

メモ紙だと洗濯や無くしたり、見直すことが出来ないためノートを活用して、会社の担当職員に保管を依頼している方もいらっしゃいました。 

他の人の意見をいく事は、働き続けるためにもとっても重要なことですね~

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 お昼ご飯もみんなでワイワイ話しながら食べました


 来年は海外旅行に行きたいと話していた方もおり、

 夢を持って働くことは素晴らしい

午後はお楽しみとして、東名ボールでボーリングを行いました。

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 1投ごとに大盛り上がり

 ちなみに筆者は2ゲームで筋肉痛になってしまいました

 午後も充実した交流会となりました。

 また来年も交流会を開催して、働き続けれる取り組みをしていきたいと考えています。
 

 メリークリスマス

 よいお年を
 

ひまわり福祉会くすの木が地域の方達に支えられ、見守られ、教えられ存在できていることが形となって実現しました。
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明日19日には尾張旭市リサイクルセンターでデビューです。made in くすの木の“クスノキノハナモチ”!

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教わりながら
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マネしながら
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見よう見まねから
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すこ~しずつ
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それぞれの
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創意工夫が
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集まり始めました
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その結晶

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冒頭の理事長あいさつでいただいたお言葉です。間もなくジワリと効いてくるはずです。
武田信玄の名言より、
『人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり』
どれだけ城を強固にしても、人の心が離れてしまえば世の中を収めることができない。
熱い情を持って接すれば、強固な城以上に人は国を守ってくれるし、仇を感じるような振る舞いをすれば、いざという時自分を護るどころか裏切られ窮地にたたされるという意味。

入社における諸手続き
こちらはぬかりなく。
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先輩職員より一言
彼らがこれまで経験した”生”の経験談が語られました。
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緊張感と希望に満ちたこの表情。
1年1年一歩一歩必ずやたくましく成長できるはずです。
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年の瀬迫る今日この頃。でも今年の空気はちょっと変?決して私が知ってる12月の天気ではありません。

COP21ではパリ協定が採択されました。二酸化炭素の排出量の目標達成に向けた世界の動きにも関心ありますが、やはりひとりひとりの環境に対する意識を高め、生活スタイルを本気で見直す時ではないでしょうか。

先日の台風のような天気で倒れましたが、クスノキノヒマワリ2015跡地に季節はずれの冬のひまわりが咲いています。どうなってんでしょ??
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昨年の同時期のブログを見てみたら、12月18日には大雪に見舞われているじゃありませんか!→ http://blog.livedoor.jp/kidoairaku_mori/archives/51987908.html

今週後半は一気に本来のこの時期らしい天気になるようです。だんだんとかぼちぼちとか悠長な表現が合わなくなった日本の四季。”らしさ”も変わってくるのかな?

12月3日から12月9日まで障害者週間であることをどれくらい御存じだろうか?


参考(内閣府)http://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/shukan/shusi.html

『人権及び自己選択・自己決定を尊重した福祉サービスの実現』に向け、立ち止まって見つめ直すいい機会かもしれません。

ちーとい交流祭に行ってきました。
北風が身に染みましたが、くすの木からすぐの距離。歩いて出かけました。
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バザーなどの催しでにぎわっていましたが、紙すき体験やどら焼き、ドーナツなどをごちそうになり楽しんできました。
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代表との1枚。
くすの木から一番近い障害福祉サービス事業所ですし、これからも交流を深めたいですね。

11/28(土)ネットワークひまわりにて

法人職員事例発表会が開催され
多くの職員・関係者が参加されました。


職員が日頃の業務の中で関わってきた
事例を、テーマにそって発表する場として、
毎年心のこもった熱い事例発表会が
繰り広げられています。

そんな事例発表会も今年度で第9回を迎える
こととなりました。



今年の事例発表会テーマは

『COLOR』~自分らしく~

利用者ひとりひとりが望むその人らしい生活
はどのようなものでしょう。毎日の支援を振り
返り支援の十人十色を「COLOR」で表現すると
どんな色になるのでしょうか・・・・



~午前の部~



記念講演:『虐待防止と権利擁護』
講師:椙山女学園大学 人間関係学部 手嶋雅史 氏

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社会問題となった過去の障がい者虐待事件を事例にして
虐待が起こりやすい環境や支援者の心理状態について・・・

障害者権利条約の批准国である日本の
代理決定体制(成年後見制度)のあり方について・・・
わかりやすく講義をしていただきました。

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また、成長社会から成熟社会へ時代が変化するなかで
これからの福祉業界に求められる組織や職員像について
法人理事・管理者に問いかけていたのが印象的でした。




虐待防止委員会~グループワーク~

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講義の後は、虐待防止委員会によるグループワーク
が開催されました。法人内各事業所から提出された
虐待防止アンケート結果を元に、議題にそって
ワークを行い、理解を深めていきました。

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その中で・・・あるグループでは、

・事業所によって(サービスによって)虐待に対する視点が違う。

・第三者が目で見てわかりやすい虐待、わかりにくい虐待がある。

・どこまでが虐待なのか?明確な基準はないか?

・虐待を通報した職員を守るための制度はないか?

など、様々な意見がありました。

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事業所間の情報交換会になりとても貴重な時間でした。

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最後のグループ発表で、全体でも共有することができました。





~午後の部~



【事例発表会】



事例発表① 『Yさんの地域資源利用への取り組み』

ひまわりの風 鈴木 誠

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「就職してお金をもらいたい!」 「母親を安心させたい!」
という利用者のニーズにまっすぐに向き合い、就労支援を
実践する姿勢が印象的でした。




事例発表② 『Yさんの登録から就労職場定着について』
~ロールプレイにて説明~

尾張東部障がい者就業・生活支援センター アクト 松尾俊明
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Y様の職場定着支援に関して、実際にアクト職員が行ってきた支援
(インテーク⇒アセスメント⇒インターベーション⇒モニタリング⇒評価など)
をロールプレイで披露しながら、Y様の事例を元にわかりやすく
説明していただきました。





事例発表③ 『自分らしく生活できる環境へ』
~福祉機器の力~

杜の家 水野陽介・原子真帆

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新たな福祉機器の導入がもたらした成果(利用者・職員にとって)
や、これからの課題など、福祉機器の可能性も含めて
現場や利用者様の声を届けていただきました。




事例発表④  『13色のクレパス』
~By 尾張旭デイサービス~

尾張旭デイサービス 中川 利男
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少人数の職員、利用者だからこそ!!の事業所の良いところを
たくさん話していただきました。
また、「タブレットでゲーム」「麻雀」「線で絵を描く画伯」など
利用者様の活動を動画で面白おかしく伝えていただきました。



~総評・授賞式~



ひまわり福祉会後援会

~会長賞~

杜の家 水野陽介・原子真帆


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見事ひまわり福祉会後援会:会長賞を受賞されました

杜の家:水野陽介さん・原子真帆さん

おめでとうございます。


他の発表者の方もお疲れ様でした。
どれも素晴らしい発表でした。
支援者の『思い』が伝わりますね。


さて、今年で9回目を迎えた事例発表大会も
来年はいよいよ10周年を迎えます。


来年はどんな熱い思いが届けられるのか・・・
楽しみですねヾ(=^▽^=)ノ


それではまた来年♪♪
みなさん研修お疲れ様でした!!




(おわり)

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