2018年03月
なんか…いい。
春爛漫 さくらライブ
尾張旭・城山公園さくらまつりは4月1日から10日までですが、すでに桜は見ごろを迎えています。
今週いっぱいは天気も良く絶好のお花見日和となりそうです。
旭城レストハウスブログ←こちらで毎日更新中!


くすの木横の早咲きの桜×菜の花
ひまわり福祉会のフェイスブックの表紙もこのコラボです
点で描く優しいタッチを思い出しました
→http://blog.livedoor.jp/kidoairaku_mori/archives/52034746.html


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芽吹き
車いす講習会
3月13日(火)ネットワークひまわり研修センターにて、名東区障害者自立支援連絡協議会の「うごく部会」企画、車いす講習会が行われました。

ひまわりの風の理学療法士の榊原氏に講師をして頂きました。

はじめに車いすの構造についての説明があり、様々な形の車いすがあることに驚きました。
自動車と同じく、動かす前の点検が肝心で、空気圧ひとつとっても、足りないとブレーキが利きにくくなったり、あまり入りすぎていても振動が強く、乗り心地が悪いなどの要点があると話されました。


そして参加者も実際に乗ってみて、視点の位置や、恐怖感を体験しました。介助につく際は、利用者に対して声掛けを行うなどの配慮が必要と教えて頂きました。



段差を超えてみたり、スロープを降りたり、方向を変えるときもどのくらいのスペースが必要なのか実際に体験しました。バリアフリーは社会に浸透してきているとはいえ、車いすを使用する方々はいろいろなところに生きづらさを感じています。
スロープもいたるところに見られますが、バリアフリーの事を明記しているハートビル法では、勾配の基準については12分の1勾配以下(約4度)と記していることも教えて頂き、生活する中でそれほど緩やかなスロープはたくさんあったかな?と疑問に思うこともありました。

そして研修の最後に、杜の家の利用者様より参加者に対して、車いすを使用する上での悩みなどを聞かせて頂きました。実際に感じていることを発表して頂き、とてもリアルに伝わってきました。例えばお出かけをした時に、多機能型トイレがあれば、安心してその施設を利用できるが、特に事情もなく健常者の方が使用していることがあり、困ってしまう事があるとの事でした。通常のトイレを使用する方が、まあいっか、使っちゃおうという時はないでしょうか?

外に出てみると、思わぬところに障害物があったり、車いすの車輪を落としてしまうような溝もあります。参加者全員で外に出て、潜んでいる危険な場所を考えました。
車いす利用者を支えている榊原講師の講義と、当事者である利用者様の話を聞き、より身近に感じ、自分たちに何ができるだろうか?と考えることができた有意義な研修でした。

ひまわりの風の理学療法士の榊原氏に講師をして頂きました。

はじめに車いすの構造についての説明があり、様々な形の車いすがあることに驚きました。
自動車と同じく、動かす前の点検が肝心で、空気圧ひとつとっても、足りないとブレーキが利きにくくなったり、あまり入りすぎていても振動が強く、乗り心地が悪いなどの要点があると話されました。


そして参加者も実際に乗ってみて、視点の位置や、恐怖感を体験しました。介助につく際は、利用者に対して声掛けを行うなどの配慮が必要と教えて頂きました。



段差を超えてみたり、スロープを降りたり、方向を変えるときもどのくらいのスペースが必要なのか実際に体験しました。バリアフリーは社会に浸透してきているとはいえ、車いすを使用する方々はいろいろなところに生きづらさを感じています。
スロープもいたるところに見られますが、バリアフリーの事を明記しているハートビル法では、勾配の基準については12分の1勾配以下(約4度)と記していることも教えて頂き、生活する中でそれほど緩やかなスロープはたくさんあったかな?と疑問に思うこともありました。

そして研修の最後に、杜の家の利用者様より参加者に対して、車いすを使用する上での悩みなどを聞かせて頂きました。実際に感じていることを発表して頂き、とてもリアルに伝わってきました。例えばお出かけをした時に、多機能型トイレがあれば、安心してその施設を利用できるが、特に事情もなく健常者の方が使用していることがあり、困ってしまう事があるとの事でした。通常のトイレを使用する方が、まあいっか、使っちゃおうという時はないでしょうか?

外に出てみると、思わぬところに障害物があったり、車いすの車輪を落としてしまうような溝もあります。参加者全員で外に出て、潜んでいる危険な場所を考えました。
車いす利用者を支えている榊原講師の講義と、当事者である利用者様の話を聞き、より身近に感じ、自分たちに何ができるだろうか?と考えることができた有意義な研修でした。
新しい仲間が加わりました
尾張旭市基幹相談センター齋藤さん お疲れ様でした!
尾張旭さくらまつり 開花予想
【くすの木】防災訓練
忘れもしない7年前(2011年)の3月11日は、東日本大震災が発生した日です。その翌日となる、昨日(3月12日)、くすの木で、本年度2回目となる防災訓練を行いました。
13時に東南海地震予知情報(模擬)に基づき、施設長(防火管理者)から、全利用者・職員に、食堂への避難
指示が発令。
職員の指示に従って、慌てず、落ち着いて避難開始。
一旦、避難が完了した時点で、今度は、施設長(防火管理者)から、シェイクアウト(①姿勢を低く、②頭を守り、③じっとする)について、具体的なアドバイス。
そして、地震が発生したという想定の下、各々、シェイクアウトを実践。
そして、地震が引き金となり、作業室から、火災発生という想定。
消火班(職員)が模擬消火、模擬通報を行う中、他の職員の指示の下、利用者は屋外への2次避難を実施。
ここでも、慌てず、急がず、落ち着いて!
そして、屋外(駐車場)へ避難完了。点呼を取り、全員の無事を確認。
ここで、第1部の避難訓練は終わり、次は、食堂に戻り、第2部、防災教育の始まり。
まずは、阪神淡路大震災発生時、実際に関西に住んでいた方から、体験談を披露頂きました。
その後、実際に、地震で被災された方の体験談に基づく、防災に関するDVDを全員で視聴
しました。
今回の防災訓練を通じて、感じたことは、地震はいつどこで発生するか分からず、そんな中、一番大事なことは、どんな場合でも、まずは身の安全を守ること。
その上で、次の必要な行動を取ること。
これからも、有意注意で、日々努めていきたく思います。
ひまわり 3月休日開所
こんにちは。
ひまわりの加藤です。
連続投稿です。
本日3/10は休日開所でした。
パン班・生活班と作業・アトリエ班に分かれて活動しました。
パン班・生活班は午前中、生キャラメルを作りました。




利用者様に手伝ってもらい、生キャラメルを作っていきます。
午後は、春日井にあるグリンピア春日井に行ってきました。



続いて作業・アトリエ班。
こちらは午前中に、瀬戸にある愛パークに行って散歩してきました。
カメラを忘れてしまったので写真は撮れませんでした・・・泣
午後は、ひまわりで生キャラメル作りを行いました。



こちらも利用者様と協力しながら作りました。







生キャラメルだけど少しベタッとしています?


切り分けて~・・・





パクパクパクッと食べました。
こちらは作る工程を間違えてしまったのであまり滑らかにならず、普通のキャラメルみたいになりました。
おかし作りって難しいですね~。
まあ、何はともあれ皆で出かけて、おやつも食べて楽しい一日でした!
ひまわりの加藤です。
連続投稿です。
本日3/10は休日開所でした。
パン班・生活班と作業・アトリエ班に分かれて活動しました。
パン班・生活班は午前中、生キャラメルを作りました。




利用者様に手伝ってもらい、生キャラメルを作っていきます。
午後は、春日井にあるグリンピア春日井に行ってきました。



続いて作業・アトリエ班。
こちらは午前中に、瀬戸にある愛パークに行って散歩してきました。
カメラを忘れてしまったので写真は撮れませんでした・・・泣
午後は、ひまわりで生キャラメル作りを行いました。



こちらも利用者様と協力しながら作りました。







生キャラメルだけど少しベタッとしています?


切り分けて~・・・





パクパクパクッと食べました。
こちらは作る工程を間違えてしまったのであまり滑らかにならず、普通のキャラメルみたいになりました。
おかし作りって難しいですね~。
まあ、何はともあれ皆で出かけて、おやつも食べて楽しい一日でした!