尾張旭市では、障がい者等の日常生活を支援する事業として、日常生活支援券支給事業を実施しており、その一環として「あさひスマイルチケット」が対象者に支給されます。
使用期間は2022年1月迄となっております。
500円分×20枚でつり銭は出ませんのでご注意ください。
職員一同、皆様のご来店をお待ちしております。
障害のある方のその人らしい生活や就労を目指して活動中。 そんな社会福祉法人ひまわり福祉会のGOOD PRESSをお届けします。
9/18(土)に今年度12回目となるテイクアウトごちゃまぜ食堂を実施しました。
当日は、名古屋ローターリークラブ様を通じ、カネハツ食品様よりお惣菜食品のご提供を
頂き、ご参加頂いた皆様にお配り致しました。
思いがけないプレゼントを頂き、お客様一同、大変お喜び頂くことが出来ました。
我々も、たくさんの笑顔に出会うことができ、感謝の念でいっぱいです。
ご支援頂き、本当に有難うございました。
皆様、あれもいいなあ、これもいいなあ、どれにしようかなあ?と真剣な眼差しで吟味されています。
尚、お弁当のメニューはふりかけご飯、鮭のちゃんちゃん焼き、スイートポテトサラダ、梨と
こちらも大変、好評を頂くことが出来ました。
職員一同、更により良きテイクアウトごちゃまぜ食堂が開催できるよう、一層より多くの笑顔と出会えるよう、努めていきたく思います。
今後とも、皆様のお申込みをお待ちしています。
<サテライト型住居とは>
○本体住居となるグループホームで食事や余暇活動といった余暇活動を図る場所があることが前提となり、そこから少し離れた場所(徒歩20分以内)にある一人暮らしに近い状態の住居です。
地域生活への移行を目指している方や現にグループホームを利用している方の中で、共同住居より単身での生活を望む方が対象です。
構想から約2年、物件探し・支援体制の構築・希望者募集等、多岐にわたる様々な課題を克服し、ようやく実現することができました。
※写真はリフォーム後、荷物が運び込まれる直前の住居内の写真です。
玄関を入ると必要十分な広さのキッチンが目に入ります。
キッチンを抜けると洋間になります。収納スペースも十分確保されてます。
居間は畳の良い香りが漂います。もちろんエアコンも完備されております。
現在は引っ越しも終わり、入居した利用者様の新しい生活がスタートしています。
今後もひまわり福祉会の理念でもある、利用者様ひとりひとりが望むその人らしい生活の支援を継続しつつ、今回のサテライト型住居の事業を足がかりに地域共生への土台作りを行っていければと思っております。