2016年12月04日

これは何?

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 ワルシャワ駅のショッピングモールの店で見かけたもの。ボルト、レンチ、蝶番、プラグ…。どれもこれも錆びている。これは何?これらはみなチョコレートである。ヒェー!よくできてる。アートだ。重さで値段が決まるようだが、油分が少なく溶けにくいチョコレートらしい。調べたらこれは「WARSZTAT」とかいうポーランドのチョコレート屋らしいが、イタリアやドイツにもこういった類いのチョコレートはあるらしく、各地で人気らしい。

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2016年12月03日

壁面アート

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ワルシャワ壁画4

 建物の壁面一面を使ったアートや広告はヨーロッパでよく見かけるが、ワルシャワでもポーランドの他の街でもこれが目につく。主に旧市街の古い建物の壁面なんかに風刺画のような抽象画のような、独特のタッチの絵が描かれていたりするのは、建物が醸し出す雰囲気とコントラストと相まって、いかにもポーランドなイメージがする。また、そういう古い建物の壁面にH&Mなどのモダンな広告が貼られているのもアートっぽくて面白い。

ワルシャワ壁画6ワルシャワ壁画5
ワルシャワ壁画2ワルシャワ壁画3
ワルシャワ壁画1
上の写真はすべてワルシャワにて

ポズナン壁画8クラクフ壁画7
左:ポズナンにて 右:クラクフにて
 
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2016年12月02日

ワルシャワスケッチ

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ワルシャワスケッチ1

 思いつくままワルシャワスケッチ。モノクロで並べてみた。町角で拾った何の脈絡も無い断片だけど、並べて見るとなんとなくワルシャワの街のイメージが漂っている気もする。上の写真は聖十字架教会にて

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左:旧市街にあるコペルニクス像

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左:旧市街を走る観光トラムで客待ちの間、雀にエサを上げる運転手

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左:映画館にはアンジェイ・ワイダ監督の写真が

ワルシャワスケッチ7
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2016年12月01日

謎の地下菓子店

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夜のワルシャワ5

 そのおじさんは地下から顔を出してきた。ワルシャワ歴史地区の市場広場の夜、広場から一歩入った所に不思議な店を発見した。建物の下に穴が開いており、そこからおじさんが顔を出していたのだ。外の看板を見るとなにやらお菓子を売っている店らしい。面白そうだ、買って見よう。だが、なんせ地上すれすれの窓口からおじさんが顔を出しているので、話をするにも少ししゃがみ気味に下を向いて話をしなければいけない。「シナモン味を一つ下さい(10ズロチ)」と注文すると、おじさんはそのまま地下に行ってしまって、出てこない。穴の奥をよく見ると、地下でお菓子を焼いているらしい。だいぶ経っておじさんが上がってきて一つ渡してくれた。これはバウムクーヘンのように棒に生地を貼付けて焼いた「Kalacze」というペストリーで、中が空洞になっている。チェコで見た「トゥルデルニーク」に似ている。食べてみると甘く香ばしくおいしい。にぎやかな市場広場の灯りに湯気が立ち昇った。

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にぎやかなワルはワ歴史地区の夜

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2016年11月30日

ワルシャワのショパンな一日

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 この柱の中にショパンの心臓が埋め込まれているらしい。外国で亡くなったショパンだったが、遺言に従い心臓は姉のルドヴィカによって、祖国のこの聖十字架教会に収められたという。心臓をどうやって持ってきてどう収めてあるんだろう。白く美しい教会内ではちょうど結婚式が行われていた。外に出ると通りの歩道にはショパンのベンチがあった。ボタンを押すとショパンの名曲が流れる。これはショパンにゆかりのある場所の前に15カ所に設置されていると言う。旧市街を出てショパン博物館にも出向いた。といっても博物館中は見学せず、横のミュージアムショップをのぞいた。でもなぜかこの近くのショパン音楽大学には入ってみた。いいのかな。個室でピアノを学ぶ学生の姿が見えた。日本人留学生もここで音楽を学んでいると言う。特別ショパンに思い入れがあるわけではないが、何かショパンな一日だった。

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左:聖十字架教会内 右:ショパンのベンチ
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左:ショパンのコンサートが毎日行われている 右:ショパン博物館入口
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ショパン博物館とミュージアムショップ
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ショパン音楽大学と入ったロビー
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ピアノの音が

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2016年11月29日

ワルシャワ王宮

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ワルシャワ王宮6

 旧市街にあるワルシャワ王宮も徹底的に破壊され、廃墟に残った建物の欠片の中から蘇った建物である。中に入るとそんな歴史を感じさせない豪華絢爛の世界。価値ある調度品等は戦乱時国外に持ち出されていて難を逃れたらしい。大広間も王冠の間も見事だが、僕が印象に残った点が二つある。一つは王宮にあるレンブラントの絵画「額縁の中の少女」と「机の前の学者」の2枚。絵の美しさもさることながらこれらの絵の裏側にX線写真が展示されていた点。もう一つは、王宮に貼る際に上着や荷物を預けるカウンターの女性係員たちのユニフォームや仕草に、いままでほとんど見かけなかった社会主義国の匂いが感じられたことである。

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ワルシャワ王宮4ワルシャワ王宮5

ワルシャワ王宮2
荷物預かりカウンターの女性たち


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2016年11月28日

ワルシャワ歴史地区

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ワルシャワ歴史地区9

ワルシャワ歴史地区1

 ワルシャワ歴史地区を歩く。この街並が重厚な趣を持っているのは不死鳥のような生命力を感じるからである。かつて荒廃していたこの街並は、ポーランド独立以降に復元されたものだった。しかし、第二次世界大戦、ポーランド侵攻の間に旧市街地区の殆どがドイツ空軍によって破壊され、さらにワルシャワ蜂起の後、再びドイツ陸軍によって計画的に爆破され、完全に廃墟とされてしまった。だが、「意図と目的をもって破壊された街並みは意図と目的をもって復興させなければならない」「失われたものの復興は未来への責任である」とポーランド市民が立ち上がり、廃墟から厳密に街並が再建されたのだ。再建には古い都市風景画がよりどころになったという。復元文化財でありながら世界遺産となったのは、この街並が、歴史の刃に何度破壊されても、人々の心の中に連綿と生き続ける記憶遺産だったからである。

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ワルシャワ歴史地区4
ワルシャワ歴史地区2ワルシャワ歴史地区3
左:参考にされた古い風景画 右:絵のように復元された今の街並

ワルシャワ歴史地区7ワルシャワ歴史地区8


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