2016年08月26日

飛行機4:夜の機内

AM航空機内2

 国際線の機内というのは考えてみればかなり異次元で、場所も時間も超越した空間だ。どこの国のいつを過ごしているのか曖昧である。出発地の空間でもなければ到着地の空間でもない。誰がいるのかもわからないまま、この曖昧な空間を共有している仲間と、狭い所で長時間一緒に過ごしているのだ(ヨコ旅はもっぱらエコノミーだが)。特に夜間飛行は堪え難い寂寥感があって幻想的。以前にも書いたが、いくつかの寝息を聞きながら、眠れず機内でひとり起きている夜間飛行の浮遊感なんかは好きである。突然、明かりが灯り、朦朧とした顔で機内食の配膳を待つ時間も好きである。

アメリカン航空機内ルフトハンザ機内
左:アメリカン航空機内 右:ルフトハンザ航空機内

エティハド機内カタール航空機内
左:エティハド航空機内 右:カタール航空機内

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2016年08月25日

飛行機3:タラップでの眺め

ヘルシンキFIN2

タラップ タラップでの飛行機への乗り込みはまた格別。屋根付フード付のタラップも多いのだが、フルオープンのタラップがいい。特に小型機への乗り込みは機材に肉薄するリアル感があって好きだ。もちろん機体はきれいであって欲しいが、汚れが目立っていたりするのも野趣がある。小型機はここから眺めると機内で眺めるよりもやけに小さく見えるものだ。ボーディングブリッジではその臨場感は無い。タラップを登り詰め、乗降扉の前に立った時は、慌ただしい中ではあるが、一度首をひねって尾翼までの機体のパースペクティブを眺めることにしている(もちろん後部から乗る場合もあるが)。ここからの眺めがいいのだ。さらにここで立ち止まって写真を撮るとなると、後から来る客にひんしゅくを買うわけだが、聖なる儀式なのでしかたがない。上の写真はヘルシンキ国際空港にて、フィンエアに乗り込んだ時のもの。こうして操縦席が見えたりするのも臨場感。

モロッコカタール
モロッコはムハンマド5世国際空港にてカタール航空に乗り込む

ギリシャエディハドハノイベトナム
左:アテネ国際空港にてエティハド航空に 右:ノンバイ国際空港にてベトナム航空に

ヘルシンキFIN1ローマFINAIR
左:ヘルシンキ国際空港にてフィンエアーに 右:フィウミチーノ国際空港にてフィンエアーに

ヤンゴンマン・ヤダナポン
ヤンゴン国内線空港にてマン・ヤダナポン航空に

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2016年08月24日

飛行機2:ボーディングブリッジ

ボーディング・ブリッジ1

 空港は旅情の宝庫だ。ターミナルからバスで移動して、タラップを登って飛行機に乗り込むのも旅情があっていいのだが、飛行機が出て行った後なのか、それとも到着機を待っているところなのか、主を失ったボーディングブリッジの寂しげな光景なんかにも、僕は旅情を感じる。ボーディングブリッジの出口は未知への入口なのだが、今はぽっかりと口を開けたまま、滑走路にはただ風が吹くばかり。そんな感じがいい。ボーディングブリッジは現実から脱出する異次元の装置なのだ。

ボーディング・ブリッジ2
ボーディング・ブリッジ3

ボーディングブリッジ4


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2016年08月23日

飛行機1:旅客機時代

飛行機img2

 いろいろあって、ここんところ飛行機に乗っていない。空港に出かけるにはもうしばらく待つ必要がある。禁断症状が現れ始めている。「出かけるのはヒコーキに乗りたいだけ」ともいわれるヨコ旅なので、撮影した写真の中に飛行機及び飛行場の写真は膨大にある。というわけで禁断症状を和らげるために、ここしばらく「飛行機シリーズ」だ。ところで飛行機は僕にとって旅のイメージと共にあるが、未来も含めて人類の歴史から眺めると、僕が生きた旅客機時代は、ほんのつかのまの短い期間なのかもしれない気がする。つまり、この時代はまれにみる飛行機全盛の貴重な時代なのじゃないだろうか。そう思うと、一層ヒコーキが可愛らしく思えてくる。

飛行機img3

飛行機img4


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2016年08月22日

プロポジション65

リトル東京弁当1

 これはロサンゼルスのリトル東京で見かけた弁当。助六や寿司弁当も並んでいて、唐揚げ、トンカツ、焼肉と、日本の弁当と遜色は無く、値段は少し高いものの、これを買って昼ご飯にすればほっと和むひとときが過ごせると確信する。は、いいが…。英語表記なので見逃してしまいそうなのだが、下に貼ってあった表示が気になった。「カリフォルニア州法プロポジション65」とやらで「警告」とある。調べると「ここに売られた製品のうちのいくつかが、出産時に先天的障害または癌を引き起こすとして、カリフォルニア州で認知されている化学薬品を含んでいる。」というのだ。なれば販売禁止にすればいいと思うのだが、そこまではいかなくてあくまで警告で、「注意はしといたよ。自分で判断してね。」ということらしい。具体的にどれが問題なのか特定されていない表示なので、なんか腑に落ちないな、これじゃ。

リトル東京弁当2リトル東京


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2016年08月21日

アンティーク雑貨屋

パリ骨董品屋

 歳をとったせいか、物欲が薄れている。ってゆーか、ほとんどない。骨董品屋ではなくアンティーク雑貨屋というのか昔はこういった店なんか見かけるとワクワクしたものだった。海外の街に出かけると、ロンドンのカムデンロックとか、ローマのポルタポルテーゼとか、ハワイのスワップミートとか、定番の蚤の市なんかも必ずチェックして訪れたものだったが、今は衝動も希薄になっている。それでも全く興味が無くなったわけでもなく、見かけるとこうしてカメラを向けている。ってゆーか、写真に納まればそれで満足してしまう。イメージさえあればいい、ってゆー風になってしまっている。これらは部屋に飾らなくても、地球のどこかにあれば、それでいいのだ。上はパリで見かけたアンティーク雑貨屋

バーデン骨董品屋3
バーデンバーデンの街で見かけたアンティーク屋

リクヴィル骨董品屋
フランスはリクヴィルの街にあったアンティーク雑貨屋

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2016年08月20日

空に広告

セスナ広告2

 マイアミで空を見上げたらなにやら大きなものが飛び交っていた。よく見るとそれは広告であった。アーティストの広告やら店の広告やら、セスナ機の後方に広告幕が繋がれているようだ。一機だけではない。何機も連なって飛んでいる。セスナ機と比較するとかなり大きな広告幕のはずである。他の飛行機が絡んだら大変なことになるなぁ。確かに目立つが、ずいぶんアクロバティックな広告の様な気もする。いかにもアメリカらしい風景でもある。

セスナ広告3セスナ広告4

セスナ広告1


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