2016年07月25日

阮朝王宮と空

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阮朝王宮1

阮朝王宮7 フエの地図を見ると街の北側は城壁に囲まれた王宮が占めている。この歴代阮王朝の王宮は世界遺産の中でもピカ一のスポットらしい。外堀から城壁の中へ車ごと入って行き、降りて立派な王宮門に向かう。王宮門前は蓮が見事だった。中は思いのほか広大な敷地である。大和殿や玉座などを見ると中国式なのだが、建物の中には西洋の影響を受けたものもあるという。王宮の建物群はベトナム戦争時にその大半が壊されてしまっているのだが、今も修復が続いていて、あちこちでその修復作業が見られる。しかし、阮王朝時代を再現するとなると、サグラダファミリア級の気の遠くなる作業になるだろう。王宮内部にある閲是堂なども見学して修復中とはいえ、なかなか見応えのあるひとときを過ごした。夏の盛りの王宮で印象に残っているのは空の高さと青さである。静けさの中、悠久の空が広がっているのだが、それにしても暑かった。「続く」にも写真を並べました。

阮朝王宮8阮朝王宮6
阮朝王宮2
阮朝王宮9阮朝王宮10
阮朝王宮11阮朝王宮3


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2016年07月24日

ダナンからフエまでの道

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フエへ5

 ダナンからフエまでは約2時間のドライブ。美しいダナン湾のプロムナードを右手に見て国道1A号線(アジアハイウエイAH1)を走る。やがて丘に登り、近代的なダナンの町を一望すると、ハイヴァン峠のトンネルが見えてくる。このトンネルは日本の援助で造られたトンネルでその記念碑が建っていた。長いトンネルを抜けると風光明媚なランコー村が見えてくる。「続く」にも写真を並べました。つづく

フエへ6フエへ1
上記3点の写真はダナン湾。湾には漁船がたくさん浮かんでいるが、プロムナード添いにはビーチやレジャー施設がある。

フエへ8
ハイヴァン峠から振り返るとダナンの街が一望できる。

フエへ9フエへ10
左:日本の協力で造られたハイヴァントンネル 右:ランコー村風景

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2016年07月23日

ダナン街中電車

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ダナン街中電車1

 一日古都「フエ」に出かけようということで車をチャーター。さて、出発ということでダナンの街まで来たら、こんな光景に遭遇した。一見わかりにくいだろうが、電車が見えるだろうか。街中の踏切のようだが、狭い横丁からいきなり電車が飛び出してくる感じがすごいのでパチリ。よく見ると踏切遮断門を引っ張っているオバサンが見える。ちゃんと鉄道員帽が頭の上にのっかっているね。ところで、ベトナム国鉄の電車はトリコロールカラー。これって旧フランス植民地時代の名残りなんだろうか。

ダナン街中電車2

ダナン街中電車3


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2016年07月22日

フォーの朝

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フォーボー1
 毎朝ホテルで「フォー」を食べた。小ぶりの器ながら朝食の楽しみだった。うまみの濃いあっさりスープ、なめらかな米粉麺、香草の爽やかさ、フォーは一度食べると、すっかり馴染みの料理になってしまう魅力がある。フォー・ガー(鶏肉入り)、フォー・ボー(牛肉入り)、フォー・サーシュ?(豚肉入り)と日替わりバリエーション。「フォー」は平麺のことなので、正確には牛肉入りと豚肉入りは細麺で正確には「フーティウ」ということになるのかな。なんといっても現地で食べると、ベトナムコリアンダーやベトナムバジルなどの香草の香りが生き生きとしていていい。ライムを絞ってチリを浮かべ、ニョクマムを垂らし、ズルッといけば、一気に体が目覚めるのだ。フォーの朝はいい。

フォーガー1フォーガー2
左右どちらもフォー・ガー

フォーボー2フォーサーシュ
左:フォー・ボー 右:フォー・サーシュ?沖縄で言うところのソーキ入り。

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2016年07月21日

ダナンビーチの朝焼け

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ダナン朝焼け7

 東向きのダナンビーチが最も美しいのは朝焼けである。朝5時半、ビーチに出ると、辺り一面、紫からピンクへとパステルトーンの色彩が地平線まで広がっており、清純な静けさに包まれている。「自分はこの地球に生まれたんだなぁ」というようなことを再確認しながら深呼吸をしていると、やがてオレンジ色の閃光が波間を照らし始める。素直に美しい。この時間に寝ているなんて、訪れた意味の半分を失っているかもしれない。人は朝陽や夕陽に魅かれるが、朝陽の方がポジティブに受け止められる。今日一日はきっといい一日だ。明日も早起きしよう。
ダナンビーチの朝焼けの写真、一挙に並べてみました。

ダナン朝焼け1ダナン朝焼け10
ダナン朝焼け2ダナン朝焼け3
ダナン朝焼け6ダナン朝焼け5
ダナン朝焼け4ダナン朝焼け8
ダナン朝焼け9



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2016年07月20日

ベトナムの丸舟

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丸い船1

 ダナンの浜を歩いてゆくと「丸い舟」がいくつか置いてあった。網が積んである舟もある。以前、テレビで観たことがある。竹で編んだお椀型の舟に牛糞を混ぜたもので塗り固めて作ったものだと言っていた。昔、船税がかけられていた頃に、舟の形らしからぬ舟を造って税金を逃れたのが始まりとも聞いた。これでニョクマムなどの材料になる小魚を獲るらしい。沖行く丸舟を見ていると、まるで一寸法師のようだが、櫓をうまく漕いで操っている。佐渡のたらい舟にも似ている。

丸い船2丸い船3
丸い船5
ダナン湾には普通の漁船も浮かんでいるが丸舟もたくさんいた。

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2016年07月19日

ダナンビーチの蟹

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ダナンの蟹1

 ダナンビーチは広大な砂浜で、見渡す限り何も無いようなのだが、浜にはかなり陸地付近にいたるまで、直径3僂阿蕕い量疑瑤侶蠅あいている。穴の周りには掘り起こしたような砂が盛られているのだが、これが何の穴だかは知っていた。蟹の穴である。穴の近くに鳥の足跡がついているのは飛び出してくる蟹を狙って歩くからと思われる。面白いのでヒマにまかせて穴をじっと眺めて見る。蟹は警戒心が強いので、ちょっとした気配があっても穴に潜り込み、かなりの時間出てこないので、息をひそめてジーッとしていなければならない。ずいぶん待った後、ヒョコンと小さな蟹が飛び出してくる。透明度のある体のきれいな蟹である。蟹は穴からピューっと砂をかき出し、穴の整備作業を始める。こんなことをずっと繰り返しているのだ。いじわるにも足で砂をかぶせて穴をふさいで眺めてみる。浜の蟹を眺めて過ごす時間というのは、人生の中にありそうでなかなか無い時間である。以前、コタキナバルの海でも蟹を眺めて半日過ごしたことがあるけどね。
「東ベトナム海のダナンの 磯の白砂に 我足ぬれて 蟹とたわむる」

ダナンの蟹2
穴の横には蟹の足跡と鳥の足跡がある。

ダナンの蟹4ダナンの蟹6
ダナンの蟹5ダナンの蟹3
ダナンの蟹7
砂を飛ばした瞬間。

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