2010年07月21日

グアムのアイスティー

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 コンドの冷蔵庫に無料提供ドリンクとして置いてあったアイスティー。「おぉ、ネスティーじゃないか」(ビリー・ジョエルの歌に「オーネスティー♪」というのがあったが、それはともかく)。このNESTEAを見るとグアムに来たという実感が湧くのだ。沖縄で言うところのさんぴん茶みたいに。グアムのレストランではなぜか、よくこのアイスティーが飲まれている。グアムの人の定番の飲み物らしい。なぜグアムの人にアイスティーが受けるのかよくわからない。「飲み物はビール?、アイスティー?、ウォーター?」といった具合である。たいがいはネスティー(ネスカフェの紅茶版)の粉末を溶かして作っているようで、すでに砂糖が入っていて甘い(甘くないものもあるにはある)。それもデカいコップになみなみと入って出てくる。場合によっては横にシロップが添えられることがあり、グアムの人は砂糖まで加えたりしてさらに甘くして飲んでいたりする。右下は自分で作っちゃおうとグアムのスーパーで購入した粉末ティー。ネスティーもいいが、リプトンのアイスレモンティーがお買い得品だった。日本では昔「粉末ジュースの素」(シトロンソーダとかね)というのがよく売られていたが、今はあまり見かけない気がする。子供向けの毒々しい色の粉末ジュースも並んでいるアメリカのスーパーでは不思議なものではない。ただ溶かすだけ、レモン風味も入っている。せめてレモンぐらいは生のものを添えたい気分だが、レモンの苦みが無くすっきりと調合されているのでかえって添えない方がおいしいと僕は思う。

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